海外映画祭レポートをリニューアル!第1弾は、「香港アジア映画投資フォーラム」

更新情報

これまで主に「監督たちが参加した映画祭の体験記」という形でお送りしてきた「海外映画祭レポート」を、今回から新しいスタイルでお届けします!

映画の上映、コンペティションの実施、それらに絡めての公開宣伝の大規模化、マーケット設置による映画の売り買い、さらには、映画の企画紹介や、映画の撮影誘致活動まで。
昨今、映画と人との交流が濃縮されて行える場所"映画祭"というものの役割が膨らみ続け、多機能化が進んできています。

「海外映画祭レポート」では、そんな海外の映画祭の現況を、実際に参加された方自らのレポートでお伝えしていく予定です。

「香港アジア映画投資フォーラム」プロジェクト部門の会場受付。

第1弾は、香港国際映画祭併設の企画マーケット「香港アジア映画投資フォーラム」(Hong Kong - Asia Film Financing Forum(通称HAF))。
『ポスト・ガール』でPFFアワード2010入選、『ダムライフ』がPFFアワード2011でグランプリを獲得した北川 仁監督が、実際に体感された"企画マーケットに必要な大切なこと"を教えてくださいます。必読です!

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No.43:香港アジア映画投資フォーラム