1977年に開催した「第1回ぴあ展」の一企画「'77自主製作映画展」として発足。一般公募で集まった自主製作映画を選定・上映する、「ぴあフィルムフェスティバル」の自主製作映画部門です。1988年より「PFFアワード」と呼称し、コンペティションとして新たな展開を始め、今日まで新しい才能を発見し、紹介し続けています。
これまでに「PFFアワード」で紹介した多くの監督たちがプロの映画監督として第一線でご活躍され、新しい才能が集う場所として広く認知されるようになりました。
- 応募締切
- 毎年、募集期間は2ヶ月間。締切を過ぎると、すぐに1次審査が始まります。
- 1次審査
- 応募された全作品を、1作品につき、最低3人以上で審査します。
必ず最初から最後まで1分1秒もらさず観るのをルールに鑑賞し、鑑賞した3人の審査員の話し合いにより、1次審査通過作品を決定します。 - 2次審査
- 1次審査通過作品を、全審査員で鑑賞。
多数決ではなく、全審査員の討論により2次審査通過作品(入選作品)を選定し、PFFディレクターが決定します。 - 最終審査
- 全入選作品を対象に、グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞を最終審査員が審査。
PFFパートナーズ各賞は、PFFパートナーズ各社で決定します。 - 映画祭にて上映
- 入選を果たした作品は、映画祭にて上映。多くの映画ファンにお披露目いたします。
そして、映画祭の最終日に、グランプリ等各賞を発表となります。 - 受賞作品決定後…
- 受賞作品決定後は、引き続き名古屋、京都、福岡等で開催する映画祭での上映があります。
その後、劇場公開や海外映画祭出品、DVD発売等へと広がる可能性もあります。
| 監督名 | 入選年 | 主な監督作など |
|---|---|---|
| 監督名 | 入選年 | 主な監督作など |
| 小林 仁 | 1977年 | 『五日市物語』 |
| 長尾直樹 | 1977年 | 『東京の休日』『鉄塔武蔵野線』『さゞなみ』『アルゼンチンババア』 |
| 石井聰亙 (石井岳龍) |
1978年 | 『高校大パニック』『狂い咲きサンダーロード』『爆裂都市 BURST CITY』『逆噴射家族』『エンジェル・ダスト』『水の中の八月』『ユメノ銀河』『五条霊戦記』『鏡心』『生きてるものはいないのか』 |
| 長崎俊一 | 1978年 | 『九月の冗談クラブバンド』『闇打つ心臓』『ロックよ、静かに流れよ』『死国』『8月のクリスマス』『西の魔女が死んだ』『少女たちの羅針盤』 |
| 森田芳光 | 1978年 | 『の・ようなもの』『家族ゲーム』『メイン・テーマ』『(ハル)』『失楽園』『黒い家』『39 刑法第三十九条』『模倣犯』『間宮兄弟』『サウスバウンド』『椿三十郎』『わたし出すわ』『武士の家計簿』『僕達急行 A列車で行こう』 |
| 犬童一心 | 1979年 | 『ジョゼと虎と魚たち』『タッチ』『メゾン・ド・ヒミコ』『黄色い涙』『眉山』『グーグーだって猫である』『ゼロの焦点』『のぼうの城』 |
| 手塚 眞 | 1979年 1981年 |
『白痴』『ブラックキス』『ブラック・ジャック ふたりの黒い医者』 |
| 松井良彦 | 1979年 | 『追悼のざわめき』『どこにいくの?』 |
| 山川直人 | 1979年 1984年 |
『ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け』『SO WHAT』『時の香り/リメンバー・ミー』 |
| 山田勇男 | 1979年 | 『アンモナイトのささやきを聞いた』『つげ義春の蒸発旅日記』 |
| 飯田譲治 | 1981年 | 『NIGHT HEAD』『らせん』『アナザヘヴン』『ドラゴンヘッド』 |
| 緒方 明 | 1981年 | 『独立少年合唱団』『いつか読書する日』『のんちゃんのり弁』『死刑台のエレベーター』 |
| 黒沢 清 | 1981年 | 『神田川淫乱戦争』『ドレミファ娘の血は騒ぐ』『スウィートホーム』『ニンゲン合格』『カリスマ』『回路』『ドッペルゲンガー』『アカルイミライ』『叫』『トウキョウソナタ』 |
| 松岡錠司 | 1981年 1984年 |
『バタアシ金魚』『きらきらひかる』『トイレの花子さん』『私たちが好きだったこと』『ベル・エポック』『アカシアの道』『さよなら、クロ』『歓喜の歌』『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』 |
| 笹平 剛 (利重 剛) |
1981年 | 『ZAZIE』『BeRLiN』『クロエ』 |
| 関 顕嗣 | 1982年 | 『ハードライフ~紫の青春・恋と喧嘩と特攻服』 |
| 中島哲也 | 1982年 | 『夏時間の大人たち HAPPY-GO-LUCKY』『Beautiful Sunday』『下妻物語』『嫌われ松子の一生』『パコと魔法の絵本』『告白』 |
| 木村 淳 | 1983年 | 『あいつ』 |
| 佐野和宏 | 1983年 | 『変態テレフォンONANIE』『熟女のはらわた 真紅の裂け目』ほか、ピンク映画を多数監督 |
| 中西健二 | 1983年 | 『青い鳥』『花のあと』『星に願いを ―償い―』 |
| 葉山陽一郎 | 1983年 | 『サル』『死霊波』『君はまだ、無名だった。』『モルモット』『THE OSHIMA GANG』 |
| 山崎幹夫 | 1983年 1984年 |
『PU プ』 |
| 風間志織 | 1984年 | 『冬の河童』『火星のカノン』『せかいのおわり』 |
| 塩田明彦 | 1984年 | 『月光の囁き』『黄泉がえり』『害虫』『カナリア』『この胸いっぱいの愛を』『どろろ』 |
| クマガイコウキ | 1985年 | 『ぼのぼの クモモの木のこと』 |
| 黒坂圭太 | 1985年 | 『緑子 MIDORI-KO』 |
| 斎藤久志 | 1985年 | 『フレンチドレッシング』『sundaydrive』『いたいふたり』 |
| 諏訪敦彦 | 1985年 | 『2/デュオ』『M/OTHER』『H story』『不完全なふたり』『パリ、ジュテーム』『ユキとニナ』 |
| 常本拓招 | 1985年 | 『制服本番 おしえて!』『変態ピアノ教師・月光の戯れ』ほか、ピンク映画を多数監督 |
| 平野勝之 | 1985年 | 『由美香』『流れ者図鑑』『白/THE WHITE』『監督失格』 |
| 小松隆志 | 1986年 | 『はいすくーる仁義』『仮面学園』『ワイルド・フラワーズ』『奇談』『幸福な食卓』 |
| 園 子温 | 1986年 1987年 |
『部屋 THE ROOM』『桂子ですけど』『うつしみ』『HAZARD』『自殺サークル』『紀子の食卓』『Strange Circus 奇妙なサーカス』『夢の中へ』『気球クラブ、その後』『エクステ』『愛のむきだし』『ちゃんと伝える』『冷たい熱帯魚』『恋の罪』『ヒミズ』 |
| 成島 出 | 1986年 | 『油断大敵』『フライ,ダディ,フライ』『ミッドナイト イーグル』『ラブファイト』『孤高のメス』『八日目の蝉』『聯合艦隊司令長官 山本五十六』 |
| 橋口亮輔 | 1986年 1989年 |
『二十才の微熱』『渚のシンドバッド』 『ハッシュ!』『ぐるりのこと。』 |
| 原田 浩 | 1986年 | 『地下幻燈劇画・少女椿』(作画監督) |
| 吉雄孝紀 | 1986年 | 『食器を洗う男』『へのじぐち』 |
| 藤田秀幸 (藤田容介) |
1987年 | 『グループ魂のでんきまむし』『全然大丈夫』 |
| 秋山貴彦 | 1988年 | 『ヒノキオ』『BLACK NIGHT』 |
| 大谷健太郎 | 1988年 1991年 |
『アベックモンマリ』『とらばいゆ』『約三十の嘘』『NANA』『NANA2』『ラフ』『ジーン・ワルツ』『ランウェイ☆ビート』『八月のラヴソング』 |
| 大嶋 拓 | 1988年 | 『カナカナ』『火星のわが家』『凍える鏡』 |
| 鈴木卓爾 | 1988年 | 『パルコフィクション』『コワイ女』『私は猫ストーカー』『ゲゲゲの女房』 |
| 塚本晋也 | 1988年 | 『鉄男』『妖怪ハンター ヒルコ』『BULLET BALLET』『双生児』『六月の蛇』『ヴィタール』『悪夢探偵』『鉄男 THE BULLET MAN』『KOTOKO』 |
| 小池 隆 | 1989年 | 『大いなる学生』 |
| 篠原哲雄 | 1989年 | 『月とキャベツ』『洗濯機は俺にまかせろ』『はつ恋』『死者の学園祭』『木曜組曲』『深呼吸の必要』『欲望』『地下鉄(メトロ)に乗って』『山桜』『真夏のオリオン』『つむじ風食堂の夜』『恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない』『小川の辺』 |
| 谷口正晃 | 1990年 | 『時をかける少女』『スノーフレーク』『乱反射』 |
| 天願大介 | 1990年 | 『アイ・ラブ・ニッポン』 『AIKI』『暗いところで待ち合わせ』『世界で一番美しい夜』『デンデラ』 |
| 矢口史靖 | 1990年 | 『アドレナリン・ドライブ』『ひみつの花園』『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』『ロボジー』 |
| 古厩智之 | 1992年 | 『まぶだち』『ロボコン』『さよならみどりちゃん』『奈緒子』『ホームレス中学生』『武士道シックスティーン』 |
| 杉浦昭嘉 | 1992年 1993年 |
『奴隷性愛 私のおもちゃ』『出会い系不倫 堕ちた人妻たち』ほか、ピンク映画を多数監督 |
| 奥原浩志 | 1993年 1994年 |
『タイムレスメロディ』『波』『青い車』『16[jyu-roku]』 |
| 富永 舞 (富永まい) |
1993年 | 『ウール100%』『食堂かたつむり』 |
| 中村義洋 | 1993年 | 『アヒルと鴨のコインロッカー』『ジャージの二人』『チーム・バチスタの栄光』『ジェネラル・ルージュの凱旋』『フィッシュストーリー』『ちょんまげぷりん』『映画 怪物くん』 |
| 水戸英樹 | 1993年 | 『ストレンジ ハイ』『脳の休日』『ホームシック』 |
| 山岡秀雄 (山岡信貴) |
1993年 | 『Zeki,Florin and Kelly!』『ソラノ』『天然性侵略と模造愛』『死なない子供、荒川修作』 |
| 佐藤信介 | 1994年 | 『LOVE SONG』『修羅雪姫』『いぬのえいが』『砂時計』『ホッタラケの島 遥と魔法の鏡』『GANTZ』『GANTZ:PERFECT ANSWER』 |
| 熊澤尚人 | 1994年 | 『ニライカナイからの手紙』『虹の女神 Rainbow Song』『親指さがし』『雨の翼』『ダイブ!!』『おと・な・り』『君に届け』 |
| 豊島圭介 | 1994年 | 『明るい場所』『怪談新耳袋 ノブヒロさん』『幽霊VS宇宙人』『ソフトボーイ』 |
| 中嶋莞爾 | 1994年 | 『箱-TheBox-』『クローンは故郷をめざす』 |
| 村松正浩 | 1996年 1997年 |
『手の話』『シンク』『「トニー滝谷」メイキング「晴れた家」』『スラッカーズ』 |
| 渡辺一志 | 1996年 | 『19』『スペースポリス』『キャプテントキオ』 |
| 有馬 顕 |
1997年 2000年 |
『ねこばん3D とび出すにゃんこ』 |
| 熊切和嘉 | 1997年 | 『鬼畜大宴会』『アンテナ』『フリージア』『青春☆金属バット』『ノン子36歳(家事手伝い)』『海炭市叙景』『莫逆家族―バクギャクファミーリア』 |
| 古澤 健 | 1997年 | 『home sweet movie』『ロスト★マイウェイ 』『オトシモノ』『トワイライトシンドローム デッドクルーズ』『making of LOVE』『アベックパンチ』 |
| 川合 晃 | 1999年 | 『他、3本。』『IKKA:一和』 |
| 白石晃士 | 1999年 | 『ノロイ』『口裂け女』『オカルト』『グロテスク』『タカダワタル的ゼロ』『テケテケ』『シロメ』『超・悪人』 |
| 長屋正志 | 1999年 | 『プロゴルファー虎木』『ダンサー・イン・ザ・シャーク』 |
| 神酒大亮 | 2000年 | 『サイクロプスの涙』 |
| 深川栄洋 | 2000年 2001年 |
『紀雄の部屋』『自転少年』『狼少女』『真木栗ノ穴』『60歳のラブレター』『半分の月がのぼる空』『白夜行』『洋菓子店コアンドル』『神様のカルテ』 |
| 李 相日 | 2000年 | 『69 sixty nine』『スクラップ・ヘブン』『フラガール』『悪人』 |
| 井口奈己 | 2001年 | 『犬猫』『人のセックスを笑うな』 |
| 荻上直子 | 2001年 | 『バーバー吉野』『恋は五・七・五!』『かもめ食堂』『めがね』『トイレット』 |
| タナダユキ | 2001年 | 『モル』『タカダワタル的』『赤い文化住宅の初子』『俺たちに明日はないッス』『百万円と苦虫女』 |
| 内田健二 (内田けんじ) |
2002年 | 『運命じゃない人』『アフタースクール』 |
| 佐々木 紳 | 2002年 | 『Life ライフ』 |
| 菱沼康介 | 2002年 | 『はじめての家出』『くノ一忍法帖 影ノ月』『ライフ・イズ・デッド』 |
| 村田朋泰 | 2002年 | 『睡蓮の人』『白の路』 |
| 内田伸輝 | 2003年 2008年 |
『ふゆの獣』 |
| 筧 昌也 | 2003年 | 『美女缶』『Sweet Rain 死神の精度』 |
| 木下雄介 | 2003年 | 『水の花』 |
| 高柳元気 | 2003年 | 『日が暮れても彼女と歩いてた』『マジ!?』 |
| 三浦大輔 | 2003年 | 『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 |
| 浅野晋康 | 2004年 2006年 |
『A DAY IN THE LIFE』 |
| 岩田ユキ | 2004年 | 『ヘアスタイル』『檸檬のころ』『8ミリメートル』『指輪をはめたい』 |
| 高橋 泉 | 2004年 | 『ある朝スウプは』 |
| 廣末哲万 | 2004年 | 『14歳』『夕日向におちるこえ』『阿佐ヶ谷ベルボーイズ』『鼻唄泥棒』 |
| 山田雅史 | 2004年 | 『ひとりかくれんぼ 劇場版』『ひとりかくれんぼ 新劇場版』『天使突抜六丁目』『×ゲーム2』 |
| 岡 太地 | 2005年 | 『屋根の上の赤い女』 |
| 熊坂 出 | 2005年 | 『パーク アンド ラブホテル』 |
| 市井昌秀 | 2006年 2008年 |
『無防備』 |
| 内藤隆嗣 | 2006年 | 『不灯港』『狼の時代』『狼の生活』 |
| 石井裕也 | 2007年 | 『ばけもの模様』『ガール・スパークス』『君と歩こう』『川の底からこんにちは』『あぜ道のダンディ』『ハラがコレなんで』 |
| タテナイケンタ | 2007年 | 『幸福なる食卓』 |
| 中島 良 | 2007年 | 『俺たちの世界』『RISE UP』 |
| 山口 学 | 2007年 | 『背』 |
| 吉田光希 | 2008年 | 『家族X』 |
| 奥田庸介 | 2009年 2010年 |
『東京プレイボーイクラブ』 |
| 大畑 創 | 2009年 | 『へんげ』 |
| 勝又 悠 | 2010年 | 『はい!もしもし、大塚薬局ですが』 |
| 堀内博志 | 2010年 | 『加地等がいた ‐僕の歌を聴いとくれ‐』 |




