第21回PFFスカラシップ作品『恋に至る病』が第36回 香港国際映画祭にて、審査員特別賞を受賞しました!

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ただいま開催中の第36回香港国際映画祭〔2012年3月21日(水)~4月5日(木)〕「Young Cinema Competition」部門で、第21回PFFスカラシップ作品『恋に至る病』(木村承子監督)が審査員特別賞を受賞いたしました。 香港国際映画祭は、1977年より始まったアジア有数の国際映画祭で、PFFからは、2005年『ある朝スウプは』(高橋泉監督/「PFFアワード2004」入選作品)が、アジアンデジタルビデオコンペティション部門でグランプリを受賞。2007年には、石井裕也監督の特集が組まれ、第1回「エドワード・ヤン記念」アジア新人監督大賞を受賞しています。http://www.hkiff.org/eng/main.html

木村承子監督コメント
「かなり個性的な内容の映画ですので、絶対に好きな人はいるだろうと思ってはいたものの、どう届くのか不安だったところにこのような賞をいただき、大変嬉しく思います。ずっと自主映画を撮ってきた自分にとっては、知人以外と組むというプロフェッショナルな撮影体制は、初めてのこと尽くしでしたが、素晴らしいキャストやスタッフのサポートをうけ、無事完成させることができました。この作品に関わってくださった皆さんに深く感謝しています。」

審査員コメント 
「『恋に至る病』は、賢く、そして、独自の手術法でセックスと性的な人間関係を解剖してみせる。木村承子は、ダイナミックな視点と、ユニークで確かな手際の話法を持つ映画監督である。」
【以下、審査員】
アンダーソン・リー(ハワイ国際映画祭プログラムディレクター/ロスアンジェルス・アジアンパシフィック映画祭 アーティスティックディレクター)
イ・ユンギ(映画監督『愛してる、愛していない』『素敵な一日』『ラブ トーク』)
ロー・カー(演出家・脚本家/元香港国際映画祭プログラマー)

第21回PFFスカラシップ作品
『恋に至る病』

英題:The end of puberty
2011年/HD/116分/カラー
PFFパートナーズ(ぴあ、TBSテレビ、IMAGICA)提携作品
監督・脚本 木村承子
プロデューサー 天野真弓
撮影 月永雄太
録音・整音 村越宏之
美術 井上心平
音楽 アーバンギャルド
編集 増永純一
助監督 菊地健雄
制作担当 和氣俊之

出演 我妻三輪子/斉藤陽一郎/佐津川愛美/染谷将太

◆今秋渋谷ユーロスペースを皮切りに全国順次公開予定◆


香港国際映画祭
[会期]2012年3月21日(水)~4月5日(木)
>>公式サイト