SHIBUYA TSUTAYAのPFFコーナー新展開!加納 隼監督&杉田真一監督がセレクト

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tsutaya0225_image2sss.jpgSHIBUYA TSUTAYA 4F PFFコーナーは、本日よりリニューアルしました。
テーマは、前回に引き続き「なんだこの撮影は!」です。
ご好評につき全6回のシリーズ化決定です!

思わず釘付けの画面設計を、つい真似してみた、あの映画この映画。
そんな作品をセレクトしてくださったのは、PFFアワード2009入選、現在『死んだ目をした少年』が絶賛公開中の加納 隼監督と、3月28日(土)に公開を控え、ベルリン国際映画祭ではスペシャルメンションを授与された『人の望みの喜びよ』杉田真一監督です。

記憶に残る画角や構図、学校ではなく映画から教わったカメラワークなど、今も監督に影響を与え続けるバラエティに富んだ20作品が並びました。
映画を輝かせる重要な要素である「画」。今年のPFFコーナーで、監督たちの告白をぜひチェックしてください!

SHIBUYA TSUTAYA
渋谷駅より徒歩1分。渋谷スクランブル交差点正面。
TEL:03-5459-2000
営業時間:朝10:00~深夜02:00(全館)
(映画前売り券販売は、深夜11:00まで)
「SHIBUYA TSUTAYA映像フロア」twitterアカウント


『死んだ目をした少年』
2015年2月21日(土)より、テアトル新宿にて公開中
【公式サイト】

★加納 隼監督
東放学園映画専門学校在学中に制作した短編映画『StrawberryMan』が東京シネシティフェスティバル監督賞受賞。2009 年、自身初となるドキュメンタリー映画『Souda Kyouto He Ikou』が第31回ぴあフィルムフェスティバル「PFF アワード2009」に入選。卒業後、映像制作会社に所属し、『人間失格』(荒戸源次郎監督)、『13人の刺客』(三池崇史監督)のメイキングをはじめ、幅広いジャンルの映像制作に携わる。最新作『 死んだ目をした少年』で長編デビュー。原作は独特のタッチとストーリー展開で根強いファンを持つ人気漫画家・古泉智浩氏の同名コミック。


『人の望みの喜びよ』
2015年3月28日(土)より、テアトル新宿にて公開
【公式サイト】

★杉田真一監督
大阪芸術大学映像学科在学中に監督した短編作品『夢をありがとう』が、新星学生映画祭観客賞受賞。卒業後、阪本順治監督、山下敦弘監督、大森立嗣監督などの作品にスタッフとして参加。2011年、短編映画『 大きな財布』を監督。国内外の映画祭で受賞、上映される。最新作『 人の望みの喜びよ』で長編デビュー。第64 回 ベルリン国際映画祭のジェネレーション部門でスペシャルメンションを授与。11~14歳の子どもで構成された審査員から「物語にどんどん引き込まれ、感動とともに涙が溢れた」と絶賛された。