最終審査員はどう観たか?「PFFアワード2019」審査講評をアップしました。
グランプリを受賞した『おばけ』の中尾広道監督(左)と、最終審査員の白石和彌氏(右)
9月7日(土)~21日(土)、国立映画アーカイブにて開催した「第41回ぴあフィルムフェスティバル」。
9月20日(金)には、映画祭のメインプログラムである自主映画のコンペティション「PFFアワード2019」表彰式が行われました。
既に速報にて受賞結果を発表しましたが、ここで改めまして、最終審査員5名、斎藤 工氏(俳優・映画監督)、白石和彌氏(映画監督)、西川朝子氏(映画プロデューサー)、野村佐紀子氏(写真家)、山下敦弘氏(映画監督)による審査講評および、各賞の授与コメントをご紹介します。
観客の投票で決まる「観客賞」以外は、入選18作品を各賞の審査員が全て鑑賞後、審査会議を経て決定されます。
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