冬の兵士
メリークリスマス!そして、あっというまに、新年がやってきます。数年ぶりに会ったイギリス在住の友人が、彼女もボランティアとして翻訳に参加した「冬の兵士」という本を下さいました。"イラク・アフガン帰還米兵...
メリークリスマス!そして、あっというまに、新年がやってきます。数年ぶりに会ったイギリス在住の友人が、彼女もボランティアとして翻訳に参加した「冬の兵士」という本を下さいました。"イラク・アフガン帰還米兵...
先日ラインナップをご紹介した「世界が注目する日本映画たち」。十回目を迎える来春の上映7作品の一本『人のセックスを笑うな』は、本調有香さんが脚本を執筆なさっています。本調さんの脚本家デビューは、95年に...
先週末の神戸&名古屋同時開催を最後に、第31回ぴあフィルムフェスティバルの上映が全て終了しました。一年中映画の上映が映画館と同等に続けられている、映写やスタッフの装備がしっかり整った会場である「神戸ア...
このタイトルの映画イベントを、毎春、所沢市民文化センターの「ミューズ マーキーホール」で開催しています。主催は、所沢市文化振興事業団。PFFで企画制作を行っています。「世界のアーティストが集うコンサー...
まず、福岡の瀬々監督による大島渚講座についてです。学生運動に詳しい瀬々監督ですから、同じく京都大学時代、運動に参加していた大島渚監督の作品について、「どの視点からどの世代に向かって描いていたか」という...
また日が経ってしまいましたので、印象的な言葉を駆け足で記してみます。●10月24日&25日の「「自主映画」製作の基礎知識&ワークショップ」塚本晋也監督、川原伸一プロデューサー、志田貴之カメラマン、林啓...
前回の日付から、3週間経ってしまいました・・・・反省。先ほど、申し込んでおいた市川準監督のボックスが届き、情感溢れるブックレットに感動していました。特典でついているCM集も楽しみだったのですが、ダノン...
年末が近づくと「今年のベスト10」投票、「自己ベスト10」発表など、ランキングがつきものの映画ですが、長くそれらの申し出はお断りしてきました。映画祭の仕事は、満遍なく映画をみることではないので、挙げる...
NYの出版社Phaidonの企画する、「TAKE100」という書籍に、『ある朝スウプは』で_橋泉監督、『14歳』で廣末哲万監督が選ばれたという知らせが届きました。この「TAKA100」は、"国際映画祭...
市川準さんが亡くなって、瞬く間に一年経ってしまいました。海外用に企画されていた太宰治作品に、『ある朝スウプは』や『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』の主演である並木愛枝さんが出演ということで楽しみに...