早川千絵監督、黒沢清監督、河合優実さん登壇決定!3月22日(日)「第7回大島渚賞」記念上映会で『ルノワール』『儀式』を上映

映画祭ニュース

20260216-1.jpg

3月22日(日)に、東京・丸ビルホールにて開催となる、「第7回大島渚賞」記念上映会の詳細が決定しました。


「家族」をテーマにした2作品を上映

今回の上映会では、第7回受賞者となった早川千絵監督の『ルノワール』と、大島渚監督の代表作の一つ『儀式』の2本立て上映を行います。

1980年代の夏を舞台に、闘病中の父と母の間に生まれた溝や大人の事情を、11歳の少女の視点から描いた『ルノワール』と、冠婚葬祭を通して戦後も日本を縛る「家制度」を鋭く暴き、1971年のキネマ旬報ベスト・テン第1位に輝いた『儀式』。

時代も作風も異なる2人の監督が、それぞれの視点で「家族」という逃れられない血の物語、その深淵を描き出した2作品をぜひご覧ください!


トークゲスト決定!

またトークゲストとして、第7回受賞者の早川千絵監督と、審査員長を務める黒沢清監督、そして『ルノワール』出演の河合優実さんの登壇が決定いたしました。

早川監督、黒沢監督に加え、『PLAN 75』『ルノワール』と早川監督の長編2作に出演されている河合優実さんをお迎えしたクロストークにぜひご期待ください。


大島渚未経験の若者に贈る、新割引【『御法度』割】スタート

今回、大島渚監督作品に触れたことのない若い世代に向けた新たな割引キャンペーン【『御法度』割】を実施いたします。

大島渚監督の遺作となった『御法度』が公開されたのは1999年。それ以降に生まれ、リアルタイムで大島作品の新作公開を知らない世代にも、スクリーンでその衝撃を体験してほしいという願いを込め、2000年1月1日以降に生まれた方を対象に、鑑賞料金を一般2,000円のところ1,000円とする特別割引を実施します。


チケットは、2月19日(木)21時より、チケットぴあにて発売です。ご来場お待ちいたしております!


----------
▼第7回大島渚賞 記念上映会
日時:2026年3月22日(日) 14:00開映(13:30開場/19:30頃終了予定)
会場:丸ビルホール(東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7F)


タイムテーブル

14:00~ 『ルノワール』(監督:早川千絵)
16:30~ トーク:早川千絵(第7回受賞者)×黒沢 清(審査員長)×河合優実(『ルノワール』出演) MC:荒木啓子(PFFディレクター)※敬称略
17:25~ 『儀式』(監督:大島 渚)

上映作品

20260216-2.png

『ルノワール』 2025年/カラー/122分
監督・脚本:早川千絵
出演:鈴木 唯、石田ひかり、中島 歩、河合優実、坂東龍汰/リリー・フランキー
企画・制作:ローデッド・フィルムズ 制作協力プロダクション:キリシマ1945
製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ
© 2025「RENOIR」製作委員会 / International Partners
■『ルノワール』公式サイト

<見えないものを、見ようとする夏>
1980年代のある夏。郊外に暮らす11歳のフキは自由気ままな夏休みを過ごしていた。しかし、闘病中の父と仕事に追われる母の間に溝が生まれ、フキの日常も揺らぎ始める。無垢ゆえの危うさと、予測不能な行動。その少女の姿から目が離せない。


20260216-3.jpg

『儀式』 1971年/カラー/123分
監督:大島 渚
出演:河原崎建三、賀来敦子、中村敦夫、乙羽信子、小山明子、佐藤 慶
©大島渚プロダクション

<逃れられない血の物語>
1971年キネマ旬報ベスト・テン第1位の怪作。親戚・輝道の死を告げる奇妙な電報を受け、満洲男は南方の島へ向かう。その道中、偉大な祖父が支配する桜田一族の記憶が蘇る。繰り返される冠婚葬祭を通し、戦後日本を縛る「家制度」を鋭く暴く。


トークゲスト

20260216-4.jpeg
早川千絵監督(第7回受賞者)

20260216-5.jpg
黒沢清監督(審査員長)

20260216-6.JPG
河合優実さん(『ルノワール』出演)


チケット

2月19日(木)21時より、チケットぴあにて発売!
(Pコード:555-046)

【チケット購入はこちら】

<料金>
・一般:2,000円
・『御法度』割(2000年以降生まれの方):1,000円

※会場でのチケット販売はありません。


▼チラシのダウンロードはこちらから
7th_Oshima_Prize_FLYER_WEB.pdf

20260216-1.jpg

20260216-7.jpg


【関連記事】「第7回大島渚賞」は『ルノワール』早川千絵監督が受賞!3月22日(日)に記念上映会を開催