映画祭 PIA FILM FESTIVAL
ぴあフィルムフェスティバルは、
“映画の新しい才能の発見と育成”をテーマにした映画祭
ぴあフィルムフェスティバルは、“映画の新しい才能の発見と育成”をテーマに、
当時、まだ観る機会の少なかったインディペンデント映画の面白さを広く伝えるため、
1977年にスタートした映画祭です。
メインプログラムは、第1回より続く世界でも珍しい自主映画のコンペティション「PFFアワード」。
入選者の中からは、後にプロの映画監督として活躍する人たちが180名を越え、
若く新しい才能が集う場所として、広く認知されるようになりました。
コンペティション部門と同時に、国内外の多彩な映画を招待上映しています。
フランソワ・トリュフォー、ルイス・ブニュエル、侯孝賢、マキノ雅弘、ミヒャエル・ハネケ、テオ・アンゲロプロス、ロバート・アルトマン、ダグラス・サーク、クリント・イーストウッド、大島渚、若松孝二、サミュエル・フラー、ロバート・アルドリッチ、ピエル・パオロ・パゾリーニといった監督の特集企画を組むなど、
“映画祭ならでは”の企画を続けています。
第46回ぴあフィルムフェスティバル
場所 | 日程 | 劇場名 |
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東京 | 2024年9月7日(土)~21日(土)※月曜休館 | 国立映画アーカイブ |
京都 | 2024年11月9日(土)~17日(日)※月曜休館 | 京都文化博物館 |