1977年 ● 第1回ぴあ展1977
東京 : 12月3日(土)10:00pm〜4日(日)10:30am 東映大泉撮影所

「第1回ぴあ展<映像部門>」の一企画としてスタート。
大森一樹「暗くなるまで待てない!」、大林宣彦「いつか見たドラキュラ」、大島渚「愛と希望の街」、井筒和生(現・和幸)「行く行く・マイトガイ・性春の悶々」、寺山修司「檻」など、実験映画、名作、ピンク映画など数々の邦画や、トリュフォー監督の「憧れ」、スピルバーグ監督の「続・激突! カージャック」なども上映した。

また、雑誌「ぴあ」を通じて公募した作品をぴあスタッフが審査し、オールナイトで上映。
これが現在の「PFF」の幕開けとなる。
第1回ぴあ展1977 特別号ぴあ表紙
作品名 監督名   作品名 監督名
「汚名いただきます〜浮浪鳥篇〜」 倉内延幸 「ハンバーグとキャベツ」 入田哲次
「ガラスの切符」 小林 仁 「ひとかけらの青春」 大久保健吾
「空白の衝動」 高橋秀幸 「火の鳥」 森 一也
「Close your eyes」 幡野敏夫 「美津絵讃歌」 畠 剛
「THE GREAT ADVENTURE OF PHOENIX」 長尾直樹 「森の詩」 高橋啓二
「そら色のクレヨン」 清水 宏 「闇の中のよるべなき戦争」 萩原吉弘
応募総数 77本
入選 12本
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1978年 ● 第2回自主製作映画展1978
東京 : 12月23日(土)10:00pm〜24日(日)9:00am 池袋・文芸坐、池袋・文芸地下、横浜・鶴見京浜映画

「ぴあ展」から独立し、単独イベント「第2回自主製作映画展(OFF THEATER FILM FESTIVAL)1978」として開催。3ヵ所の映画館で同時にオールナイト上映を実施した。公募部門では、観客投票によるベストワン選出も行われた。

また、「OFF THEATER FILM FESTIVAL '79」プレイベントとして、「第2回自主製作映画展」アンコールロードショーを開催した。
東京 : 1979年3月28日(水)〜30日(金) 池袋・文芸地下
横浜 : 1979年4月27日(土)・28日(日) 鶴見・京浜映画
名古屋 : 1979年7月13日(金)・14日(土) 芸音劇場
福岡 : 1979年7月28日(土)・29日(日) 富士映劇
札幌 : 1979年8月5日(日)〜7日(火) 教育文化会館
大阪 : 1979年8月19日(日) オレンジルーム
京都 : 1979年8月20日(月) 磔磔(たくたく)
第2回自主製作映画展1978 会場風景
作品名 監督名   作品名 監督名
「アスファルトにねむる」 桂田真奈 「ばいばいあげいん」 加藤重二
「おろち」 宇田川幸洋 「冬枯れの街」 鈴木祐二
「悲しみの赤い自転車」 高橋浩一 「ユキがロックを棄てた夏」 長崎俊一
「青春のエイトマン」 由 堅太郎 「ライブイン茅ヶ崎」 森田芳光
「突撃!!博多愚連隊」 石井聰亙 応募総数 129本
入選 9本
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1979年 ● OFF THEATER FILM FESTIVAL '79
東京 : 1979年12月14日(金)〜16日(日) 新宿東映、新宿東映ホール、池袋・文芸座、池袋・文芸地下
札幌 : 1980年3月7日(金)〜9日(日) 札幌東映
名古屋 : 1980年3月28日(金)〜30日(日) 名古屋東映
大阪 : 1980年4月11日(金)〜13日(日) 梅田東映
福岡 : 1980年4月18日(金)〜20日(日) 福岡東映

「OFF THEATER FILM FESTIVAL '79」と名称を改め、コンクール部門を「一般公募部門」とし、大島渚監督らプロの映画人に審査員を依頼する審査システムが始まる
また、スピルバーグ監督の「アンブリン」、ジョージ・ルーカス監督「THX 1138=4EB」など、貴重なアメリカの学生映画を特別上映。
OFF THEATER FILM FESTIVAL '79 ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
「兎が眠っているよ」 河本浩志 「スバルの夜」 山田勇男
「絵里子」 山口弘高 「1979 Lovely Kids Venus」 金沢一夫
「ORANGING'79」 今関あきよし 「ビハインド」 山川直人
「黄色い夜」 草開のりみ 「Face」 室口ありす
「気分を変えて?」 犬童一心 「Bo Peep 5〜7」 寺井 重
「錆びた缶空」 松井良彦 「MATERIAL ECSTASY」 梅林俊彦
「市民伝説」 久保内 孝 「UNK」 手塚 眞
「Sweet Career Girl」 本山俊也 「養護学校はあかんねん!」 市山隆次
応募総数 265本
入選 16本
最終審査員 : 磯野好司、大久保賢一、大島 渚、大林宣彦、かわなかのぶひろ、高林陽一、原 将人、ほしのあきら、松田政男、松本俊夫
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1980年
※PFF開催時期変更のため、この年の開催はありません。
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1981年 ● 第4回PFF
東京 : 5月12日〜18日 池袋・文芸座、池袋・文芸地下

この年より名称を「PFF」と改め、より多彩な映画祭へと向かう。中心となる「一般公募部門」は11人の審査員が1人1作品を推薦するセレクション方法を採用。「海外招待作品」ではジョン・カーペンター監督、ジョン・ランディス監督らの未公開作品を上映。また、大島渚監督、大森一樹監督らによるオールナイト・レクチャーも行われた。
第4回PFF カタログ
作品名 監督名   作品名 監督名
「愛していると言ってくれ」 加藤 哲 「’79・11〜’80・3」 高見雅計
「あまぎらふ」 小林浩道 「ねんねこりんりん」 長谷川 久
「終りなき夜」 長崎敏朗 「HIGH-SCHOOL-TERROR」 手塚 眞
「休憩」 飯田譲治 「花咲くオトメ」 石田 周
「教訓 I」 笹平(利重)剛 「ブランキック公三」 碓水 明
「幻色志向のためのプレリュード」 WINK 「放課後」 倉田恵子
「三月」 松岡錠司 「まじかよ?」 芹沢洋一郎
「しがらみ学園」 黒沢 清 「まほろば」 小林浩道
「上海航路」 山下欣宏 「水の中のねこ」 喜島克明
「送春記」 宝保喜良 「メキシカン・マウンテン」 和田圭一
「東京白菜関K者」 緒方 明 「夜明けの晩に」 堤 章男
応募総数 490本
入選 22本
最終審査員 : 大島 渚、大林宣彦、大森一樹、かわなかのぶひろ、長谷川和彦、原 将人、日比野幸子、ほしのあきら、松田政男、松本俊夫
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1982年 ● 第5回PFF
東京 : 4月10日・11日 西武劇場 / 4月14〜29日 渋谷PARCO SPACE PART3、A to Zシアター

「一般公募部門」「海外招待部門」「特別企画」の3本柱を継続。特別企画では世界の巨匠監督のレトロスペクティブ第一弾「フランソワ・トリュフォー全集」を実施。幻の処女作「ある訪問」を含む23作品の上映が初めて実現。監督自身も連日来場し、"監督を囲む夕べ"も大いに盛り上がった。
その他、CGや実験映画、全米学生映画の特集も行った。
第5回PFF トリュフォー全集ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
「愛の生活」 飯島修司 「ドリーム・マスター」 佐藤東弥
「雨」 小口詩子 「なあ、耳かんでええ!?」 大工富明
「いつか見た楽園」 宮崎 巌 「爆 BACK」 森永憲彦
「オカルト寛平」 九十九良造 「はの字忘れて」 中島哲也
「おまけのいちにち」 岸野雄一 「菩薩の仮想」 清水弘和
「気狂いフィルム99」 笠原幸一 「MARK」 進藤丈夫
「虐愛」 大城孝幸 「胸さわぎの放課後」 渡 剛敏
「クリームぬったら」 佐藤 洋 「屋根の上のピエロ」 内川 毅
「J-WALK」 川島潤子 「RARE-TSU」 坂口一直
「少年たちの夢」 関根博之 「レモン色の恋」 関 顕嗣
「静止空間2」 出渕亮一朗 「リトル・ウィング」 島田 元
「どてらワルツ’81」 高城千昭 応募総数 553本
入選 23本
最終審査員 : 大島 渚、大林宣彦、大森一樹、かわなかのぶひろ、寺山修司、長谷川和彦、原 将人、日比野幸子、ほしのあきら、松田政男、松本俊夫
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1983年 ● 第6回PFF
東京 : 5月18日〜29日 渋谷PARCO SPACE PART3
大阪 : 7月22日・23日・25日 大阪府立文化情報センター
広島 : 8月12日〜14日 駅裏8号倉庫

海外の優れた作品を紹介する「海外招待部門」ではチェコスロバキア、エルサルバドル、台湾、モロッコ、スイス、フランス、インドなど世界9カ所の国と地域の新世代の作品を上映。特にアラン・パーカー監督「ピンク・フロイド/ザ・ウォール」、ピーター・ウィアー監督「危険な年」は公開嘆願運動が巻き起こるなど、大きな反響を呼んだ。
第6回PFF ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
「ある個人の場合」 都立芸術高校アニメーションクラブ 「自界見聞録」 永桶宏樹
「Une Enfant〜ある女性への想い」 水民健一郎 「青春」 香川まさひと
「INITIATION」 小松 進 「SEIJO,ダンシング・フェローズ<卒業篇>」 佐々木明広
「犬喰いレゲンデ」 杉山王郎 「timeless time」 牧野健吾
松井 歩
旗手重雅
「Wee Relation −ちゃちな関係−」 木村 淳 「チャコのアパトル物語」 松本貴子
「現世(うつしみ)」 澤井俊明 「ニヒル」 石井満生
「海辺の記憶」 山崎幹夫 「ハイジが密猟するとき」 河田白郎
「革命前夜」 暉峻創三 「パイナップル消えた」 鳥居聖美
「Grey」 杉森秀則 「PATINKO」 森永規丕児
「grey’s」 重久直子 「ファントム(DES FANTOMES)」 樋口尚文
「幻想」 葉山陽一郎 「Fade in」 神田裕司
「拳法狂時代」 飯島義博 「ボーダーライン」 山本英行
「この道はいつか来た道」 浅野秀二 「真理子へ」 中西健二
「SEARCH」 中島吾郎 「ミミズのうた」 佐野和宏
「The story of “CARROT FIELD”」 東山充裕 「Morning Dew」 福山圭二
「サメロメ」 竹藤恵一郎 「夢に散る情熱(パトス)」 鷲見不二夫
「SCENE 105」 高邑鉄生 応募総数 486本
入選 33本
最終審査員 : 大島 渚、大林宣彦、大森一樹、かわなかのぶひろ、寺山修司、松本俊夫、大久保賢一、長崎俊一、原 将人、日比野幸子、ほしのあきら、松田政男
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1984年 ● 第7回PFF
東京 : 6月5日〜10日 渋谷・西武劇場 / 6月16日〜24日 渋谷PARCO SPACE PART3

この年より、"映画の新しい才能の育成"を目標に「PFFスカラシップ」がスタート。第1回PFFスカラシップは当時高校3年生だった風間志織が獲得。また「海外招待作品部門」の1作目として「坊やの人形」を上映し、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督を日本に初めて紹介した。日本初の「ルイス・ブニュエル全集」も大盛況だった。
第7回PFF ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
「田舎の法則」 松岡錠司 「肉体労働者が空を飛ぶ時、
窓ぎわのコーちゃんに恐怖の暗躍団が迫る!!」
西尻幸嗣
内田勇治
「8マン眠らず」 長島徳秋 「New Impersonation(Facial Fantasy)」 伊藤徳彦
「俺の影にも声をくれ」 矢澤 正 「バスクリンナイト」 香川まさひと
「下流」 辻 豊史 「美少女地獄絵図」 坪井 宏
「キラパン」 栗原千絵子 「100%の女の子」 山川直人
「ゴーストタウンの朝」 山崎幹夫 「ファララ」 塩田明彦
「0×0(ゼロカケルコトノゼロ)」 風間志織 「Marges de l'imarge」 柏木秋海
「太陽を待ちながら」 碓田清司 「Last Festa」 青木隆幸
「デッド・エンドレス」 竹平時夫 「冷蔵庫の中の憂鬱」 西林延峰
「何事もない、夜」 清水利光 応募総数 662本
入選 19本
最終審査員 : 石井聰亙、大久保賢一、大島 渚、大林宣彦、大森一樹、かわなかのぶひろ、長崎俊一、長谷川和彦、原 将人、日比野幸子、ほしのあきら、松田政男、松本俊夫
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1985年 ● 第8回PFF
東京 : 5月31日〜6月9日 渋谷・西武劇場、渋谷PARCO SPACE PART3

第1回東京国際映画祭協賛イベントとして開催。「特別企画」として日本映画の黄金時代を築いた名匠・マキノ雅裕監督の回顧展を企画。また「国内招待部門」を特設し、日本映画の若手監督達の作品の中から長崎俊一、黒沢清、矢崎仁司、周防正行、池田敏春らのエポックメイキングな15作品を選んで上映。

PFF16ミリ映画制作援助(PFFスカラシップ)作品「イみてーしょん、インテリあ。」(監督:風間志織)上映
第8回PFF カタログ
作品名 監督名   作品名 監督名
「家、回帰」 石井秀人 「時を駆ける症状 The message from subway」 七里 圭
「うしろあたま」 斎藤久志 「にっぽにーず・がーる」 常本琢招
「END、END」 須田和博 「はなされるGANG」 諏訪敦彦
「狂った触角」 平野勝之 「ヒッチハイク・ブレイク」 武吉伸治
「下駄」 渡辺研二 「変形作品第2番」 黒坂圭太
「高校生映画」 辻 豊史 「曼珠沙華」 仲田伊作
「吊首姦太郎の青春」 クマガイコウキ 「無水の泉」 亜栖里衣
応募総数 760本
入選 14本
最終審査員 : 石井聰亙、大久保賢一、大島 渚、大森一樹、田中未知、長崎俊一、長谷川和彦、日比野幸子、ほしのあきら、松田政男、松本俊夫、大林宣彦
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1986年 ● 第9回PFF
東京 : 6月9日〜15日 渋谷PARCO SPACE PART3

「一般公募部門」ではこの年、公募審査員制度を導入。一般ファンの審査への参加を試みた。
「海外招待部門」では12カ国12作品を上映。また、「特別企画」としてニューヨークのインディペンデント映画を特集。ジム・ジャームッシュ監督、スパイク・リー監督、ジョン・ウォーターズ監督らが来日した。

第2回PFFスカラシップ作品「はいかぶり姫物語」(監督:斎藤久志)上映
第9回PFF カタログ
作品名 監督名   作品名 監督名
「いそげブライアン」 小松隆志 「大麻じゃなくても良いけれど」 吉雄孝紀
「俺は園子温だ!!」 園 子温 「なかのあなた いまのあなた」 土居晴夏
「Cadenza」 杉山正弘 「二度と目覚めぬ子守唄」 原田 浩
「木の中刺す魚の気」 浅野優子 「バーント・ノートン」 ドラノオト子
「The Beads」 堀 耀静 「ヒュルル…1985」 橋口亮輔
「SUMMER OF '85」 佐野リエチ 「みどり女」 成島 出
「砂山銀座」 平野勝之 「遊水池」 森 亜野
「蝉」 太田 徹 応募総数 696本
入選 15本
最終審査員 : 石井聰亙、大久保賢一、大島 渚、大森一樹、かわなかのぶひろ、田中未知、長谷川和彦、日比野幸子、ほしのあきら、松田政男、松本俊夫
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1987年 ● 第10回PFF
東京 : 6月3日〜14日 渋谷PARCO SPACE PART3

PFF10年目の特別企画は、ケン・ラッセル監督のレトロスペクティブを中心に、ピーター・グリーナウェイ、デレク・ジャーマン、アレックス・コックス、ニール・ジョーダン監督らのイギリス映画を大特集。他にフィリピンの新鋭、レイモンド・レッド監督の短編も特集上映した。

第3回PFFスカラシップ作品「バス」(監督:小松隆志)上映
第10回PFF カタログ
作品名 監督名   作品名 監督名
「愛の街角2丁目3番地」 平野勝之 「コロマダII 眠れないコロのために…」 Mr.J
「MB映画」 岡本知己 「ついのすみか」 井川耕一郎
「男の花道」 園 子温 「虎」 藤田秀幸
「北新宿の切れた指先」 西沢正智 「hi−lite」 墨岡雅聡
「恋の姿見」 大川戸洋介 「Bye-Bye、メール」 上原昌子
応募総数 611本
入選 10本
最終審査員 : 大島 渚、大林宣彦、大森一樹、かわなかのぶひろ、原 一男、松本俊夫
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1988年 ● 第11回PFF
東京 : 12月17日〜23日 新宿・シネマミラノ

映画祭の中心である「一般公募部門」を「PFFアワード」と改称し、"映画の新しい才能を発見する"コンペティションとして新たな展開を始める。入賞作品をイベント上映すると同時に最終審査を行い、グランプリをはじめ各賞を選出する現在の形態となる。

第4回PFFスカラシップ作品「自転車吐息」(監督:園子温)上映
第11回PFF ポスター第11回PFF ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ 「電柱小僧の冒険」 塚本晋也 「宇宙虫」 秋山貴彦
審査員特別賞
観客審査員賞
最優秀男優賞
「はばかりあん」 永森裕二 「エンドレス・ラブ」 小口容子
審査員特別賞 「にじ」 鈴木卓爾 「踊るA業」 鈴木剛彦
最優秀女優賞
最優秀撮影賞
「青緑」 大谷健太郎 「愕然」 紋侍十兵衛
最優秀女優賞 「DOLL」 友野 一 「人生」 大沢けんいち
最優秀音響賞 「バス・アマリリス」 墨岡雅聡 「双虫」 戸川喜史
柴田博紀
高校生監督賞 「鏡の向う側」 鈴木玲二 「次の秋」 横山一真
最優秀短編賞 「わたくしと彫塑」 山本憲司 「冷たい日曜日」 瀧 真吾
  「ドクトル結城の逆襲!!」 たくや
「ドコニイルノ?」 大嶋 拓
「鍋」 横山一真
「2+1」 北山ひろあき
「ぱら」 永森裕二
「真直ぐ行こう」 山岡隆資
応募総数 345本
入選 22本
最終審査員 : 一瀬隆重、大久保賢一、大島 渚、大森一樹、金子修介、三上博史
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1989年 ● 第12回PFF
東京 : 1989年12月16日〜22日 新宿・シネパトス
大阪 : 1990年8月11日〜13日 扇町ミュージアムスクエア

日本国内の自主製作映画の紹介の他、マーティン・スコセッシ監督、オリバー・ストーン監督、ウディ・アレン監督ら優れた映画作家を輩出するアメリカ・ニューヨーク大学映画学科'89年の卒業制作9作品を紹介。4人の監督を招待しシンポジウムを行う。
第12回PFF カタログ
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ
最優秀女優賞
「夕辺の秘密」 橋口亮輔 「曖昧扉の向う側」 松永晃一
グランプリ 「三角測量」 北山裕章 「EXIT」 勝然武美
「花」 小池 隆 「かっぱ」 大沢克哉
最優秀撮影賞 「うしろの正面」 具志堅 剛 「子供の頃戦争があった」 秀島康夫
観客審査員賞 「俺たちの青春!!episode4/いつわりの冬」 小山紀之 「友だち以上恋びと未満」 黒岩利之
特別賞 「閉じる男」 中川泰伸 「不安の惑星」 宮本祐介
「RUNNING HIGH」 篠原哲雄 「平成元年の初夏」 佐分克敏
最優秀16ミリ賞
最優秀男優賞
「洋子の引越し」 谷口正晃 応募総数 277本
入選 16本
最優秀短編賞 「葱」 三上昌晴
最終審査員 : 大林宣彦、宮島秀司、市川 準、高橋源一郎、佐野元春、大里洋吉
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1990年 ● 第13回PFF
東京 : 1990年12月1日〜7日 テアトル新宿
大阪 : 1991年2月2日〜8日 テアトル梅田

ポーランド・ウッヂ映画大学、NYU、コロンビア大学、そしてアジアのベストセレクションとして短編合計約30作品を紹介。この年審査員特別賞を受賞した天願大介が、最終審査員の1人である林海象監督プロデュース「アイ・ラブ・ニッポン」の監督に抜擢され、翌年に劇場映画監督としてデビューした。
第13回PFF カタログ
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ 「雨女」 矢口史靖 「明日も遊ぼうね」 大友太郎
審査員特別賞 「妹と油揚」 天願大介 「絵本」 日比野浩樹
「ボンジュール・フィリピーヌ」 松本昌子 「ギョーザつくる母」 矢部達也
最優秀撮影賞 「幻視めくらまし」 佐瀬妖一
慶野たく実
田中俊一
「自転車でおいで」 川西 純
観客審査員賞 「春一番が吹く頃に」 瀧島弘義 「dusky Blue」 塩田泰造
特別賞 「オレの女だ!」 松岡英治
森 弘
「NANA」 友野 一
最優秀短編賞 「コンビニエンス・パパ」 永森裕二 「悩ましき東京タワーのもとで」 計良美緒
応募総数 402本
入選 14本
最終審査員 : 篠田正浩、林 海象、山田耕大、大岡 玲、鴻上尚史
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1991年 ● 第14回PFF
東京 : 1991年12月7日〜13日 中野・武蔵野ホール
大阪 : 1992年2月15日〜21日 シネマ・ヴェリテ
名古屋 : 1992年6月28日〜7月4日 名古屋シネマテーク

小松隆志監督('86PFF入選)の初の劇場用映画「はいすくーる仁義」を一般公開に先駆けてプレミア上映。また、市川準監督プロデュースによる第5回PFFスカラシップ作品「大いなる学生」もお披露目。「PFFアワード」はこの年よりビデオ作品の応募受付を開始し、賞金制度やスカラシップの権利獲得のシステムを変更する。

第5回PFFスカラシップ作品「大いなる学生」(監督:小池隆)上映
第14回PFF カタログ
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ 「ほがらかな金魚たち」 岡元 洋 「いそぎんちやく」 おもてとしひこ
「紫の部分」 計良美緒 「下らない人生」 香川まさひと
審査員特別賞 「薔薇BAラバーボーイ」 西ヶ谷壽一 「撮影者」 具志堅 剛
優秀賞
最優秀女優賞
観客審査員賞
「私と、他人になった彼は」 大谷健太郎 「失恋(しつこい)」 大村徹男
優秀賞 「16t(ジュウロクトン)」 森石和志 「Dear Dead Days」 小代 登
「生体模倣」 下西 紀 「手紙」 佐分克敏
「らくりめ」 友野 一 「トモヲ←→ヨーコ愛の往復書簡」 岩崎友彦
最優秀男優賞 「ラストダンス」 丹田吾一 「22」 吉川 考
  「白人・黒人・インド人」 田戸博彦
「ひるながら」 宮坂隆子
応募総数 432本
入選 18本
最終審査員 : 吉田喜重、長崎俊一、増田久雄、竹中直人、辻 仁成
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1992年 ● 第15回PFF
東京 : 1992年 12月5日〜11日 日比谷・シャンテ シネ1
大阪 : 1993年11月28日〜12月4日 テアトル梅田1

東宝60周年とPFF15周年を記念して、映画祭を初めて東宝(株)と共催し、会場もシャンテ・シネに移す。国内外の未公開インディペンデント映画特集、石井聰亙スペシャル、PFFスカラシップ第6回作品「二十才の微熱」、第7回作品「裸足のピクニック」の完成披露プレミア上映を行う。

第6回PFFスカラシップ作品「二十才の微熱」(監督:橋口亮輔)、
第7回PFFスカラシップ作品「裸足のピクニック」(監督:矢口史靖)上映
第15回PFF カタログ
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ
最優秀女優賞
観客賞
「灼熱のドッジボール」 古厩智之 「OGATAを捜す'92」 太田慎一
審査員特別賞 「家族ケチャップ」 工藤義洋 「蝸牛庵の夜」 横田丈実
優秀作品賞 「to Mayu」 隅井朝子 「花粉症の森」 大重裕二
最優秀男優賞 「Summer Cityに寄らず」 青島太郎 「SOMETHING BEYOND MY THOUGHTS」 横山智子
日立賞 「LEFT HANDS STORY」 加藤紀子 「STORM IN A TEACUP」 マティーン・デ・ラ・ハープ
WOWOW賞 「煙之花 花之煙」 嬰木義行 「点滅の朝」 川口良太
佐藤工業賞 「PARALYSIS」 徳山高志、元子 「流れるままのグリーン」 杉浦昭嘉
  「春のささやき」 佐分克敏
「六月の太陽」 三浦靖憲
応募総数 478本
入選 16本
最終審査員 : 大島 渚、岡田 裕、横尾忠則、松岡錠司、室井 滋、矢作俊彦
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1993年 ● 第16回PFF
東京 : 12月4日〜10日 日比谷・シャンテ シネ1

PFFセレクションとして黒沢清、石井聰亙ら過去の入選監督作品のプログラムを組み、また第8回PFFスカラシップ作品「この窓は君のもの」の完成披露上映を行う。この年の招待作品の中には、'97年「萌の朱雀」でカンヌ映画祭カメラドール賞を受賞した河瀬直美監督の初フィクション作品「白い月」もあった。
この年、PIA FILM FESTIVAL OFFICIAL NEWS PAPER "INDEPENDENT"の発行開始。

第8回PFFスカラシップ作品「この窓は君のもの」(監督:古厩智之)上映
第16回PFF カタログ
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ 「ストレンジ ハイ」 水戸英樹 「お前にゆわれる筋合いはない!」 小澤 健
優秀作品賞 「五月雨厨房」 中村義洋 「ガードレール」 浅野敦也
審査員特別賞 「PICKLED PUNK」 山岡秀雄 「クール・バナナ」 小村幸司
佐藤工業賞(美術賞) 「HORROR日記」 ブラッと石井&ハッチ 「くろこげ」 富永 舞
WOWOW賞(撮影賞) 「ひまわりのテーマ」 西出直澄 「萎れかけた春のために」 杉浦昭嘉
HITACHI賞(ビデオ作品賞) 「君はサルじゃない」 木下達哉 「全滅野球軍」 山本 拓
日本船舶振興会賞
(キャスティング賞)
シャンテ賞(観客賞)
「ピクニック」 奥原浩志 「友達に逢う列車」 武居 徹
  「ナンマイダブ」 吉永健司
「母音」 北川敏徳
「リハビリテーション」 渋谷のりこ
「列車ノトビラゴシニメヲアわせるヒト人へ」 夏目 現
応募総数 469本
入選 18本
最終審査員 : 澤井信一郎、筒井康隆、萩尾望都、黒沢 清、山崎陽一
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1994年 ● 第17回PFF
東京 : 12月10日〜16日 日比谷・シャンテ シネ1
大阪 : 3月12日〜18日 扇町ミュージアムスクエア

市川準監督「東京兄弟」を筆頭に、内外10作品を特別招待上映。またPFFセレクションとして橋口亮輔監督、矢口史靖監督、古厩智之監督らの特集と、過去の入選作品からのリクエスト上映を行う。
その他、「デジタル技術は映画を変えるか」というテーマのもと、ハイビジョンシンポジウムも開催。
この年、東宝とぴあが共同で“YESレーベル”を設立し、第1弾として「渚のシンドバッド」(監督:橋口亮輔)を製作
第17回PFF ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ 「寮内厳粛」 佐藤信介 「悲しいだけ」 豊島圭介
優秀賞 「こわれもの」 石井正人 「生活」 杉浦昭嘉
審査員特別賞
シャンテ賞
「きままちゃんはあんたたちじゃないからのぼるのぼる」 金井康史 「それでも夜明けは訪れて」 井上千尋
佐藤工業賞(録音賞) 「砂漠の民カザック」 奥原浩志 「超愛人」 歌川恵子
WOWOW賞(撮影賞) 「はがね」 中嶋莞爾 「裸の王子様」 小村幸司
HITACHI賞(ビデオ賞) 「赤ずきん〜Little Red Riding Hood〜」 内藤昌樹 「春風」 漆 見枝子
  「りべらる」 熊澤尚人
「レムニスケート」 岡村博文
応募総数 464本
入選 14本
最終審査員 : 市川 準、木村威夫、山本容子、伊地智 啓、あがた森魚
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1995年 ● 第18回PFF
東京 : 1995年12月9日〜15日 日比谷・シャンテ シネ1
大阪 : 1996年3月18日〜24日 扇町ミュージアムスクエア
名古屋 : 1996年6月29日〜7月1日 愛知芸術文化センター アートスペースA

特別招待作品として長崎俊一監督「ロマンス」、林海象監督「海ほおずき」、森田芳光監督「(ハル)」など、最新話題作16作品を上映。PFFセレクションでは、自主製作で作品を作り続けている若手作家に焦点を当て、その作品を紹介した。
この年、YESレーベル第2弾「ひみつの花園」(監督:矢口史靖)を製作。
第18回PFF カタログ
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ
パイオニアLDC賞(ビデオ賞)
「さようなら映画」 大月奈都子 「アンゲルス」 ウィルソン・ブルバノ
優秀賞
日本船舶振興会賞
(キャスティング賞)
「ちまたに雨の降るごとく」 佐分克敏 「田舎町的朝」 小林直行
審査員特別賞
シャンテ賞
「世界が静寂だったらいい」 小笠嘉士 「JUDGE NOT」 相澤虎之助
佐藤工業賞(録音賞) 「魚の眼」 辻 則行 「ストラップ・オン・オリンピア」 ケイト・ショートランド
WOWOW賞(撮影賞) 「東村山8ミリ劇場/男心女心」 若泉太郎 「砂の涙」 タイ・カドエ
  「常世の恋人」 宮坂隆子
「夏が終る」 小林大児
「八月のタンゴ」 岡崎文生
「日の丸グラフティー」 松本真葉
「魔夏」 西山幸雄
「メリーちゃんが行く」 大園玲子
「桃色ベビーオイル」 和田淳子
応募総数 582本
入選 17本
最終審査員 : 深作欣二、井筒和幸、桃井かおり、日比野克彦、李 鳳宇
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1996年 ● 第19回PFF
東京 : 1996年12月14日〜20日 日比谷・シャンテ シネ1
大阪 : 1997年4月13日〜19日 扇町ミュージアムスクエア
神戸 : 1997年4月18日〜21日 神戸アートビレッジセンター
名古屋 : 1997年6月12日〜15日 グランド3(12〜14日)、クラブ・ダイアモンドホール(15日)
福岡 : 1997年9月4日〜8日 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ

一時減少傾向にあった応募作品が'90年代に入って増加に転じ、この年はPFF史上第3位の応募数を記録した。特別企画ではフランス映画に注目し、アルノー・デプレシャン監督他5名の若手監督の作品を上映。同時に日本・アジアのインディペンデント映画の紹介やシンポジウムを行う。YESレーベル第2弾「ひみつの花園」も上映。
第19回PFF カタログ
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ 「ゴキブリマン」 福津泰至 「かさぶただらけのマリア」 松本真葉
準グランプリ 「19(ナインティーン)」 渡辺一志
神森 崇
「しらぬがかける」 駒谷 揚
審査員特別賞 「詭弁の街」 飯野 歩 「チキンヘッド」 山本 拓
WOWOW賞
シャンテ賞
「BLUE HEARTS」 広崎哲也 「日向のにおい さがす憧れ」 鶉屋二吉
ジャストシステム賞 「手の話」 村松正浩 「見切発車」 尾上和裕
  「もしもし」 木下 恵
応募総数 690本
入選 11本
最終審査員 : 工藤栄一、安西水丸、高橋洋子、中野裕通、村上 龍
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1997年 ● 第20回PFF
東京 : 1997年12月6日〜12日 日比谷・シャンテ シネ
福岡 : 1998年3月19日〜22日 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
神戸 : 1998年4月25日〜27日 神戸アートビレッジセンター
大阪 : 1998年4月29日〜5月1日 扇町ミュージアムスクエア
名古屋 : 1998年5月30日〜6月5日 グランド4

20周年を記念して、ルーカス、ヴェンダース、キェシロフスキら世界の巨匠のデビュー短編を特集。他にも、海外の映画祭で注目の作品や、「コリン・マッケンジー」など映画人のドキュメンタリーを特集した。
また、この年のPFFアワードグランプリ作品「シンク」(村松正浩監督)と準グランプリ作品「鬼畜大宴会」(熊切和喜監督)は、翌年に一般ロードショーされるという結果をもたらした。
第20回PFF ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ 「シンク」 村松正浩 「かたつむり」 小嶋宏一
準グランプリ 「鬼畜大宴会」 熊切和嘉 「世界の優しい無関心」 今成知之
審査員特別賞 「餓鬼の季節」 松田 彰 「TIME IS ON MY SIDE」 福島拓哉
WOWOW賞(脚本賞) 「home sweet movie」 古澤 健 「東京ポルカ」 小林大児
NTT DoCoMo賞
(撮影・照明賞)
「筋肉インフルエンザ」 有馬 顕
市川啓嗣
「PERSPECTIVE OF POWER the movie」 合田健二
シャンテ賞(観客賞) 「たまこの話」 日置珠子 応募総数 692本
入選 11本
最終審査員 : 東 陽一、堀越謙三、林 真理子、崔洋一、秋元 康
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1998年
※PFF開催時期変更のため、この年の開催はありません。
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1999年 ● 第21回PFF
東京 : 7月3日〜9日 東京国際フォーラム
大分 : 9月23日〜26日 大分県立総合文化センター 映像小ホール
福岡 : 10月8日〜11日 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
名古屋 : 11月6日〜12日 グランド4
大阪 : 11月18日・19日 扇町ミュージアムスクエア

「PFFパートナーズ」による共同主催の運営とし、開催期を冬から夏に変え、会場も新しく東京国際フォーラム・ホールDと映像ホールの2会場に移して開催。第9回PFFスカラシップ作品「タイムレス メロディ」お披露目の他、日本映画特集、「小武(シャオウー)」のジャ・ジャンクー監督などを招待し、アジアの若手監督の特集もした。またミュージッククリップクリエイターの竹内鉄郎氏を招くなど、映画のみならず映像の世界にも注目した。
この年は、「PFFシアター」もスタートし、毎月3日間、短編やドキュメンタリーの上映、映画講座などを中心に展開していった。

第9回PFFスカラシップ作品「タイムレス メロディ」(監督:奥原浩志)上映
第21回PFF カタログ
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ 「5月2日、茶をつくる」 小嶋宏一 「あおい夏」 渡辺充浩
準グランプリ 「風は吹くだろう」 白石晃士
近藤 太
「ウワバミの絵」 山下真由子
審査員特別賞
音楽賞(TOKYO FM賞)
「他、3本。」 川合 晃 「夏将軍」 木下涼子
上田啓嗣
審査員特別賞
ブリリアント賞(日活賞)
「シアワセの記号」 三好 暁 「バッド デット」 郡司正人
審査員特別賞 「テーブルトーク」 三内 徹 「昼下がり」 小野靖之
企画賞(TBS賞) 「失跡〜1998年の補足〜」 横川兄弟 「福田さん」 宇田敦子
エンターテイメント賞
(レントラックジャパン賞)
「プロゴルファー虎木」 長屋正志 「PORTAMENTO(ポルタメント)」 林 拓身
技術賞(IMAGICA賞) 「にくいあなた」 継田 淳 応募総数 914本
入選 16本
観客賞(東京) 「ランナーマン」 中村隆太郎
最終審査員 : 降旗康男、三枝成彰、原田美枝子、平山秀幸、仙頭武則
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2000年 ● 第22回PFF
東京 : 6月30日〜7月10日 東京国際フォーラム
大分 : 9月28日〜10月1日 大分県立総合文化センター・映像小ホール
福岡 : 10月6日〜9日 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
名古屋: 10月21日〜27日 グランド4
大阪&神戸: 12月7日〜11日 扇町ミュージアムスクエア、神戸アートビレッジセンター

20世紀最後のPFFは、国境、人種、性別などさまざまなボーダーがなくなりつつある時代を反映したプログラム構成。招待作品部門では、「中国語圏映画最前線」と題して中国語圏のインディペンデント映画を10作品紹介、また「LOVE&SEX」プログラムでは、"性のゆらぎ"をテーマに日本・アメリカ・ロシアの個性的な6作品を上映。この年から始まった「新映像スペクトラム」では、映画界だけに限らず、CM、CG、アニメなどの注目クリエイターたちを招き、「映像」を創作することの核心に迫った。「PFFアワード」では「青〜chong〜」(李相日監督)がグランプリ他3賞を受賞、翌年には劇場公開された。
第22回PFF カタログ
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ
企画賞(TBS賞)
エンターテイメント賞
(レントラックジャパン賞)
音楽賞(TOKYO FM賞)
「青〜chong〜」 李 相日 「おかえりなさい、まんちゃん」 河本隆志
準グランプリ 「ワタシハコトバカズガスクナイ」 上田大樹 「KILLER,ADIOS!」 日出嶋竜ニ
審査員特別賞 「アンゴウ」 古本恭一 「ジャイアントナキムシ」 深川栄洋
「MY beautiful EGO」 清水佐絵 「世界に告ぐ」 餘家 守
「夜の話」 吉野耕平 「電車の往く町で」 宮下耕治
ブリリアント賞(日活賞)
観客賞(東京)
「9」 久保延明 「鈍色ノ雨ガ降ッテクルッ」 鳥居洋太
技術賞(IMAGICA賞) 「OVERTONE」 嘉悦基光 「花ガール/FLOWERGIRL」 ケイト・ショートランド
  「春天里」 友久陽志
「ヒコ−キ雲」 花見正樹
「ブルームーンカフェ」 神酒大亮
「ムカデロデオ」 有馬 顕/市川啓嗣
「わらってあげる」 小沢和史
応募総数 730本
入選 19本
最終審査員 : 新藤兼人、立川直樹、山口小夜子、原田眞人、桝井省志
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2001年 ● 第23回PFF
東京 : 6月21日〜7月2日 東京国際フォーラム
大分 : 10月25日〜28日 大分県立総合文化センター
名古屋: 11月10日〜16日 グランド4
福岡 : 11月22日〜25日 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
神戸 : 12月1日〜3日 神戸アートビレッジセンター
大阪 : 12月6日・7日 扇町ミュージアムスクエア
仙台 : 12月20日〜23日 せんだいメディアテーク

映画の「今」をいち早く紹介する招待作品部門では、世界から注目され始めた「日本映画」をクロースアップ。話題の最新作プレミア上映「はじめまして日本映画」を筆頭に、巨匠の魅力を再発見した「キング・オブ・カルト 石井輝男」、テレビやCMで活躍する映像クリエイターの真髄に触れる「新映像スペクトラム」、第10回PFFスカラシップ作品「空の穴」を上映。また、日本未紹介であったヨーロッパの巨匠ミヒャエル・ハネケのアジア初のレトロスペクティヴが実現。そして、史上3番目に応募数の多かった「PFFアワード2001」では、グランプリ作品「モル」の他「犬猫」「自転車とハイヒール」の3本が後に公開されるなど、話題の多い新世紀の幕開けとなりました。

第10回PFFスカラシップ作品「空の穴」(監督:熊切和嘉)上映
第23回PFF カタログ
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ
ブリリアント賞(日活賞)
観客賞(大分・福岡・仙台)
「モル」 タナダユキ 「R」 齋藤正和
手嶋林太郎
準グランプリ
技術賞(IMAGICA賞)
「Pellet」 小林和史 「サボテン」 吉川久岳
審査員特別賞
観客賞(大阪)
「短篇小説」 日置珠子 「さみしさの彼方
〜紀子とトモゾウ〜」
山浦和久
審査員特別賞 「21世紀の王様」 荻原義衛 「自転車とハイヒール」 深川栄洋
「はながないたらパリがくる」 鈴木余位 「STILL LIFE」 藤川佳三
企画賞(TBS賞) 「犬猫」 井口奈己 「TUTU」 松下ユリア
エンターテイメント賞
(レントラックジャパン賞)
観客賞(名古屋)
「僕ら太陽を真ン中に」 竹内 義 「夜はパラダイスへ行く」 友久陽志
音楽賞(TOKYO FM賞)
観客賞(神戸)
「星ノくん・夢ノくん」 荻上直子 応募総数 758本
入選 16本
観客賞(東京) 「虫たち」 ケ・マリモ
最終審査員 : 黒木和雄、筑紫哲也、松田美由紀、森 昌行
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2002年 ● 第24回PFF
東京 : 6月21日〜7月5日 東京国際フォーラム
大分 : 10月17日〜20日 大分県立総合文化センター
仙台 : 11月1日〜4日 せんだいメディアテーク
名古屋: 11月9日〜15日 ピカデリー4
福岡 : 11月21日〜24日 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
大阪 : 12月7日〜13日 扇町ミュージアムスクエア
神戸 : 12月13日〜16日 神戸アートビレッジセンター

>>「第24回PFF」公式サイト

日本オリジナルのジャンル映画であるピンク映画の特集「PINK2002」、ライブ形式でスチール写真という"動かない映像をつくる方々"を特集した「新映像スペクトラム」を実施したほか、海外の映画祭ではお馴染みの短編映画と長編映画の併映という方式を試みた。また、世界初のレトロスペクティブとしてイギリスからアレックス・コックス監督の来日も実現。その他、9本の新作日本映画のプレミア上映、第11回・12回PFFスカラシップ作品を初披露。そして応募作品の9割近くがビデオ作品となったPFFアワードも加え、新作日本映画のプログラムタイトルと同じくまさに「どこまでもいく」日本映画の勢いを反映した映画祭となった。

第11回PFFスカラシップ作品「IKKA:一和」(監督:川合晃)、
第12回PFFスカラシップ作品「BORDER LINE」(監督:李相日)上映
第24回PFF ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ
観客賞(名古屋)
「つづく」 菱沼康介 「青いぜ!!春」 内村一義
準グランプリ 「ファロウ -ずっと一緒に-」 植松 淳 「Amour Baguette」 鷲見香津代
ブルーノ・フェレラ・バルボザ
審査員特別賞
音楽賞(TOKYO FM賞)
「南極へは、きみとふたりで」 亀渕 裕 「黄金の月」 長岡広太
審査員特別賞 「睡蓮の人」 村田朋泰 「カジラレ島の
ふたつの灯台」
北澤康幸
「よっちゃんロシア・残りもの」 玉野真一 「CUTS」 大谷浩之
企画賞(TBS賞)
ブリリアント賞(日活賞)
観客賞(仙台)
「WEEKEND BLUES」 内田健二 「水路の兄弟」 吉野耕平
技術賞(IMAGICA賞) 「みち」 佐々木 紳 「沈殿地」 岡室耕司
観客賞(東京・大分) 「ジンジャーエール」 田淵史子 「漂白剤」 山下征志
観客賞(大阪) 「WEAR DESTRUCTIVE FIST!!」 廣川淳志
真下義和
「窓、スズキ」 北本達也
観客賞(福岡) 「グレゴリオ」 仲井 陽 「Living Will」 清水 敬
応募総数 723本
入選 20本
最終審査員 : 石井輝男、わたせせいぞう、西田尚美、田口トモロヲ、SABU
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2003年 ● 第25回PFF
東京 : 7月12日〜25日 日比谷・シャンテ シネ
大分 : 10月23日(木)〜26日(日) 大分県総合文化センター・映像小ホール
名古屋: 11月1日(土)〜3日(月・祝) 愛知芸術文化センター アートスペースA
福岡 : 11月21日(金)〜24日(月・祝) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
仙台 : 12月4日(木)〜7日(日) せんだいメディアテーク スタジオシアター
大阪 : 12月15日(月)〜17日(水) HEP HALL
神戸 : 12月20日(土)〜23日(火・祝) 神戸アートビレッジセンター

>>「第25回PFF」公式サイト

25周年を記念し、6年ぶりに日比谷のシャンテ・シネで開催。ジョージ・ルーカスやデヴィッド・リンチ、マーティン・スコセッシが若かりし頃に製作した短編や、ポン・ジュノやホ・ジノなど韓国国立の映画学校“韓国映画アカデミー”出身監督たちの卒業制作作品および近年の学生たちの短編を上映。また、マイケル・ムーアの日本未公開作やフレデリック・ワイズマン作などに加え、フジテレビの深夜番組「NONFIX」から作品を厳選したドキュメンタリーを大特集した。また、凸版印刷との企画により、篠田正浩監修のバーチャルリアリティ映像の上映および篠田監督の講演も実施した。
また、仙台会場では、阪本順治監督の歴史を追った<阪本順治全仕事>、仙台&神戸会場では、自主映画スピリッツを持ったシリーズ「刑事まつり」の仕掛け人である篠崎誠監督をゲストに贈った<「刑事まつり」祭りwith篠崎誠>を開催。また、神戸会場ではドキュメンタリー作品を特集した第25回PFFの最後を締めくくるべく9時間に渡る超長編ドキュメンタリー「鉄西区」を上映した。

第13回PFFスカラシップ作品「バーバー吉野」(監督:荻上直子)上映
第25回PFF ポスター
第25回PFF ポスター
第25回PFF 全国ツアーポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ
コミュニティ賞(BROBA賞)
観客賞(仙台・大阪)
「NEG.WONDERLAND
(ネガ・ワンダーランド)」
上田大樹 「あのコがいねぇ」 高柳元気
準グランプリ
観客賞(東京)
「鳥籠」 木下雄介 「頭上家族チャビリアーノ」 キムラヒデキ
久保コレオ
高山達夫
審査員特別賞
観客賞(神戸)
「はつこい」 三浦大輔
溝口真希子
「桃色クロス」 高橋 愛
審査員特別賞 「えてがみ」 内田伸輝 応募総数 744本
入選 12本
「Have a Good Journey」 小林雄介
企画賞(TBS賞)
観客賞(大分・福岡)
「美女缶」 筧 昌也
音楽賞(TOKYO FM賞) 「満腹家族」 広田淳也
技術賞(IMAGICA賞) 「流れる」 湯浅弘章
観客賞(名古屋) 「ブルースを4649」 後藤大輔
最終審査員 : 中島貞夫、篠山紀信、河P直美、松任谷正隆、浅井 隆
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2004年 ● 第26回PFF
東京 : 7月3日(土)〜9日(金) 日比谷・シャンテ シネ2
大阪 : 8月19日(木)〜22日(日) 梅田・HEP HALL
名古屋 : 9月9日(木)〜12日(日) 愛知芸術文化センター アートスペースA
神戸 : 9月17日(金)〜20日(月・祝) 神戸アートビレッジセンター
福岡 : 10月8日(金)〜11日(月・祝) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
大分 : 10月22日(金)〜24日(日) 大分県立総合文化センター 映像小ホール
仙台 : 11月20日(土)〜23日(火・祝) せんだいメディアテーク スタジオシアター

>>「第26回PFF」公式サイト

26回目となった「PFF」では、PFLアーカイブのスタートを記念した企画「原点を探れ」や、最速で世界デビューを果たした日本人監督、清水崇をピックアップした「国境を越えた日本映画」をラインナップ。また、PFF SPECIALと題して、PFF開催直後に行った「テオ・アンゲロプロス映画祭」より、アンゲロプロスの初期未公開作「再現」と「1936年の日々」を、「巨匠たちのファーストステップ」の特別版として上映した。
東京以外の会場では、最終審査員作品として、若松監督の「処女ゲバゲバ」、犬童監督の「金魚の一生」「二人が喋ってる。」を上映。また、仙台会場では、宮城県出身の若松監督が来場し、最新作「17歳の風景 少年は何を見たのか」上映など1日まるごとフィーチャーした企画を行った。

第14回PFFスカラシップ作品「運命じゃない人」(監督:内田けんじ)上映
第26回PFFポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ
技術賞(IMAGICA賞)
観客賞(大分)
「ある朝スウプは」 高橋 泉 「新しい予感」 浅野晋康
準グランプリ 「さよなら さようなら」 廣末哲万 「カストリ大行進」 河原伸亮
審査員特別賞
コミュニティ賞(NTTレゾナント賞)
「五月ノ庭」 大吉信隆 「かりんとうブルース」 川西良子
審査員特別賞
観客賞(福岡)
「文句ある?」 李 尚宰 「くみかえの日」 吉野耕平
審査員特別賞 「新ここからの景」 岩田ユキ 「修学旅行班別自由行動」 藤野健一郎
企画賞(TBS賞)
観客賞(東京・仙台)
「青春プレイヤー/平凡プラネット」 「マンモ」 園田順三
音楽賞(TOKYO FM賞)
ベスト・エンタテインメント賞
(HUMAX CINEMA賞)
「382(サンパツ)」 久保田裕子  
観客賞(大阪)
観客賞(神戸)
「つぶろの殻」 山田雅史
観客賞(名古屋) 「飴工場」 青山和代
応募総数 665本
入選 15本
最終審査員 : 若松孝ニ、みうらじゅん、緒川たまき、犬童一心、市山尚三
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2005年 ● 第27回PFF
東京 : 2005年7月9日(土)〜15日(金) 渋谷東急
名古屋 : 2005年9月23日(金・祝)〜25日(日) 愛知芸術文化センター アートスペースA
北九州 : 2005年9月30日(金)〜10月2日(日) HDメディアラボ東田 マルチメディアホール
神戸 : 2005年9月30日(金)〜10月2日(日) 神戸アートビレッジセンター
大阪 : 2005年10月4日(火)〜6日(木) HEP HALL
大分 : 2005年10月14日(金)〜16日(日) iichiko総合文化センター iichikoスペース・ビー 映像小ホール
仙台 : 2005年10月21日(金)〜24日(月) せんだいメディアテーク スタジオシアター
福岡 : 2005年10月27日(木)〜30日(日) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ

>>「第27回PFF」公式サイト

東京では、18年ぶりに会場を渋谷に移して開催する第27回PFF。
ヌーヴェル・ヴァーグを支えた映画狂アンリ・ラングロワや、映画が愛した監督フランソワ・トリュフォー、ハワイの伝説的女性サーファー、レル・サンの生き様を映した作品など、今年の招待作品部門は、今なお世界中に影響を与えている人々のドキュメンタリーを上映。また、黒沢 清監督が唸った映画監督・山岡信貴監督の最新作「天然性侵略と模造愛」、女池 充監督のユニークなピンク・コメディ「花井さちこの華麗な生涯」など、時代を切り開くような監督たちの作品をピックアップ。その他、マクセル特別協賛企画として、石井聰亙監督の門外不出の傑作8ミリ「高校大パニック」と「突撃!博多愚連隊」をDVDで上映した。また、前夜祭として、NHKの「人形劇 三国志」で知られる川本喜八郎監督の「死者の書」を上映した。
また初の開催となった北九州では、園 子温監督の「紀子の食卓」をジャパンプレミア上映したほか、北九州出身の光石 研さんや板谷由夏さんが来場する特別プログラムを実施した。

第15回PFFスカラシップ作品「水の花」(監督:木下雄介)上映。
第27回PFF
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ 「あるべらえず うんべると〜消え入ぬように〜」 関 乃介 「エスカルゴ」
準グランプリ
音楽賞(TOKYO FM賞)
技術賞(IMAGICA賞)
観客賞(北九州)
「トロイの欲情」 岡 太地 「カササギの食卓」 石川真吾
審査員特別賞
企画賞(TBS賞)
クリエイティブ賞
(エイベックス・エンタテインメント賞)
「珈琲とミルク」 熊坂 出 「コスプレイヤー」 岨手由貴子
審査員特別賞
観客賞(神戸)
「おわりはおわり」 川原康臣 「シニミズハカセ」 小林でび
審査員特別賞
「BAMBI BONE」
渋谷のりこ 「フアンナイ」 本間卓也
ベスト・エンタテインメント賞
(HUMAX CINEMA賞)
「ロールキャベツの作り方」 熊谷まどか 応募総数 786本
入選 15本
観客賞(東京) 「偶然のつづき」 遠藤尚太郎
観客賞(名古屋・大阪・福岡) 「酸欠の海」 松上元太
観客賞(大分) 「ERIMO」 芹澤良克
観客賞(仙台) 「日向ぼこ」 佐藤いづみ
最終審査員 : 恩地日出夫、青山真治、椎井友紀子、曽我部恵一、オダギリジョー
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2006年 ● 第28回PFF
東京 : 2006年7月15日(土)〜21日(金) 渋谷東急
大阪 : 2006年9月16日(土)〜18日(月・祝) HEP HALL
神戸 : 2006年9月29日(金)〜10月1日(日) 神戸アートビレッジセンター
北九州 : 2006年9月29日(金)〜10月1日(日) ヒューマンメディア財団 マルチメディアホール
名古屋 : 2006年9月30日(土)〜10月3日(火) 愛知芸術文化センター、名古屋シネマテーク
仙台 : 2006年10月6日(金)〜9日(月・祝) せんだいメディアテーク スタジオシアター
大分 : 2006年10月13日(金)〜15日(日) iichiko総合文化センター iichikoスペース・ビー 映像小ホール
福岡 : 2006年10月26日(木)〜29日(日) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ

>>「第28回PFF」公式サイト

昨年に引き続き、東京は渋谷で開催。「日本映画最前線」と題して、「いいこ。」「ねこのひげ」「紀子の食卓」といった最新日本映画を上映。また、第16回PFFスカラシップ作品「14歳」の監督&脚本コンビが、スカラシップ前に製作した「鼻唄泥棒」も上映。また、恒例となったマクセル特別協賛企画では、森田芳光監督の「水蒸気急行」と「ライブイン茅ヶ崎」を上映。その他、PFF史上初となるサプライズ上映企画として、内田けんじ監督、荻上直子監督がセレクトした「幕末太陽傳」「狂った一頁」も登場。シネフィル・イマジカ10周年記念として、2003年のカンヌ国際映画祭でグランプリを獲得した「UZAK/冬の街」も上映した。

第16回PFFスカラシップ作品「14歳」(監督:廣末哲万 脚本:高橋 泉)上映。
第28回PFF
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ
観客賞(仙台)
「はっこう」 熊谷まどか 「ダム・ガール」 児玉和土
準グランプリ
技術賞(IMAGICA賞)
観客賞(福岡)
「隼」 市井昌秀 「.doc」 西野方子
審査員特別賞
エンタテインメント賞
(エイベックス・エンタテインメント賞)
GyaO賞(USEN賞)
「IMMEASURABLE MYSTIC BOOK」 平沢翔太 「豚足の夜」 金子直人
審査員特別賞 「hanafusa」 甲斐博和 「ニューヘアー」 川原康臣
「まばたき」 湯浅弘章 「胸騒ぎを鎮めろ」 楫野 裕
企画賞(TBS賞)
観客賞(神戸)
「MIDNIGHT PIGSKIN WOLF」 内藤隆嗣 「盲の夢」 平田啓介
音楽賞(TOKYO FM賞) 「グラウンド・ゼロ」 大泉彰彦 応募総数 726本
入選 18本
観客賞(東京) 「single」 中江和仁
観客賞(大阪) 「光」 濱本敏治
観客賞(北九州) 「Catchball With ニコル」 浅野晋康
観客賞(名古屋) 「ダイバーのリズム」 野沢拓臣
観客賞(大分) 「黒森歌舞伎 〜僕が君に残したいもの〜」 木村陽亮
最終審査員 : 伊藤俊也、緒方 明、やまだないと、小川真司、伊勢谷友介
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2007年 ● 第29回PFF

東京 : 2007年7月14日(土)〜20日(金) 渋谷東急
仙台 : 2007年10月11日(木)〜14日(日) せんだいメディアテーク スタジオシアター
名古屋 : 2007年10月19日(金)〜21日(日) 愛知芸術文化センター
北九州 : 2007年10月26日(金)〜28日(日) ヒューマンメディア財団 マルチメディアホール
大分 : 2007年10月27日(土)・28日(日) iichiko総合文化センター iichikoスペース・ビー 映像小ホール
福岡 : 2007年11月1日(木)〜4日(日) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
神戸 : 2007年11月3日(土・祝)・4日(日) 神戸アートビレッジセンター
大阪 : 2007年11月9日(金)〜11日(日) HEP HALL

>>「第29回PFF」公式サイト

30年目を迎えるPFF。これまで様々な巨匠の回顧展を行ってきたが、今年は2006年にこの世を去ったロバート・アルトマンを特集。「M★A★S★H」や「ナッシュビル」など、70年代の代表作を中心にピックアップ。また、恒例のマクセル特別協賛企画は、初めて入場無料で実施。諏訪敦彦監督映画講座と題し、「はなされるGANG」を上映した。その他、文化庁による若手育成プロジェクトとして製作されたPFF入選監督2名の最新短編も上映。東京では、渋谷東急での開催後、スペシャルプログラムとして、ユーロスペースにて引き続き3週間レイトショーを行った。

第17回PFFスカラシップ作品「パーク アンド ラブホテル」(監督:熊坂 出)上映。

第29回PFF ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ
音楽賞(TOKYO FM賞)
「剥き出しにっぽん」 石井裕也 「革命前夜」 志子田 勇
準グランプリ
観客賞(名古屋)
「その子供」 尾ア香仁 「シねない奴」 井上真行
審査員特別賞
技術賞(IMAGICA賞)
エンタテインメント賞
(エイベックス・エンタテインメント賞)
「俺たちの世界」 中島 良 「深海から来る音」 水本博之
審査員特別賞 「青海二丁目先」 角田裕秋
野田賢一
応募総数 780本
入選 14本
「季夏」 水谷江里
企画賞(TBS賞)
GyaO賞(USEN賞)
「背」 山口 学
観客賞(東京) 「青い猿」 池田 暁
観客賞(北九州) 「幸福なる食卓」 タテナイケンタ
観客賞(大阪) 「それから明日が」 藤澤茉衣子
仲 美由希
観客賞(大分) 「パラレ リズム」 白取知子
観客賞(仙台・福岡) 「つめたいあたたかい」 成冨佳代
最終審査員 : 鈴木則文、石井竜也、吉野朔美、根岸洋之、浅野忠信
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2008年 ● 第30回PFF

東京 : 2008年7月19日(土)〜25日(金) 渋谷東急
名古屋 : 2008年10月2日(木)〜5日(日) 愛知芸術文化センター
福岡 : 2008年11月1日(土)〜3日(月・祝) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
仙台 : 2008年11月21日(金)〜24日(月・祝) せんだいメディアテーク スタジオシアター
神戸 : 2008年11月28日(金)〜30日(日) 神戸アートビレッジセンター
京都 : 2008年12月13日(土)〜19日(金) 京都シネマ

>>「第30回PFF」公式サイト

いよいよ30回目を迎えるPFF。メロドラマの巨匠ダグラス・サークの特集や、松岡錠司監督映画講座と題し「三月」を上映した恒例のマクセル特別協賛企画などを実施。去年に引き続きのプログラムとなった若手映画作家育成プログラムでは、PFF入選監督2人の短編作品をお届けした。
また、今年も東京会場では、映画祭終了後にスペシャルプログラムを一週間に渡って開催。ダグラス・サーク作品と、「カッコーの巣の上で」「アマデウス」などで知られるミロス・フォアマン監督作品を上映した。

第18回PFFスカラシップ作品「不灯港」(監督:内藤隆嗣)上映。

第30回PFF ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ
技術賞(IMAGICA賞)
GyaO賞(USEN賞)
観客賞(仙台)
「無防備」 市井昌秀 「一京」 多久間知宏
準グランプリ
エンタテインメント賞
(エイベックス・エンタテインメント賞)
「マイム マイム」 岨手由貴子 「ゲンツウ」 岩永 洋
審査員特別賞
企画賞(TBS賞)
「GHOST OF YESTERDAY」 松野 泉 「Scherzo/スケルツォ」 平波 亘
審査員特別賞 「かざあな」 内田伸輝 「つつましき生活」 森岡 龍
「症例X」 吉田光希 「トラとホットケーキ」 堀本太地
観客賞(東京) 「蝉顔」 野田賢一/角田裕秋 「舞いあがる塩」 水本博之
観客賞(福岡) 「ケイコワ」 三宅佑治 応募総数 601本
入選 15本
観客賞(名古屋) 「死ぬほど好きだよ、おねえちゃん」 尾ア香仁
観客賞(神戸・京都) 「天狗の葉」 斉藤貴志
最終審査員 : 佐藤純彌、石井聰亙、森本千絵、孫 家邦、香取慎吾
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2009年 ● 第31回PFF

東京 : 2009年7月17日(金)〜31日(金) 東京国立近代美術館フィルムセンター大ホール
京都 : 2009年10月24日(土)〜30日(日) 京都シネマ
福岡 : 2009年10月29日(木)〜11月1日(日) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
仙台 : 2009年11月13日(金)〜15日(日) せんだいメディアテーク スタジオシアター
名古屋 : 2009年11月27日(金)〜29日(日) 愛知芸術文化センター アートスペースA
神戸 : 2009年11月27日(金)〜29日(日) 神戸アートビレッジセンター

>>「第31回PFF」公式サイト

渋谷から東京国立近代美術館 フィルムセンターに会場を移して開催された31回目のPFF。「巨匠たちのファーストステップ」第5弾として企画された「イーストウッド!〜映画監督クリント・イーストウッド誕生〜」や、講義と作品上映で様々な映画監督の方々に大島渚映画を解析していただいた「大島渚講座」を実施。神戸会場では、園 子温監督と鈴木卓爾監督の最新作の公開を記念し、おふたりそれぞれのPFF入選作品を特別上映した。
また東京会場では恒例のスペシャル・プログラムとして、映画祭終了後にイーストウッド作品を4日間に渡って上映した。

第19回PFFスカラシップ作品「川の底からこんにちは」(監督:石井裕也)上映。

第31回PFF ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ
観客賞(神戸)
「一秒の温度」 井上真行 「シュナイダー」 頃安祐良
準グランプリ 「靄の中」 飯塚 諒 「青春墓場〜問答無用〜」 奥田庸介
審査員特別賞 「大拳銃」 大畑 創 「Souda Kyouto He Ikou」 加納 隼
「chain」 加治屋彰人 「ソレダケ」 岩永 洋
「普通の恋」 木村承子 「VISTA」 佐々木靖之
企画賞(TBS賞)
技術賞(IMAGICA賞)
観客賞(福岡・名古屋)
「私の叙情的な時代」 任 書剣 「ぴゅーりたん」 佐々木 想
観客賞(東京) 「夢の島」 蔦 哲一朗 「恋愛革命」 武田真悟
観客賞(仙台) 「かたすみで、ヤッホウ」 松村真吾 応募総数 569本
入選 16本
観客賞(京都) 「彼女のファンタジー」 中嶋祐介
最終審査員 : 諏訪敦彦、下田淳行、三浦しをん、吉田大八、松田龍平
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2010年 ● 第32回PFF

東京 : 2010年7月16日(金)〜30日(金) 東京国立近代美術館フィルムセンター大ホール
京都 : 2010年10月23日(土)〜29日(日) 京都シネマ
福岡 : 2010年11月4日(木)〜7日(日) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
神戸 : 2010年11月5日(金)〜7日(日) 神戸アートビレッジセンター
名古屋 : 2010年11月25日(木)〜28日(日) 愛知芸術文化センター アートスペースA

>>「第32回PFF」公式サイト

東京国立近代美術館 フィルムセンターにて2回目の開催となる第32回PFF。メインプログラムのコンペティション部門「PFFアワード2010」は、入選16作品の中から7作品が各賞を受賞。招待作品部門では、「こわくない!!はじめての若松体験」と題した若松孝二監督の特集をはじめとして、「ジョン・カサヴェテス監督特集」、韓国の「イ・サンウ監督特集」、「日本映画新作プレミア上映」や「短編スペシャル」など、新旧のインディペンデント精神溢れる作品を網羅。特に、若松孝二監督特集は、東京の前夜祭として最新作『キャタピラー』を特別上映し、満席のなか監督、主演の寺島しのぶさん、大西信満さんによるトークを行い、大きな反響を呼ぶ。続く10日間で、未ソフト化の初期の傑作を上映する他、“My Best Wakamatsu”と題して、若松監督が指名した石井岳龍(聰互)、瀬々敬久、阪本順治の3監督が若松映画のMy Best Oneを選び、その創作の源泉を辿る特別プログラムを実施。特集の最後は、発掘されたデビュー作品『甘い罠』のシークレット上映も達成した。「日本映画新作プレミア」では、荻上直子監督の『トイレット』、鈴木卓爾監督の『ゲゲゲの女房』、瀬々敬久監督の5時間に迫る大作『ヘヴンズ ストーリー』など、注目作品の上映が続き、監督、出演者による舞台挨拶などと共に、賑やかなプログラムとなった。また、「短編スペシャル」では、山村浩二講座、平林勇講座を開講した他、鈴木卓爾監督、矢口史靖監督による短編プロジェクト「ワンピース」の最新作をトークと共に紹介するなど、連日ゲストが来場。ロビーで観客の皆さんと交流する姿が印象的な映画祭会場となった。

第20回PFFスカラシップ作品「家族X」(監督:吉田光希)上映。

第32回PFF ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ 「あんたの家」 山川公平 「イチゴジャム」 庭月野議啓
準グランプリ 「くらげくん」 片岡 翔 「硬い恋人」 森岡 龍
審査員特別賞 「世界グッドモーニング!!」 廣原 暁 「キミ/ハミング/コーヒー」 勝又 悠
「TIGER」 ジェームズ・マクフェイ 「雲と空」 Yoshino
「白昼のイカロス」 阿部綾織、橋那月 「賽ヲナゲロ」 天野千尋
企画賞(TBS賞)、エンタテインメント賞(ホリプロ賞) 「アンナと二階の部屋」 田崎恵美 「青春墓場〜明日と一緒に歩くのだ〜」 奥田庸介
映画ファン賞(ぴあ映画生活賞) 「真っ赤な嘘」 小林 岳 「21世紀」 山内崇寛
  「反抗」 堀内博志
「ポスト・ガール」 北川 仁
応募総数 527本
入選 16本
最終審査員 : 根岸吉太郎、橋口亮輔、角田光代、板尾創路、久保田 修
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2011年 ● 第33回PFF

東京 : 2011年9月20日(火)〜30日(金) 東京国立近代美術館フィルムセンター大ホール
神戸 : 2011年12月17日(土)〜26日(月) 神戸アートビレッジセンター
京都 : 2012年3月17日(土)〜23日(金) 京都シネマ
名古屋 : 2012年6月30日(土)〜7月4日(水) 愛知芸術文化センター アートスペースA
福岡 : 2012年7月6日(金)〜8日(日) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ

>>「第33回PFF」公式サイト

コンペ部門「PFFアワード2011」は、入選17作品を上映。招待作品部門では、エルンスト・ルビッチとタル・ベーラを取り上げた「BLACK and WHITEの誘惑」や、岩井俊二監督や河瀬直美監督が、長谷川和彦監督に質問したり、黒沢清監督が廣原 暁監督に個人レッスンしたりした、映画のつくり方を学ぶ企画「映画のレッスン」を開催。また、石井裕也監督の最新作「ハラがコレなんで」の上映も行った。
名古屋会場では、特別企画として2011年12月に急逝された森田芳光監督の貴重な8mm自主映画も上映した。

第21回PFFスカラシップ作品「恋に至る病」(監督:木村承子)上映。

第33回PFF ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ 「ダムライフ」 北川 仁 「untitled」 岩永 洋
準グランプリ 「春夏秋冬くるぐる」 日原進太郎 「101」 酒巻大樹
審査員特別賞、観客賞(京都) 「僕らの未来」 飯塚花笑 「偶像讃歌」 和田 彩
「パッション」 南部充俊 「ケージ」 石井慎吾
審査員特別賞 (TAITO)」 緑朗 「チョッキン堪忍袋」 天野千尋
エンタテインメント賞(ホリプロ賞) 「ニュータウンの青春」 森岡 龍 「反芻」 狩野嵩大
映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)、観客賞(名古屋) 「チルドレン」 武田真悟 「山犬」 佐藤考太郎
観客賞(神戸) 「オードリー」 勝又 悠 応募総数 602本
入選 17本
観客賞(福岡) 「PICARO」 野上鉄晃
「Recreation」 永野義弘
最終審査員 : 阿部秀司、塚本晋也、南 果歩、瀬々敬久、瑛太
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2012年 ● 第34回PFF

東京 : 2012年9月18日(火)〜28日(金) 東京国立近代美術館フィルムセンター大ホール
神戸 : 2012年12月22日(土)〜24日(月・祝) 神戸アートビレッジセンター
京都 : 2013年2月16日(土)〜22日(日) 京都シネマ
福岡 : 2013年4月27日(土)〜29日(月・祝) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
名古屋 : 2013年11月12日(火)〜17日(日) 愛知芸術文化センター アートスペースA

>>「第34回PFF」公式サイト

コンペ部門「PFFアワード2012」は、入選16作品を上映。招待作品部門では、日本映画最新作として三宅 唱監督「Playback」、熊坂 出監督「リルウの冒険」を上映したほか、「映画の“ルック”を浴びてみる!」と題し、イギリスを代表する製作・監督・脚本パートナー、パウエル&プレスバーガー、そして撮影のカーディフらの作品を特集。その他、森田芳光監督の追悼企画やWOWOW製作のテレビドラマの上映や、本年のPFFスカラシップ作品の監督である廣原 暁監督のPFFアワード入選作品「世界グッドモーニング!!」を、ミニライヴ付きで上映した。名古屋会場は、第35回と合わせての開催となった。

第22回PFFスカラシップ作品「HOMESICK」(監督:廣原 暁)上映。

第34回PFF ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ、ジェムストーン賞(日活賞) 「くじらのまち」 鶴岡慧子 「あの日から村々する」 加藤秀則
準グランプリ 「魅力の人間」 二ノ宮隆太郎 「オハヨー」 佐久川満月
審査員特別賞、観客賞(京都) 「あん、あん、あん」 イノウエカナ 「極私的ランナウェイ」 河合 健
審査員特別賞、観客賞(福岡) 「故郷の詩」 嶺 豪一 「水槽」 加藤綾佳
審査員特別賞 「stay チューン」 伊藤智之 「飛び火」 永山正史
エンタテインメント賞(ホリプロ賞)、映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)、観客賞(名古屋) 「かしこい狗は、吠えずに笑う」 渡部亮平 「Her Res〜出会いをめぐる三分間の試問3本立て〜」 山戸結希
日本映画ペンクラブ賞 「Please Please Me」 青石太郎 「継母」 工藤隆史
観客賞(神戸) 「リコ」 弓場 絢 「ゆれもせで」 川原康臣
  応募総数 522本
入選 16本
最終審査員 : 高橋伴明、行定 勲 、川内倫子、新井浩文、川村元気
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2013年 ● 第35回PFF

東京 : 2013年9月14日(土)〜20日(金) 渋谷シネクイント
名古屋 : 2013年11月12日(火)〜17日(日) 愛知芸術文化センター アートスペースA
京都 : 2013年12月7日(土)〜20日(金) 京都シネマ
神戸 : 2012年12月21日(土)〜23日(月・祝) 神戸アートビレッジセンター
福岡 : 2013年4月25日(金)〜27日(日) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ

>>「第35回PFF」公式サイト

コンペ部門「PFFアワード2013」は、入選16作品を上映。招待作品部門では、「連続講座 映画監督になる5つの方法」と題し、様々な方法で映画をつくり続けている監督たちをお招きし、映画上映と講座を開催。また、特撮をピックアップしたプログラムとして、「素晴らしき特撮の世界」を開催。5月に逝去した特撮の巨匠を特集した「追悼 レイ・ハリーハウゼン」と、多数のゲストをお招きして開講した講座「今、改めて特撮」を行った。また、名古屋会場では、濱口竜介監督を特集したり、京都では「さよなら?8mmフィルム」として、過去のPFFアワード入選作品を8ミリフィルムで上映した。

第34回PFF ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ 「夜とケイゴカー」 市川悠輔 「いたいのいたいのとんでいけ」 朴 美和
準グランプリ 「きみの信じる神様なんて本当にいるの?」 猪狩裕子 「踊ってみせろ」 伊藤裕満
審査員特別賞、ジェムストーン賞(日活賞)、観客賞(神戸) 「女島」 泉谷智規 「疾走ラブレター」 山本圭祐
審査員特別賞 「山守クリップ工場の辺り」 池田 暁 「それからの子供」 加藤拓人
審査員特別賞、日本映画ペンクラブ賞 「夜の法則」 山下洋助 「ト―タスと私」 川喜田茉莉
エンタテインメント賞(ホリプロ賞) 「愛のはずみ」 佐藤悠玄 「His Eye Is On The Sparrow」 田島由深
映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)、観客賞(名古屋) 「震動」 平野朝美 「Living with the Dead」 富樫 渉
観客賞(京都) 「カワツヒロアキ君、はい!」 河津宏亮 「LONG RIVER FRIEND」 荒井周士
  応募総数 511本
入選 16本
最終審査員 : 安藤親広、橋本 一、中井美穂、中村義洋、森山未來
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2014年 ● 第36回PFF

東京 : 2014年9月13日(土)〜25日(木) 東京国立近代美術館フィルムセンター
京都 : 2014年12月13日(土)〜19日(金)、2015年1月3日(土)〜9日(金) 京都シネマ
名古屋 : 2014年12月18日(木)〜21日(日) 愛知芸術文化センター アートスペースA
神戸 : 2014年12月20日(土)〜23日(火・祝) 神戸アートビレッジセンター
福岡 : 2015年4月24日(金)〜26日(日) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ

>>「第36回PFF」公式サイト

コンペ部門「PFFアワード2014」は、入選21作品を上映。招待作品部門では、「世界が湧いた「羽仁進監督特集」」と題した羽仁進監督を特集や、山下敦弘監督、石井裕也監督をお招きしたトーク講座「映画監督への道〜私を駆り立てるもの〜」を開催。また昨年に続く「特撮企画」として、“見えない特撮”って何?「素晴らしい特撮の世界」として、犬童一心監督、佛田洋特撮監督、樋口真嗣監督、矢口史靖監督、黒沢清監督をお招きした鼎談を実施した。その他、矢口史靖監督&鈴木卓爾監督の「ワンピース」20周年記念企画 「ようこそワンピース体験へ!」や、映画の想像力が炸裂する「SF・怪奇映画特集」といった多彩なプログラムでお届けした。

第23回PFFスカラシップ作品「過ぐる日のやまねこ」(監督:鶴岡慧子)上映。

第36回PFF ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ 「ナイアガラ」 早川千絵 「暁の石」 清原 惟、飛田みちる
準グランプリ 「乱波」 中島悠喜 「沖縄/大和」 比嘉賢多
審査員特別賞 「埋み火」 山内季子 「還るばしょ」 塚田万理奈
審査員特別賞 「人に非ず」 矢川健吾 「彼は月へ行った」 藤村明世
審査員特別賞、観客賞(神戸) 「モーターズ」 渡辺大知 「Super Tandem」 小林勇貴
エンタテインメント賞(ホリプロ賞) 「独裁者、古賀。」 飯塚俊光 「多摩丘陵の熊」 岡 真太郎
ジェムストーン賞(日活賞) 「ネオ桃太郎」 小田 学 「小さな庭園」 斎藤俊介
映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)、観客賞(東京・名古屋) 「ガンバレとかうるせぇ」 佐藤快磨 「流れる」 橋本将英
日本映画ペンクラブ賞 「波伝谷に生きる人びと」 我妻和樹 「反駁」 伊之沙紀
観客賞(京都) 「怪獣の日」 中川和博 「丸」 鈴木洋平
観客賞(福岡) 「ひこうき雲」 柴口 勲 応募総数 528本
入選 21本
 
最終審査員 : 柳島克己、森重 晃、ヤン・ヨンヒ、内田けんじ、成宮寛貴
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2015年 ● 第37回PFF

東京 : 2015年9月12日(土)〜24日(木) 東京国立近代美術館フィルムセンター
京都 : 2015年10月3日(土)〜9日(金) 京都シネマ
神戸 : 2015年10月31日(土)〜11月3日(火・祝) 神戸アートビレッジセンター
名古屋 : 2015年11月12日(木)〜15日(日) 愛知芸術文化センター アートスペースA
福岡 : 2016年4月29日(金・祝)〜5月1日(日) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ

>>「第37回PFF」公式サイト

コンペ部門「PFFアワード2015」は、入選20作品を上映。招待作品部門では、世界の名監督たちが惚れた異才サミュエル・フラーの特集や、美術監督の種田陽平さん&映画監督の周防正行さん、伊地智 啓プロデューサー&若手監督の濱口竜介さんをお招きしたトーク講座「映画のコツ〜こうすればもっと映画が輝く〜」を開催。また映画は映画をつくることをどのように描いてきたかに焦点を当てた企画「映画内映画」や世界が絶賛した日本の短編映画も特集して紹介した。

第37回PFF ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ、観客賞(福岡) 「あるみち」 杉本大地 「甘党革命 特定甘味規制法」 諸星厚希
準グランプリ 「ムーンライトハネムーン」 冨永太郎 「異同識別」 佐々岡沙樹
審査員特別賞 「嘘と汚れ」 猪狩裕子 「海辺の暮らし」 加藤正顕
審査員特別賞、観客賞(神戸) 「ゴロン、バタン、キュー」 山元 環 「大村植物標本」 須藤なつ美
審査員特別賞、観客賞(京都) 「わたしはアーティスト」 籔下雷太 「帰って来た珈琲隊長」 佐々木健太
エンタテインメント賞(ホリプロ賞)、ジェムストーン賞(日活賞)、映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)、観客賞(名古屋) 「したさきのさき」 中山剛平 「THE ESCAPE」 島村拓也
観客賞(東京)、日本映画ペンクラブ賞 「いさなとり」 藤川史人 「チュンゲリア」 峯 達哉
  「ひとつのバガテル」 清原 惟
「船」 中尾広道
「マイフォーム」 跡地淳太朗
「みんな蒸してやる」 大河原 恵
「モラトリアム・カットアップ」 柴野太朗
「幽霊アイドルこはる」 井坂優介
応募総数 577本
入選 20本
最終審査員 : 奥田瑛二、大友啓史、阿部和重、熊切和嘉、西村義明
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2016年 ● 第38回PFF

東京 : 2016年9月10日(土)〜23日(金)東京国立近代美術館フィルムセンター
京都 : 2016年10月29日(土)〜11月4日(金) 京都シネマ
神戸 : 2016年11月3日(木・祝)〜6日(日) 神戸アートビレッジセンター
名古屋 : 2016年11月11日(金)〜13日(日) 愛知芸術文化センター アートスペースA
福岡 : 2017年4月28日(金)〜30日(日) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ

>>「第38回PFF」公式サイト

コンペ部門「PFFアワード2016」は、入選20作品を上映。渡辺謙作監督、俳優の森岡龍さんと前野朋哉さん、橋口亮輔監督と鈴木敏夫プロデューサー等をお招きして、映画講座を開催。「ギ・あいうえおス 他山の石を以って己の玉を磨くべし」、「淵に立つ」のプレミア上映のほか、8mm自主映画の情熱を世界に伝えるプロジェクト「8ミリ・マッドネス!!〜自主映画パンク時代〜」、ジャック・リヴェット追悼企画や幻の作品を再びよみがえらせる試み「傑作発見!」なども展開。

第38回PFF ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ 「食卓」 小松 孝 「おーい、大石」 菊沢将憲
準グランプリ、ジェムストーン賞(日活賞)、日本映画ペンクラブ賞、観客賞(名古屋・福岡) 「花に嵐」 岩切一空 「回転(サイクリング)」 山本 英
審査員特別賞 「シジフォスの地獄」 伊藤 舜 「傀儡」 松本千晶
審査員特別賞 「溶ける」 井樫 彩 「限界突破応援団」 渡邉 聡
審査員特別賞、映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)、観客賞(神戸) 「また一緒に寝ようね」 首藤 凜 「楽しい学校生活」 前畑侑紀
エンタテインメント賞(ホリプロ賞)、観客賞(京都) 「DRILL AND MESSY」 吉川鮎太 「ツケモノの子」 阿部 平
観客賞(東京) 「ヴァニタス」 内山拓也 「波と共に」 川添ビイラル
  「人間のために」 三浦 翔
「バット、フロム、トゥモロー」 鈴木竜也
「福島桜紀行」 鉾井 喬
「もっけのさいわい」 中泉裕矢
「山村てれび氏」 阿部理沙
「私の窓」 渡邊桃子
応募総数 483本
入選 20本
最終審査員 : 遠藤日登思、沖田修一、荻上直子、佐渡島庸平、野田洋次郎
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2017年 ● 第39回PFF

東京 : 2017年9月16日(土)〜29日(金) 東京国立近代美術館フィルムセンター
京都 : 2017年10月14日(土)〜20日(金) 京都シネマ
福岡 : 2018年4月27日(金)〜30日(月・休) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ

>>「第39回PFF」公式サイト

コンペ部門「PFFアワード2017」は、入選17作品を上映。「映画の闘い/闘いの映画」と題した長尺作品企画では、「あゝ、荒野」「立ち去った女」「チリの闘い」等を上映した。そのほか、ジャン=ピエール・メルヴィル監督の生誕100年記念特集、矢口史靖監督と鈴木卓爾監督によるミニマル映画製作術「ワンピース」に、若手映画監督が挑戦する「ワンピース!新旧バトル」を開催。PFF映画講座には、原 恵一監督、橋口亮輔監督、塩田明彦監督、山戸結希監督等が登壇した。

第24回PFFスカラシップ作品「サイモン&タダタカシ」(監督:小田 学)上映。

第39回PFF ポスター
作品名 監督名   作品名 監督名
グランプリ 「わたしたちの家」 清原 惟 「うつらうつら」 高橋カンナ
準グランプリ、観客賞(京都) 「子どものおもちゃ」 松浦真一 「円の網」 本村花菜
審査員特別賞 「同じ月は見えない」 杉本大地 「かえりみち」 大浦美蘭
審査員特別賞 「狐のバラッド」 藤田千秋 「さようなら、ごくろうさん」 城 真也
審査員特別賞 「沈没家族」 加納 土 「情操家族」 竹林宏之
エンタテインメント賞(ホリプロ賞) 「春みたいだ」 シガヤダイスケ 「風船」 中尾広道
ジェムストーン賞(日活賞)、映画ファン賞(ぴあ映画生活賞) 「赤色彗星倶楽部」 武井佑吏 「ブンデスリーガ」 太田達成
観客賞(東京)、ひかりTV賞 「あみこ」 山中瑶子 「やさしいフルスイング」 尾崎 健
  「蝋石」 門脇康平
応募総数 548本
入選 17本
最終審査員 : 渡部 眞、李 相日、永井拓郎、市川実日子、横浜聡子
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