PFFから韓国・全州国際映画祭へ3作品同時出品決定!

映画祭ニュース

「PFFアワード2018」の入選作『小さな声で囁いて』(監督:山本 英)、『すばらしき世界』(監督:石井達也)、『川と自転車』(監督:池田昌平)が、「第20回全州(チョンジュ)国際映画祭」(5/2~11)に正式出品されることが決定いたしました!

全州国際映画祭は、アジアを代表するインディペンデント映画祭として近年ますます注目を集めています。
かつて映画スタジオのあった全州に映画の灯を再び、と、釜山国際映画祭に次いでスタート。今年20回目の開催です。
10日間で52カ国から262本の映画を上映。
イタリアのクラウディオ・ジョバンネージ監督『Piranhas』で開幕し、イスラエルのガイ・ナティヴ監督のオスカー受賞作『Skin』がラストを飾ります。


<上映部門>
▼ワールドシネマスケープ部門
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『小さな声で囁いて』Speak Low
(監督:山本 英 / PFFアワード2018)

▼ワールドシネマスケープ・短編部門
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『すばらしき世界』What a Wonderful World
(監督:石井達也 / PFFアワード2018審査員特別賞)

▼エクスパンデッドシネマ・短編部門
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『川と自転車』Three Landscape of Riverbanks
(監督:池田昌平 / PFFアワード2018審査員特別賞)

山本監督が上映に駆け付け舞台挨拶を行う予定です。


◎これまでのPFFの海外映画祭出品歴はこちら


第20回全州国際映画祭
2019年5月2日(木)~11日(土)
【公式サイト】