「PFFアワード2022」2回のスクリーン上映が終了しました。引き続き、DOKUSO映画館、U-NEXTでオンライン配信中!
9月10日(土)より開催中の「第44回ぴあフィルムフェスティバル2022」。
18日(日)の上映をもって、コンペティション「PFFアワード2022」の2回のスクリーン上映は終了。会場では、監督と観客とのたくさんの交流も見られました!
表彰式は22日(木)。最終審査員らにより、各賞の発表が行われます。一般公開はありませんが、今年もツイッターで実況中継しますので、ご注目ください。
なお、映画祭の初日からスタートしている、DOKUSO映画館、U-NEXTでのオンライン配信は、10月31日(月)まで継続中です。会場で観れなかった方も、遠方の方も、ぜひオンライン配信で!
ここで、入選作品をご覧になった方のツイッターでの反応を1作品ずつご紹介します。作品選びの参考にどうぞ。※作品五十音順
■『アクト』【Flimarksはこちら】
監督:田中 夢
田中夢監督『アクト』を観た。まもなく一歳になる息子のアレコレに対応しながら、4時間かけて78分間の映画を観た。いろんな感情が湧き上がってきたけど、まずは「ありがとう」という気持ちが一番強かった。母になり直面しているリアル。いろんな言葉が今の私にも突き刺さる。#アクト #PFFアワード2022
— 千代その子@Danstork (@sonokochishiro) September 10, 2022
■『石川君、行け!!』【Flimarksはこちら】
監督:高階 匠
敬愛する友人・高階匠氏の新作「石川君、行け!!」。面白いので是非是非。自主映画ではむしろ異端ともいえる王道エンタメを、それはもう見事にやりきっていて最高でした。U-NEXTとDOKUSO映画館でも配信してます。上映で観てえー https://t.co/YVtC1VyhCW
— 炒めもの (@butabarashimeji) September 12, 2022
■『彼は誰時(かわたれどき)』【Flimarksはこちら】
監督:谷本桃子
父が突然亡くなってから6年。残された家族は思い出を語り始める。本作は母親が撮り溜めたホームビデオと娘である作者が撮影した現在の風景で構成されている。家族のまなざしを積み重ねる編集は喪の作業のようであり、父の魂が映画に入り込んでいくようにも見えた。『彼は誰時(かわたれどき)』谷本桃子 https://t.co/xsCldqmLxz
— 和島 香太郎 (@wajimakotaro) September 7, 2022
■『暮れる』【Flimarksはこちら】
監督:竹田優哉
PFFの『暮れる』が素晴らしかった。我が家のような、日だまりのような映画。
— すん (@sunsunramo) September 14, 2022
「この世界も捨てたもんじゃない」と思える瞬間のために映画をみる私たちに、光り輝く真実のプレゼント。
竹田優哉監督にありがとうございますと言いたい...
■『J005311』【Flimarksはこちら】
監督:河野宏紀
「J005311」
— パール (@paaruchan1) September 11, 2022
人生の中でも心に残る作品に出会いました。主人公の目的はつらくて悲しいものだけど、すべてを愛と優しさで包み込んだ、そんな映画だと思いました。#ぴあフィルムフェスティバル
■『瀉血』【Flimarksはこちら】
監督:金子優太
『瀉血』
— 研磨 (@ne_ms_w) September 10, 2022
視聴し終わって色々感想書きたい気持ちには、なるんだけども
全然まとまらない。まともな感想を書き慣れてないのもあるけど...
ただ、とても面白かったです
自分のいた環境を思い出したりもしてグッと来ましたよ
1番最初の食卓シーン良かったなぁ
金子監督の今後の活躍が楽しみです pic.twitter.com/a73JhCzpK1
■『水槽』【Flimarksはこちら】
監督:中里有希
#水槽 #中里有希 監督#PFFアワード 次回上映9/17
— 小松孝 映画 #猫塩,9/30~京都 (@ganbare_komatsu) September 13, 2022
フィクションでは、普通、セリフには意味がある。けど、同じセリフを何度も必然性なく繰り返すと、意味が無いんだと捉えてしまう。
すると今度は、意味や意図を五感で汲み取ろうとする、そんな楽しみのある映画かな、って...(続) pic.twitter.com/r51ovqvMsE
■『スケアリーフレンド』【Flimarksはこちら】
監督:峰尾 宝、髙橋直広
PFFで観た『スケアリーフレンド』、
— サメ映画ルーキー (@Munenori20) September 13, 2022
・『ハロウィン』みたいな映画を撮りたかった
・でも俳優を何人も雇うお金はない
・だからぬいぐるみを俳優代わりに
という事らしいけど、その為に手芸をゼロから学び2年かけてコマ撮りとGBでぬいぐるみクリーチャーを大暴れさせる根性が凄い。一見の価値アリですよ pic.twitter.com/9bSXuTwDMs
■『バンド』【Flimarksはこちら】
監督:河村 陸
#バンド
— Hard-boiled (@Peaceful_King) September 11, 2022
学生時代の仲間との別れを微妙な笑いに変えて相対的と絶対的の間を批評表現(笑)は屹度、河村陸監督自身へ向けられた物語。良い仲間との巡り合わせがなくっちゃねぇ~ 撮れないっすから(笑) pic.twitter.com/hcimcBvG0i
■『ふちしすこ』【Flimarksはこちら】
監督:亀井史興
亀井史興監督の『ふちしすこ』。
— 工藤 梨穂 (@unagi_not_found) September 18, 2022
ラストシーン迎えたとき、鳥肌立った。
観客が"ふちしすこ"の意味を知る時。観てから日が経っても寝る前とかにふとシーンを反芻してしまう、思い出すほどに輝き増していく映画。
たくさんの人に観てほしい。
本日、国立映画アーカイブにて17:30〜より上映です! https://t.co/dnsEFSWRyW
■『ポラン』【Flimarksはこちら】
監督:中村洸太
PFFアワード中村洸太監督『ポラン』
— 籔下雷太 (@raitaraita) September 14, 2022
古書店ポラン書房を描いたドキュメンタリー。僕も取材で伺ったことがあり書店の皆さんが魅力的なのは知っていましたが、中村監督は人々が去った後の空間にカメラを向け続け、そこに確かにあった時間を丁寧に掬い取っていて感動しました。沢山の方に見て欲しい! pic.twitter.com/2qzLFmjHiQ
■『MAHOROBA』【Flimarksはこちら】
監督:鈴木竜也
MAHOROBAというアニメーションをU-NEXTで観てしまった
— スエオカマリコ|恵比寿じもと食堂 (@ebi_jimo) September 10, 2022
観てしまった、という感想がしっくり
鈴木竜也さんという方が監督なのかな、この方の才能を表現する言葉が見つからない
■『the Memory Lane』【Flimarksはこちら】
監督:宇治田 峻
#第44回PFF に行ってきた
— 小津葉郎太 (ばろたろう) (@HarotaOzu) September 14, 2022
宇治田峻監督のthe Memory Lane最高だった
終わった瞬間、友達にこの映画見たほうがいいって連絡した。見た方がいい連絡するのは10年ぶりくらいだ
9/17も行こうかな
マジでサントラほしいぞ
後、質問も読んでもらって嬉しい笑#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/kl5zAqlOQ8
■『最も無害で、あまりにも攻撃的』【Flimarksはこちら】
監督:中田江玲
PFFで、中田江玲『最も無害で、あまりにも攻撃的』を観る。いつもにこにこ、天パーの日下玉巳が心の中の怒りを静かに見せる。ふわふわと自由なニーナを演じる明澄 @asumi_to_もよかったな。18日も上映があるので気になった方はぜひ。
— 萩原收 (@hagiwaraosamu) September 14, 2022
@pff_award pic.twitter.com/diQ4wT75SE
■『幽霊がいる家』【Flimarksはこちら】
監督:南 香好
『幽霊がいる家』、ちょっとだけ濱口竜介映画を思い出しもした。 https://t.co/vZmNNUj4Lz
— Taku (@batmanight) September 10, 2022
■『Lock Up and Down』【Flimarksはこちら】
監督:Minami
『Lock Up and Down』コロナ禍ロックダウン2ヶ月間。読書する女って映画があったけど「映画を撮る女」。何撮ってんだ?撮ってどうすんだ?俺もベトナムの子たちと仕事するから尚更彼氏が面白い。あんな感じだよね。女たちよ、映画を撮るのは面白い?作り手も観客もただ見てるだけの映画!面白かった☺️ https://t.co/y0GBpShynw
— 末田 健 (@RBagag) September 15, 2022