「PFFアワード2021」の応募本数をお知らせします。

映画祭ニュース

去る3月23日に締切りを迎えました「PFFアワード2021」作品募集。

この一年、 世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスの影響で、
映画制作をすることは大変困難な状況にありましたが、
昨年の応募本数を上回る「489本」の作品をご応募いただきました。

たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

また今回から、18歳以下の監督を対象とした応募料の「U-18割」をスタート。
13本の作品が到着いたしました。
始めたばかりの試みですが、来年以降も継続していきますので、
お近くに対象の監督がいらっしゃいましたら是非お知らせください。

※今年の応募データをまとめましたので、ご覧ください。
【PFFアワード2021応募データ】

既に3月中旬から、16人のセレクション・メンバーにより、審査がスタートしています。
約4か月間の審査期間を経て、7月上旬に入選作品の発表を行います。
【審査の流れ】

「PFFアワード2021」入選作品は、9月11日(土)開幕の「第43回ぴあフィルムフェスティバル」にて、
国立映画アーカイブの大スクリーンで上映します。ご期待ください!




◎第43回ぴあフィルムフェスティバル

2021年9月11日(土)~25日(土) ※月曜休館
会場:国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋3-7-6)