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PFFスカラシップ

PFFスカラシップ作品紹介

第23回PFFスカラシップ作品『過ぐる日のやまねこ』

2014年/DCP/92分/カラ― 英題:Lingering Memories
PFFパートナーズ(ぴあ/ホリプロ/日活)/アミューズ/コトプロダクション/凸版印刷/Eight and Half 提携作品
公式サイト:http://yamaneko-movie.com/
2016年4月27日DVD発売『過ぐる日のやまねこ』

解説
失踪した兄を探しに友人2人と東京へ行く女子高校生の夏休みを描いた『くじらのまち』で、PFFアワード2012のグランプリとジェムストーン賞(日活賞)を受賞した鶴岡慧子監督が、かけがえのない人を失った喪失感に対峙する姿を鮮烈に描き出す。山猫がいるという山奥の、この世とあの世の境界のような幽玄な自然美が、記憶と忘却や過去と現在の間で揺れ動く心情に溶け込み、2人の成長を見守る。

ストーリー
東京での生活に行き詰まった時子は、夏のある日、突発的に深夜バスに乗って田舎町へ向かう。その町の高校生・陽平は、兄のように慕っていた青年の突然の死を受け止められず、孤独にもがいていた。2人は、何年も放置されていた山小屋で出会い、やがて時子の過去が明らかに。時子と陽平は、身近な人の死を経験した者同士として、互いの思いや言葉に繊細に感応しあい、明日へ向かうきっかけを手にする。

鶴岡慧子写真

監督:鶴岡慧子

Director:Keiko Tsuruoka

1988年生まれ。長野県出身。
立教大学現代心理学部映像身体学科在学中、卒業制作としてつくった初長編監督作品『くじらのまち』がPFFアワード2012においてグランプリを受賞。その後、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域に進み、長編2作目となる『はつ恋』(バンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガーアワードにノミネート)、修了制作として中編映画『あの電燈』を監督。そして、『過ぐる日のやまねこ』に至る。

劇場公開
2015年 9月19日~10月9日 東京 ユーロスペース
9月19日~10月16日 長野 上田映劇
10月10日~23日 シネマポイント
10月17日~30日 愛知 名古屋シネマテーク
11月6日のみ 長野 松本CINEMAセレクト
11月28日~12月11日 大阪 第七藝術劇場
12月26日~30日 富山 フォルツァ総曲輪
2016年 2月8日~13日 東京 下高井戸シネマ
2月13日~18日、10月15日~21日 大分 日田シネマテーク・リベルテ
7月2日~15日 京都 京都シネマ
海外映画祭
2015年 第15回マラケシュ国際映画祭
コンペティション部門 審査員賞
(モロッコ)
監督・脚本 鶴岡慧子
製作 矢内 廣/堀 義貴/由里敬三/原田知明/田中雄之/金子眞吾/林 和男
プロデューサー 天野真弓
撮影 小川 努
照明 跡地淳太朗
録音・音楽 中野弘基
美術 岡田匡未
編集 普嶋信一
助監督 栗本慎介
制作担当 和氣俊之
出演 木下美咲/泉澤祐希/植木祥平/中川真桜/田中隆三
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