「PFFアワード2022」に520作品の応募をいただきました。入選作品は東京&京都でお披露目します。

映画祭ニュース

3月23日に締め切りを迎えた「PFFアワード2022」に520作品の応募をいただきました。誠にありがとうございました。
映画制作現場に困難が伴う状況は続いていますが、今年は、過去3年で最も多い応募数となり、つくり手の皆様の更なる熱を感じる結果となりました。

既に3月中旬から、18人のセレクション・メンバーが「才能を見逃さない」を合言葉に、審査をスタートしています。
1作品を最低4名で拝見する一次審査と、全員で拝見するニ次審査の約4か月の審査期間を経て、7月上旬に入選発表を行います。今しばらくお待ちください。

【審査の流れ】

入選作品は、9月に国立映画アーカイブを会場とする「第44回ぴあフィルムフェスティバル」東京開催にてお披露目し、各賞の発表を行います。
その後、11月に京都文化博物館を会場とする京都開催も実現。ご期待ください。




◎第44回ぴあフィルムフェスティバル

<東京>
2022年9月10日(土)~25日(日) ※月曜休館
会場:国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋3-7-6)

<京都>
2022年11月19日(土)~27日(日) ※月曜休館
会場:京都文化博物館(京都市中京区三条高倉)




※今年の応募データをまとめましたので、ご覧ください。
【PFFアワード2022応募データ】