【速報】アルノー・デプレシャン監督が、27年ぶりにPFFに帰ってくる!
アルノー・デプレシャン監督
PFFでは、1992年の「第15回ぴあフィルムフェスティバル」にて、カンヌ出品で話題を呼んだ長編デビュー作『魂を救え!』を上映。日本で初めてデプレシャン監督を紹介しました。
それから約30年にわたり、フランス映画界のトップランナーとして活躍を続ける、アルノー・デプレシャン監督が、このたび新作『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』の公開にあわせて来日。同時期に開催となるレトロスペクティブの一環として、92年、96年に続き、3度目のPFF来場が実現します。
特集ラインナップ発表はもう少しお待ちください。監督作に加えて、日本映画にも精通するデプレシャン監督による、スペシャルな企画も実現しそうです。
「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」の全ラインナップは、8月上旬に発表予定です。ご期待ください。
★アルノー・デプレシャン監督からメッセージが到着!★
■アルノー・デプレシャン監督レトロスペクティブ開催
9月8日(金)より「第5回映画批評月間」
会場:東京日仏学院 エスパス・イマージュ
【詳しくはこちら】
9月16日(土)より「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」
会場:国立映画アーカイブ
■『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』
9月15日(金)より、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下 ほか全国順次ロードショー
【公式サイト】
「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」開催概要
<東京>
日程:9月9日(土)~23日(土) ※月曜休館
会場:国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋3-7-6)