空の旅で、新しい才能との出会いを。JALの国際線&国内線で、PFFアワード受賞作の上映がスタート

映画祭ニュース

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2024年5月より、日本航空(JAL)の国際線および国内線の機内エンターテインメントにて、PFFアワード受賞作品の上映がスタートします

今回上映されるのは、「PFFアワード2023」で最終審査員の石井裕也監督らが絶賛し、557本の応募作の中からグランプリに選ばれた『リテイク』をはじめとする、受賞作6本。上映作品は、今後定期的に入れ替わる予定です。

PFFではこれまで、毎年9月に開催する映画祭での上映に加え、全国での映画祭開催、海外映画祭への出品、U-NEXTやDOKUSO映画館でのオンライン配信、TOKYO MXや千葉テレビでのテレビ放送など、さまざまな形で「PFFアワード」入選作品を多くの人に届けてきました。そして今回、JALでの機内上映という新しいチャネルが加わります。

日本航空株式会社には、2024年4月より一般社団法人PFFの特別賛助会員として、「映画の新しい才能の発見と育成」をテーマにしたPFFの活動をご支援いただくことになりました。日本の映像文化の発展に貢献するために、今回の機内上映を通して、新たな才能との出会いの機会を創出していただきます。

ぜひ、2社によるこの新たな試みにぜひご注目ください。


【上映開始時期】
2024年5月よりスタート ※今後、上映作品は定期的に入れ替わる予定

【対象便】
日本航空(JAL)の国際線および国内線の機内エンターテインメント(一部、機材除く)

【上映作品】
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『リテイク』
監督:中野晃太

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『ふれる』
監督:髙田恭輔

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『うらぼんえ』
監督:寺西 涼

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『完璧な若い女性』
監督:渡邉龍平

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『じゃ、また。』
監督:石川泰地

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『移動する記憶装置展』
監督:たかはしそうた


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