「PFFin京都」、開催迫る!ここでしか聞けない、青山真治監督特集のトークゲストからメッセージが届きました。仙頭武則プロデューサー&写真家・田村尚子さん

映画祭ニュース

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2018年「第40回PFF」に登壇した際の、青山真治監督(右)と仙頭武則プロデューサー(左)


11月19日(土)からの開催が、目前に迫った「ぴあフィルムフェスティバル in 京都」。

コンペティション「PFFアワード2022」、清原惟監督最新作『すべての夜を思いだす』プレミア上映、ピーター・バラカンさんをお迎えする「ブラック&ブラック」企画、生誕100年を迎えたパゾリーニ監督の大特集、そして、青山真治監督作品の35mmフィルム上映と、盛りだくさんの8日間がいよいよ始まります。

本日は、11月23日(水・祝)に展開する、ふたつの青山真治監督特集プログラム上映後にお迎えする、ふたりのトークゲストからのメッセージをお伝えします。


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■11月23日(水・祝)14:30~
『私立探偵濱マイク 名前のない森』映画版ロングバージョン(2002年/71分)
トークゲスト:仙頭武則プロデューサー

青山監督の長編映画デビューとなった『Helpless』から7作品を共に生み出してきた仙頭武則プロデューサーをお招きして、たっぷりお話を伺います。
今回の上映作品も「秘話が溢れるほどある」という仙頭プロデューサーからの希望で決定。お二人の創作の秘密に驚きながら触れる時間となることでしょう


【仙頭武則プロデューサー メッセージ】
「そろそろ帰ってこないかなあ。」もう八ヶ月、まだ八ヶ月。話したいことがたくさんあるんだ。
「みえないけど、居るから、、大丈夫!」と妻君・とよた真帆さんに励まされてしまう始末。
そうか、荒木啓子と話していれば、来るよな、居るよな、笑って見てるかな、それとも酔っ払って寝るか。
待ってる。あの京都で。


仙頭武則(せんとう・たけのり)/1961年生まれ。プロデューサー。新人監督を中心に60作品以上を製作。青山真治監督とは『Helpless』や『EUREKA ユリイカ』など7作品を生み出す。他に『女優霊』(96年)、『萌の朱雀』(97年)、『リング』(98年)、『M/OTHER』(99年)、『接吻』(08年)など。最新作は『はだかのゆめ』(22年)。名古屋学芸大学教授/京都芸術大学客員教授。


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■11月23日(水・祝)17:30~
『路地へ 中上健次の残したフィルム』(2001年/64分)
   &
『赤ずきん』(2008年/35分)
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トークゲスト:田村尚子さん(写真家)

中上健次自身が残した「路地」の映像と、田村正毅による撮影による異色のドキュメンタリーが伝える中上健次の世界『路地へ 中上健次の残したフィルム』。
青山監督憧れの俳優、ルー・カステルを迎え、パリで生まれた『赤ずきん』。
異色の2作品を上映し、『赤ずきん』撮影に同行しスチルに残した写真家・田村尚子さんをお迎えし、青山監督とのお仕事を伺います。


【田村尚子さん(写真家)メッセージ】
パリ郊外・河港のあるジュヌヴィリエ。青山監督の撮影現場には、ルー・カステル、若い少女のジュディットたち。そして再び日本、東京、原宿、赤ずきん、写真展、上映、ライブ。関わったその時のこと話せたら。東京で一緒に作った展覧会をこの度、京都で新たに作ります。

田村尚子(たむら・なおこ)/京都在住、写真家・アーティスト。「ヴュッター公園」主宰。写真集に『ソローニュの森』(医学書院)、『attitude』(青幻舎)、『タウマタ』(タカ・イシイギャラリー)など多数。PFF期間中、映画『赤ずきん』の写真展を第五長谷ビルB1F(烏丸・四条駅地下3番出口直結)京都建築映像祭プログラムにて開催。


「第44回ぴあフィルムフェスティバルin京都2022」
会期:2022年11月19日(土)~27日(日)※21日(月)休館
会場:京都文化博物館 3階フィルムシアター
【公式サイト】

チケットぴあにて、整理券つきチケット販売中!(会場でのチケット販売はありません)
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