『HOMESICK』シンガポール日本映画祭で上映決定!『祖谷物語-おくのひと-』はニューヨークでクロージング作品に!【海外映画祭情報】
第22回PFFスカラシップ作品『HOMESICK』が、
6月26日(木)よりシンガポールで開催される
「シンガポール日本映画祭」にて上映されることが決定しました!
第22回PFFスカラシップ作品
『HOMESICK』(監督:廣原暁)
英題:HOMESICK
■6月26日(木)~7月12日(土)
シンガポール日本映画祭(シンガポール)
【映画祭ページ】
→『HOMESICK』が上映される「CURRENTS」部門では、
『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』(監督:三池崇史)や
『旅立ちの島唄 十五の春』(監督:吉田康弘)などの話題作に加え、
PFFが窓口として海外に紹介している『祖谷物語-おくのひと-』も上映されます!
また今年行われる、市川崑監督のレトロスペクティヴも話題になっているようです。
★PFFスカラシップ最新作『過ぐる日のやまねこ』は、
PFF初の試みとして、クラウドファンディングを実施中。
いよいよ7月上旬よりクランクインです!ご声援よろしくお願いします!
【詳しくはこちら】
『祖谷物語-おくのひと-』も新たに海外での上映が決定しています。
クロージング作品として上映される7月の「Japan Cuts」で、
海外映画祭での上映は13回を数える本作。さまざまな国と地域の方に作品をご覧いただいています。
『祖谷物語-おくのひと-』(監督:蔦哲一朗 / 2009年入選)
英題:The Tale Of Iya
■6月14日(土)~22日(日)
上海国際映画祭(中国)
【映画祭ページ】
→今回上映される「Asian New Talent Award」部門では、
イラン、中国、インドなどアジア映画9作品が上映されます。
日本からの出品は『祖谷物語-おくのひと-』と久保田直監督の『家路』の2作品。
同部門の審査員長を務めるのは『シュリ』『ブラザーフッド』などを手掛ける
韓国のカン・ジェギュ監督。
4月の香港国際映画祭の審査員特別賞に続き、受賞なるか?
こちらも蔦監督、参加予定!
■6月26日(木)~7月12日(土)
シンガポール日本映画祭(シンガポール)
【映画祭ページ】
■7月10日(木)~20日(日)
Japan Cuts(アメリカ)
【映画祭ページ】
→ニューヨークで、10日間にわたり27作品の日本映画を上映、
日本からもゲストが多数参加予定の「Japan Cuts」。
『地獄でなぜ悪い』(監督:園子温)、『舟を編む』(監督:石井裕也)、
『凶悪』(監督:白石和彌)などの話題作が並ぶラインナップの中で、
『祖谷物語-おくのひと-』がクロージング作品として上映されることになりました!
ニューヨーカーたちの反応が楽しみです。こちらも蔦監督が参加予定です。
★『祖谷物語-おくのひと-』はユーロスペースにてアンコール公開中!
【公式サイトはこちら】