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2004年:第26回PFF

2004年:第26回PFF

会場
東京 : 7月3日(土)~9日(金) 日比谷・シャンテ シネ2
大阪 : 8月19日(木)~22日(日) 梅田・HEP HALL
名古屋 : 9月9日(木)~12日(日) 愛知芸術文化センター アートスペースA
神戸 : 9月17日(金)~20日(月・祝) 神戸アートビレッジセンター
福岡 : 10月8日(金)~11日(月・祝) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
大分 : 10月22日(金)~24日(日) 大分県立総合文化センター 映像小ホール
仙台 : 11月20日(土)~23日(火・祝) せんだいメディアテーク スタジオシアター
概要
26回目となった「PFF」では、PFLアーカイブのスタートを記念した企画「原点を探れ」や、最速で世界デビューを果たした日本人監督、清水崇をピックアップした「国境を越えた日本映画」をラインナップ。また、PFF SPECIALと題して、PFF開催直後に行った「テオ・アンゲロプロス映画祭」より、アンゲロプロスの初期未公開作「再現」と「1936年の日々」を、「巨匠たちのファーストステップ」の特別版として上映した。
東京以外の会場では、最終審査員作品として、若松監督の「処女ゲバゲバ」、犬童監督の「金魚の一生」「二人が喋ってる。」を上映。また、仙台会場では、宮城県出身の若松監督が来場し、最新作「17歳の風景 少年は何を見たのか」上映など1日まるごとフィーチャーした企画を行った。
第14回PFFスカラシップ作品「運命じゃない人」(監督:内田けんじ)上映
最終審査員
若松孝ニ、みうらじゅん、緒川たまき、犬童一心、市山尚三