映画をつくり続けるための様々な方法があります。講座形式のプログラムでは、5つのケースを取り上げました。作品の上映にあわせ監督やプロデューサーをお招きし、実現への道程や、秘訣を伺います。

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  不思議なタイトルは、
  子供たちの甲状腺の検査結果をあらわす記号

  『A2-B-C』

  監督：イアン・トーマス・アッシュ

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  この島には創作の魂がある！
  佐渡に魅せられた監督が壮大な音楽劇を描く

  『佐渡テンペスト SADO TEMPEST』

  監督：ジョン・ウィリアムズ

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  カップル、友人、兄弟
  それぞれの関係に不穏な空気を運んでくる

  『不気味なものの肌に触れる』

  監督：濱口竜介

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  家族はみんなもともとは他人。
  だからこそ優しくなれるのでは？

  群青いろ13『あした家族』

  監督：廣末哲万／脚本：高橋 泉

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  橋口監督が映画づくりの神髄(?)を伝授。
  『サンライズ・サンセット』も上映

  『ゼンタイ(短編版)』

  監督：橋口亮輔

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  北京郊外に住む画家と妹が出会う、
  上空に漂う謎の四角からやってきた男

  『黒い四角』(黒四角)

  監督：奥原浩志

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  湖南省の田舎に住む14歳の少女には、
  誰にも言えない秘密がある

  『卵と石』

  監督：ホアン・ジー

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  市山プロデューサーと、
  中国から来日する大塚＆奥原両監督による鼎談

  市山尚三×大塚竜治×奥原浩志

  ※『黒い四角』『卵と石』入場者が参加可(無料)

本年5月に逝去した20世紀特撮の巨匠を追悼し、3作品を上映します。

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  ハリーハウゼンを世界に知らしめた大ヒット作

  『シンドバッド7回目の航海』

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  ギリシャ神話をベースにした究極のファンタジー

  『アルゴ探検隊の大冒険』

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  ストップモーション溢れる壮大な冒険譚

  『タイタンの戦い』

日本が誇る特撮文化。それは自主映画のスピリッツとよく呼応する…
第35回を記念して、映像をつくる、つくりこむ喜びを映像とトークで次世代に伝える貴重なプログラム！

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  「特撮」について語り尽くす3時間半の講座

  参加申込者招待制(申込締切：9/7まで)

  入場無料 ※資料費500円が必要

『A2-B-C』© Ian Thomas Ash 2013　『佐渡テンペスト SADO TEMPEST』©2012「佐渡テンペスト」製作委員会
『ゼンタイ』©(株)テンカラット アプレワークショップ／映画「ゼンタイ」を応援する会　『卵と石』©YELLOW-GREEN PI