フルCGの怪獣と生身の役者が競演した『怪獣の日』に、
福岡出身の高木公介さん含む、プロの現場で活躍する3人が来場!

(左から)中川監督、イワゴウサトシさん、高木公介さん

特撮映画愛に満ちた怪獣映画『怪獣の日』の上映時に、中川和博監督、キャストのイワゴウサトシさん、高木公介さんの来場が決定しました!

中川和博監督は、8月公開の映画『進撃の巨人』(樋口真嗣監督)をはじめ、現在、助監督として活躍中で、主演のイワゴウサトシさんは、『20世紀少年 最終章』(堤幸彦監督)や、『ソラニン』(三木孝浩監督)といった商業映画でも活躍されている実力派。高木公介さんは、福岡県小郡市松崎出身で、KBCシネマにて5月上映予定の『おんなのこきらい』(加藤綾佳監督)や、東京フィルメックスでグランプリを受賞し、その後世界各国の映画祭を驚かせた愛の物語『ふゆの獣』(内田伸輝監督)にも出演されている注目の俳優です。

そんな、それぞれプロの世界でも活躍されている3人が、福岡会場に集結!
自主制作で本格怪獣映画に挑んだ3人のトークを、是非会場でお聞きください。

【中川和博監督および出演者来場回の上映日時】
2015年4月26日(日) 14:00~ >>『怪獣の日』の作品解説はこちら

新たな映画制作スタイル!?
リアル中学生が出演&スタッフを務めた『ひこうき雲』の
舞台挨拶に6人が登壇!製作舞台裏に迫ります!

『ひこうき雲』撮影風景

中学校を舞台にした青春映画『ひこうき雲』で、キャスト・スタッフを務めた中学生(撮影時)27人の中から、前田紘輝さん、川添瑞貴さん、渡邉凌さん、宮野志都さん、安達真実子さん、植木晋太朗さんの来場が決定しました!

6人が通う、山口県の下関市立文洋中学校は、柴口監督の母校でもあります。

40歳を過ぎてから映画をつくり始めた柴口監督と、初めて映画撮影に挑んだ27人の中学生たちが、本作をどのようにつくりあげていったのか?映画づくりの新たな可能性が広がるようなお話が聞けるかもしれません!ぜひご注目ください。

【柴口勲監督およびキャスト・スタッフ来場回の上映日時】
2015年4月25日(土) 15:30~ >>『ひこうき雲』の作品解説はこちら

福岡県出身の
『流れる』橋本将英監督&『ひこうき雲』柴口勲監督が来場!

高校に映画同好会を立ち上げ、31年ぶりのPFF高校生入選監督となった橋本監督と、40 代で映画をつくりはじめ、母校の中学生をスタッフ&キャストに迎えた柴口監督。そんな対照的な2監督が来場するPFF in 福岡。おふたりからのメッセージをご紹介します。

―― 橋本将英監督コメント
「『流れる』は僕の通っている高校の近くにある高良川公園で撮影しました。幸運にもPFFで入選して、多くの方々に作品をお見せできるのは本当に嬉しいことです。今度は僕の地元である福岡で上映して頂けるとのことで、何だか恥ずかしい気もしますが、皆さんからのご意見やご感想を今後の映画制作に活かしたいと思っています。ぜひご来場下さい」

【橋本将英監督来場回の上映日時】
2015年4月26日(日) 14:00~ >>『流れる』の作品解説はこちら

―― 柴口勲監督コメント
「『ひこうき雲』は近所のおじさんが下関の母校を訪ねて生徒と一緒に作った映画です。実際にキャストもスタッフも27名の中学生で構成されています。まるで荒野を中古車で横断するような道のりでした。無鉄砲で甘っちょろいけれど、少しだけ革命的な僕らの夏の旅。そのような日々を丸ごと真空パックした青春映画です」

【柴口勲監督来場回の上映日時】
2015年4月25日(土) 15:30~ >>『ひこうき雲』の作品解説はこちら

※すべて敬称略。
※やむを得ない事情により、プログラムおよび来場ゲストが変更になる場合がございます。
※トーク内容は予定です。どんなトークが炸裂するかは、会場でのお楽しみ!

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