最終審査員はどう観たか?「PFFアワード2018」審査講評

映画祭ニュース

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9月8日(土)~22日(土)、京橋の国立映画アーカイブにて開催した「第40回ぴあフィルムフェスティバル」。9月20日(木)には、映画祭のメインプログラムである自主映画のコンペティション「PFFアワード2018」表彰式が行われました。各賞は、観客の投票で決まる「観客賞」以外は、入選18作品を各賞の審査員が全て鑑賞後、審査会議を経て決定されます。

そして、表彰式に於いて、プレゼンターは授与コメントを語ります。

更に、最終審査員の5名、佐藤公美(映画プロデューサー)、大九明子(映画監督)、佐藤信介(映画監督)、冨永昌敬(映画監督)、生田斗真(俳優)各氏は、それぞれ審査総評を伝えます。

映画をみて、映画を語ることによって、映画には新しい息吹が生まれます。各人の言葉をお楽しみください。

【審査講評ページ】


▼今後の「PFFアワード2018」の予定

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◎グランプリ作品『オーファンズ・ブルース』(工藤梨穂監督)は、第31回東京国際映画祭にて、11月2日(金)19時より上映されます。工藤監督も駆けつけ、トークを行います。
チケットは、10/13(土)12:00より発売開始です。

【詳細/チケット購入はこちらから】


◎動画配信サイト「青山シアター」 では、10月24日(水)まで「PFFアワード2018」入選作品をオンライン配信中。
環境に合った方法で映画をご覧ください。

【PFF特設ページはこちら】

その他の上映は、決定次第、公式サイトでお知らせ致します。