東京会場

上映作品一覧

[ PFFアワード2015特集 サミュエル・フラー映画のコツ映画内映画世界が絶賛した日本の短編たちサプライズ上映 ]

◎コンペティション部門

PFFアワード2015~最前線20作品が競う~

映画の殿堂フィルムセンターに若い才能が集結!全20作品がグランプリを競います。
577本の応募作の中から、約4ヶ月もの厳正な審査を経て選出された20作品を、大スクリーンでお披露目上映。各回、監督&キャストらも来場します。まずは、気になる1作品から観てみよう!あなたの投票で賞が決まる「観客賞」にもご参加ください。

※最終審査員やグランプリなど賞の紹介、入選までの審査方法など「PFFアワード2015」の詳細は「PFFアワードについて」をご覧ください。

◎招待作品部門

特集 サミュエル・フラー~誰もが憧れた奇跡の作家~

PFFがロバート・アルトマン、ダグラス・サーク、クリント・イーストウッドに続いて贈る「アメリカの輝ける才能」シリーズ。ゴダール、ヴェンダース、ファスビンダー、スコセッシらが惚れた異才(偉才)フラー。その誰にも真似できないエモーション!

日本未公開の貴重作品も上映決定。逃してはいけない~

『フラーライフ』 © CHRISAM FILMS, INC.
『ベートーヴェン通りの死んだ鳩』Restored and funded by UCLA Film & Television Archive / Tatort: Tote Taube in der Beethovenstraße (Bild: WDR)

◎PFF講座シリーズ

映画のコツ~こうすればもっと映画が輝く~

映画を構成する様々な要素について更に意識的になること、更に映画を楽しめるようになることを願うPFF講座シリーズ。今年は視覚の大きなキーである「美術」と、映画の総合的なリーダー「プロデューサー」について迫ります!
映画上映と、美術監督の種田陽平さん(写真左)と映画監督の周防正行さん(同右)をはじめ豪華なゲストの対談で送る贅沢な時間を堪能してください。

◎招待作品部門

映画内映画~映画は映画をつくることをどのように描いてきたか~

映画学校生とその永遠なるテーマに果敢に挑んだ鈴木卓爾監督、長崎俊一監督のプレミア2作品に加え、映画魂の塊、森崎 東監督とフランソワ・トリュフォー監督が映画撮影現場を描く2傑作を上映。映画づくりの歓びと苦しみと“何か”を浴びてください!

『ジョギング渡り鳥』© ミグラント・バーズ・アソシエーション+NPO法人映画美学校 『唇はどこ?』© Nagoya University of Arts and Sciences
『アメリカの夜』© 1973,Renewed © 2001 Les Films du Carrosse S.A.『ロケーション』© 1984 松竹株式会社

◎招待作品部門

特別企画「世界が絶賛した日本の短編たち」

米アカデミー、カンヌ、ベルリン、ヴェネチア…世界を驚嘆絶賛させた近年の日本の短編映画を一挙に集めたプログラム。短編だからこそ描ける世界、短編にしか生まれない力、短編映画の面白さと可能性を味わってください。アニメーションと実写、そのヴァラエティにも注目です。

『Oh Lucy!』Copyright © 2015 Oh Lucy!. All Rights Reserved.

◎招待作品部門

サプライズ上映

急遽決定した3作品が登場する本企画では、「映画のコツ」に登壇する周防&種田コンビが30年前に手掛けた『変態家族 兄貴の嫁さん』や、「映画内映画」でお披露目する『唇はどこ?』関連作品として、伝説の学生8mm監督だった長崎監督の8mm傑作『闇打つ心臓』を上映!また、「映画内映画」企画の1つとして、韓国の俊英チャン・ゴンジェ監督『ひと夏のファンタジア』も登場&監督緊急来日!いずれも、“サプライズ”な内容でお届けします!

『闇打つ心臓』© 長崎俊一 『ひと夏のファンタジア』© Nara International Film Festival+MOCUSHURA

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