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2002年:第24回PFF

2002年:第24回PFF

会場
東京 : 6月21日~7月5日 東京国際フォーラム
大分 : 10月17日~20日 大分県立総合文化センター
仙台 : 11月1日~4日 せんだいメディアテーク
名古屋: 11月9日~15日 ピカデリー4
福岡 : 11月21日~24日 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
大阪 : 12月7日~13日 扇町ミュージアムスクエア
神戸 : 12月13日~16日 神戸アートビレッジセンター
概要
日本オリジナルのジャンル映画であるピンク映画の特集「PINK2002」、ライブ形式でスチール写真という"動かない映像をつくる方々"を特集した「新映像スペクトラム」を実施したほか、海外の映画祭ではお馴染みの短編映画と長編映画の併映という方式を試みた。また、世界初のレトロスペクティブとしてイギリスからアレックス・コックス監督の来日も実現。その他、9本の新作日本映画のプレミア上映、第11回・12回PFFスカラシップ作品を初披露。そして応募作品の9割近くがビデオ作品となったPFFアワードも加え、新作日本映画のプログラムタイトルと同じくまさに「どこまでもいく」日本映画の勢いを反映した映画祭となった。
第11回PFFスカラシップ作品「IKKA:一和」(監督:川合晃)、
第12回PFFスカラシップ作品「BORDER LINE」(監督:李相日)上映
最終審査員
石井輝男、わたせせいぞう、西田尚美、田口トモロヲ、SABU