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PFFディレクターBLOGRSS

2014/09/23 11:16:06

羽仁進監督、自由すぎる!

今日は、僅か5プログラムという枠の羽仁進監督特集枠の中で、1番楽しみな『恋の大冒険』上映!
和田誠さんと羽仁さんの対談も実現し、朝からいささか緊張です。
『恋の大冒険』がどんな映画か、説明すればするほど、聞いている相手は謎が深まる...そんな映画を、是非大スクリーンで体験いたしましょう!

続いて午後には、ATG史上最大のヒット作『初恋地獄篇』を上映。
その後、羽仁監督、主演の石井くに子さん、そして、この映画の熱狂的なファンである、山本政志監督が語ります。
かなり無茶苦茶なはなしが飛び出しそうで、楽しみ以上です。

本日の最後は石井裕也監督。
これまた秘話が満載しそう。

いい1日になりそうです。

2014/09/18 12:11:52

特報!当日券販売ダブルサービス

明後日20日の「素晴らしい特撮の世界」のお話です。
『WOOD JOB~神去なあなあ日常~』を"みんなでみて"(by矢口監督)、その特撮を遂にここで大公開することを中心とした第一部
と、
クレイジーキャッツ10周年記念映画『大冒険』を鑑賞後、さまざまな映画の特撮を語り合う第二部
とで構成される、
午前11時から、午後5時過ぎ、つまり6時間かけて、映画2本と豪華ゲストによるトーク2時間でお贈りするプログラムが「素晴らしい特撮の世界」です。
副題には、「見える特撮、見えない特撮」と置きました。

なぜに特撮?
とよく聞かれます。
特撮は、映画の創意工夫の神髄だから
語り継いでいきたいから
です。
昨年に引き続き、今回2度目の「すばらしい特撮の世界」
思いっきりやってみようと思ったら、思いっきり長くなりました。

そして、当日券販売が、いつもと同じ開演前の一回だけは、ちょっと厳しいかなあ・・・と考えておりましたら、
フィルムセンターが特別措置を講じてくださいました!!
「素晴らしい特撮の世界」は、当日券販売を、2回実施!!!!です。

1回目の販売 10:30-11:00 *こちらですと、プログラムすべてがご堪能いただけます
2回目の販売 13:00-13:30 *こちらは、『WOOD JOB』の上映が終わり、第一部のトークが始まるところのタイミングです。
当日券ご購入予定の方は、この2回の時間にあわせてご来場ください。

そして、その前に、
お得な前売り券は、本日まで発売しています。
前売り券をお持ちの方は、第一部からでも二部からでも、いつでも途中入場可能ですので、前売り券のご購入をお勧めしたい「素晴らしい特撮の世界」です。
勿論、最初から最後まで、更にできれば、夜の「ワンピース」プログラムまで、PFFで楽しい一日を!
とおすすめしたい私です。
*前売り券は、全て、チケットぴあにて2日前までの販売です。

そうなんです。
20日からは、特別企画と招待作品部門に切り替わる第36回PFF。
コンペティション部門の「PFFアワード2014」上映は、残すところ6プログラム。明日までです。
今、フィルムセンター大ホールでは、南三陸の部落を9年間撮り続けたドキュメンタリー『波伝谷に生きる人びと』を上映中。
その後、忍者のスピーディーな動きに驚かされるアニメーション作品『乱波』を上映し、監督トークが始まります。
本日は7作品を3プログラムに、明日は6作品を3プログラムに組あわせての上映。
是非一度京橋のフィルムセンターへ。
気持ちのいい晴天です。ぶらぶら銀座京橋日本橋へのお散歩兼ねて、お出かけください。

2014/09/17 12:37:54

羽仁進監督続々登場!

「何故羽仁進特集なの?」と何度も聞かれたこの数か月。
「びっくり仰天の面白さなんです。」「半世紀経っても、新しいんです」「ありえないほど自由なんです」
と答えた日々。
百聞は一見に如かず、ですから、ともかく上映を行って、いつか大きな特集がどこかで行われることを願っての、今回のラインナップ。
さまざまな驚きに満ちた『教室の子供たち』『絵を描く子どもたち』『不良少年』『恋の大冒険』『初恋・地獄篇』という代表作と、唯一のリメイク作『手をつなぐ子ら』の6作品ではありますが、作品に深く揺さぶられた諏訪敦彦監督、山本政志監督や、アニメーションやイラストレーションで映画に参加なさった和田誠監督、新進気鋭のドキュメンタリー研究家の金子氏&岡田氏らをトークゲストにお招きし、初体験者に気楽に参加していただこうと願うプログラムをつくりました。

そして、もしかして羽仁監督自身もご登壇願えたらと、先日初めてご訪問致しました。
いや~~~~~面白い方なのです。
不思議な方でもありました。「天然?」みたいな・・・
そして、風通しのいい、自由な方です。

なんだかこの企画を面白がってくださって、最終的に、
『不良少年』
『恋の大冒険』
『初恋・地獄篇』
の3つのアフタートークに参加くださることになりました。
話がどこに飛んでいくのか、全く予想がつきませんが、新たな空気が生まれそうな予感がします。

更に、『初恋・地獄篇』には、主演の石井くに子さんもご登壇くださることに!
「1時間あっても話し足りないほど、エピソードだらけの映画よ」
とおっしゃっておられます。

現在上映中のコンペティション部門「PFFアワード2014」21作品上映もそうですが、
波乱万丈が予想されるトークと、早すぎる作品たちと、最後まで「えええええ~~~~!!」が続いていくPFF。
過去作品と現在を繋げていく意図の大きい特別企画や招待作品部門では、特に、ゲストが溢れる20日、21日、23日は、映画再発見のトークも溢れだす3日間になりそうで、進行役の私もまっさらな状態で参加しようと、頭と心の準備中です。

どこをとっても驚きの第36回PFF。
参加するときっと何かが新しくみえてくる、そんな映画祭時間に、是非ご参加ください!


2014/09/15 17:45:26

フィルムセンターの休館日=PFFもお休みですが、招待作品部門絶賛準備中!

第36回PFFは会場を再びNFC=東京国立近代美術館フィルムセンター(場所は京橋です)に戻して初日と2日目を終わりました。昨年は35回を記念して渋谷のシネクイントで開催しましたので、2年ぶりに京橋に来た、はずなのですが、つい先日までここで開催していたような、そんな、妙な錯覚を覚える、月日の経つのが速すぎることが怖い初日でした。
NFCは、公共の施設ならでは、の月曜休館ルールがあります。ですから本日は「晴天の3連休最終日に重なる」という、興行的にはとても好条件ではありましたが、映画祭もお休みでございます。おかげで、ゆっくり会場設備を確認したり、このあとのプログラム準備を整えることができる一日を貰えました。

現在PFFでは、コンペティション部門「PFFアワード2014」21作品を組み合わせた9プログラムを、各プログラム2回ずつ上映中です。
明日16日から19日の金曜日まで続く、PFFアワード作品の上映では、毎プログラムで監督、スタッフ、キャストの方とアフタートークを行っています。作品の個性を作品毎のゲストを通して更に感じる毎日。映画は人がつくっている、としみじみ思いながら、1回目のトークは私が司会進行しています。どんな面々が集っているのか、スチルと映像でレポート中ですので是非ご確認ください。
>>PFFオフィシャルカメラマン内堀義之さんによる写真レポートを掲載中のFacebookページ
>>PFFスカラシップ作品『水の花』の木下雄介監督による動画レポートを掲載中のYoutube

そして、映画祭の後半、20日から24日までは、一転、招待作品と特別企画で固めました。コンペティション部門は前半に集中させ、他は後半に、という初めての分割構成の試みです。

後半の招待作品部門は、20日土曜日に、いきなり6時間に渡る「素晴らしい特撮の世界」でスタートです。「特撮」が、映画を一層面白くするために生まれてきた日本の誇る技術であり文化であることを楽しく再確認する企画として、今回は、"見えない特撮って何?"をテーマに、一般映画に使われる特撮について、豪華ゲストの語りと映画上映でお贈りします。
映画2作品と第一線で活躍する映画監督たちの2時間以上のトークで前売り2000円、当日2500円。
値段だけを目にすると「高い」という声がすぐ飛び出すことに気づいたのですが、よくよく時間と内容をご覧くださいませ。映画で換算すると3本分くらいの時間で、そのうえ、ここだけでしか聞けない話や、参考映像がザクザクゾクゾク出てくる出てくる(はず)の、我ながら期待の高まりっぱなしの土曜日です。
特撮って何?という方、特撮ならちょっと詳しい方、そんなこと全然関係なく、ともかく映画が好きな方、"手作り"に惹かれてやまない方、多彩な方に楽しんで貰える、体験したあとには、映画を観るのも聞くのも読むのも、更に興味が高まってくる、そして、馬鹿なことに真剣に取り組む喜びに開眼する(多分)、そんな時間になるはずの「素晴らしい特撮の世界」。是非ご参加ください。
...と、曖昧な表現が羅列されているのは、私自身、当日のライブが予想不可能部分大!だからでございます。もちろん参加の皆様と企画会議を持ったのですが、「この世にみてない映画はないのではないか?」(←物理的に不可能ですが)と思うくらい、縦横無尽に映画の話が、映画の歴史が、体験エピソードが飛び交うつわもの達の集いなので、当日話はどこに飛んでいき、どこに着地するのか、堪らない楽しみなのです。
更に、夜は「ワンピース」20周年で、これまたどんな仰天新作が飛び出すのか、こちらもとんでもなく楽しみにしている次第です。

とにかく、11日間、毎日驚きの連続。それがPFF!と、ここで大きな声で叫んでみます~
21日以降の、羽仁進監督特集始めとした企画についても、順次ご紹介させていただきます。

実はこのブログ、無更新が4か月近かったと今気づきました。
その間に、上海映画祭で驚き、台北映画祭で驚き、京都開催の打ちあわせで驚き、神戸開催の打ち合わせで驚き、台北でツァイ・ミンリャンの舞台に驚き、退院後の暴飲暴食による体重の増加と体力の低下に驚き、と、驚きの嵐だったのですが、それはまた別の機会に...

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