「第36回PFF in 福岡」に追加ゲスト決定!中学の夏休みに初めて映画撮影に挑んだ6名が登壇します!
9月の東京開催以降、京都、名古屋、神戸を巡った「第36回PFF」が、4月24日(金)より、いよいよ最後の上映会場となる福岡での開催を迎えます。
「第36回PFF in 福岡」の会場は、福岡出身の柴口 勲監督、橋本将英監督の2名の来場が決まっておりますが、このたび、新たに来場ゲストが決定いたしました。
『ひこうき雲』でキャスト・スタッフを務めた中学生(撮影時)27人の中から、前田紘輝さん、川添瑞貴さん、渡邉 凌さん、宮野志都さん、安達真実子さん、植木晋太朗さんが来場いたします!
「第36回PFF in 福岡」ゲストページ
『ひこうき雲』は、柴口監督が母校の中学校で夏休みにおこなったワークショップで制作されたという、稀有な背景を持つ作品。
出演者自身が元々持っている魅力を見事に捉えた本作について、監督を務めた柴口 勲監督と共に、キャスト・スタッフのみなさんに撮影当時のお話を伺います。
また、高校に映画同好会を立ち上げるところから映画制作を開始された、『流れる』の高校生監督・橋本将英監督のお話も、是非会場でお聞きください。
あらゆる環境の下、今この瞬間も生まれ続ける自主映画たち。
ますます自由になってゆく映画づくりのヒントがあるかもしれない、福岡開催をお楽しみに!
「第36回PFF in 福岡」
4月24日(金)~26日(日) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
公式サイト