PFFアワード2014年入選の2作品『独裁者、古賀。』と『波伝谷に生きる人びと』がまもなく劇場公開!

昨年「PFFアワード2014」に入選した
『独裁者、古賀。』(飯塚俊光)『波伝谷に生きる人びと』(我妻和樹)
2作品がこの夏、相次いで劇場公開されます。


11_dokusaisyakoga.jpg7月18日(土)より、新宿K's Cinemaで公開の
『独裁者、古賀。』は、伊参スタジオ映画祭でシナリオ大賞を受賞した脚本を、
執筆した飯塚俊光監督が自ら映画化した作品。

観客の意表をつく先の読めない展開で、
PFFの会場では上映後には拍手が起こる回もありました。
いじめを題材にしながらも、エンタテインメント性と完成度の高さが評価され、
エンタテインメント賞(ホリプロ賞)を受賞した作品です。


15_hadenyaniikiruhitobito.jpg8月1日(土)より、ポレポレ東中野で公開される
『波伝谷に生きる人びと』は、我妻和樹監督が大学時代に民俗学の研究で訪れた、
宮城県南三陸町の小さな漁村の営みを捉えたドキュメンタリー。
初監督作品で見事、日本映画ペンクラブ賞を受賞しました。

民族調査に3年、撮影に3年、編集に3年と、実に9年を費やし、
現在は被災地となってしまった波伝谷の土地で生きる人々の魅力を記録した、
まさに監督入魂の1作です。


どちらも公式サイトとSNSで最新情報が発信されておりますので、
ぜひチェックしてみてください。どうぞお見逃しなく!


『独裁者、古賀。』
7月18日(土)より新宿K's Cinemaにて公開
【公式サイト】


『波伝谷に生きる人びと』
8月1日(土)よりポレポレ東中野にて公開
【公式サイト】

PFFアワード2014「福岡賞」が決定!受賞した作品は...

4月24日(金)より3日間にわたり開催してまいりました「第36回PFF in 福岡」

最終日の本日、「PFFアワード2014」全21作品の上映が終了し、お客様の投票により、福岡会場のグランプリ「福岡賞」が決定しました。

17_hikoukigumo.jpg【PFFアワード2014 福岡賞】
『ひこうき雲』 監督:柴口 勲

福岡賞に投票してくださった皆様、どうもありがとうございました!


東京会場から、京都、名古屋、神戸と巡回してまいりました「第36回PFF」は、福岡会場で終了となります。

「第37回PFF」は、9月12日(土)より東京国立近代美術館フィルムセンターで開催します。
さらに、5月30日(土)からはテアトル新宿にて、インディペンデント魂あふれる作品をご紹介する、「夜のPFF課外授業 入門!インディペンデント映画」を開催!

どうぞご期待ください!


「第37回PFF」
9月12日(土)~9月24日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!(*月曜休館)

「夜のPFF課外授業 入門!インディペンデント映画」
5月30日(土)~6月5日(金)、テアトル新宿にて開催!
【公式サイト】

「第36回PFF in 福岡」いよいよ明日開幕!PFFについて西日本新聞「ぷらり」&NHK福岡「はっけんTV」で、荒木ディレクターが話します。

いよいよ明日4月24日(金)より「第36回PFF in 福岡」が始まります。

開催にあわせて、本日4月23日(木)西日本新聞夕刊の「ぷらり」コーナー
明日、初日4月24日(金)11:45~放送のNHK福岡「はっけんTV」にPFFディレクター荒木が出演します。是非ご覧ください。

また、雑誌「NOBODY」の最新号に、高校生監督の入選として話題の『流れる』橋本将英監督&松永侑プロデューサーと、海外での評価も高い『丸』鈴木洋平監督のインタビューが掲載されます。それぞれ作品や映画制作について、じっくり語られた内容になっています。
数量限定で福岡会場ロビーでも販売しますので、ぜひお求めください。
【「NOBODY」公式サイト】

「第36回PFF」の最後の開催地である福岡会場。
PFFアワード2014の入選作品をみることのできる、最後のチャンスです。どうぞお見逃しなく!


「第36回PFF in 福岡」
4月24日(金)~26日(日)、福岡市総合図書館 映像ホール・シネラにて開催!
【公式サイト】

「第36回PFF in 福岡」まで、あと10日!今夜、RKBラジオに荒木ディレクター出演&福岡TSUTAYA3店舗でコーナー展開中!

4月23日(金)からの「第36回PFF in 福岡」開催に向けて、
福岡のラジオ・新聞などでPFFをご紹介いただいています。

入選監督や荒木啓子ディレクターの出演番組、インタビュー記事をまとめましたので、
ぜひチェックしてみてください!


<これから放送・掲載予定のもの>
■4/19(日)22時30分~
KBCラジオ「ミュージックライダー」
⇒31年ぶりの高校生入選監督、『流れる』橋本将英監督が出演!

■4/20(月)21時~
RKBラジオ「キネマの天使」
⇒荒木ディレクターが出演。福岡開催の見どころをご紹介します!
*4/13(月)から放送日が変更になりました。

■4/23(木)発売
西日本新聞「ぷらり」
⇒荒木ディレクター:インタビュー掲載予定!


<WEB掲載記事をチェック!>
■西日本新聞
「31年ぶり高校生入選作『流れる』上映 ぴあフィルムフェスティバルin福岡」
記事はコチラから

■天神サイト
「映画監督の登竜門・ぴあフィルムフェスティバルの荒木啓子ディレクターに訊く「PFF」とは」
記事はコチラから

さらに、福岡市内3店舗のTSUTAYAにて、PFFコーナーが展開中!

今回上映されるPFFアワード入選作品や、
PFFを巣立った監督たちの活躍をご紹介いただいています。
また、TSUTAYA限定の割引券も設置しておりますので、お近くの方はぜひ足をお運びください!


TSUTAYA中洲gate's店 1F(博多区中洲3-7-24 ゲイツビル)
店舗情報はこちらから
TSUTAYA_nakasugates.jpg

TSUTAYA天神駅前福岡ビル店 3F(中央区天神1-11-17 福岡ビル)
店舗情報はこちらから
TSUTAYA_tenjinfukubil.JPG

TSUTAYA福岡天神店(中央区今泉1-20-17)
店舗情報はこちらから
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「第36回PFF in 福岡」
4月24日(金)~26日(日)、福岡市総合図書館 映像ホール・シネラにて開催!
【公式サイト】

4月26日、「第36回PFF」福岡会場に新たなゲストが決定しました。そして明日、PFFディレクター荒木が福岡に飛びます。

4月24日(金)からの開催まで、あと1か月に迫った「第36回PFFin 福岡」。
特撮映画『怪獣の日』の監督とキャストが、東京から参加することになりました。

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『怪獣の日』4月26日(日) 14:00~
中川和博監督、キャストの イワゴウサトシさん高木公介さん

3月にフィンランドで開催された映画祭「ヘルシンキ シネ・アジア」での招待上映も好評を博した本作。
来場キャストのひとり高木公介さんは、福岡出身で、KBCシネマにて5月上映予定の『おんなのこきらい』(加藤綾佳監督)や東京フィルメックスでグランプリを受賞し、その後世界各国の映画祭を驚かせた愛の物語『ふゆの獣』(内田伸輝監督)でも注目の俳優。是非ご来場ください。

【ゲスト情報ページ】



そして、「PFF in 福岡」開催に先駆け、PFFディレクターの荒木啓子が福岡に参ります。
26日(木)16:00~放送の、LOVE FM「Music×Serendipity」に生出演するほか、
「Music×Serendipity」公式ページ
*Music×Serendipityは、音楽情報を中心に福岡のホットな話題を紹介する人気番組。パーソナリティを務めるのは、音楽、映画、アートなどカルチャーシーンに造詣の深い、Sakikoさんです。PCやスマートフォンから、radikoでもご聴取いただけます。

27日(金)には、佐賀で開催されるトークイベント、「C-revoミーティング」に参加。
「C-revoミーティング」のホストを務めるのは、建築CGパース、グラフィックデザイナーの藤井啓輔さん
毎月、写真家、デザイナー、映画監督など、こだわりを持って活動する様々な分野の専門家やクリエイターが登壇するこのイベントで、どんなトークが飛び出すのか?参加ご希望の方は下記リンクよりお申込みいただけます(当日参加も可能です)。
「第23回C-revoミーティング」公式ページ
3月27日(金)19:25~
CIEMA[シエマ]にて(〒840-0831 佐賀県佐賀市松原2-14-16 セントラルプラザ3F)


その他、下記のメディアにも「第36回PFF in 福岡」の記事が掲載されていますので、是非チェックしてみてください!

3月16日(月) WEBサイト「シティ情報ふくおか」【こちらからご覧いただけます】
3月17日(火) 朝日新聞 朝刊
3月19日(木) WEBサイト「アジアンビート」【こちらからご覧いただけます】
3月20日(金) フリーペーパー「FLYING POSTMAN PRESS」
3月24日(火) フリーペーパー「ポス」
3月25日(水) フリーペーパー「めさーじゅ4月号」
3月25日(水) WEBサイト「Prefab」【こちらからご覧いただけます】


「第36回PFF in 福岡」
4月24日(金)~26日(日) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラにて開催
「第36回PFF」公式サイト

「第36回PFF in 福岡」に追加ゲスト決定!中学の夏休みに初めて映画撮影に挑んだ6名が登壇します!

9月の東京開催以降、京都、名古屋、神戸を巡った「第36回PFF」が、4月24日(金)より、いよいよ最後の上映会場となる福岡での開催を迎えます。
「第36回PFF in 福岡」の会場は、福岡出身の柴口 勲監督橋本将英監督の2名の来場が決まっておりますが、このたび、新たに来場ゲストが決定いたしました。

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『ひこうき雲』でキャスト・スタッフを務めた中学生(撮影時)27人の中から、前田紘輝さん、川添瑞貴さん、渡邉 凌さん、宮野志都さん、安達真実子さん、植木晋太朗さんが来場いたします!

「第36回PFF in 福岡」ゲストページ

『ひこうき雲』は、柴口監督が母校の中学校で夏休みにおこなったワークショップで制作されたという、稀有な背景を持つ作品。
出演者自身が元々持っている魅力を見事に捉えた本作について、監督を務めた柴口 勲監督と共に、キャスト・スタッフのみなさんに撮影当時のお話を伺います。

また、高校に映画同好会を立ち上げるところから映画制作を開始された、『流れる』の高校生監督・橋本将英監督のお話も、是非会場でお聞きください。

あらゆる環境の下、今この瞬間も生まれ続ける自主映画たち。
ますます自由になってゆく映画づくりのヒントがあるかもしれない、福岡開催をお楽しみに!

「第36回PFF in 福岡」
4月24日(金)~26日(日) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
公式サイト

4月開催、「第36回PFF in 福岡」公式ページがOPEN!

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4月24日(金)~26日(日)、福岡市総合図書館にて開催する
「第36回PFF in 福岡」の公式ページを本日アップいたしました!

「第36回PFF」公式ページはこちら
チラシダウンロード版はこちら

自主映画のコンペティション「PFFアワード2014」には、
東京・名古屋・京都には来場できなかった福岡県出身の監督2名が来場します!

<ゲスト>
★『流れる』橋本将英監督
4月26日(日)14:00~

高校に映画部がなかったことから、自ら仲間を集め同好会を立ち上げた橋本将英監督。
風間志織監督、犬童一心監督、手塚眞監督らに続き、31年ぶりとなる高校生監督の入選です。
『流れる』作品紹介



★『ひこうき雲』柴口 勲監督
4月25日(土)15:30~

40歳を過ぎてから映画製作を開始した柴口監督が、
母校の中学生とのワークショップで制作した本作。
27名の生徒がそれぞれキャストとスタッフとして参加しています。
『ひこうき雲』作品紹介

福岡のみなさんへおふたりからメッセージが届きました。
ゲスト監督からのメッセージはこちら

作品のみならず、その制作体制もユニークな2作品。
当日会場でたっぷりお話を伺う予定です。お楽しみに!


そして20周年を迎えた矢口史靖監督&鈴木卓爾監督
自主制作ショートムービープロジェクト「ワンピース」の特別プログラムも上映します。
1994年以来、仕事の傍ら、気の合う仲間たちと作り続けてきた60本を超える「ワンピース」から、自薦ベスト、お蔵出し、撮り下ろしの新作など、珠玉の10作品をPFF独占上映!さらに、東京会場でのおふたりによるトーク映像もご紹介。
予算と時間を掛けず、アイディアと工夫でつくられた楽しい短編作品たちをぜひこの機会に体験してください。

「第36回PFF in 福岡」のお得な前売りチケットは、今週末2月21日(土)より発売開始です。
是非ご来場ください。

チケット情報はこちら

PFFアワード2014「神戸賞」が決定!

11日間に渡り、京都・名古屋・神戸の3都市にて開催してまいりました「第36回PFF」。
本日、神戸での「PFFアワード2014」全21作品の上映が終了し、神戸会場のグランプリ「神戸賞」が決定しました。
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【PFFアワード2014 神戸賞】
『モーターズ』 監督:渡辺大知

『モーターズ』は、2015年4月24日(金)より開催される福岡会場でも上映されます!
ぜひご注目ください。

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★「第36回PFF」公式サイト
【京都 [第2部] 】2015年1月3日(土)~9日(金) 会場:京都シネマ
【福岡】2015年4月24日(金)~26日(日) 会場:福岡市総合図書館

PFFアワード2014「名古屋賞」が決定!

4日間にわたり開催してまいりました「第36回PFF in 名古屋」。
最終日の本日、「PFFアワード2014」全21作品の上映が終了し、名古屋会場のグランプリ「名古屋賞」が決定しました。

07_ganbaretokaurusee_sub2.jpg【PFFアワード2014 名古屋賞】
『ガンバレとかうるせぇ』 監督:佐藤快磨

『ガンバレとかうるせぇ』は、東京会場に続き、2度目の観客賞受賞となります。
本作は、あさって12月23日(火・祝)の神戸会場、さらに2015年4月開催の福岡会場でも上映がございます。ぜひご注目ください。

■『ガンバレとかうるせぇ』上映スケジュール
神戸:12月23日(火・祝)10:30~

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★「第36回PFF」公式サイト

【神戸】12月20日(土)~23日(火・祝) 会場:神戸アートビレッジセンター
【京都 [第2部] 】2015年1月3日(土)~9日(金) 会場:京都シネマ
【福岡】2015年4月24日(金)~26日(日) 会場:福岡市総合図書館

「PFF in 神戸」明日スタート!最新のゲスト情報をお知らせします。

ただいま京都、名古屋で開催中の「第36回PFF」。
明日からは神戸会場でも開催がスタートします!

神戸では、巨匠・タルコフスキー監督の作品はじめ、
招待作品部門の上映も充実しています!
矢口史靖監督と鈴木卓爾監督が20年間続けている
「ワンピース」プロジェクトには鈴木卓爾監督も来場します。

そして、PFFアワード上映に際して、8作品にゲストが決定しています。
以下の一覧をご参照ください。
特に12月21日(日)は、各回にゲストが来場!賑やかな1日になりそうです。


【「PFF in 神戸」ゲスト情報】

※12月20日(土)に予定していた
『乱波』中島悠喜監督の来場はなくなりました。ご了承ください。

<12月21日(日)>
10:30~
『ひこうき雲』柴口 勲監督
『暁の石』清原 惟監督
『埋み火』武田多佳さん(主演)

13:00~
『モーターズ』渡辺大知監督

※11:30より、タワーレコード神戸店にて、トークイベントあり。
詳しくは、こちら

15:30~
『人に非ず』矢川健吾監督

18:00~
『波伝谷に生きる人びと』我妻和樹監督

<12月22日(月)>
19:00~
「ようこそワンピース体験へ!」鈴木卓爾監督

<12月23日(火・祝)>
13:00~
『還るばしょ』塚田万理奈監督

18:00~
『ネオ桃太郎』小田 学監督

【ゲスト情報ページはこちら】


【チケット情報】
前売券は本日23:59までご購入いただけます。
また劇場窓口にて、当日券の販売もございます。
詳しくは、こちら


PFF in 名古屋は、12月21日(日)まで開催中!
PFF in 神戸は、12月20日(土)~23日(火・祝)の4日間開催!

【公式サイト】

★SNSで現場レポート実施中!
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PFFアワード2014「京都賞」が決定!

12月13日(土)より1週間に渡り開催してまいりました「第36回 PFF in 京都[第1部]」。
本日、「PFFアワード2014」全21本上映が終了し、京都会場のグランプリ「京都賞」が決定しました。

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【PFFアワード2014 京都賞】
『怪獣の日』 監督:中川和博

投票いただいたお客様、ありがとうございました!

本作は、名古屋会場、神戸会場、そして2015年4月開催の福岡会場でご覧いただけます。

■『怪獣の日』上映スケジュール
名古屋:12月20日(土)16:00~
神戸:12月21日(日)15:30~

また、名古屋、神戸会場でも「観客賞」の投票を実施。各会場の開催最終日に発表いたしますので、どうぞお楽しみに!


★「第36回PFF」公式サイト

【名古屋】12月18日(木)~21日(日) 会場:愛知芸術文化センター
【神戸】12月20日(土)~23日(火・祝) 会場:神戸アートビレッジセンター
【京都 [第2部] 】2015年1月3日(土)~9日(金) 会場:京都シネマ
【福岡】2015年4月24日(金)~26日(日) 会場:福岡市総合図書館

タワーレコード神戸店にて、『モーターズ』渡辺大知監督トークイベント実施!

ただ今全国開催中の「第36回PFF」。
このたび地元出身の監督を応援しようと、タワーレコード神戸店にて、神戸出身の渡辺大知監督のトークイベントを急遽実施することとなりました!
映画を撮ろうと思ったきっかけや、『モーターズ』のみどろころなどを伺います。
現在店頭に、当日渡辺監督に聞きたい質問を募集する「質問BOX」を設置中ですので、ぜひお店にお立ち寄りください。
21日(日)はタワーレコードでトークを聞いてから劇場に出かけよう!


<日程>
■『モーターズ』渡辺大知監督トークイベント
12月21日(日)
11:30~12:00
タワーレコード神戸店

651-0096 兵庫県神戸市中央区雲井通7-1-1ミント神戸 6F
Twitter @TOWER_Kobe 


■渡辺大知監督『モーターズ』上映
12月21日(日)
13:00~
神戸アートビレッジセンター

652-0811 兵庫県神戸市兵庫区新開地5-3-14 
Twitter @KAVC_PR


ご協力いただいているタワーレコードでは、13店舗にて告知いただいております!

【TOWER RECORDS ご協力店舗】
<コーナー展開中>
[兵庫]
 神戸店
 TOWERminiららぽーと甲子園店
[京都]
 京都店
[大阪]
 泉南店

<チラシ設置中>
[兵庫]
 姫路店
 明石店
[大阪]
 梅田大阪マルビル店
 梅田NU茶屋町店
 西武高槻店
 あべのHoop店
 アリオ八尾店
 TOWERminiくずはモール店
[奈良]
 橿原店
[滋賀]
 大津店


是非ご来店ください!

神戸会場の前売券は本日19日(金)23:59まで「チケットぴあ」にて販売しております。
お急ぎください!
★チケットご購入はこちら【チケットぴあ】
★「第36回PFF」公式サイト

「PFF in 名古屋」開幕しました!追加ゲストも決定、連日ゲスト来場します。

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会場の愛知芸術文化センター


昨日12月18日(木)より「PFF in 名古屋」が開幕!

初日には『乱波』の中島悠喜監督が来場し、
忍者へのこだわりや、アニメーション制作の魅力を語ってくれました。

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『乱波』中島悠喜監督(右)


2日目以降も、連日ゲストが来場予定です!
12月20日(土)には『暁の石』の清原 惟監督の来場が急遽決定しました。
(清原監督は、神戸会場にも来場予定)

来場ゲストとは、上映後の質疑応答やロビーなどでお話しいただけます。

作品のつくり手と話せる貴重な機会ですので、
ぜひ会場で作品をご覧いただき、監督たちと直接交流してください!


【「PFF in 名古屋」今後のゲスト情報】

<12月19日(金)>
18:30~
『還るばしょ』塚田万理奈監督

<12月20日(土)>
10:30~
『波伝谷に生きる人びと』我妻和樹監督

13:30~
『暁の石』清原 惟監督

16:00~
『人に非ず』矢川健吾監督

<12月21日(日)>
13:30~
『ネオ桃太郎』小田 学監督

【ゲスト情報ページはこちら】


PFF in 名古屋は、12月21日(日)まで開催中!
【公式サイト】

★SNSで現場レポート実施中!
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お待たせしました!PFF京都開催第二部上映スケジュールが決定いたしました

2015年1月3日(土)~9日(金)まで、京都シネマで開催される「第36回PFF in 京都」第2部。
チラシ、ホームページ等で日程だけ記載しておりました上映スケジュールが決定しましたのでお知らせいたします。

上映企画は【SF・怪奇映画特集】!

『遊星からの物体X』『ハロウィン』のジョン・カーペンター監督幻の長編デビュー作『ダーク・スター』や、キューブリック監督が『2001年宇宙の旅』製作にあたり参考にしたという『火を噴く惑星』、"世界最初のSF映画"と言われ、フリッツ・ラング監督『メトロポリス』に影響を与えた『アエリータ』、公開当時熱狂的なファンが劇場に駆け付け、水木しげる氏がパンフレットに妖怪論を寄稿したという『妖婆、死棺の呪い』など、映画史的にも非常に貴重な傑作群をすべて35ミリフィルムにて連続上映する1週間。京都シネマの3番スクリーンにて、連日18:15より開映です。

その多くが未ソフト化、または中古VHSやDVDが高値で取引され、これまでなかなか観ることが出来なかった幻のカルト映画がここに集結。
アナログ、なのに壮大な魅惑の世界にどっぷり浸かる1週間。
この貴重な機会をお見逃しなく!

<上映スケジュール>
1月3日(土) 18:15~ 『妖婆、死棺の呪い』
1月4日(日) 18:15~ 『アエリータ』
1月5日(月) 18:15~ 『宇宙飛行』
1月6日(火) 18:15~ 『火を噴く惑星』
1月7日(水) 18:15~ 『エバンス博士の沈黙』
1月8日(木) 18:15~ 『ダーク・スター』
1月9日(金) 18:15~ 『死者からの手紙』


12月20日(土)より「チケットぴあ」にてチケット発売開始です!
★間もなく発売!【チケットぴあ】




「日程が合わない...」とお嘆きの方に朗報です。
20日(土)から開催される「第36回PFF」神戸会場でも【SF・怪奇映画特集】の上映がございます!
神戸限定で、アンドレイ・タルコフスキー監督の『惑星ソラリス』 『ストーカー』
ジョージ・ルーカス幻の処女作『THX 1138』(※『ダーク・スター』と併映)も上映!
『不思議惑星キン・ザ・ザ』を京都で見逃した方も、まだ神戸でご覧いただけます。
上映スケジュールを下記よりチェック!
★「第36回PFF in 神戸」上映スケジュール

天野真弓PFFスカラシップ・プロデューサーが、年間最優秀プロデューサー賞を受賞!

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12月5日(金)、2014年度 新藤兼人賞・SARVH賞の授賞式がおこなわれ、PFFスカラシッププロデューサー天野真弓がSARVH賞(年間最優秀プロデューサー賞)を受賞いたしました!


SARVH(サーヴ)賞とは、一般社団法人私的録画補償金管理協会によって、毎年、優秀な作品の完成に大きな貢献を果たしたプロデューサーまたは企画者に対して贈られるもので、
過去には『キャタピラー』若松孝二監督(10年)、『おくりびと』中沢敏明氏・本木雅弘氏(08年)、『明日の記憶』渡辺謙氏(06年)ら、錚々たる方々が受賞されています。
通常、前年12月~今年11月の劇場公開作品が対象となるこの賞ですが、今回は長年に渡るPFFスカラシップの活動が評価された稀有な例となりました。

授賞理由として、協同組合日本映画製作者協会 理事の桝井省志氏は、
「ぴあフィルムフェスティバルが近年果たした日本映画界における貢献は極めて大きく、天野氏はPFF受賞監督によるスカラシップ作品に於いて、自主映画出身の新人監督の指導と育成を一手に引き受け、橋口亮輔、矢口史靖、熊切和嘉、李相日、荻上直子、石井裕也ら、多くの才能を日本の商業映画界へ送り出して来られました。これまでの長きに渡る天野真弓氏の業績に対して、SARVH賞を授与できることは、この賞が創設されて十年という節目の年に最もふさわしいことでしょう」と述べられました。

改めまして、これまで様々なご支援をいただいた、多くの皆様に厚く御礼申し上げます。
今回、栄えあるSARVH賞の受賞を契機とし、天野をはじめ、PFF一同、引き続き才能ある映画監督の「発見」と「育成」に力を尽くしてまいります。

PFFスカラシップの最新作、鶴岡慧子監督『過ぐる日のやまねこ』は、2015年公開予定です。

また、鶴岡監督がスカラシップを獲得するきっかけとなった、2012年「PFFアワード」グランプリ&ジェムストーン賞(日活賞)受賞作『くじらのまち』は、開催中の「第36回PFF」において、12月19日(金)京都シネマにて上映いたします。

京都シネマでは、特別上映として、昨年・一昨年の「PFFアワード」グランプリ作品『夜とケイゴカー』『くじらのまち』を2本立てでご覧いただけます!
それぞれ個性の違うグランプリ作品を、一緒に観られるのは京都会場だけ。
ご来場をお待ちしています!


<PFFアワードグランプリ作品特別上映>
『夜とケイゴカー』市川悠輔監督 「PFFアワード2013」グランプリ
『くじらのまち』鶴岡慧子監督 「PFFアワード2012」グランプリ&ジェムストーン賞(日活賞)

12月19日(金) 18:40~ 京都シネマ
当日一回券:1,000円
PFFアワードフリーパス:6,000円
(劇場窓口にて販売中!)

名古屋、神戸会場のお得な前売券は「チケットぴあ」にて販売中!
 名古屋 17日(水) 23:59まで
 神戸  19日(金) 23:59まで
★チケットご購入はこちら【チケットぴあ】
★「第36回PFF」公式サイト

「第36回PFF」全国開催が本日よりスタート!最新ゲスト情報のお知らせです。

「第36回PFF」全国開催が本日より始まります。
20日から始まる神戸会場での来場ゲストが新たに決定いたしましたのでお知らせいたします。


<神戸会場>
21日(日)10:30~
『埋み火』主演 武田多佳さん


兵庫県出身の武田さんが来場します。
山内監督は、オーティションで武田さんを一目見た瞬間「彼女だ」と思ったといいます。
『埋み火』で主人公・比富美の「どこにも行けなさ」を体当たりで演じ切った映画女優武田さんに、撮影秘話を始め様々なお話を伺います。


21日(日)10:30~
『ひこうき雲』柴口 勲監督


最年長入選監督であり、自身もお子さんを持つ柴口監督が、27人の中学生と共に撮影した『ひこうき雲』。普通の中学生が中学生を演じ、本物の教師が教師を演じます。キャスト全員演技未経験にも関わらず、余りにも自然な表情を捉え得た本作。PFFでの上映立会いは初めてになる柴口監督からどんなエピソードが伺えるか楽しみです。


※やむを得ない事情により、プログラムおよび来場ゲストが変更になる場合がございます。

★「第36回PFF」公式サイト

★京都・名古屋・神戸開催のチラシPDFデータはこちら
 ↓ ↓ ↓
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本日からは京都でのPFF開催がスタートします。京都会場に来場するゲストも随時お知らせして参ります。
尚、残念ながら京都会場にて15日(月)18:40~の回に来場予定とお知らせした『波伝谷に生きる人びと』の我妻和樹監督は、18日(木)18:40~の二度目の上映のみの来場に変更になりました。また、『小さな庭園』斎藤俊介監督来場はなくなりました。ご了解ください。


PFFアワード2014に寄せられた21のコメント

いよいよ今週末よりスタートする「第36回PFF」京都・名古屋・神戸の3都市開催を前に、PFFアワード2014の入選全21作品に寄せられたコメントをご紹介します。

コメントから興味が出てきた作品は、是非それぞれの作品ページの紹介文や予告編動画をご覧になって、さらに期待を膨らませて、会場へお越しください。
期待通りか、期待以上か、どちらにしても、より一層PFFアワード作品を楽しめるはずです!

  • 暁の石監督:清原 惟、飛田みちる

    空虚感の中にささやかな、豊かなものがある。まさに夏休みという感じでした。(20代 男性/東京会場アンケートより)

  • 埋み火監督:山内季子

    「生きる」ということを強烈に、そして面白く見せるな、と思いました。(最終審査員 ヤン・ヨンヒ/映画監督)

  • 沖縄/大和監督:比嘉賢多

    沖縄出身の監督がカメラを回し続けて見つけた沖縄と本土にある「ライン」というテーマへの執着心がすごい。取材対象の懐に飛び込む情熱と巧みな構成に唸りました。(セレクション・メンバー 原武史/レンタルビデオ店スタッフ)

  • 怪獣の日監督:中川和博

    原発を怪獣と置き換える構造が面白かった。ほぼプロの仕事でした。(50代 男性/東京会場アンケートより)

  • 還るばしょ監督:塚田万理奈

    会話が生々しくて繊細で、心に残りました。監督の長編を観てみたい。(30代 女性/東京会場アンケートより)

  • 彼は月へ行った監督:藤村明世

    レモンのように甘酸っぱい、キラキラした作品でした。ソフィア・コッポラのような、ピュアさとリアルさのバランスが絶妙。(20代 女性/東京会場アンケートより)

  • ガンバレとかうるせぇ監督:佐藤快磨

    主人公たちの微妙な心の揺らぎが目に見えるような映画でした。(観客賞プレゼンター 岡島尚志/ 東京都近代美術館フィルムセンター)

  • Super Tandem監督:小林勇貴

    平成の『仁義なき戦い』平成の『BE-BOP-HIGHSCHOOL』を探してるあなた!『Super Tandem』がオススメです。地方で暮らすヤンキーどもの生々しい怒りが、暴力が、衝動がほとばしってます!(セレクション・メンバー 小林でび/ 映画監督)

  • 多摩丘陵の熊監督:岡 真太郎

    人は誰しも誰かに支えられているのだと改めて思いました。(30代 女性/東京会場アンケートより)

  • 小さな庭園監督:斎藤俊介

    "小さな庭園"とは、地球なのか、子宮なのか...始まりのエネルギーを感じました。(20代 女性/東京会場アンケートより)

  • 独裁者、古賀。監督:飯塚俊光

    衒いなく、真正面から描いている。大林宣彦監督や、北野武監督のようでした!(ホリプロ賞プレゼンター 堀義貴/株式会社ホリプロ)

  • ナイアガラ監督:早川千絵

    明るさ、ユニークな雰囲気というもの自体が、強さと優しさというか、強いメッセージ性を僕は感じました。大好きになった作品です。(最終審査員 内田けんじ/映画監督)

  • 流れる監督:橋本将英

    普遍に到達するというのはとても難しいことですが、私は、この作品に普遍を見ました。(最終審査員 ヤン・ヨンヒ/ 映画監督)

  • ネオ桃太郎監督:小田 学

    おとぎ話の本質は本来、教訓でも道徳でもなく、アナーキズムだったはず。『ネオ桃太郎』は現在日本を舞台に成立しうる、正統派おとぎ話と言えるのではないだろう......か?(セレクション・メンバー 皆川ちか/ライター)

  • 波伝谷に生きる人びと監督:我妻和樹

    事実というものを元にして、監督なりの真実をつかむのがドキュメンタリー。我妻監督は、自分にとっての真実を持っている方だと思います。(日本映画ペンクラブ賞プレゼンター 渡辺祥子、まつかわゆま、清藤秀人/ 日本映画ペンクラブ)

  • 反駁監督:伊之沙紀

    フィクションなのに実際にありそうで、まるで本当の話のよう。感情移入してしまいました。(40代 女性/東京会場アンケートより)

  • ひこうき雲監督:柴口 勲

    子どもたちが、大人から見た存在ではなく、同年代が感じているそのままの姿があった。(40代 男性/東京会場アンケートより)

  • 人に非ず監督:矢川健吾

    自分が映画を選ぶ立場なのに、映画に選ばれているような気持になりました。強烈なインパクトのある、とても荒削りな、ミステリアスな映画です。(最終審査員 成宮寛貴/俳優)

  • 監督:鈴木洋平

    今年観た中で一番刺激的。大島渚監督が1960 年代に作っていた作品と比較しても遜色のない、素晴らしい作品。(トニー・レインズ/映画評論家、映画祭キュレーター)

  • モーターズ監督:渡辺大知

    この作品を最初に観たときの印象は、硬派でも軟派でもない男臭さが表現されていることでした。(最終審査員 柳島克己/撮影監督)

  • 乱波監督:中島悠喜

    5分間、端的に、オチも含め見事に、観せきっていて素晴らしいと思いました。(最終審査員 森重晃/プロデューサー)

第36回PFF記事掲載ぞくぞく決定!

いよいよ今週末に迫った「第36回PFF」全国開催。
ここで、今日までに掲載された記事の一部をご紹介いたします!

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「BRUTUS」 11月15日  【WEBでもご覧いただけます】
「KISS PRESS」 12月1日 【WEBでもご覧いただけます】

「ぴあ中部版WEB」 12月3日 【記事はこちら】

「LIVERARY」 12月4日 【記事はこちら】

「キネプレ」 12月5日 【記事はこちら】


また、神戸アートビレッジセンターの広報誌「Voice」 vol.74でも、PFFのご紹介をいただいております。【こちらからダウンロード版をご覧いただけます】

記事を読んで気になったあなた、京都・名古屋・神戸の各会場までぜひご来場ください!

まだまだ掲載予定ですので、
今後もこちらの公式ニュースと、
★公式Facebook
★公式Twitter
にて告知していきます!

★チケットご購入はこちら!
★「第36回PFF」公式サイト

京都、名古屋、神戸の来場ゲストページUP!

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いよいよ12月13日(土)より全国開催がスタートする「第36回PFF」。

京都、名古屋、神戸の各会場に、ゲストが続々決定しております。
そこで、ゲスト情報を一覧で見られる「ゲスト情報ページ」を公式サイトに開設いたしました!

<各会場の来場ゲストはこちらから>
★京都会場
★名古屋会場
★神戸会場

普段直接会うことのできない監督たちに出会えることも、映画祭の醍醐味のひとつ。
終映後のトークはもちろん、会場ロビーでも是非監督たちに直接話しかけてみてください!

また、各会場ではお客様の投票によって決定する「観客賞」を実施!
あなたの1票で各会場のグランプリが決まります!


全国開催まであと10日!
お得な前売りチケットは、各会場、開幕前日の23:59まで「チケットぴあ」にて販売しております。
1回券もございますが、「PFFアワード」を6プログラム以上ご観賞予定の方は、実はフリーパスが断然オトク。
前売りフリーパスで、「PFFアワード」全作品をご観賞いただいた場合、なんと1プログラムあたり238円!さらに公式カタログ付きです。
お得な前売り券をお買い逃しなく!

★チケットご購入はこちら【チケットぴあ】
★「第36回PFF」公式サイト

速報!「PFFアワード2015」、2015年2月2日(月)より公募受付開始!

石井岳龍、犬童一心、黒沢清、園子温、塚本晋也、矢口史靖、熊切和嘉、李相日、荻上直子、内田けんじ、石井裕也...
現在活躍中の監督たちも、みんな始まりは自主映画でした。

「PFF(ぴあフィルムフェスティバル)」は、"映画の新しい才能の発見と育成"をテーマに、1977年にスタートした映画祭。
"映画の才能の発見"にあたる「PFFアワード」は、一般公募で集まった自主製作映画を選定・上映する、PFFのメインプログラムにあたるコンペティション部門です。
★第1回からの入選作品はこちら


「PFFアワード」は、2015年度の作品募集をスタートします!

<「PFFアワード2015」公募受付期間>
2015年2月2日(月)~3月23日(月) ※当日消印有効

2014年3月26日以降、2015年3月23日までに完成した作品が対象となります。


★「PFFアワード2015」公募ページ
応募方法の詳細は12月末、応募用紙は1月中旬に、こちらの公式サイトにてアップする予定ですので、映画を撮っている方、これから撮ろうと思っている方は要チェック!


なお、最新の入選作「PFFアワード2014」21作品は、
12月13日(土)より京都、名古屋、神戸、福岡にて開催される「第36回PFF」にてご覧いただけます!

短編、中編、長編、ドラマにアニメーションにドキュメンタリー...上映される作品たちは、ジャンルも長さも多種多様。
作品にも応募年齢にも、一切制限のないもっとも自由な自主映画コンペティション「PFFアワード」ならではのラインナップを、
応募の前に是非チェックしてみて下さい!
★「第36回PFF」公式サイト

京都・名古屋・神戸・福岡の4都市版予告編が完成!

「第36回PFF」京都・名古屋・神戸・福岡開催に合わせて予告編が完成し、公式サイトにアップいたしました!
★予告編はコチラ【youtube】


<「第36回PFF」開催日程>
■京都開催 [第一部] 2014年12月13日(土)~12月19日(金)
      [第二部] 2015年1月3日(土)~1月9日(金)
           @京都シネマ


■名古屋開催 2014年12月18日(木)~12月21日(日)
       @愛知芸術文化センター アートスペースA

■神戸開催 2014年12月20日(土)~12月23日(火・祝)
      @神戸アートビレッジセンター

★上映プログラムはこちら!
★ご購入はこちらから!「チケットぴあ」

京都・名古屋・神戸3都市開催チラシでもご確認いただけます。
★京都・名古屋・神戸開催のチラシPDFデータ【修正版】はこちら
 ↓ ↓ ↓
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※福岡会場の上映プログラムは、決定次第、こちらのニュースページまたはチラシにてお知らせいたします。お楽しみに!

■福岡開催 2015年4月24日(金)~4月26日(日)
      @福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ

最新情報をぜひ、ご確認ください。


<お知らせ>
京都・名古屋・神戸3都市版のチラシに誤表記がございました。
名古屋会場の愛知芸術文化センターの電話番号が誤っておりました。
正しくはTEL:052-971-5511です。
訂正し、お詫び申し上げます。

京都・名古屋・神戸の開催につきましては、
PFF事務局 TEL:03-5774-5296までお問い合わせください。
(受付時間:平日11:00~18:00)

第23回PFFスカラシップ作品『過ぐる日のやまねこ』、ロケ地・上田で完成披露上映!

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11月1日(土)、長野県上田市の上田映劇にて、第23回PFFスカラシップ作品『過ぐる日のやまねこ』の完成披露上映がおこなわれました!

本作は、「PFFアワード2012」において、『くじらのまち』がグランプリとジェムストーン賞(日活賞)をW受賞し、その後10ヶ国以上で上映されるなど、一躍世界で注目されることとなった
新星・鶴岡慧子監督が、スカラシップの権利を受けて、7月に故郷・長野県上田市で撮影、9月に東京で開催された「第36回PFF」のクロージング作品としてお披露目上映されたばかりです。

製作にあたって様々なご協力をいただいた上田市のみなさまに感謝の意を込めて、鶴岡監督をはじめ、キャストの木下美咲さん、泉澤祐希さん、植木祥平さん、田中隆三さんが舞台挨拶に登壇しました。
当日は、主人公の幼少時代を演じた、長野市在住の為永幸音さんも駆けつけて下さいました!

舞台に上った鶴岡監督が、会場に集った観客に向け感謝の言葉を述べると、上田高校の恩師より監督に花束が贈られ、会場は温かい拍手に包まれました。

『過ぐる日のやまねこ』は2015年、一般公開される予定です。
お楽しみに!

また、11月29日(土)、30日(日)に上田映劇ほかにて開催される「第18回うえだ城下町映画祭」では、
鶴岡監督の『あの電燈』が上映されることが決定!
この映画祭では、『灼熱のドッジボール』で1992年PFFアワードグランプリを獲得した古厩智之監督の最新作『また、必ず会おうと誰もが言った。』も上映されます。
鶴岡監督と古厩監督の対談もございますので、お近くの方は是非足をお運びください。
【公式サイト】「うえだ城下町映画祭」


国内外から高い評価を受けている鶴岡監督の『くじらのまち』は、「第36回PFF」京都会場にて、12月19日(金)に上映されます!
注目の鶴岡慧子監督作品を、是非チェックしてみてください!
【公式サイト】「第36回PFF」

TIFFでの「PFFアワード2014」特集上映が明日29日よりスタート!

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明日29日(水)、30日(木)の2日間、第27回東京国際映画祭(TIFF)にて、「日本映画スプラッシュ部門」特別提携企画として、
「PFFアワード2014」受賞5作品の上映がおこなわれます!

<上映スケジュール>
10月29日(水) 14:15~
『乱波』(準グランプリ)/『モーターズ』(審査員特別賞)

10月30日(木)10:30~
『埋み火』(審査員特別賞)/『人に非ず』(審査員特別賞)

10月30日(木) 13:50~
『ナイアガラ』(グランプリ)

会場:TOHOシネマズ日本橋

≪第27回東京国際映画祭(TIFF)「PFFプログラム」詳細はこちら≫
各回とも、監督始めキャスト&スタッフによる舞台挨拶も予定されております。

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チケットは毎回上映開始20分後まで、下記WEBサイトまたはお電話にていつでもご購入いただけます!
<インターネットで購入>
<電話で購入>0570-060-506 /PHS・IP電話からは 0986-30-4037
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 そして、30日(木)13:50~の『ナイアガラ』上映後は引き続き、映画評論家、映画祭キュレーター、そして映画作家のトニー・レインズ氏をお招きし、フィルムメーキング・サバイバル講座として「世界から見た日本映画の強みと弱み」と題したトークイベントをおこないます。

レインズ氏は、バンクーバー、ロッテルダム、ロンドン国際映画祭などのプログラマーを務め、30年以上に渡り、東アジアの新人監督たちを広く世界に紹介してきました。PFFの作品も、1980年代から欠かさずご覧になり、監督たちに多くのチャンスを拓いてくださいました。 同時に、北野武監督や、三池崇史監督を世界に初めて紹介したことでも知られています。

そんなレインズ氏をお招きし、現在の日本映画が持つ強さと弱さを主題にしながら、映画づくりにとって大切なことを伺うと同時に、客席からの質問を受けながら、映画の未来について考えていく時間をつくります。

まず、レインズ氏のお話しをじっくり伺い、次に、『ナイアガラ』の早川千絵監督が登壇。
カンヌ映画祭・シネフォンダシオン部門をはじめ、数々の海外映画祭体験を持つ早川監督が、自身の経験を踏まえ、レインズ氏へ質問をぶつけます。同時に、客席からの質問にも応えていただく時間です。司会進行はPFFディレクター荒木が務め、映画を志す人たちのヒントになる時間を目指します。
是非、ご来場ください!

全国開催に向け、公式HPリニューアルOPEN!「PFFアワード2014」審査講評を掲載!

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9月、「第36回PFF」東京会場で上映され、表彰式にて各賞が決定した「PFFアワード2014」。
授賞の際、柳島克己氏(撮影監督)、森重 晃氏(プロデューサー)、ヤン・ヨンヒ氏(映画監督)、内田けんじ氏(映画監督)、成宮寛貴氏(俳優)の最終審査員5名と、プレゼンテーターの皆さまから受賞者に贈られた推薦コメント&審査講評を公式サイトにアップいたしました!
【審査講評ページ】はこちら!

映画を愛し、様々な立場から映画に携わってきた映画人の皆さまから、厳しくも温かいコメントが寄せられました。
読み応えたっぷりの審査講評ページを、ぜひご覧ください!


先週末、第27回東京国際映画祭にて行なわれたスペシャルトークイベントでも、北野武監督から激励され、トニー・レインズ氏(映画評論家、映画祭キュレーター)や、クリスチャン・ジュンヌ氏(カンヌ国際映画祭代表補佐)が、「新しい表現を生み出す若手監督が未来を担っていく」と、期待を寄せられるなど、今や日本の自主映画は、国内のみならず世界中から注目される存在です。


そんな日本映画のニューウェーブを紹介する「PFFアワード2014」から、タルコフスキー監督作など傑作SF映画の特集まで幅広く上映する「第36回PFF」が、本日27日(月)、
全国開催に向けて公式サイトをリニューアルOPENいたしました!
リニューアルOPEN【第36回PFF公式サイト】はこちら!


★京都・名古屋・神戸開催のチラシPDF版はこちら
 ↓ ↓ ↓
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12月13日(土)から1月9日(金)まで、まずは京都、名古屋、神戸にて開催。その後4月には福岡にて開催いたします。

前売り券は「チケットぴあ」にて、今週末、11月1日(土)より発売!
ぜひ足をお運びください!

第27回東京国際映画祭スペシャルトークイベントに、北野武監督らと「PFFアワード2014」受賞5監督が登壇!

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本日10月25日(土)、第27回東京国際映画祭にてスペシャルトークイベントが行われ、北野武監督トニー・レインズ氏、(映画評論家、映画祭キュレーター)、クリスチャン・ジュンヌ氏、(カンヌ国際映画祭代表補佐)らと共に、「PFFアワード2014」受賞監督5名、「第26回東京学生映画祭」実写部門、アニメーション部門の各グランプリ受賞監督、「第8回TOHOシネマズ学生映画祭」ショートフィルム部門グランプリ受賞監督が登壇。

"日本映画の今と未来"について語りました!
イベントレポートをお届けいたします!

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「PFFアワード2014」を受賞し、北野監督と共に登壇したのは、
早川千絵監督(『ナイアガラ』/グランプリ)、中島悠喜監督(『乱波』/準グランプリ)、山内季子監督『埋み火』/審査員特別賞)、矢川健吾監督(『人に非ず』/審査員特別賞)、渡辺大知監督(『モーターズ』/審査員特別賞)の5名。
トークは、若手監督たちが北野監督にそれぞれの質問をぶつけ、北野監督がそれに答える、という形で行われました。
PFF受賞監督からの質問は以下の通りです。
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Q早川監督: 映画では食べていけない、という意見について、この道を選んだのだから自己責任だと思いますか?それとも映画監督を育成するシステムの構築が必要でしょうか?

A北野監督:日本映画の全盛期には、そういったシステムがあったのですが、今はそういう時期ではないですね。だから自分はお笑いをやって、今度はそのネタを映画に持ってくる。そしてまた映画のネタでコントを作る。自分は芸人でもあり映画監督でもあるわけだから、どちらもよく分かるし面白いものができる。そうやって、仕事から監督、監督から仕事、と発想を切り替えています。映画ばかりやっていると、非常に頭が固くなってしまって他のものに目が行かなくなってしまうから。映画に尽くすのではなく、逆に映画に尽くさせるんだと考え、苦しいときに作った映画がヒットしたら、そのお金を次の映画に全部使ってしまうくらいの感覚でいたほうが、自分はいいと思います。

Q中島監督: 自分は作品を作る上で「しっかり人間を描く」ことを意識していますが、監督が映画を撮る上で意識していることはありますでしょうか?

A北野監督: 自分は何をやりたいか、を突き詰めていけばいいと思います。自分が描きたいことを自分なりに描けばいい。そしてその上で、他の人のやっていることを否定しない余裕も大切だと思います。自分は自分のいいと思うものをどんどん突き詰め、原子爆弾みたいに爆発させればいい。自分自身に集中すると同時に、それを解放するときは周りに目を向けなくてはいけないと意識しています。      

Q渡辺監督: 僕は映画制作にあたってある種の不自由さや制約から反抗心が生まれるので、そういったものが必要だと思うのですが、いかがでしょうか?

A北野監督: サッカーなんかはいい例で、あんなに不自由な競技はないと思います。でも選手たちはその中で工夫していいプレーをしている。不自由でいい、不自由さの中でどれだけ裏切るか、不自由な中でいかに自由に動き回るかを考えればいいと思う。 自分にとっては、「人間はどうせ死ぬんだ」ということ自体が制約になっている。200年も生きる人はいないわけだから。そう思って自分を追い込んでいます。社会的な制約を破ることなく、すれすれのところで無限に生きる方法を考えています。

Q山内監督: 私は脚本を書く際に、テーマを考えずに書き始め、後から削っていくのですが、監督は映画にはテーマが必要だと思われますか?

A北野監督: 自分もテーマはないです。ラストシーンが思い浮かんで、いかにストーリーをそこへ持ってくかを考えます。4コマ漫画のように欲しい画が浮かび、その1つ1つからまたいくつかのシーンが浮かんで、そうやって何千カットというシーンが生まれ、それが一本の映画になっています。シーンのために撮っているので、主張というものはありません。それは後から浮かび上がってくる。 映画は生き物だから、作っているうちに変わっていくのはしょうがない。テーマなんてものは評論家に任せておけばいいんです。口で言えるくらいなら映画なんて撮るわけないんだから(笑)

Q矢川監督: 映画監督というものは、作品に対して何か質問されたとき、すべてを説明できなければいけないのでしょうか?監督の責任というものをどこまで意識されていらっしゃいますか?

A北野監督: 質問する人はなんでも理屈を求めるけど、宇宙も地球も分からないことだらけなんだから。だから監督は一言一言説明する必要なんてないと思います。"観客にはこう思ってもらわなきゃ"と主張するものでもないし。観客は観客で自分なりに感じてくれたらいいと思いますよ。 映画は基本的には監督のものだから。最初は、自分はこれが好きなんだ、というのが入れられればいいと思いますよ。

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続いて日本映画を世界に紹介してきたトニー・レインズ氏クリスチャン・ジュンヌ氏も登壇。
北野監督は、「自分の作品が"あんなもん映画じゃない"と言われた時に、初めて認めてくれたのがトニーさん」と、感謝の言葉を述べ、次いで若手監督たちへ「だから皆さんも、誰がどこで観てくれるか分からないから、ちゃんと好きなものを撮った方がいい」とアドバイスを送りました。

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最近の日本映画の変化についてどう考えているか?という質問に、
レインズ氏は、「映画の将来は、まさに今、舞台にいるみなさんのような若手監督たちの手に託されています。
最良の道は、"良い映画を作る"こと。そうすれば、必ず世界は注目してくれます。
意外なことに、ほんとうに良い映画というのは少ないのです」と回答。
「たとえば、私が今年観た中で一番刺激的だったのは、「PFFアワード2014」の鈴木洋平監督の『丸』という作品です。大島渚監督が1960年代に作っていた作品と比較しても遜色のない、素晴らしい作品でした」と絶賛しました。

ジュンヌ氏は、「私も同じ意見です。これは日本映画だけでなく全世界的に言えることですが、世の中が変わったのだから映画も変わるのは当然のことだと思います。
言いたいことも、言い方も変わるはずです。新しい表現を生み出す若手監督が、未来を担っていくと思います」と述べました。


最後に北野監督は、「映画なんて命懸けるもんじゃない。今日お話しをしてみんな真面目だな、と。もっと不真面目でいいと思いますよ。常に自分を俯瞰、あるいは客観的に見た方が追い詰められなくて良いと思う。映画は客観的なものだから映画一筋なんて言ってちゃダメ。一歩引いてみて、やるときはのめり込む。その切り替えが大切」と、若手監督たちに激励を送りました。

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本日登壇した「PFFアワード2014」受賞5監督の作品は、10月29日(水)、30日(木)の2日間、東京国際映画祭 日本橋会場にて上映されます。
東京で上映される貴重な機会ですので、ぜひご覧ください!
≪第27回東京国際映画祭(TIFF)「PFFプログラム」詳細はこちら≫

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今回上映される5作品はもちろん、レインズ氏絶賛の『丸』を含む
「PFFアワード2014」入選全21作品は、
12月13日(土)よりスタートする「第36回PFF」全国開催にてご覧いただけます!

北野監督や世界の映画人たちが注視する日本の若手監督たち。
12月からはそんな監督たちの作品が一堂に会す「第36回PFF」に、ぜひご来場ください!


≪第36回PFF全国開催≫

【京都】京都シネマ
<第一部>12月13日(土)~19日(金)
<第二部>2015年1月3日(土)~9日(金)

【名古屋】愛知芸術文化センター
12月18日(木)~21日(日)

【神戸】神戸アートビレッジセンター
12月20日(日)~23日(火・祝)

【福岡】福岡市総合図書館
2015年4月24日(金)~26日(日)

≪「第36回PFF全国開催」詳細はこちら≫

HP間もなくリニューアル!全国開催上映企画発表!

9月の東京開催以降、バンクーバー、釜山などの海外映画祭や、東京国際映画祭にて次々と上映される「PFFアワード2014」入選作品。
そんな「PFFアワード2014」をはじめ、様々な企画をご用意し、12月より「第36回PFF」全国開催がスタートいたします。
今年は、12月13日(土)から1月9日(金)まで、京都・名古屋・神戸にて3都市同時開催!
上映プログラムを発表いたします!


【京都】京都シネマ
<第一部>12月13日(土)~19日(金)
<第二部>2015年1月3日(土)~9日(金)


【名古屋】愛知芸術文化センター
12月18日(木)~21日(日)


【神戸】神戸アートビレッジセンター
12月20(日)~23日(火・祝)


【福岡】福岡市総合図書館
2015年4月24日(金)~26日(日)


気になる上映企画は...

【アワードプログラム】
★インディペンデントの新しい波を浴びる「PFFアワード2014」グランプリを含む入選作21作品上映

★アワード特別プログラム「2012年&2013年グランプリ作品特別上映」


【招待企画部門】
★矢口史靖&鈴木卓爾監督が編み出した"超ミニマル映画製作術"「ようこそ!ワンピース体験へ」

★『不思議惑星キン・ザ・ザ』に『ダークスター』...カルト的傑作が集結!「SF・怪奇映画特集」


★京都・名古屋・神戸開催のチラシPDFデータはこちら
 ↓ ↓ ↓
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ゲストなどの最新情報は、週明けにリニューアルOPENするこのHPにて随時発表していきます!
乞うご期待!


「第36回PFF」
【公式サイト】

第27回東京国際映画祭(TIFF)開幕!受賞後初上映となる5作品の監督・キャスト、レッドカーペットに登場!

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本日、第27回東京国際映画祭(TIFF)が幕を開け、「PFFアワード2014」受賞5作品の監督&キャストがレッドカーペットに登場しました!
この5作品は、日本橋会場(TOHOシネマズ日本橋)にて
来週29日(水)、30日(木)の2日間、受賞後初めて上映されます!

【詳しくはこちら】

東京で上映される貴重な機会ですので、ぜひご覧ください!
【チケットのご購入はこちら】

また、30日(木) 13:50~の『ナイアガラ』上映に引き続き、
映画評論家・映画祭キュレータのトニー・レインズ氏をお迎えし、「世界から見た日本映画の強みと弱み」と題したシンポジウムを行います。

北野武監督や、三池崇史監督らをはじめとする日本映画をいち早く世界に紹介し、日本だけでなくアジア映画の第一人者であるレインズ氏のトーク後、
『ナイアガラ』の早川千絵監督も登壇し、映画製作についてディスカッションを行う予定です。
映画製作者にとって必見のプログラムとなる予感!
ぜひご参加ください。

シンポジウムには、
『ナイアガラ』のチケットをご購入の方は引き続きご参加いただけます。
シンポジウムからご覧になりたい方は、当日14:30~3Fロビーにて配布する整理券をお持ちください。(※数に限りがあります)


なお、12月13日(土)から1月9日(金)まで、京都・名古屋・神戸にて3都市同時開催される「第36回PFF」にて、今回上映の5作品をはじめ、入選作全21作品をご覧いただけます!
4月24日(金)からは福岡開催も控えます。
全国各地で上映してまいりますので、どうぞお楽しみに!

「第36回PFF」京都・名古屋・神戸開催のチラシが完成いたしました!
上映作品やスケジュールをご覧いただけるPDF版は、下記よりDLいただけます。

★チラシのPDFデータはこちら
 ↓ ↓ ↓
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上映スケジュール発表!第27回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門特別提携企画「PFFプログラム」

10月29日(水)、30日(木)の2日間、
第27回東京国際映画祭(TIFF)にて
「日本映画スプラッシュ部門」"特別提携企画"として上映となる「PFFアワード2014」受賞5作品。
上映スケジュールを発表いたします!


<会場>
TOHOシネマズ日本橋 スクリーン8

<上映スケジュール>

10月29日(水) 14:15~
『乱波』
(準グランプリ)/『モーターズ』(審査員特別賞)
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<PFF東京開催にて『乱波』をご覧になったお客様のご感想>
★本物の忍者があれぐらい厳しかったんだろうなと思うとゾクゾクします。欧米のゆるい忍者イメージに喝を入れてやりたいですね
★忍者達の顔がとても魅力的。作品の前後のストーリーもあれこれ想像して楽しんでます!

<PFF東京開催にて『モーターズ』をご覧になったお客様のご感想>
★久々に素敵な映画に出会えたと言える作品でした。男性ってかっこ悪くてダサくてバカで、それがかっこいいと思えた
★主人公の不器用さが人間くさくてとても共感できました。この人の人生をずっと見ていたいなと思わされました


10月30日(木)10:30~
『埋み火』
(審査員特別賞)/『人に非ず』(審査員特別賞)
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<PFF東京開催にて『埋み火』をご覧になったお客様のご感想>
★ヒロインの逃避したくなる気持ち、想像できます。どんな状況でも日常を受け入れ、幸せとか不幸とか考えたりではなく"生きていくしかない"と強く思いました
★繰り返される「何もない」という台詞、2回目は少し違って聞こえました。救いのない話なのかもしれませんが、受け取ったのはどこか前向きになれそうな気持でした

<PFF東京開催にて『人に非ず』をご覧になったお客様のご感想>
★これぞハードボイルド!松田優作が浮かんだぜ~!
★島とか田舎の閉塞感とか暗い闇みたいなもの良く表れている映画だった。じっと見ていると画の中に自分も引き込まれていく感じがした




10月30日(木) 13:50~
『ナイアガラ』
(グランプリ)
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<PFF東京開催にて『ナイアガラ』をご覧になったお客様のご感想>
★人の心の中にある、普段は忘れていることも多い大切な感情、"人はただ生きているその存在だけでたまらなく愛おしいのだ"という感情を呼び起こされます
★きれいな音楽と映像がマッチしていて、やわらかな映像の中に、死とか光とか生とか色んなものが混ざり合って、ファンタジーのような映画だった




<チケット>
一般料金 ¥1300(税込)
学生料金:¥1000(税込)|学生当日料金:¥500(税込)
【ticket board】チケットご購入はこちらから!


各回上映後監督始めゲストによるトークを予定。

さらに、30日(木)13:50~の『ナイアガラ』上映後は、引き続き、
イギリスの映画作家、評論家、映画祭キュレーターであるトニー・レインズ氏による
「世界から見た日本映画の強みと弱み」と題した講座をおこないます!

ぜひこちらもご参加ください!



*東京国際映画祭のチラシに訂正があります。
29日(水)の10:40の回はございません。
PFFプログラムは、計3回の上映となりますのでご注意ください。

第27回東京国際映画祭にて、「PFFアワード2014」受賞作品5作が上映決定!!

10月23日(土)から31日(金)まで開催される第27回東京国際映画祭。

この映画祭の「日本映画スプラッシュ」部門にて"特別提携企画"として、
先週末発表された「PFFアワード2014」のグランプリ準グランプリ審査員特別賞を受賞した5作品の上映が決定いたしました!


各回上映後にゲストトークを予定。
詳細は決定次第、こちらの公式ニュースにて発表していきます。乞うご期待!
チケットは、10月11日(土)12:00よりticket boardにて発売開始されます。

早くもバンクーバーや釜山国際映画祭に招待され、世界中から注目を集めている作品たち。
見逃してしまったあなたは是非ここでチェック!


<上映日>
10月29日(水)
10月30日(木)

<会場>
TOHOシネマズ日本橋

<上映作品>
グランプリ 『ナイアガラ』 早川千絵監督(27分)
準グランプリ 『乱波』 中島悠喜監督(5分)
審査員特別賞 『埋み火』 山内季子監督(32分)
       『人に非ず』 矢川健吾監督(65分)
       『モーターズ』 渡辺大知監督(83分)  *タイトル50音順


★第27回東京国際映画祭公式サイト

「PFFアワード2014」入選監督、早くもバンクーバーに釜山にと、国際映画祭で活躍相次ぐ!

25日(木)、「PFFアワード2014」表彰式をもって東京開催を終え、12月には全国開催が控える第36回PFF。
そんな「PFFアワード2014」の入選監督たちが、早くも世界を舞台に活躍を始めています!

9月25日(木)より開催の、第33回バンクーバー国際映画祭(カナダ)に、
鈴木洋平監督『丸』
上映: 10/1 19:00~、 10/3 10:00~

早川千絵監督『ナイアガラ』
上映: 9/29 10:00~、10/1 21:30~

斎藤俊介監督『小さな庭園』
上映: 9/27 18:30~、 9/28 13:45~

中島悠喜監督『乱波』
上映: 9/27 18:30~、9/28 13:45~

の4作品が正式招待されました!

さらに、鈴木監督の『丸』はBest New Director Award コンペティション部門での参加です!
こちらは、ドラゴン&タイガーアワードコンペティション部門20年の歴史を引き継ぎ今年新たに創設された、新人監督に贈られる賞です。

また、10月2日(木)から開催される第19回釜山国際映画祭(韓国)New Currents部門に、
 佐藤快磨監督『ガンバレとかうるせぇ』
上映: 10/3  20:00~、10/5 20:30~、10/8 20:00~
が選ばれました!

こちらもコンペティション部門での参加です!
今後アジア映画界を牽引していくであろう才能を持った若手監督作品、10か国から12作品がノミネートされています。

PFFから羽ばたく若き才能の今後の活躍にご注目ください!

PFFアワード2014 受賞結果発表!

コンペティション部門「PFFアワード2014」の表彰式が先ほど終了し、今年度のPFFアワード各賞が発表となりました。※写真は、受賞監督たちと最終審査員の方々。

PFFアワード2014 受賞結果一覧はこちらから

グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞を受賞した5作品は、10月に開催されます第27回東京国際映画祭にて上映予定です。
また、全受賞作品を含む、PFFアワード2014入選作品は、この後、各地で開催する「第36回PFF」にて上映いたします。
是非、会場でご覧ください。

【京都】 12月13日(土)~19日(金)、2015年1月3日(土)~9日(金) 京都シネマ
【名古屋】12月18日(木)~21日(日)    愛知芸術文化センターアートスペースA
【神戸】 12月20日(土)~23日(火・祝)  神戸アートビレッジセンター
【福岡】 2015年4月24日(金)~26日(日) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ

明日25日(木)は、いよいよ「PFFアワード2014」表彰式!Twitterにて実況します!

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9月13日(土)より11日間に渡り開催してまいりました第36回PFF東京開催も、明日でいよいよフィナーレを迎えます!
明日25日(木)は、16:30よりコンペティション部門「PFFアワード2014」の表彰式をおこないます。
柳島克己(撮影監督)、森重 晃(プロデューサー)、ヤン・ヨンヒ(映画監督)、内田けんじ(映画監督)、成宮寛貴(俳優)[*敬称略]の5名の最終審査員らにより、グランプリをはじめ各賞が発表されます!

チケットは既に完売しておりますが、公式Twitterにて実況速報をお届けいたします!!

公式アカウント@pff_awardをぜひフォローしてください!


また、表彰式後のグランプリ作品からご観覧いただけるチケットは、当日券のご用意がございます!
価格はなんと1,000円!
こちらは全席自由席です。


●「PFFアワード2014」グランプリ上映●
9/24(木)
当日券販売17:30~18:00 /開映18:00~
1,000円
自由席
※作品上映のみ。表彰式はご覧いただけません。

世界最大の自主映画コンペティションである「PFFアワード」。今年のグランプリは誰の手に!?
ぜひご注目ください!


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

幻のSF作品『ダーク・スター』『THX 1138』、「スカラシップ御披露目上映」、「羽仁進監督特集」!

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本日「SF・怪奇映画特集」では、ジョン・カーペンターの長編処女作品『ダーク・スター』と、ジョージ・ルーカス幻の処女作『THX 1138』(短編)を上映。それぞれ35mmと16mmのフィルム上映です。フィルムの経年による劣化は生じていますが、それも映画の味わいとして、お楽しみください。

「羽仁 進監督特集」では、羽仁監督唯一のリメイク作である『手をつなぐ子ら』を上映。昨日『恋の大冒険』回にゲスト出演くださった、和田 誠監督が羽仁作品の中で一番好きかもとおっしゃっていた『手をつなぐ子ら』。ソフト化されていない本作のスクリーン上映は貴重な機会です。是非!


第23回PFFスカラシップ作品『過ぐる日のやまねこ』の御披露目上映では、監督、キャストが集合し、舞台挨拶を行います。
世界中で注目される新星・鶴岡慧子監督の最新作をいち早く目撃してください!



本日の当日券販売情報をお伝えいたします。



●9/24(水)当日券●
「羽仁 進監督特集」 『手をつなぐ子ら』
当日券販売12:00~12:30 /開映 12:30

「SF・怪奇映画特集」 『THX 1138』『ダーク・スター』*2本併映
当日券販売14:30~15:00 /開映 15:00



「第23回スカラシップ作品」 『過ぐる日のやまねこ』
当日券販売17:30~18:00 /開映 18:00


ご来場お待ちしております!



「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

第23回PFFスカラシップ作品『過ぐる日のやまねこ』プレミア上映に、監督・キャストが登壇!!

PFFのテーマの1つである"才能の育成"にあたる長編映画製作支援システム「PFFスカラシップ」では、これまで園子温監督、矢口史靖監督、内田けんじ監督、石井裕也監督などなど、数々の才能が誕生しました。

そして、いよいよ最新作、第23回PFFスカラシップ作品『過ぐる日のやまねこ』が、明後日24日(水)18:00よりプレミア上映となります。

PFFアワード2012において、『くじらのまち』がグランプリとジェムストーン賞(日活賞)をW受賞し、その後10ヶ国以上で上映されるなど、一躍世界で注目される新星・鶴岡慧子監督が、スカラシップの権利を受けて、故郷・長野県上田市で撮影したのが、本作『過ぐる日のやまねこ』です。

主役の2人を演じたのは、木下美咲さんと泉澤祐希さん。
若干23歳にして第18回釜山国際映画祭のレッドカーペットを踏んだ木下美咲さんは、青山真治監督『共喰い』で、過酷なシーンも物怖じせずに演じ切り、事務所の先輩である"吉高由里子の後継者"と話題を集める注目の女優です。一方、21歳にして芸歴13年の泉澤祐希さんは、ドラマ『白夜行』で山田孝之さん演じる主人公の幼少期を演じ、大人顔負けの圧倒的な演技力を発揮。今年3月に放送されたNHKスペシャルの特集ドラマ『東京が戦場になった日』でも主役に大抜擢されました。

そんな若手実力派と脇を固める演技派俳優陣、そして鶴岡監督が勢ぞろいした舞台挨拶つき!
この夏に撮影を終えたばかりの『過ぐる日のやまねこ』を、誰よりも早く目撃してください!

第23回PFFスカラシップ作品『過ぐる日のやまねこ』お披露目上映

【日時】
9月24日(水) 18:00~
【登壇者】 *敬称略
監督:鶴岡慧子
キャスト:木下美咲、泉澤祐希、植木祥平、中川真桜、田中隆三
★詳しくはこちら!

「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

明日21日(日)は、山下敦弘監督「映画監督への道」「羽仁 進監督特集」「SF・怪奇映画特集」!当日券情報です。

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本日20日(土)よりスタートした特別企画&招待企画部門。
「素晴らしい特撮の世界」では、犬童一心監督佛田 洋特撮監督樋口真嗣監督矢口史靖監督黒沢 清監督ら夢のようなゲストが、夢を現実にする特撮の魅力を大いに語ってくださいました!
黒沢監督と『スウィートホーム』でタッグを組み、惜しくも今年亡くなったメイクアップアーティストのディック・スミス氏の話題も飛び出しました。


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「ようこそワンピース体験へ!」では、引き続きご登場いただいた矢口監督と、現場から駆けつけてくださった鈴木卓爾監督が登壇!
固定された画面からハミ出た、見えない部分を今夜は特別に語ってくださいました。
さらに、おなじみのメンバー田中要次さんはじめ、キャスト陣も大集合!

明日はいったい何が起こる!?
今週末はPFFで映画三昧!


明日21日(日)の当日券情報をお伝えいたします。

●9/21(日)当日券●
【大ホール】
「羽仁 進監督特集」
『教室の子供たち』『絵を描く子どもたち』*2本併映
当日券販売11:30~12:00 /開映12:00

「映画監督への道」
山下敦弘監督に聞く「自分の得意分野をどう見つけるか?」
当日券販売13:45~14:15 /開映14:15

「羽仁 進監督特集」
『不良少年』
当日券販売17:30~18:00 /開映18:00

【小ホール】
「SF・怪奇映画特集」
『火を噴く惑星』
当日券販売12:30~13:00 /開映13:00

『妖婆、死棺の呪い』
当日券販売14:30~15:00 /開映15:00

『不思議惑星キン・ザ・ザ』
当日券販売16:30~17:00 /開映17:00

また、上映2日前までは、チケットぴあにて前売り券も発売しております!
売り切れとなる場合がございますので、ご購入はお早めに!
★ご購入はこちらから!「チケットぴあ」

ご来場お待ちしております!


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

「羽仁 進監督特集」始まります!上映作品とゲストをおさらい!

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明日21日(日)より大ホールでは、「羽仁 進監督特集」がスタート!
初日は、"これどーやって撮ったんだ!?"と、きっとあなたを驚かす2プログラムの上映です。羽仁監督ご本人も登壇し、その撮影の秘密に迫ります!



■21日(日)
12:00~『教室の子供たち』『絵を描く子どもたち』*2本併映
目の前にあるカメラをまるで意識しない活き活きとした子供たちの姿を捉え、ドキュメンタリストたちの伝説となった2作を上映!初めて羽仁進作品を観る方にもオススメ!
<ゲスト>*敬称略
金子 遊
批評家、映像作家。1974年生まれ。東京都出身。編著に『フィルムメーカーズ 個人映画のつくり方』『吉本隆明論集』、編者に『逸脱の映像』。共著に『このショットを見よ』『アジア映画の森』『アジア映画で〈世界〉を見る』など。劇場公開作に『ベオグラード1999』(09年)、『ムネオイズム~愛と狂騒の13日間~』(13年)がある。ドキュメンタリーマガジン「neoneo」編集委員。慶應義塾大学ほか非常勤講師。

岡田秀則
東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員



18:00~『不良少年』
日本には『アクト・オブ・キリング』を50年先取りしていた男がいた...。無名の不良少年たちが自分たち自身を演じるという革新的手法で、多くの映画人に衝撃を与えた伝説の作品を上映!
<ゲスト>*敬称略
羽仁 進
映画監督。1928年生まれ。岩波映画製作所設立に参加。教育・記録映画を手がけ注目され、その後ドキュメンタリーの手法を多用した劇映画で、高い評価を得る。長くアフリカに通い動物を記録するなど、その活動の幅も大きい。近年、ウィーン映画祭、NYリンカーンセンター等で特集上映が相次ぐなど、今、最も再評価の気運高まる日本の監督である。

諏訪敦彦
映画監督。1960年生まれ。広島県出身。85年、自主映画作品『はなされるGANG』が第8回ぴあフィルムフェスティバル入選。石井聰亙監督や山本政志監督らの助監督を経て、97年に公開の『2/デュオ』で長編映画監督デビュー。99年、『M/OTHER』でカンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞などを受賞。第4作『不完全なふたり』(05年)でロカルノ国際映画祭審査員特別賞を受賞。14年4月、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域の教授に就任。


月曜の休館日を挟んで23日(火・祝)、24日(水)は、羽仁監督の変幻自在さを改めてご紹介する3作品を上映。
異色のミュージカル・コメディ『恋の大冒険』では、和田誠さんのイラストを実写と合成し、寺山修司が共同脚本をつとめた『初恋・地獄篇』では、劇映画なのに隠し撮りを用いたり、唯一のリメイク作である『手をつなぐ子ら』では、羽仁監督ならではの子供に向けられたまなざしをオリジナルと見比べて!


■23日(火・祝)
11:30~『恋の大冒険』
日本版『DUNE』はどのように生まれたのか?本作のアニメーションを手掛けた和田 誠さん&羽仁監督ご本人に伺います!
<ゲスト>*敬称略
羽仁 進

和田 誠
イラストレーター、エッセイスト、映画監督。1936年生まれ。大阪府出身。広告デザイナーとして活躍後、68年よりフリーランスに。週刊文春の表紙などのイラストレーションや書籍の装丁を数多く手掛ける。映画の名セリフにまつわるエッセイ集『お楽しみはこれからだ』は、75年に刊行されたPART1から97年のPART7まで続いた人気シリーズ。84年、『麻雀放浪記』で映画監督デビュー。以後、『快盗ルビイ』(88年)、『真夜中まで』(99年)などを手掛けている。


14:30~『初恋・地獄篇』
羽仁進と寺山修司が共同でオリジナル脚本を執筆。映画の枠を破壊する監督二人と女優によるトークで、羽仁進の実験精神に迫る!
<ゲスト>*敬称略
羽仁 進

山本政志
映画監督。1956年生まれ。大分県出身。自主制作映画『闇のカーニバル』(83年)がベルリン・カンヌ国際映画祭で連続上映され、絶大な支持を集める。『ロビンソンの庭』(87年)でベルリン国際映画祭Zitty賞、ロカルノ国際映画祭審査員特別賞などを受賞。そのほかの長編監督作品に『ジャンクフード』(97年)、『リムジンドライブ』(01年)など。2012年より実践映画塾「シネマ☆インパクト」を主宰。最新監督作品は今年8月公開の『水の声を聞く』。

石井くに子
女優。『初恋・地獄篇』でデビュー。劇団天井桟敷の寺山修司/作・演出「星の王子さま」主演後、演劇センター68/71黒テントに所属。状況劇場『少女仮面』主演の後活動を休止。18年ぶりに舞台復帰を果たした後、金守珍演出作品や黒テント公演等に参加、2014年はダリオ・フォ作品で独り芝居に挑戦した。現在、ライブ感覚でのブレヒト作品や、フランスの作家の二人芝居を計画中。


■24日(水)
12:00~『手をつなぐ子ら』

羽仁進監督ご本人、急遽登壇が決定した女優の石井くに子さんをはじめ、異色のゲストが登壇!すべて35mmフィルムで上映いたします!
ぜひこの機会にご来場くださいませ!

★詳細はこちら

「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

前売券の販売締切日一覧を公開!明日20日(土)からは大ホールに加え、小ホールもフル稼働!

本日まででコンペティション部門「PFFアワード2014」は上映をすべて終え、明日20日(土)からは特別企画&招待企画部門がスタート。
これを逃すといつ観られるか分からない貴重な作品の上映や、豪華ゲスト陣のここでしか聞けない本音トークが炸裂します!


明日20日(土)からの特別企画&招待企画部門、スカラシップ、
気になる前売券の受付締切りは、各プログラム下記のとおりです。

●前売り券●
■21日(土)上映
<特別企画部門>「羽仁 進監督特集」    『教室の子供たち』『絵を描く子どもたち』*2本併映
                      『不良少年』
<特別企画部門>「映画監督への道」     山下敦弘監督に聞く「自分の得意分野をどう見つけるか?」
<招待企画部門>「SF・怪奇映画特集」  『火を噴く惑星』
                     『妖婆、死棺の呪い』
                     『不思議惑星キン・ザ・ザ』
→19日(金)23:59まで


■23日(火・祝)上映
 <特別企画部門>「羽仁 進監督特集」   『恋の大冒険』
                     『初恋・地獄篇』
 <特別企画部門>「映画監督への道」    石井裕也監督に聞く 「不安は克服できるのか?」
 <招待企画部門>「SF・怪奇映画特集」 『エバンス博士の沈黙』『死者からの手紙』『ストーカー』
→21日(日)23:59まで


■24日(水)上映 
 <特別企画部門>「羽仁 進監督特集」  『手をつなぐ子ら』
 <招待企画部門>「SF・怪奇映画特集」 『THX 1138』『ダーク・スター』*2本併映
 <スカラシップ>第23回スカラシップ作品 『過ぐる日のやまねこ』
→22日(月)23:59まで


上映2日前までは、チケットぴあにて前売券発売中!
売り切れとなる場合がございますので、ご購入はお早めに!
★ご購入はこちらから!「チケットぴあ」


明日20日(土)は、大ホールで「素晴らしい特撮の世界」「ワンピース」を、小ホールで「SF・怪奇映画特集」を平行して上映いたします。
頑張ってスケジュールを組んでお越しください!

●9/20(土)当日券●
「素晴らしい特撮の世界」
1回目の販売 10:30~11:00 /開映11:00 *全プログラムご堪能いただけます
2回目の販売 13:00~13:30 *第一部『WOOD JOB』終映後、第一部のトークからご入場いただけます

「ようこそワンピース体験へ!」
当日券販売17:30~18:00 /開映18:00

「SF・怪奇映画特集」
『アエリータ』
 当日券販売11:30~12:00 /開映12:00
『宇宙飛行』
 当日券販売13:30~14:00 /開映14:00
『惑星ソラリス』
 当日券販売15:15~15:45 /開映15:45


ご来場、お待ちしております!


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

6時間の大ボリュームでお届けする「素晴らしい特撮の世界」、特別に当日券2回販売いたします!

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20日(土)11:00~スタートの「素晴らしい特撮の世界」。
映画まるまる2本の上映+2時間に渡るトーク=6時間という、大ボリュームでお贈りするこのプログラム。
ナビゲーターに犬童一心監督、パネラーに佛田 洋特撮監督樋口真嗣監督矢口史靖監督、さらに第二部からは黒沢 清監督も、という豪華ゲストが集結!

第一部では、矢口史靖監督『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』を上映し、作中でこっそり使われている特撮を大暴露します!
第二部では、円谷英二氏が特技監督をつとめたクレージーキャッツの『大冒険』を上映し、映画をもっと豊かに、もっと面白くする特撮の魅力に迫ります!

第一部、第二部と、上映後にそれぞれ1時間ずつの爆笑トークを予定。
★詳しくはこちら!


今回は、この特撮プログラムのために、特別なことが実現しました。
通常、前売り券をお持ちの場合以外は途中入場ができませんが、
2部構成、6時間と長尺のプログラムとなりますので、特別に、第一部の途中からもご入場いただける当日券の販売が決定しました!

1回目の販売 10:30~11:00 *全プログラムご堪能いただけます
2回目の販売 13:00~13:30 *第一部『WOOD JOB』終映後、第一部のトークあたりからご入場いただけます

11:00に寝過ごしてしまった!という方は、13:00~13:30の間に、会場のフィルムセンターにお越しいただければ当日券をご購入いただけるという素晴らしさ!

なお、前売り券をお持ちの方は、プログラム中でしたらどこからでも途中入場可能です。
(でも見逃すのはもったいないですよ~)

白熱する計2時間のトークを、是非お楽しみくださいませ!


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

20日(土)の「素晴らしい特撮の世界」「ようこそワンピース体験へ!」前売り券販売は本日23:59まで!当日券あります!

13日(土)より上映してまいりました「PFFアワード2014」も、残すところあと1日。
連日賑わいをみせるフィルムセンターにご来場いただいた皆さまから、Twitterにゾクゾクご感想が!
Facebookでは、オフィシャルカメラマン内堀義之さんの会場レポートも公開中です!
★公式Twitter
★公式Facebook


そして、明後日20日(土)からは、特別企画&招待企画部門がスタートします。

まず11:00からは「素晴らしい特撮の世界」

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2部構成、映画まるまる2本の上映+6時間という大ボリュームでお送りするこのプログラム。
ナビゲーターに犬童一心監督、パネラーに佛田 洋特撮監督樋口真嗣監督矢口史靖監督、さらに第二部からは黒沢 清監督、という豪華ゲストが集結!

第一部では、矢口史靖監督『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』を上映し、作中でこっそり使われている特撮を大暴露します!
第二部では、円谷英二氏が特技監督をつとめたクレージーキャッツの『大冒険』を上映し、映画をもっと豊かに、もっと面白くする特撮の魅力に迫ります!


18:00からは「ようこそワンピース体験へ!」

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矢口史靖監督&鈴木卓爾監督が「暇で金がない」時代に考案した、1シーン1カット、1話完結の超ミニマル映画製作術、ワンピース。
20周年を記念して、今回の上映に合わせて撮り下ろされた、両監督の新作も上映!その他、自薦ベストやお蔵出しも。
もちろんお2人も登壇します!


今回見逃すと、いつ観られるか分からない作品の上映に加え、豪華ゲスト陣によるお話が伺える貴重な機会を是非、体験下さい!


20日(土)上映の、「素晴らしい特撮の世界」「ようこそワンピース体験へ!」の前売り券は、
本日18日(木)23:59までとなっておりますので、まだ手に入れていない方はお急ぎください!
★ご購入はこちらから!「チケットぴあ」


【映像でもご覧いただけます!】
★「素晴らしい特撮の世界」プロモーション映像

↓こちら、後半に「ワンピース」の上映チェックに来ていた矢口史靖監督のコメントが!
ぜひ、「PFFアワード」Gプログラムの映像と共にご覧くださいませ。
★「PFFアワード2014」Gプログラム会場映像


明日、19日(金)の当日券情報をお伝えいたします。


●9/19(金)当日券●
「PFFアワード2014」
Fプログラム 『怪獣の日』『沖縄/大和』
        当日券販売11:30~12:00 /開映12:00
Iプログラム 『ネオ桃太郎』『モーターズ』
        当日券販売15:00~15:30 /開映15:30
Gプログラム 『多摩丘陵の熊』『独裁者、古賀。』
        当日券販売18:00~18:30 /開映18:30


ご来場、お待ちしております!

「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

コンペティション部門「PFFアワード2014」、間もなく前売り券販売終了!当日券あります!

いよいよ18日(木)、19日(金)の2日間に迫った「PFFアワード2014」。
初日以来、客席から飛ぶ質問一つ一つに、監督をはじめとする登壇者から熱のこもった回答が。
会場全体が自主映画ならではの"映画を作ること"への情熱に包まれています!
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明日18日(木)の前売り券受付は終了しましたが、当日券をご用意しております!
19日(金)の前売り券販売受付は本日23:59まで。こちらも間もなく終了いたしますので、お求めの方はお急ぎください!
★ご購入はこちらから!「チケットぴあ」


明日、18日(木)の当日券情報をお伝えいたします。


●9/18(木)当日券●
「PFFアワード2014」
Eプログラム 『波伝谷に生きる人びと』『乱波』
        当日券販売11:30~12:00 /開映12:00
Dプログラム 『彼は月へ行った』『丸』
        当日券販売15:00~15:30 /開映15:30
Hプログラム 『流れる』『還るばしょ』『Super Tandem』
        当日券販売18:00~18:30 /開映18:30


そして、20日(土)からは、特別企画&招待企画部門の上映がはじまります。
これを逃すといつ観られるか分からない貴重な作品の上映や、豪華ゲスト陣のここでしか聞けない本音トークが炸裂します!
乞うご期待。
★上映作品一覧はこちら!


ご来場、お待ちしております!


Facebookにて、オフィシャルカメラマン内堀義之さんによる会場レポートを、
YouTubeにて、PFFスカラシップ作品『水の花』の木下雄介監督による
記録映像をそれぞれ公開中!

【Facebookページ】内堀義之さん会場レポート公開中!

【Youtube】記録映像公開中!

会場の様子や監督のインタビューをぜひご覧ください!


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

PFF後半を飾る「羽仁 進監督特集」にまさかのゲストが緊急決定!

本日、17日(水)の朝日新聞朝刊文化欄で、「羽仁映画 再び注目」と題し、第36回PFFでの「羽仁 進監督特集」が紹介されました!
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★【朝日新聞デジタル】で、冒頭部分をご覧いただけます 

時代の空気を巧みに採り入れ、常に映画の枠を壊し続ける羽仁進監督。
紙面には、小津安二郎監督との思い出や、型破りな撮影方法、現在取り組んでいる映画についてなど、貴重なお話が満載です!

PFFでは、9/21日(日)、23日(火・祝)、24日(水)の3日間で、変幻自在な羽仁監督の魅力を伝える6作品を上映。
★上映作品はこちらからご覧いただけます


さらに、緊急発表です。

23日(火・祝)14:30~上映の『初恋・地獄篇』に、ヒロインを演じた石井くに子さん、まさかの登壇決定!!!

映画の中で、あどけなさとコケティッシュな魅力を併せ持つナナミ役を演じた石井さんに、実際に羽仁映画に出演した貴重な経験を伺います!

羽仁 進監督ご本人も登壇し、石井くに子さん(『女囚さそり 第41雑居房』『あゝ野麦峠』『ご挨拶』など)、山本政志監督の3人による、夢のような鼎談が実現!

おそらく二度と観られない顔ぶれですので、ぜひ映画の殿堂フィルムセンターにご来場ください!

★前売り券はこちらからご購入いただけます「チケットぴあ」


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

コンペティション部門「PFFアワード2014」、明日17日(水)から19日(金)までが東京会場でのラストチャンス!当日券あります。

13日(土)~19日(金)まで上映される「PFFアワード2014」。
各プログラム2回ずつ上映しておりますが、本日16日(火)で、A~Iの9プログラム全てが、1回目の上映を終え、
明日17日(水)~19日(金)までは、各プログラム、2回目の上映に入ります。
この機会をお見逃しなく!

そして、週末20日(土)からは、特別企画&招待企画部門の上映がはじまります。
これを逃すといつ観られるか分からない貴重な作品の上映や、豪華ゲスト陣のここでしか聞けない本音トークが炸裂します!
乞うご期待。
★上映作品一覧はこちら!


明日、17日(水)の当日券情報をお伝えいたします。

●9/17(水)当日券●
「PFFアワード2014」
Cプログラム 『小さな庭園』『暁の石』『ガンバレとかうるせぇ』
        当日券販売11:30~12:00 /開映12:00
Bプログラム 『ひこうき雲』『埋み火』『反駁』
        当日券販売15:00~15:30 /開映15:30
Aプログラム 『ナイアガラ』『人に非ず』
        当日券販売18:00~18:30 /開映18:30


コンペティション部門、特別企画&主体企画部門ともに、
上映2日前までは、チケットぴあにて前売り券も発売中です。
是非そちらもご活用ください!
★ご購入はこちらから!「チケットぴあ」

ご来場、お待ちしております!


Facebookにて、オフィシャルカメラマン内堀義之さんによる会場レポートを、
YouTubeにて、PFFスカラシップ作品『水の花』の木下雄介監督による
記録映像をそれぞれ公開中!

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【Youtube】記録映像公開中!

会場の様子や監督のインタビューをぜひご覧ください!


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

全作品にゲストのあった2日目終了!明日9/15(月)は休館日ですので、あさって16(火)の当日券情報をお知らせ!

第36回PFF、2日目は上映したすべての作品にゲストが来場!
監督やキャスト・スタッフが各回に登壇し、撮影時のエピソードなど、ここでしか聞けない話を語ってくださいました。

今年は、
Facebookで、オフィシャルカメラマン内堀義之さんによる会場レポートを、
YouTubeで、PFFスカラシップ作品『水の花』の木下雄介監督による
記録映像をそれぞれ公開中!

【Facebookページ】内堀義之さん会場レポート公開中!

【Youtube】記録映像公開中!


会場の様子や監督のインタビューをぜひご覧ください!

明日15日(月)はフィルムセンターの休館日となりますので、PFFもお休みです。ご注意ください。
翌16日(火)より、引き続きコンペティション部門「PFFアワード2014」の上映です。

当日券情報をお知らせいたします。

●9/15(火)当日券●
「PFFアワード2014」
Gプログラム 『多摩丘陵の熊』『独裁者、古賀。』
       当日券販売11:30~12:00 / 開映12:00
Hプログラム 『流れる』『還るばしょ』『Super Tandem』
       当日券販売15:00~15:30 / 開映15:30
Iプログラム 『ネオ桃太郎』『モーターズ』
       当日券販売18:00~18:30 / 開映18:30

また、当日券以外に、上映2日前までは、チケットぴあにて前売り券も発売中です。
参加プログラムの決定なさっている方は、是非そちらもご活用ください!
★ご購入はこちらから!「チケットぴあ」

休日を挟み、あさって16日(火)以降も、ご来場お待ちしております!


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

第36回PFF、大盛況で開幕 !明日9/14(日)の当日券ございます。

0913.jpg初日を迎え、京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターは、多くの「フィルムセンター初体験」のお客様で賑わいました!
只今PFFのフェイスブックは、オフィシャルカメラマンにジャックされ中!
★PFF公式Facebook
今日のゲストやお客様を少し覗き見していただけます。

今回のPFFでは、出来る限り当日券をご用意する計画ですが、本日から連日、当日券情報をお伝えして行きます。
また、当日券以外に、上映2日前までは、チケットぴあにて前売り券も発売中です。
参加プログラムの決定なさっている方は、是非そちらもご活用ください!

●9/14(日)当日券●
「PFFアワード2014」
Dプログラム 『彼は月へ行った』『丸』
        当日券販売11:00~11:30 /開映11:30
Eプログラム 『波伝谷に生きる人びと』『乱波』
        当日券販売14:00~14:30 /開映14:30
Fプログラム 『怪獣の日』『沖縄/大和』
        当日券販売17:30~18:00 /開映18:00

映画の歴史を刻むフィルムセンターで、最新の自主映画をみる楽しさを、是非ご体験下さい!

「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

第36回PFF遂に始まる!これから6日間に渡って上映される「PFFアワード2014」上映21品を選出した審査員たちの講評を公開しました

いよいよ本日13日(土)、「第36回PFF」が開幕いたします!
今年は前半の13日(土)~19日(金)がコンペティション部門「PFFアワード2014」です。

誰に頼まれたわけでもなく作られる映画だからこそ、監督たちの眼が捉えた「いま・ここ」が、もっとも映し出されている自主映画。観れば「いま」が見えてくる!そんなラインナップが揃いました。

前売り券は、各日上映の2日前までの販売ですが、前売り券をうっかり買い逃してしまった...
そんなあなたにミミヨリ情報。
当日券の販売、あります!
PFFアワードすべての回に、当日券をご用意いたしました。
各日上映30分前~上映時間まで、会場1F窓口にて販売いたします!
なんとなく映画な気分...というときに、ふらっとお越しいただけます。
ぜひご来場お待ちしております!

●9/13(金)の当日券●
「PFFアワード2014」
Aプログラム 『ナイアガラ』『人に非ず』
         チケット販売11:00~11:30/  開映11:30
Bプログラム 『ひこうき雲』『埋み火』『反駁』
         チケット販売14:00~14:30/  開映14:30
Cプログラム 『小さな庭園』『暁の石』『ガンバレとかうるせぇ』
         チケット販売17:30~18:00/  開映18:00

作品情報はこちら

また、開催を前に、今年の「PFFアワード」1次・2次審査を担当した、セレクション・メンバーからの講評を公開いたしました。
こちらからご覧いただけます

応募作・全528作品を1分1秒漏らすことなく観る、という稀有な経験を通して、セレクション・メンバーたちは何を感じたのか。ぜひご一読くださいませ!

上映スケジュール
審査を振り返って

「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

「素晴らしい特撮の世界」特別映像公開!第二部の上映作品&新ゲスト緊急決定!

9月20日(土)11:00から始まる「素晴らしい特撮の世界」
"見えない"特撮をテーマに、映画をこっそり裏で支える特撮技術の素晴らしさについて、ナビゲーターの犬童一心監督をはじめ、パネラーの佛田 洋特撮監督樋口真嗣監督矢口史靖監督ら、豪華ゲストが語り尽くします!
「こんな映画をつくりたい、でも、予算的に、現実的に不可能・・・と諦める前に、出来ることがあるはず!」と発達してきた特撮の技を、みんなで同じ映画をみて、その秘密の仕事を、歴史を、楽しいエピソードを大公開していきます。

第一部では、矢口史靖監督、佛田 洋特撮監督が手掛けた『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』を上映し、その舞台裏でこっそり使われていた特撮のすべてを初公開。

さらにこのたび、長らくお待たせしておりました第二部の上映作品が決定!
その作品とは...

クレージーの『大冒険』!!

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バンドにコントに俳優にと、多芸多彩なメンバーが揃い、絶大な人気を誇るクレージーキャッツ。彼らの出演した一連のコメディ映画は"クレージー映画"と呼ばれ日本中を笑いの渦に巻き込みました。映画の黄金期のおわりにかかる60年代、香港、マカオ、ラスベガス、メキシコと、世界を股にかけたスケールの大きな映画も生まれたクレージー映画。本作は、そんなクレージーキャッツ結成10周年を記念して製作されたとあって、とにかくスタッフもキャストも超豪華!特技監督に円谷英二が参加し、世界初のワイヤーアクションで植木等が空を飛ぶ!びっくりするぐらい体を張る植木等のアクションと、"あり得ない"を実現させる円谷の特撮技術がコラボした、クレイジーな大活劇です!

そして急遽、第二部から黒沢 清監督の登壇が決定!!kurosawa.jpg
第一部からのゲストと共に、大いに語っていただきます!

俳優の生身の演技と特撮のトリックが掛け合わされると、映画はより豊かに、より面白くなる!それを体現する本作を上映し、映画を愛してやまないゲスト陣によるトークで、特撮の魅力に迫ります!

昨年に引き続き、第二弾となるこの「特撮企画」。大好評だった昨年の会場の模様を交え、"映像でちょっとだけお見せいたします!"熱いトークと、笑いに包まれる会場の雰囲気をぜひ味わってください!

★「素晴らしい特撮の世界」プロモーション映像
【映像はこちら】

★作品情報はこちら
【素晴らしい特撮の世界】

「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

朝日新聞夕刊にて、第36回PFF特集記事掲載!諏訪敦彦監督、山下敦弘監督、PFFディレクターの荒木啓子が鼎談

今週土曜日よりいよいよ開催となる第36回PFF。

羽仁進監督特集」『不良少年』の回にご登壇いただく諏訪敦彦監督(『ユキとニナ』)と、「映画監督への道」でこれまでの歩みを語っていただく山下敦弘監督(『もらとりあむタマ子』)にご登場いただき、PFFディレクターの荒木啓子を交え、朝日新聞夕刊(関東版)の紙面でPFFの楽しみ方を語っていただきました!

映画祭で映画を「みる」ことに力を入れるのは勿論ですが、映画を「つくる人」に注目するPFF。今年は、53作品、48監督をご紹介するにあたり、改めて、映画を監督でみる、ということを考えてみました。

映画のつくり手に注目することで、映画がもっともっと楽しくなるとき、そんな体験を諏訪監督と山下監督に伺っています。

今年のキャッチコピーがあらわす通り、"新しい価値を発見する映画祭"の魅力に触れる記事ですので、ぜひご覧ください!


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

明朝9月10日(水)、J-WAVE「TOKYO MORNIG RADIO」に矢口史靖監督と荒木PFFディレクターが生出演!

s_yaguchi.jpg明日9月10日(水)、別所哲也さんがナビゲーターを務める
J-WAVE「TOKYO MORNIG RADIO」の朝8時台『MORNING INSIGHT』コーナーに、
『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』の矢口史靖監督荒木啓子PFFディレクター
生出演いたします!

「素晴らしい特撮の世界」「ようこそワンピース体験へ!」の2つのプログラムに
ご登壇いただく矢口史靖監督を交えて、
いよいよ今週末より開催となる「第36回PFF」の魅力に迫ります。

ぜひ、お聴き逃しなく!

J-WAVE「TOKYO MORNIG RADIO」
【公式サイト】


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

「ワンピース」新作完成!全上映タイトル発表!

yaguchi&suzuki.jpg9月20日(土)18時から上映される「ようこそワンピース体験へ!」。

このたび、矢口史靖&鈴木卓爾の両監督が無事新作の撮影を終え、
上映するすべての作品が決定いたしました!

上映作品一覧はこちらからご覧いただけます!
★ワンピース20周年記念企画「ようこそワンピース体験へ!」


【撮り下ろし新作情報!】

■矢口史靖監督
『カメレオンマン』2014年/4分32秒
出演:太田のぞむ、塩谷恵子、田中要次、猫田 直、鈴木卓爾

『遺言』2014年/5分09秒
出演:田中要次、田村玲央奈、田村緑葉、田村楓太、田村 苺、田村菜の花

■鈴木卓爾監督
『亀夫婦』2014年/5分〈予定〉
出演:鈴木卓爾、唯野未歩子、田村玲央奈、田村緑葉、田村菜の花、ノハラ

『待つこと眩し』2014年/5分〈予定〉
出演:宇野祥平、唯野未歩子、鈴木卓爾


その他、自薦ベスト&初公開のお蔵出しなど、全10片(ピース)を上映。
20周年を迎える「ワンピース」プロジェクトの誕生から最新作までの軌跡を一挙にご覧いただけます!お楽しみに!


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

緊急発表!羽仁進監督来場、ゲストとの対談決定!!

hani.png「第36回PFF」の特別企画として、
9月21日(日)~24日(水)(*月曜休館)に上映となる「羽仁進監督特集」。

ウィーン映画祭、NYリンカーンセンターなどで相次いで大規模な特集が組まれ、
海外での評価の高まる羽仁監督を改めて特集。
ドキュメンタリーとフィクションを自在に行き来し、人物の「かくれた、ほんとう」を捉え、
世界を仰天させた監督の実験精神に迫るプログラムです。

先日、異色のゲスト5名が決定したばかりですが、
このたび、羽仁進監督ご本人の登壇が決定いたしました!
以下の回に来場いたします!

【羽仁進監督 来場プログラム】(予定)
9月21日(日)18:00~
『不良少年』
<登壇者>*敬称略
羽仁進監督suwa.jpg
諏訪敦彦(映画監督)

劇映画にドキュメンタリーを取り入れ、その革新的な手法が伝説となった『不良少年』を上映するこの回では、独自の即興的手法を用い、国内外で活躍する諏訪敦彦監督と羽仁監督が対談!あなたの概念を覆す、「"映画"を飛び越える"映画"」の話が聞けるかも!

★詳しくはこちら


9月23日(火・祝)11:30~
『恋の大冒険』
<登壇者>*敬称略
羽仁進監督wada.jpg
和田誠(イラストレーター、エッセイスト、映画監督)

共同脚本を山田宏一氏と渡辺武信氏が、実写とアニメの合成を手塚治虫の虫プロダクションが手掛けるなど、一流クリエイターが集結した『恋の大冒険』を上映するこの回では、本作のアニメーションを手掛けた和田誠氏と羽仁監督が対談!再会したお2人から当時の製作の経緯が聞けるかも!

★詳しくはこちら


羽仁監督と異色ゲストとの共演で、どんなお話が飛び出すのか?
想像するだけでワクワクしませんか?
伝説的監督が登壇するなんて、こんな機会は二度とないかもしれません!
この貴重な瞬間を、ぜひあなたも体験!


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

特別企画「映画監督への道」山下敦弘監督のプログラム内容が進化!新テーマを発表します!

yamashita.JPG9月21日(日)14:15~は、山下敦弘監督にご登壇いただき、
「大切な1本」の上映+トークでお贈りする特別プログラムがおこなわれます。
このたびプログラム内容がさらに進化、企画タイトルが変更になりました!
新企画のタイトルは...

山下敦弘監督に聞く「自分の得意分野をどう見つけるか?」

独特のリズムとオフビートなユーモアに包まれた、どこか可笑しい山下作品世界では、
どんな人物が登場しても、「こういう人いるいる!」と、不思議と納得してしまいます。
前田敦子、高良健吾、夏帆、ペ・ドゥナなどなど、
本人たちさえ知らなかったような俳優の内なる輝きを見出し、
化学反応を引き起こす山下監督の演出方法に迫ります!

自身が映画監督として見つけた「得意分野」とは?
俳優たちの"得意"を引き出すその演出とは?

山下監督が魅かれてやまない、市川準監督の『BU・SU』を上映したのち、
トークと質疑応答でたっぷりお話を伺います!


9月21日(日)14:15~
山下敦弘監督に聞く「自分の得意分野をどう見つけるか?」

●イベント情報ページはこちら
イベント情報ページ


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

(C)Hako Hosokawa

特別企画「羽仁進監督特集」、ゲスト最終決定!!そして本年は、公式サイトにゲスト情報をまとめて見られる「イベント情報ページ」をオープンしました!

「第36回PFF」開催まで、あと11日!
お待たせいたしました、「羽仁進監督特集」のゲストが最終決定しました!


9月21日(日)12:00~
『教室の子供たち』『絵を描く子どもたち』※2本併映
【NEW】
<登壇者>*敬称略
金子遊(批評家・映像作家)
岡田秀則(東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員)

ドキュメンタリーに造詣の深い2人が徹底解説する「はじめての羽仁進」。
羽仁監督を初体験するなら、これは絶対見逃せない!


9月21日(日)18:00~
『不良少年』
<登壇者>*敬称略
諏訪敦彦(映画監督)

映画の概念を覆す羽仁監督の魅力に、諏訪敦彦監督が迫る!
あなたの「映画」の概念を覆すトークが聞けるかも!?


9月23日(火・祝)11:30~
『恋の大冒険』
【NEW】
<登壇者>*敬称略
和田誠(イラストレーター、エッセイスト、映画監督)

一流クリエイターたちが集結した、日本版『DUNE』(こっちは無事完成)は
どのように生まれたのか?
本作の美術とアニメーション作画を手掛けた和田誠氏が登壇!


9月23日(火・祝)14:30~
『初恋・地獄篇』
<登壇者>*敬称略
山本政志(映画監督)

本作の大ファンであり、映画のためなら何でもやる男・山本政志監督に聞く、羽仁進の実験精神!
常に映画の常識を破り続ける監督が嵐を巻き起こします!


「羽仁進監督特集」以外にも、ゲストが多数登壇予定!
「他にはどんなゲストが来るのかな?」気になったあなたに朗報です。
「第36回PFF」公式サイト内に、イベント情報やゲスト情報を
まとめてご覧いただける「イベント情報ページ」がオープンしました!

どの回にどんなゲストが来るのか一目瞭然。
作品はもちろん、ぜひ、映画祭ならではのゲストトークも楽しんでみて!
◎イベント情報ページはこちら


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

「PFFアワード2014」最終審査員の5名が決定!

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「第36回PFF」のメインプログラムである
コンペティション部門「PFFアワード2014」の最終審査員5名が決定しました!

【PFFアワード2014最終審査員】*敬称略

柳島克己(撮影監督)
森重 晃(プロデューサー)
ヤン・ヨンヒ(映画監督)
内田けんじ(映画監督)
成宮寛貴(俳優)

◎最終審査員5名のプロフィールはこちら


グランプリ(1作品)、準グランプリ(1作品)、審査員特別賞(3作品)の各賞は
上記5名の討議により決定し、映画祭最終日の9月25日(木)に行われる表彰式にて発表されます。

映画監督、プロデューサー、撮影監督、俳優と、
それぞれの分野でプロのクリエイターとして第一線で活躍する5名が、
監督の年齢もジャンルもバラバラな21本の「自主映画」を
どのように審査し、どの作品をグランプリに選出するのか?

表彰式での語られる最終審査員からの審査講評の言葉も、
ぜひ今からご注目ください!


さらに、PFFアワードの各ページに、入選監督のプロフィール情報を追加アップしました!
作品の制作意図などの話から、好きな映画監督の話などの情報も掲載。ぜひ作品選びのご参考に!


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

「第36回PFF」チケットは明日8月16日(土)朝10時より発売開始!

いよいよ開催まで1ヶ月を切った「第36回PFF」の
チケットは明日8月16日(土)朝10時より、チケットぴあにて発売になります。
*フィルムセンターでの前売券販売はございません

公式サイトには、作品情報、タイムテーブルなど、
詳細をアップしておりますので、ぜひご覧ください。
◎「第36回PFF」公式サイト


「PFFアワード2014」作品がすべて鑑賞可能な
「PFFアワードフリーパス」は、前売券のみの取り扱いで、20枚の限定販売です。

最終日の表彰式+グランプリ上映にもご使用いただけて、
カタログも付いてくる、大変お得なフリーパスになっておりますので、
お早めにご購入ください!


チケットのご購入は、チケットぴあの店舗のほか、
お近くのサークルK・サンクス、セブン-イレブンでもご購入いただけます。

料金やご購入時に便利な「Pコード」は、
チケットページに記載しておりますので、ご確認ください。
◎チケット情報はこちらから


また、今年からインターネットからのご購入でも
座席の指定が出来るようになりました!ぜひご活用ください。
◎インターネット購入はこちらから


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

「第36回PFF」公式サイトに、特別企画&招待作品部門の情報をアップ!プレリザーブ受付は8月15日(金)11時まで。

本日「第36回PFF」公式サイトに、追加情報をアップ!

既にアップしている、「PFFアワード2014」などの情報に加え、
特別企画と招待作品部門の作品情報ページと
タイムテーブル、チケット情報など各種情報を新たに追加アップしました。

【特別企画】では、驚きの6作品を上映する「羽仁進監督特集」と、
山下敦弘監督・石井裕也監督が熱いトークを展開する「映画監督への道~私を駆り立てるもの~」
映画づくりの知識や技術を吸収できる、2つの企画を実施。

【招待作品部門】では、濃密すぎるトークが今年も楽しみな「素晴らしい特撮の世界」と、
矢口史靖&鈴木卓爾、両監督のきらめくアイディアに感動する「ようこそワンピース体験へ!」
傑作・カルト作品がズラリと並んだ「SF・怪奇映画特集」と、映画の面白さを再発見できる、
見逃せないプログラムばかりです!

ただいま受付中のプレリザーブ受付は8月15日(金)11時まで、
さらにチケット一般発売は、16日(土)10時からとなりますので、
ぜひ気になる作品をチェックしてみてください。

また「PFFアワード2014」の各作品ページに、
予告編をアップしましたので、こちらもぜひご覧ください。

◎「第36回PFF」公式サイト

◎プレリザーブ申込、チケット購入はこちらから


「第36回PFF」のチラシも都内近郊の映画館(約40館)を中心に
随時、設置されますので、ぜひお持ち帰りください!


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

「第36回PFF」予告編完成!

9月13日(土)より開催の「第36回PFF」予告編が完成!
都内映画館での上映に先駆け、どこよりも早くご紹介します。

今回の予告編を手掛けていただいたのは、
PFFに3度入選し、これまでにも映画祭の予告編など、
PFF関連の映像を多数手掛けている吉野耕平監督。

CG・アニメーション・実写を駆使し、
映画をはじめ、広告、PVなど幅広い映像分野で活躍する吉野監督による
疾走感あふれる予告編を、ぜひご覧ください!

★「第36回PFF」予告編はこちらから
監督:吉野耕平 / アニメーション:岡本将徳


なお予告編は、8月中旬以降、下記劇場にて随時上映される予定です。

【予告編 上映劇場】
・UPLINK(渋谷)
・ユーロスペース(渋谷)
・池袋シネマロサ(池袋)
・テアトル新宿(新宿)
・ポレポレ東中野(東中野)
・ラピュタ阿佐ヶ谷(阿佐ヶ谷)
・トリウッド(下北沢)


映画祭の開催まで、約1カ月。
引き続き、最新情報をご紹介していきますので、ご注目ください!


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

「第36回PFF」公式サイトがリニューアル!まずはPFFアワード&スカラシップの作品情報をチェック。

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お待たせいたしました。
9月13日(土)より開催「第36回PFF」の公式サイトがリニューアルオープン!

まずはPFFのメインプログラムである
コンペティション部門「PFFアワード2014」入選21作品と、
第23回PFFスカラシップ作品『過ぐる日のやまねこ』の作品情報をアップしました。
ぜひご覧ください!

【第36回PFF公式サイト】


明日8月9日(土)からは、プレリザーブ(先行抽選)の受付が
スタートしますので、チェックしてみてください!

プレリザーブの対象プログラム&上映スケジュールはこちら
【今週末8月9日(土)より「第36回PFF」のプレリザーブ受付スタート!】


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

今週末8月9日(土)より「第36回PFF」のプレリザーブ受付スタート!チラシが印刷に入りました!

「第36回PFF」のチラシが、印刷工程に入りましたので、
ホームページより一足先に、PDFデータをアップしました。ぜひご覧ください!

チラシは来週後半頃から、都内映画館を中心に設置予定です。

「第36回PFF」チラシはこちら↓
36thPFF_flyer_mini.jpg●第36回PFFチラシ(表紙&PFFアワード1)
●第36回PFFチラシ(PFFアワード2)
●第36回PFFチラシ(特別企画&招待作品部門1)
●第36回PFFチラシ(招待作品部門2&タイムテーブル)




チケット発売日は、8月16日(土)に決定しましたが、
一般発売に先駆け、下記のプログラムを対象に
8月9日(土)よりプレリザーブ(先行抽選)の受付を行います。

プレリザーブ受付は、8月9日(土)11時~15日(金)11時の6日間で行います。
*先着順ではありませんので、じっくり作品をセレクトしてください!

抽選発表は8月15日(金)18時頃を予定。ぜひご活用ください!

プレリザーブ申込みはこちらから
【チケットぴあ】


プレリザーブの受付対象となるプログラムは次の通りです。

<プレリザーブ受付プログラム一覧>
◎コンペティション部門「PFFアワード2014」

果たしてグランプリに輝くのは!?

9月25日(木)16:30~
「PFFアワード2014」表彰式&グランプリ作品上映

Pコード:553-384
前売券:1,500円/当日一般券:1,500円

★PFFアワードフリーパス発売!(20枚限定/表彰式使用可。カタログ付き)
Pコード:465-736
前売券のみ:7,000円


◎第23回PFFスカラシップ作品

世界中で好評を博した『くじらのまち』の鶴岡慧子監督による、
スカラシップ最新作をお披露目!

9月24日(水)18:00~
『過ぐる日のやまねこ』プレミア上映

Pコード:553-385
前売券:1,300円/当日一般券:1,500円


◎特別企画
【世界が湧いた「羽仁進監督特集」】

ゲストによる対談やトークも実施予定!
驚きに満ちた、驚異の作品群をお見逃しなく。

9月21日(日)12:00~
『教室の子供たち』『絵を描くこどもたち』
*ゲスト来場予定!

9月21日(日)12:00~
『不良少年』
*諏訪敦彦監督 来場予定!

9月23日(火・祝)11:30~
『恋の大冒険』
*ゲスト来場予定!

9月23日(火・祝)14:30~
『初恋・地獄篇』
*山本政志監督 来場予定!

9月24日(水)12:30~
『手をつなぐ子ら』

Pコード:553-400
前売券:1,000円/当日一般券:1,200円


【映画監督への道~私を駆り立てるもの~】

監督セレクト作品の上映に加え、たっぷりのトーク、
さらには質疑応答の時間も設けます!「映画監督」に迫る必見プログラム

9月21日(日)14:15~
山下敦弘監督に聞く「リズムは獲得できるのか?」
上映作品:『BU・SU』(市川準監督作品/1987年)
*山下敦弘監督 来場予定!

9月23日(火・祝)18:00~
石井裕也監督に聞く「不安は克服できるのか?」
上映作品:『ぼくたちの家族』(石井裕也監督作品/2013年)
*石井裕也監督 来場予定!

Pコード:553-400
前売券:1,000円/当日一般券:1,200円


◎招待作品部門
【"見えない特撮"って何?「素晴らしい特撮の世界」】

2本の映画上映と、2時間を超えるトークを実施するスペシャル企画!

9月20日(土)11:00~
■第一部 『WOOD JOB!』のひみつ大公開>
上映作品:『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』(矢口史靖監督作品/2014年)

■第二部 上映作品は決定次第、発表します

*来場予定ゲスト(敬称略)
ナビゲーター:犬童一心(映画監督)
パネラー:尾上克郎(特撮監督)、佛田洋(特撮監督)、樋口真嗣(映画監督)、矢口史靖(映画監督)

Pコード:553-385
前売券:2,000円/当日一般券:2,500円


【ワンピース20周年記念企画「ようこそワンピース体験へ!」】

見始めると、どっぷりハマる。ぜひご体験ください。
只今、撮り下ろしの新作を絶賛制作中!

9月20日(土)18:00~
ベストセレクション+お蔵出し+新作発表!
*矢口史靖監督、鈴木卓爾監督 来場予定!

Pコード:553-385
前売券:1,300円/当日一般券:1,500円


【映画の想像力が炸裂する「SF・怪奇映画特集」】

「第36回PFF」は、小ホールも熱い!
SF・怪奇映画の傑作を一挙に上映します。ぜひ一度スクリーンで!

9月20日(土)12:00~(小ホール)
『アエリータ』

9月20日(土)14:00~(小ホール)
『宇宙飛行』

9月20日(土)15:45~(小ホール)
『惑星ソラリス』

9月21日(日)13:00~(小ホール)
『火を噴く惑星』

9月21日(日)15:00~(小ホール)
『妖婆、死棺の呪い』

9月21日(日)17:00~(小ホール)
『不思議惑星 キン・ザ・ザ』

9月23日(火・祝)13:00~(小ホール)
『エバンス博士の沈黙』

9月23日(火・祝)15:00~(小ホール)
『死者からの手紙』

9月23日(火・祝)17:00~(小ホール)
『ストーカー』

9月24日(水)15:00~(大ホール)
『THX 1138』『ダーク・スター』

Pコード:553-385
前売券:1,300円/当日一般券:1,500円


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

公式HPリニューアルオープン間近!豪華すぎるゲスト&お待ちかね上映スケジュールをちょっとだけ解禁!!

9月13日(土)~25日(木)の11日間に渡って開催される「第36回PFF」。(月曜休館)
公式HPリニューアルオープンを目前にして、本日は、ゲスト情報&上映スケジュールをちょっとだけ発表しちゃいます!


★「素晴らしい特撮の世界」

"見える特撮、観えない特撮"をテーマに、ここでしか聞けない秘密を大公開!
映画丸ごと2本の上映と、2時間に渡るトークでたっぷり浴びる特撮のたのしさ!!

【上映日時】9月20日(土) 11:00~

昨年大好評を博した特別プログラムの第2弾!
CG全盛の時代に敢えて手仕事にこだわる、特撮の魅力や舞台裏を豪華ゲストが語ってくれます。
な、なんと登壇者は...

<登壇者(予定)>*敬称略

■ナビゲーター
犬童一心(映画監督)
(代表作に『ジョゼと虎と魚たち』『メゾン・ド・ヒミコ』『ゼロの焦点』『のぼうの城』など。最新作は11/22公開『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』)

■パネラー
尾上克郎(特撮監督)
(代表作に『日本沈没』『のぼうの城』『巨神兵東京に現わる』など。最新作は2015年公開『進撃の巨人』)

佛田洋(特撮監督)
(代表作に「仮面ライダー」シリーズ、「スーパー戦隊」シリーズなど。現在は「仮面ライダー鎧武(ガイム) 」シリーズなどを手掛けている)

樋口真嗣(映画監督)
(代表作に『ガメラ大怪獣空中決戦』『ローレライ』『のぼうの城』など。最新作は2015年公開『進撃の巨人』)

矢口史靖(映画監督)
(代表作に『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ロボジー』など。最新作は『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』)


<昨年の参加者の声>
○ぴあフィルムフェスティバル「今、改めて特撮」 トークショーに来ています。もうすぐ始まりです。周りはもうなんか濃い会話が飛びかっています。

○渋谷にて「今、改めて特撮」というのを聞いてきた あんなに笑うとは思わなかった 会場にいた中では最若年層な印象 あれ全部実写でしたかという感じ ガメラをまたスクリーンで観れて嬉しい 今日の為に準備していたので特撮まみれの3日間であった

○東映の特撮研究所の無茶苦茶なエピソードも面白かったけど、宇宙からのメッセージにハマってスターウォーズにノレなかった人達が特撮業界の最前線にいるというのも興味深かった

○PFF特別講座「今、改めて特撮」に参加してきた。運良く一番前の席だったので、監督たちをガン見しながら貴重な話をたっぷり聞けて良い時間を過ごせた。人の工夫や想いが詰まってる特撮は愛おしいな。

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昨年の「今、改めて特撮」の様子


人気コミックとは別モノです。

★矢口史靖監督&鈴木卓爾監督による「『ワンピース』プロジェクト20周年記念特別企画」

新作、未公開作含む10分前後の短編×10数本を一挙上映!

【上映日時】9月20日(土)18:00~

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矢口史靖監督(左)&鈴木卓爾監督(右)が登場!

矢口史靖監督&鈴木卓爾監督が編み出した"予算を掛けずに撮る"ための、超ミニマル映画製作術! 2000年のベルリン国際映画祭などで上映され、カナダでは同様のプロジェクトが立ち上がるなど、国内のみならず海外にも一大ブームを巻き起こした「ワンピース」が20周年。自薦ベストや未公開作の上映に加え、なんと、この企画にあわせ両監督が新作を撮影、このプログラムでお披露目します!
もちろん、矢口史靖&鈴木卓爾(『ゲゲゲの女房』監督)の両監督も登壇!


<ミミヨリ情報>
明日8月2日(土)の朝日新聞夕刊にて、「第36回PFF開催!」と題した記事が掲載予定!
PFFの荒木啓子ディレクターと、「特撮」「ワンピース」の両企画にゲスト登壇する矢口史靖監督が、今年のプログラムのみどころを語る!

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取材時の様子


「第36回PFF」のチケット一般発売は8月16日(土)を予定!
チケット情報や他プログラムについて、ゲスト情報、タイムテーブルの詳細などなど、8月上旬にリニューアルするご覧のページにてどんどん発表していきます!

乞うご期待!


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

「PFFアワード2014」入選21作品の上映組み合わせとスケジュールが決定!

「PFFアワード2014」の入選21作品の上映組み合わせとスケジュールが決定しました!
今年は初の試みとして、映画祭前半の9月13日(土)~19(金)に、PFFアワード作品を一挙上映します。

また今年は、会場の観客の投票で決定する「観客賞」を設け、
選ばれた作品は25日(木)の表彰式にて発表いたします!あなたの心に残った作品にぜひ1票を!

非常に多彩なジャンルの作品が揃った今年のPFFアワード。
ぜひ1本でも多く、新たな作品に出会ってください。


「PFFアワード2014」上映タイムテーブル

※監督の年齢は応募時のものです。
※上映後、来場監督とのトークを予定しています。


Aプログラム
9月13日(土)11:30~ / 9月17日(水)18:30~

 『ナイアガラ』(27分)
 監督:早川 千絵
 37歳 / 東京都出身

 『人に非ず』(65分)
 監督:矢川 健吾
 26歳 / 神奈川県出身


Bプログラム
9月13日(土)14:30~ / 9月17日(水)15:30~

 『ひこうき雲』(25分)
 監督:柴口 勲
 46歳 / 福岡県出身

 『埋み火』(32分)
 監督:山内 季子
 24歳 / 青森県出身

 『反駁』(51分)
 監督:伊之 沙紀
 30歳 / 神奈川県出身


Cプログラム
9月13日(土)18:00~ / 9月17日(水)12:00~

 『小さな庭園』(12分)
 監督:斎藤 俊介
 29歳 / 千葉県出身

 『暁の石』(30分)
 監督:清原 惟・飛田 みちる
 21歳 / 東京都・茨城県出身

 『ガンバレとかうるせぇ』(70分)
 監督:佐藤 快磨
 24歳 / 秋田県出身


Dプログラム
9月14日(日)11:30~ / 9月18日(木)15:30~

 『彼は月へ行った』(19分)
 監督:藤村 明世
 23歳 / 東京都出身

 『丸』(89分)
 監督:鈴木 洋平
 29歳 / 茨城県出身


Eプログラム
9月14日(日)14:30~ / 9月18日(木)12:00~

 『波伝谷に生きる人びと』(134分)
 監督:我妻 和樹
 28歳 / 宮城県出身

 『乱波』(5分)
 監督:中島 悠喜
 23歳 / 東京都出身


Fプログラム
9月14日(日)18:00~ / 9月19日(金)12:00~

 『怪獣の日』(30分)
 監督:中川 和博
 27歳 / 奈良県出身

 『沖縄/大和』(98分)
 監督:比嘉 賢多
 22歳 / 沖縄県出身


Gプログラム
9月16日(火)12:00~ / 9月19日(金)18:30~

 『多摩丘陵の熊』(32分)
 監督:岡 真太郎
 29歳 / 千葉県出身

 『独裁者、古賀。』(79分)
 監督:飯塚 俊光
 33歳 / 神奈川県出身


Hプログラム
9月16日(火)15:30~ / 9月18日(木)18:30~

 『流れる』(13分)
 監督:橋本 将英
 16歳 / 福岡県出身

 『還るばしょ』(36分)
 監督:塚田 万理奈
 22歳 / 長野県出身

 『Super Tandem』(40分)
 監督:小林 勇貴
 23歳 / 静岡県出身


Iプログラム
9月16日(火)18:30~ / 9月19日(金)15:30~

 『ネオ桃太郎』(20分)
 監督:小田 学
 33歳 / 埼玉県出身

 『モーターズ』(83分)
 監督:渡辺 大知
 23歳 / 兵庫県出身


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

「第36回PFF」ポスターが完成!

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9月13日(土)より開催の「第36回PFF」のポスターが完成しました!

今年のメインビジュアル「バベルの空を散策する奈緒子とレオナルド」
(原画:渡部満氏)を全面に生かしたポスターです!

今週末より「第36回PFF」会場の東京国立近代美術館フィルムセンターほか、
都内近郊の映画館などを中心に順次設置いたします。ぜひご覧ください。

映画祭のチラシは8月上旬に完成予定です。お楽しみに!


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

「PFFアワード2014」入選作品決定!今年は21作品を上映します。


「第36回PFF」のコンペティション部門「PFFアワード2014」の入選作品が
4か月に及ぶ審査を経て決定しましたので、お知らせ致します。

入選作品は、9月13日(土)より東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催する、
「第36回PFF」で上映し、その後、京都・名古屋・神戸・福岡と全国を巡回します。
ぜひPFFの会場で、作品をご覧ください。



「PFFアワード2014」入選作品

※作品名五十音順。上映時間、年齢は応募時のものです。

 『暁の石』(30分)
 監督:清原 惟・飛田 みちる
 21歳 / 東京都・茨城県出身

 『埋み火』(32分)
 監督:山内 季子
 24歳 / 青森県出身

 『沖縄/大和』(98分)
 監督:比嘉 賢多
 22歳 / 沖縄県出身

 『怪獣の日』(30分)
 監督:中川 和博
 27歳 / 奈良県出身

 『還るばしょ』(35分)
 監督:塚田 万理奈
 22歳 / 長野県出身

 『彼は月へ行った』(19分)
 監督:藤村 明世
 23歳 / 東京都出身

 『ガンバレとかうるせぇ』(72分)
 監督:佐藤 快磨
 24歳 / 秋田県出身

 『Super Tandem』(40分)
 監督:小林 勇貴
 23歳 / 静岡県出身

 『多摩丘陵の熊』(33分)
 監督:岡 真太郎
 29歳 / 千葉県出身

 『小さな庭園』(12分)
 監督:斎藤 俊介
 29歳 / 千葉県出身

 『独裁者、古賀。』(79分)
 監督:飯塚 俊光
 33歳 / 神奈川県出身

 『ナイアガラ』(27分)
 監督:早川 千絵
 37歳 / 東京都出身

 『流れる』(13分)
 監督:橋本 将英
 16歳 / 福岡県出身

 『ネオ桃太郎』(20分)
 監督:小田 学
 33歳 / 埼玉県出身

 『波伝谷に生きる人びと』(134分)
 監督:我妻 和樹
 28歳 / 宮城県出身

 『反駁』(51分)
 監督:伊之 沙紀
 30歳 / 神奈川県出身

 『ひこうき雲』(25分)
 監督:柴口 勲
 46歳 / 福岡県出身

 『人に非ず』(65分)
 監督:矢川 健吾
 26歳 / 神奈川県出身

 『丸』(89分)
 監督:鈴木 洋平
 29歳 / 茨城県出身

 『モーターズ』(88分)
 監督:渡辺 大知
 23歳 / 兵庫県出身

 『乱波』(5分)
 監督:中島 悠喜
 23歳 / 東京都出身

各作品の詳細は、7月下旬にリニューアル予定の「第36回PFF」公式サイトにてご紹介します!


一次審査通過作品

『アカリと銀河』
監督:山本 圭祐
『太陽をつかみたかった』
監督:松尾 巧
『新しい朝』
監督:冨永 太郎
『でぐち』
監督:桑原 飛向
『アメリカの夢』
監督:大塚 信一
『時繋木 ~KAYANO 4 STORIES~』
箕面市立萱野小学校
『エピローグが待ち遠しい!』
監督:岩田 隼之介
『凪』
監督:橋本 一郎
『おかえりNASAい』
監督:須藤 なつ美
『ナノアルハナ』
監督:牛尾 文哉
『終わりのない歌』
監督:甫木元 空
『ひかりタイプ』
監督:柴野 太朗
『Alternative children』
監督:松林 紘幸
『ひとまずすすめ』
監督:柴田 啓佑
『カナリア』
監督:加瀬 聡
『秒針の向こうで』
監督:菅原 涼太郎
『THE FAB3 MOJANOBOUMOJAMOJA』
監督:島﨑 景子
『ふざけるんじゃねえよ』
監督:清水 俊平
『サイン』
監督:ハセガワ アユム
『僕だけできないタイムスリップ』
監督:本間 名音
『CME, that's why we bring dogs.』
監督:布村 喜和
『マッハ98万』
監督:稲川 悠司
『Journey to Mt. Fuji』
監督:Cris Ubermann
『みちていく』
監督:竹内 里紗
『じゃんぷきっず』
監督:福谷 隆幸
『4mmベニヤ3枚と半』
監督:小﨑 基広
『而立』
監督:尹 政旻
『リョコウバトの群れは途切れない』
監督:李 博子
『背中』
監督:近藤 正之
『わかれみち』
監督:小野 光洋
『セロリ』
監督:ペドロ・コヤンテス
『別れ道』
監督:戸祭 朝美
『橙と群青』
監督:赤羽 健太郎

※作品名五十音順。


「PFFアワード2014」応募データ

【入選作品データ】
入選本数:21本
平均年齢:27.0歳
男女比 男性(15名):71%、女性(6名):29%

【応募全体データ】
応募総数:528本
平均年齢:28.9歳 最年少:16歳 最年長:60歳
男女比 男性(420名):79.5% 女性(106名):20.1% 男女混合(2名):0.4%
上映フォーマット比 フィルム作品(1本):0.2%  ビデオ作品(527本):99.8%


「PFFアワード2014」セレクションを振り返って
 PFFディレクター 荒木啓子

本年は、21作品を、「PFFアワード2014」入選作品として、9月の東京から始まる「第36回PFF」にて上映する結果となりました。

528作品を通し、「映画」という意味が大きく変わり始めたことを深く感じる年となりました。
「映像を撮ることが日常に手軽にある」という環境がもたらす作品の変化が、いよいよ顕著になってきたこと、「映画」への距離が、千差万別なことを実感し、戸惑うほどでもありました。
それは、作品が多彩になったということなのか、と問われれば、類似性は濃くなっています。
同じようなところをみて、同じような答えを探す、同じようなものを食べ、同じような音楽が流れ、同じようなタイトルで提示される、社会の閉塞をそのまま反映する状況を知る4か月のセレクション期間でもありました。
同時に、力作が次から次へと登場し、決断に苦渋する日々でもありました。

PFFでは、まず最初に、3人のセレクション・メンバーが、1作品を最初から最後まで観る。
3名の討議を他メンバーも一緒に聞きながら、一次通過作品を決める会議を持つ。
一日を費やすその会議の過程で、一旦一次通過作品を決定し、翌日からメンバー全員が、その作品群をみていく。
ここからが、入選作品を決定する、二次審査となります。
その過程で一次通過作品の追加推薦をメンバーから受け付け続けます。ですので、PFFの一次通過作品リストは、最後に発表されます。
一次通過作品に加え、一次審査会議で話題に上がった作品や、追加で推薦された作品を拝見し、二次審査に組み込んでいくことと、一次通過作品に対するセレクション・メンバーの意見を入れながら、入選作品を決定することは、PFFディレクターの責務となります。
入選作品は、いずれも、セレクションメンバーの誰かを熱狂させた作品ですが、多数決は存在しません。そもそも全員が激賞する映画は存在せず、そこが映画、ひいては創作物の魅力の一つであることを改めて納得する本年の結果です。

本年の入選作品は、短編、中編、長編、そして、ドラマ、ドキュメンタリー、アニメーションと混在を極め、つくり手は高校生から社会人までと、驚くほど振り幅の大きな作品群となりました。これがまさに、応募に、長さや年齢、ジャンルの規制のないPFFならではの結果なのですが、ご覧いただく観客の皆様や最終審査員諸氏を大いに悩ませるプログラムになることでしょう。また、セレクションの途上で、劇場公開が決定した作品や既にプロとして活躍している監督の作品が登場するなど、20世紀には起き得なかった事象も生まれ、昨今の自主映画の状況の活発さを体感しました。

入選作品はこれから多くの人の手で紹介され、情報が積み重ねられて行くのですが、入選ではありませんが、審査会議の席上で特に熱く語られた作品群を記しておきます。
いじめからの脱却、その願いが満ちる『新しい朝』(冨永太郎監督)、度胆をぬかれる子供たちの必死の姿が記録された『Alternative children』(松林紘幸監督)、かっこよさを次々に展開してくる『CME, that's why we bring dogs.』(布村喜和監督)、忘れがたい主人公と明確なイメージに討議が尽きない『Journey to Mt. Fuji』(Cris Uberman監督)、まさかの展開に呆然と引き込まれる『セロリ』(ペドロ・コヤンテス監督)、映画的熱量と気迫に打たれる『ふざけるんじゃねえよ』(清水俊平監督)などは、メンバー全員にとって、忘れがたい映画体験でした。

改めまして、皆様の、映画をつくろうという情熱、完成させる力に敬意を表します。
そして、映画をつくる人たちのためにプログラムをすすめる「第36回PFF」の会場で、皆様にお目にかかれますことを、大きく期待しております。
ご応募ありがとうございました。


「PFFアワード2014」セレクション・メンバー

荒木 啓子(PFFディレクター) 杉浦 真衣(書店員)
江川 太洋(フィルムラボスタッフ) 中山 康人(教師)
江村 克樹(PFFスタッフ) 原 武史(レンタルDVD店スタッフ)
小川原 聖子(書店員) 真壁 成尚(映像ディレクター)
小原 治(映画館スタッフ) 皆川 ちか(ライター)
片岡 真由美 (映画ライター) 森下 くるみ(文筆家・女優)
木下 雄介(映画監督) 結城 秀勇(ライター・映写技師)
小林 でび(映画監督・役者)

※五十音順。


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!

京都:12月13日(土)~19日(金) 会場:京都シネマ
名古屋:12月19日(金)~21日(日) 会場:愛知芸術文化センター
神戸:12月21日(日)~23日(火・祝) 会場:神戸アートビレッジセンター
福岡:2015年4月開催予定 会場:福岡市総合図書館

【公式サイト】

ひとあしお先に発表!!「第36回PFF」招待作品部門プログラム進行中

9月13日(土)より、11日間に及ぶ映画の祭典、
「第36回PFF」の開催までいよいよあと2か月となりました。

明日11日(金)正午には、コンペティション部門「PFFアワード2014」の
ラインナップを発表しますが、その前に、「招待作品部門」企画をお伝えします。

「招待作品部門」は、今映画を志す人たちにとって役立つ企画を試みます。
120年にならんとする映画の歴史から、今、観ておいて欲しい作品と、
今、聞いていておきたい体験談、そして、明日へと繋がるヒント溢れるラインナップをつくります。


本年は、5つの企画で構成します。

世界が湧いた「羽仁進監督特集」
ウィーン映画祭、NYリンカーンセンター、ハーバード大学、イエール大学などで
特集上映が相次ぎ、熱い注目を集める羽仁進監督。
ドキュメンタリーとフィクションの境界をいち早く飛び越えた作家のひとりとして、
改めて未体験世代にご紹介します。


"見えない特撮"って?「素晴らしい特撮の世界」
昨年好評をいただいた特撮特集。
本年は「見える特撮・見えない特撮」と題し、映画をこっそり、
しかしダイナミックに豊かにする特撮の力を、豪華ゲストたちのトークつきでご紹介する計画です。
勿論映画上映もあり。お楽しみに。


映画の想像力が炸裂する「SF映画特集」
SF映画の秘宝が溢れるソビエトの35ミリ作品を中心に、
予算がなくとも心意気でメタファーの効いた映画に創り上げた、傑作奇作の数々を特集します。
映画を志す者誰もが通った道、SF。
あわせて、ジョージ・ルーカス監督学生時代の作品も登場予定です。


矢口史靖&鈴木卓爾監督によるミニマル映画製作術
「『ワンピース』プロジェクト20周年記念特別企画」

みると簡単、やると衝撃、「ワンピース」。
映画を撮れない日々の自己訓練の為に編み出したというこの製作術は、
編集、アフレコなし、1シーン1カットで完成するという約束のもと、
撮影、脚本、演出の力が磨かれます。新作のお披露目もここで!


特別企画「映画監督への道~私を駆り立てるもの~(仮題)」
現在最前線で活躍する若手監督たちをお招きし、
映画監督としてまだ先のみえない時代に感じていたこと、考えていたことや、
現在への道程について、影響を受けた一本の映画を参考上映しながら、
次代へ伝えたい映画の秘訣をお話いただく特別講座です。

これら5企画の多彩なゲストと、上映作品の詳細は、このコーナーで順次発表していきます。

そして、

「第23回PFFスカラシップ作品『過ぐる日のやまねこ』プレミア上映」
「PFFアワード2012」において、『くじらのまち』が522作品の中から
見事グランプリ、ジェムストーン賞(日活賞)のW受賞を果たした鶴岡慧子監督が、
ただいま故郷長野で撮影中の『過ぐる日のやまねこ』。
第36回PFFクロージング作品として初お披露目です。

映画の殿堂、東京国立近代美術館フィルムセンターにて、
時代も国も超えて刺激的な映画を、人を、紹介する「第36回PFF」に、是非ご来場ください。
詳細を、このコーナーで、そして、8月には配布開始予定の映画祭フライヤーでご紹介していきます。


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

「PFFアワード2014」の入選作品を、7月11日(金)正午に発表します。

お待たせいたしました。
「第36回PFF」のコンペティション部門「PFFアワード2014」の入選作品を
今週7月11日(金)の正午に、PFF公式サイトにて発表いたします。


今年も【1作品を最低3名が、途中で止めることなく完全にみる】というルールのもと、
528応募作品を15名のセレクション・メンバーが、4か月間にわたり審査を行いました。

一人あたり、1次審査では約110作品2次審査では約50作品を鑑賞します。

1次審査、2次審査でそれぞれ行われる審査会議では、
メンバーから多角的な意見が飛び交い、
いずれも丸一日を費やし、話し合いが行われました。

セレクション・メンバーの熱いディスカッションから、
これまで気付かなかった映画の魅力が浮かび上がってくる
スリリングなPFFの独自のセレクション方法を経て、決定した入選作品にぜひご注目ください。


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審査会議の様子


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

「第36回PFF」映画祭ボランティアスタッフを募集!

volunnteer2.jpg9月13日(土)より開催となる「第36回PFF」にて
共に会場運営をしていただけるボランティアスタッフを募集します!

ぜひ、一緒に映画祭を盛り上げていきましょう!


以下の募集要項をご確認のうえ、メールでご応募ください。
ご応募お待ちしております!


■「第36回PFF」映画祭ボランティアスタッフ募集要項

【職種】
○映画祭備品の準備
○映画祭会場設営時の備品等搬入搬出サポート
○場内案内・整理、アンケート等の配布・回収
○Q&Aでのマイク係
○舞台まわりのサポート
○もぎり・接客業務


【日程】
○事前準備等 8月~9月のうち数日
○映画祭会場仕込日 9月上旬(日付未定)
○映画祭期間中 9月13日(土)~25日(木)
  ※15日(月・祝)/22日(月)は休館日


【条件】
○映画祭期間中に、4日以上/11時頃から21時頃の間で1日6時間程度参加可能な方。
○映画祭最終日(9月25日)の表彰式の日(13時頃~)にご参加いただけること。

【活動場所】
○ぴあ株式会社 本社(渋谷区東1-2-20)※事前準備時
○東京国立近代美術館フィルムセンター(中央区京橋3-7-6) ※映画祭期間中

【支給するもの】
○スタッフ用ユニフォーム
○第36回PFF公式プログラム 1部
○食事 ※1日5時間以上参加の方。
○会場までの交通費 ※詳細は面談時にご説明します。
○業務時間外での作品鑑賞が可能です。


以下の項目(1)~(9)をご記入の上、メールにて下記事務局までご応募ください。

[お申し込み先]

送信先メールアドレス:volunteer@pff.jp
メールの件名には「PFFボランティア」とお書き下さい。

■プロフィール
(1) お名前
(2) 性別・年齢
(3) ご連絡先
   郵便番号 / 住所 / 電話番号 / 携帯電話
   メールアドレス(PC・携帯の両方お持ちの方は、どちらもご記入ください。)
(4) 所属先(学校名・専攻・学年/会社名/アルバイト先など)
(5) 経歴(最終学歴、アルバイト歴、職歴など)
(6) 志望動機・自己PR (400字以内)

■応募にあたって
(7) 参加可能な日程と時間帯
(8) 接客・販売経験、劇場での仕事の経験、その他得意分野があればお書きください。
(9) PFFまたは他の映画祭にご参加されたことはございますか?

※応募要項での選考後、面接を受けていただいた後に合否を決めさせていただきます。

以上、募集についての不明点・ご質問などがございましたら、下記へご連絡ください。
ぴあ株式会社 PFF事務局 江村/TEL:03-5774-5296/e-mail:volunteer@pff.jp

※ ご応募に際しお預かりしました個人情報は、ボランティアスタッフ選考および
ご本人へのご連絡、選抜された場合にはその後の業務やイベント情報のご連絡のみに使用し、
取り扱いには十分留意いたします。


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

「第36回PFF」のメインビジュアルが完成!

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9月13日(土)より開催となる「第36回PFF」のメインビジュアルが完成しました!

原画は、2007年の「第29回PFF」から原画を手掛けていただいている
渡部満氏の作品で、今回で8回目。

カメラを構える奈緒子の背景にそびえ立つ、「バベルの塔」が非常にダイナミックです!

引き続き、ポスターやチラシの完成をお楽しみに!


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
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9月13日(土)より開催「第36回PFF」特報映像が完成!

9月13日(土)~25日(木)の日程で
東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催となる
「第36回PFF」の特報映像が完成!

PFFのYoutubeオフィシャルチャンネルでもご覧いただけます。

★「第36回PFF」特報映像はこちらから

7月上旬には「PFFアワード2014」の発表、
招待作品部門や最終審査員の発表など、
これから9月の「第36回PFF」に向け、動き出していきます。

引き続き、PFFの最新情報にご注目ください!

「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
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「PFFアワード2014」応募総数は528作品。10代監督からの応募急増!

3月25日(火)の消印分をもって締切を迎えた「PFFアワード2014」。
このほど受付作業が終了、昨年の511作品を超える、528作品をご応募いただきました!

7月上旬に予定されている入選作品の発表に向け、
既に作品審査がスタートしています。

【1作品を最低3名が、途中で止めることなく完全に見る】というルールのもと1次審査を実施し、
1次審査会議での討議の末に、セレクションメンバー全員がみる「1次通過作品」を決定、
全員が1次通過作品をみたうえで行われる2次審査会議で、丸一日かけての討議を展開します。
これらの厳正なプロセスを経て、最終的にPFFディレクターが入選作品を決定します。

入選作品は、9月13日(土)より東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催される
「第36回PFF」にてお披露目されます。どうぞお楽しみに。


ここで「PFFアワード2014」の気になる応募データをご紹介します。

■10代の監督からの応募増加!高校生監督も
昨年10作品だった10代からの応募が、25作品に急増しました。
特に、昨年3名だった高校生監督が今年は9名と3倍増。
新しい若い才能に期待が高まります。

■史上初!女性監督の割合が初めて20%超え
年々増加している女性監督からの応募数ですが、
初めて女性監督の占める割合が20%を突破しました。
今後の更なる飛躍が期待されます。

※その他の応募データはこちらからご覧ください。
★PFFアワード2014応募データ★


「第36回PFF」
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

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