海外映画祭レポートアップ!番外編「フィルムで映画を撮るということ」

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今回は番外編。
デジタルフォーマットが当たり前になってきた昨今、逆に、"映画の保存"という目的でフィルムの重要性が高くなっています。そんな中、16ミリフィルム作品『夢の島』でPFFアワード2009に入選し、35ミリフィルム作品『祖谷物語 おくのひと』が世界の映画祭で注目を浴びる蔦哲一朗監督に、今、フィルムにこだわるその理由を語っていただきました。

当たり前のように使っているデジタルフォーマットを、当たり前のように使い続けてよいのか?
フィルムのメリット、デメリットは?デジタルのメリット、デメリットは?
是非、立ち止まって考えてみるきっかけにしてもらえたらと思います。

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No.45:フィルムで映画を撮るということ