7月1日(月)正午、「PFFアワード2019」入選作品を発表します。

映画祭ニュース

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2次審査会議の様子


映画祭「第41回ぴあフィルムフェスティバル」のメインプログラムである、コンペティション部門「PFFアワード2019」の入選作品を、7月1日(月)の正午にPFF公式サイトにて発表します。

ご応募いただいた495作品は、PFFディレクターを含む16名のセレクション・メンバーが拝見しました。
「1作品を最低3名が途中で止めることなく完全にみる」というルールのもと、3月よりスタートしたセレクションは、5月にメンバー全員が集合して、各人の推薦作品を討議する「1次審査会議」を経て、「1次通過作品」が絞られました。
その「1次通過作品」を、セレクション・メンバー全員がみて、再び全員が集まる「2次審査会議」は、2日間に渡り、メンバーが個々の作品に対する考えを出し尽くすまで続きました。
そこから最終的なプログラミングはPFFディレクターに委ねられ、入選作品が決定します。

公式サイトでは、7月1日(月)の「PFFアワード2019」入選発表を皮切りに、9月7日(土)から開幕する「第41回ぴあフィルムフェスティバル」のラインナップを、随時お伝えして参ります。

本年は、驚くほど多彩な企画を準備中です。
コンペティション部門「PFFアワード2019」ラインナップのみならず、招待作品部門にもどうぞご期待ください。


◎第41回ぴあフィルムフェスティバル
開催期間:9月7日(土)~21日(土)※月曜休館
会場:国立映画アーカイブ