第35回PFFぴあフィルムフェスティバル

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【お問い合わせ】PFF事務局 TEL:03-5774-5296 (平日10:00AM~6:00PM)

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映画祭ニュース

PFFアワード2013「福岡賞」が決定!受賞作品は...

4月25日(金)よりスタートした、「第35回PFF in 福岡」
最終日の本日、PFFアワード2013の全16作品の上映が終了、
ご来場いただいたお客様の投票により、
福岡会場のグランプリ「福岡賞」が以下の通り決定しました!


【PFFアワード2013 福岡賞】

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『カワツヒロアキ君、はい!』
監督:河津宏亮

上映回には河津監督も会場に駆け付け、さまざまなエピソードを語っていただきました。
福岡賞にご投票いただいた皆さま、ありがとうございました!


昨年9月の東京会場から、名古屋、京都、神戸と続いた
「第35回PFF」は、福岡会場で終了となります。

続く「第36回PFF」は、9月13日(土)より
東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
さらに、第36回PFFプレ・イヴェント「ナイト トリップ in PFF」は、
5月17日(土)よりテアトル新宿にて開催します。どうぞお楽しみに!


第36回PFF
9月13日(土)~25日(木)、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
【公式サイト】

第36回PFFプレ・イヴェント
「ナイト トリップ in PFF」

5月17日(土)~23日(金)、テアトル新宿にて開催!
【公式サイト】

★チラシのPDFデータはこちら
 ↓ ↓ ↓
NightTripInPff_Flyer.jpg

「PFF in 福岡」明日4月25日(金)より3日間の開催!当日券もございます。

明日4月25日(金)からの3日間、
いよいよ「第35回PFF in 福岡」が開催となります。

「PFFアワード2013」入選作品、さらに特別招待作品『ゼンタイ』を加えた、
17作品すべてが九州初上映です。


「第35回PFF」の最後の開催地となる、福岡会場。
グランプリ作品『夜とケイゴカー』や、海外映画祭で2冠の『山守クリップ工場の辺り』
今回唯一の九州は熊本出身の河津監督も来場予定の『カワツヒロアキ君、はい!』など
国内外で人気の「PFFアワード2013」をまとめてみれる最後のチャンスです。
どうぞお見逃しなく!


当日券は、毎日必ず販売いたします。
ご家族・ご友人みんなで使える3回券や、
当日券のみの学生券など、お得なチケットもご用意しております。

会期中は、毎日ゲストが来場予定
ぜひ会場へ遊びにいらしてください。


【毎日ゲスト来場!】

◎4月25日(金)
13:15~『いたいのいたいのとんでいけ』
朴美和監督

◎4月26日(土)
15:00~『カワツヒロアキ君、はい!』
河津宏亮監督

◎4月27日(日)
13:30~『踊ってみせろ』
伊藤裕満監督

16:00~『山守クリップ工場の辺り』
鈴木アメリさん(出演)


第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
【福岡】
日程:4月25日(金)~27日(日)
会場:福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
★上映作品一覧
★タイムテーブル
★PFFアワード2013予告編


チラシのPDFデータはこちら。ぜひご覧ください。
 ↓ ↓ ↓
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いよいよ今週末開催!「PFF in 福岡」前売券の販売は、明日4月23日(水)まで

「PFF in 福岡」いよいよ今週4月25日(金)より開催です。

お得な前売券は、4月23日(水)までの販売となります。
お好きなプログラムを鑑賞可能な3回券は、
ご友人、ご家族の方と分けての利用もOKです。

前売券の購入は、チケットぴあ店舗および
サークルK・サンクス、セブン-イレブンにてご購入いただけます。
さらにインターネットでも23:59まで購入可能ですので、ぜひご利用ください。

詳しくはこちら


【ゲスト来場情報】
◎4月25日(金)
13:15~『いたいのいたいのとんでいけ』
朴美和監督

◎4月26日(土)
15:00~『カワツヒロアキ君、はい!』
河津宏亮監督

◎4月27日(日)
13:30~『踊ってみせろ』
伊藤裕満監督

16:00~『山守クリップ工場の辺り』
鈴木アメリさん(出演)


第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
【公式サイト】

【福岡】
日程:4月25日(金)~27日(日)
会場:福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
★上映作品一覧
★タイムテーブル


チラシのPDFデータはこちら。ぜひご覧ください。
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開催まであと1週間!「PFF in 福岡」追加ゲストも決定!

いよいよ来週4月25日(金)より開催の
「PFF in 福岡」に追加ゲストが決定!

最終日4月27日(日)13:30~の『踊ってみせろ』の回に、
伊藤裕満監督が来場します。

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映像感覚やカメラワークなどのセンスが評判となった本作。
撮影や編集も自ら担当した伊藤監督にお話を伺います。
また、映画やCMで活躍中の主演の中村無何有さんや、
劇団東京乾電池の劇団員としても活躍する、ヒロインの太田順子さんなど、
役者陣の熱演にも注目です。

監督と直接交流できるめったにない機会ですので、
質疑応答や休憩時間などにぜひお声掛けください!

また、16:00~からの海外でのグランプリ受賞が続く人気作
『山守クリップ工場の辺り』の回に、出演者・鈴木アメリさんの来場も決定しました。
ぜひ会場でご覧ください。


【監督来場情報】
◎4月25日(金)
13:15~『いたいのいたいのとんでいけ』
朴美和監督
(東京都出身・日本大学芸術学部卒)

◎4月26日(土)
15:00~『カワツヒロアキ君、はい!』
河津宏亮監督
(熊本県出身・京都造形芸術大学卒)

◎4月27日(日)
13:30~『踊ってみせろ』
伊藤裕満監督
(新潟県出身・映画美学校卒)


また、TSUTAYA中洲店に続き、TSUTAYA天神駅前福岡ビル店でも
PFFコーナーの展開がスタート!

これまでPFFから飛び出した監督たちの作品をご紹介いただいています。
今年の福岡会場でも、PFFでしか見ることが出来ない
新たな映画監督たちの作品が揃っております。ぜひ会場でご覧ください。


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<消費税引き上げに伴う、前売券の手数料額の変更について>
2014年4月1日からの消費税引き上げに伴い、
前売券の店頭での直接購入時にかかる発券手数料が105円/枚→108円/枚に、
インターネットおよび電話予約での購入時にかかる発券手数料およびシステム使用料が
315円/枚→324円/枚に変更になります。何卒ご了承ください。


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全国順次開催!
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【福岡】
日程:4月25日(金)~27日(日)
会場:福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
★上映作品一覧
★タイムテーブル


チラシのPDFデータはこちら。ぜひご覧ください。
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「PFF in 福岡」開催まであと2週間。アワード作品の予告編をまとめてチェックしよう!

「第35回PFF」のコンペティション部門「PFFアワード2013」を
全作品まとめて上映するのも今回が最後となります。

個性溢れる各作品の魅力を、監督たちが自ら制作した予告編で確認いただき、
作品選びの参考に、是非ご活用ください!

★PFFアワード2013予告編★

前売券は、ただいま絶賛発売中!
お得な3回券は、友人、ご家族の方などと分けて使用することができます。
上映2日前までの販売ですので、お早めにお求めください。


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全国順次開催!
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【福岡】
日程:4月25日(金)~27日(日)
会場:福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ

チラシのPDFデータはこちら。ぜひご覧ください。
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福岡会場に追加ゲスト来場決定!さらにTSUTAYA中洲店ではPFFコーナー展開中。

4月25日(金)から開催となる「第35回PFF in 福岡」に、
新たにゲストが決定しました!

福岡会場の最初のプログラムである、
初日の4月25日(金)13:15からの回に
『いたいのいたいのとんでいけ』の朴美和監督が来場します。

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最終審査員のひとり、橋本一監督をはじめ、
健気な主人公の少女を見て、思わず涙を流してしまう大人が続出した本作。
撮影の1年前から休日に児童館でアルバイトして、シナリオを練ったという
朴監督に本作についてじっくりお話を伺います。

上映後トークや、会場ロビーなど、
監督と直接交流が出来る貴重なチャンスですので、
ぜひ会場へお越しください。


また、中洲にある複合商業施設「ゲイツ」の1Fにある
「TSUTAYA 中洲gate's店」さんにて、ただいまPFFコーナーが展開中

福岡会場で『ゼンタイ』の上映がある橋口亮輔監督や、
日本アカデミー賞を沸かせた石井裕也監督ら、
これまでのPFF入選監督たちの作品とあわせて、
「第35回PFF in 福岡」の開催情報をご紹介いただいています。

中洲にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください!
【TSUTAYA 中洲gate's店】

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第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
全国順次開催!
2014年4月25日(金)~27日(日) 会場:福岡市総合図書館
【公式サイト】

チラシのPDFデータはこちら。ぜひご覧ください。
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池田暁監督インタビュー、読売新聞「顔」に掲載!

ロッテルダム国際映画祭でグランプリを受賞した
『山守クリップ工場の辺り』の池田暁監督のインタビュー記事が、
本日の読売新聞朝刊2面「顔」コーナーに掲載されました!ぜひ、ご覧ください。

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池田監督による、ロッテルダム国際映画祭の海外映画祭レポートも、
近日中にアップする予定ですので、こちらもお楽しみに!


昨年度『山守クリップ工場の辺り』が審査員特別賞を受賞した、
「PFFアワード」の本年度の作品応募締切まで、あと1カ月を切りました!

皆さんの知人、友人の方々で自主映画を製作している方々に
作品応募中であることを是非、お知らせください!


◎「PFFアワード2014」作品募集
受付期間:2014年2月3日(月)~3月25日(火) ※当日消印有効

詳しくはこちら
【PFFアワード2014作品募集】

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取材時の池田監督。トロフィーと作品募集のチラシと一緒に写っていただきました

第35回PFF in 福岡、4月25日(金)より開催!前売券は今週末発売!

第35回PFF公式サイトに、PFF in 福岡の情報をアップしました!
【第35回PFF公式サイト】

4月25日(金)から27日(日)の3日間、
福岡市総合図書館1階 映像ホール・シネラにて開催いたします。

PFFアワード2013の入選作品16本に加え、
長崎出身・橋口亮輔監督の最新作『ゼンタイ』を特別招待作品として上映。
今回のPFF in 福岡は、全作品が九州初のプレミア上映です!


先日、ロッテルダム国際映画祭でグランプリを受賞した
『山守クリップ工場の辺り』(監督:池田暁)をはじめ、
海外映画祭にも続々と招待されているPFFアワード2013作品。

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『山守クリップ工場の辺り』

青春映画、ドキュメンタリー、コメディ、ゾンビ映画など、
さまざまなジャンルの作品をお届けします。

また本年度では唯一の九州出身監督である、
『カワツヒロアキ君、はい!』河津宏亮監督(熊本県出身)が来場予定
ぜひ、会場で監督との交流をお楽しみください。

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『カワツヒロアキ君、はい!』

さらに、特別招待作品『ゼンタイ』の上映後には、
昨年9月のPFF東京会場での橋口監督のトークの模様を
福岡限定で特別上映します!

橋口監督も自ら体験したという、全身タイツの奥深さや、
映画づくりの神髄に至るまで、熱く語っていただきました。
映画ファンも作り手の方も必見のトーク映像です。

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PFF東京会場での橋口監督のトークの様子

前売券は、2月22日(土)より発売
お得な3回券もご用意しておりますので、ぜひご活用ください。
ご友人とシェアして使っていただくことも可能です。

ぜひ、会場にお越しください!


※PFF in 福岡のチラシは今週末より、
会場の福岡市総合図書館や福岡近郊の映画館などに設置いたします。

また、PDFデータもアップしました。ぜひご覧ください。
 ↓ ↓ ↓
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【福岡】2014年4月25日(金)~27日(日) 会場:福岡市総合図書館

PFFアワード2013の「神戸賞」が決定!受賞作品は...

12月21日(土)にスタートした、PFF in 神戸。
最終日の本日、PFFアワード2013の全16作品の上映が終了し、
神戸会場のグランプリ「神戸賞」が決定いたしました。
ご投票いただいたお客様、ありがとうございました。

【PFFアワード2013 神戸賞】

1223mejima_400.jpg『女島』
監督:泉谷智規

本日の上映後トークでは、泉谷智規監督はじめキャストの方にもご登壇いただきました!

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第35回PFFの残る開催地は、福岡
4月25日(金)~27日(日)の3日間、福岡市総合図書館にて開催いたします。
上映プログラムが決定しましたら、発表いたしますので、お楽しみに!

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【福岡】2014年4月25日(金)~27日(日) 会場:福岡市総合図書館

PFF in 京都、終了!本日よりPFF in 神戸がスタート!追加ゲストも決定。

昨日の上映をもちまして、京都シネマで2週間にわたり開催した、
PFF in 京都が終了いたしました。
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。


引き続き、12月21日(土)~23日(月・祝)の3日間、
神戸アートビレッジセンターにて、PFF in 神戸を開催いたします。

タイムテーブルはこちら
【神戸会場タイムテーブル】

当日券も販売いたしますので、ぜひお気軽に会場へにいらしてください。


また、12月23日(月・祝)18:15~
PFFアワード2013グランプリ作品『夜とケイゴカー』の回に
主演の活野創さんの来場が急遽決定しました!

ぜひ上映後トークや会場ロビーで、監督やキャストと交流なさってください。


【PFFアワード作品 ゲスト情報】
12月22日(日)10:20~
『山守クリップ工場の辺り』
池田暁監督、友松栄さん、ワニ完才さん、芝博文さん、西山啓介さん、小野修さん

12月22日(日)15:15~
『LONG RIVER FRIEND』
荒井周士監督、加藤エンさん、小根山悠里香さん

12月23日(月・祝)15:45~
『女島』
泉谷智規監督、伴道生さん、梁川明志さん

12月23日(月・祝)18:15~
『夜とケイゴカー』
活野創さん


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【京都】12月7日(土)~23日(金) 会場:京都シネマ ★第35回PFF in 京都&神戸チラシ
【神戸】12月21日(土)~23日(月・祝) 会場:神戸アートビレッジセンター
【福岡】2014年4月25日(金)~27日(日) 会場:福岡市総合図書館

PFFアワード2013の「京都賞」が決定!受賞作品は...

ただいま開催中のPFF in 京都。
昨日PFFアワード2013の全16作品の上映が終了し、京都会場のグランプリ「京都賞」が決定いたしました。


【PFFアワード2013 京都賞】

1219-kawatsu.jpg『カワツヒロアキ君、はい!』
監督:河津宏亮

上映時には、京都造形大学の卒業生である河津監督も来場し、
制作時のエピソードなどを語っていただきました。
お客様からも「自分の両親に重ねて作品をみました」と感動の声があがっていました。

ご投票いただいたお客様、ありがとうございました。
今週末から開催のPFF in 神戸でも、PFFアワード全作品を上映いたしますので、
見逃した方はぜひ神戸でご覧になってください。


PFF in 京都は、本日より招待作品の上映がスタート!
本日上映の『A2-B-C』には、イアン・トーマス・アッシュ監督も来場します。
福島のお母さんたち、子供たちの声を記録し、世界中の映画祭で受賞が続く本作。ぜひお見逃しなく!


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【京都】12月7日(土)~23日(金) 会場:京都シネマ ★第35回PFF in 京都&神戸チラシ
【神戸】12月21日(土)~23日(月・祝) 会場:神戸アートビレッジセンター
【福岡】2014年4月25日(金)~27日(日) 会場:福岡市総合図書館

京都に引き続き、PFF in 神戸も今週末より開催。毎日ゲストが来場します!前売券は上映2日前まで。当日券あり

ただいま開催中のPFF in 京都も残すところ、あと4日。

明日12月18日(水)のPFFアワード作品上映後には、
京都会場のグランプリ「京都賞」が決まります。

また19日(木)、20日(金)は招待作品部門で、
イアン・トーマス・アッシュ監督が来場予定の『A2-B-C』と
橋口亮輔監督の最新作『ゼンタイ』を上映。
どちらも京都初上映1回限りの上映となりますので、お見逃しなく。


そして、京都会場に引き続き、12月21日(土)~23日(月・祝)の3連休は、
会場を神戸アートビレッジセンターに移し、PFF in 神戸を開催します。

1217-guest.jpg神戸会場にも毎日ゲストが来場予定!
キャストも多数集結し、にぎやかな上映になりそうです。


◎神戸会場 来場予定ゲスト
12月21日(土)11:00~
『A2-B-C』
イアン・トーマス・アッシュ監督

1217-A2-B-C.jpg⇒京都、神戸と連続で来場するイアン監督。
東京会場でも上映後には、たくさんのお客様に囲まれていました。


12月22日(日)10:20~
『山守クリップ工場の辺り』
池田暁監督、友松栄さん、ワニ完才さん、芝博文さん、西山啓介さん、小野修さん

1217-yamamori.JPG⇒バンクーバー国際映画祭でグランプリ受賞など、海外でも高く評価されている本作。
池田監督に加え、唯一無二のファンタジーを体現した、5人のキャストが登場!


12月22日(日)15:15~
『LONG RIVER FRIEND』
荒井周士監督、加藤エンさん、小根山悠里香さん

1217-LRF.jpg⇒全編16mmフィルムで撮影された本作。シュールでとぼけた世界観が話題に。
監督(中央)と主演のお二人が来場、ゆるーいトークにも期待です。


12月23日(月・祝)15:45~
『女島』
泉谷智規監督、伴道生さん、梁川明志さん

1217-mejima.jpg⇒ロッテルダム国際映画祭での上映が決まった、熱量が溢れる肉食系映画!
大阪で自主映画を撮り続ける泉谷監督(右から2番目)が、神戸会場にも登場します。


前売券の販売は、上映日の2日前まで
前売限定のお得なフリーパスと、初日21日(土)分の前売券は、
あさって19日(木)までの販売となっておりますので、お早めに。

また当日券は毎日、必ず販売します
700円でご覧いただける、当日学生券もご用意しております。
学生の皆さま、学生証をお忘れなく。

ぜひ今週末は、神戸で映画三昧の連休をご堪能ください!


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【京都】12月7日(土)~23日(金) 会場:京都シネマ ★第35回PFF in 京都&神戸チラシ
【神戸】12月21日(土)~23日(月・祝) 会場:神戸アートビレッジセンター
【福岡】2014年4月25日(金)~27日(日) 会場:福岡市総合図書館


(C)Uchujin Adrian Storey 2013

PFF in 京都【さよなら?8mmフィルム】『夕辺の秘密』上映キャンセルのお知らせ。代わりまして諏訪敦彦監督の『はなされるGANG』を上映いたします。

ただいま四条烏丸「京都シネマ」にて開催中のPFF in 京都。

明日12月11日(水)からの招待作品部門「さよなら?8mmフィルム」企画にて
上映を予定しておりました、橋口亮輔監督の『夕辺の秘密』を、プリント状態を鑑み、
監督との話し合いの上で上映中止とさせていただきます。
かわりまして、諏訪敦彦監督の1985年PFF入選作『はなされるGANG』の上映を行います。

今回、PFF in 京都で設けました特別プログラム「さよなら?8mmフィルム」は、
"8mmフィルム作品を、8mm映写機で、8mmフィルムというオリジナルフォーマットで上映する"
ということを主旨と致しております。
8mm幅のフィルムでつくられ、撮影したネガをそのまま現像してポジフィルムとなる、
世界に1本しか存在しない8mm作品に触れるチャンスのない方々に、
その面白さを是非味わっていただきたく始まった企画です。
長い経年で、音や画の状態に変化の生まれる8mm作品の生体験を目指しておりますが、
フィルムでの上映状態に不安のある『夕辺の秘密』の上映は残念ながら中止とさせていただき、
かわりまして、『はなされるGANG』の8mmフィルムによる上映を決定致しました。

かつて、ビデオの浸透する90年代までは、自主映画の主流であった8mmフィルム作品。
しかし現在では希少な存在となりつつあり、今回、8mmの映写機を劇場に持ち込むことで、
本企画が実現致しました。
会場の「京都シネマ」にて、8mm作品が上映されるチャンスは、これが多分最初で最後。
ぜひ今回の3プログラム6作品で、貴重な8mm上映を体験してください!

また、会場ロビーには、映写室でまわされる8mm映写機と同型の映写機を展示いたします。
ぜひ間近でご覧になってください。

◎『はなされるGANG』作品ページはこちら

更にお知らせです。
『はなされるGANG』と併せて上映致します、山田勇男監督の8mm作品『スバルの夜』ですが、
上映時間の表記[60分]は間違いでした。正しくは[28分]です。
訂正するとともに、お詫び申し上げます。

*12月11日は、18:40~『スバルの夜』(28分)+『はなされるGANG』(85分)の順番で上映致します。
フィルムの架け替えなどの時間もございますので、終了はおおよそ20:50頃を予定しております。

今回残念ながら8mm作品上映は中止となりましたが、橋口亮輔監督作品は、
最新作品『ゼンタイ』を京都のクロージング作品として、12月20日の18:40~上映致します。
笑えて泣けてグッとくる橋口ワールド満開の『ゼンタイ』にも是非ご注目ください。


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【京都】12月7日(土)~23日(金) 会場:京都シネマ ★第35回PFF in 京都&神戸チラシ
【神戸】12月21日(土)~23日(月・祝) 会場:神戸アートビレッジセンター
【福岡】2014年4月25日(金)~27日(日) 会場:福岡市総合図書館

当日券あり!PFF in 京都は本日より開催!『シュトルム・ウント・ドランクッ』来場者プレゼントも!

「PFF in 京都」は京都シネマにて、本日より2週間、連日18:40からの開催です。

初日のプログラムは、招待作品部門の『シュトルム・ウント・ドランクッ』関西プレミア上映です。

本作は、1979年にPFFアワード入選した山田勇男監督の10年ぶりの長編作品。
鈴木清順監督も映画化を望んでいたという、実在のアナキスト集団「ギロチン社」を描いた作品です。
豪華なミュージシャンや漫画家の出演も見どころのひとつです。

会場には、山田監督にご来場いただき、上映後トークを行います。

また来場者特典として、先着100名様にプレスシートをプレゼントします。
かなり豪華な仕様になっておりますので、どうぞお楽しみに!

20131207_KYOTO_flyer&press.jpg山田監督のPFF入選作『スバルの夜』も、12月11日(水)に上映があります。
ぜひこちらも併せてご覧ください。
8mm映写機を持ち込んでのフィルム上映です!どうぞお見逃しなく。

さらに明日より上映がスタートする、コンペティションプログラム「PFFアワード2013」にも、
多数の監督や出演者が来場します。
最新情報を随時アップしていきますので、ご注目ください。

お得な学生券をはじめ、当日券の販売もございます。
ぜひお気軽に京都シネマに足をお運びください!


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【京都】12月7日(土)~23日(金) 会場:京都シネマ ★第35回PFF in 京都&神戸チラシ
【神戸】12月21日(土)~23日(月・祝) 会場:神戸アートビレッジセンター
【福岡】2014年4月25日(金)~27日(日) 会場:福岡市総合図書館

いよいよ今週末より開催。PFF in 京都&神戸、ゲスト情報!

関西で2都市連続開催となる、今年のPFF。
まず今週末12月7日(土)より、京都開催がスタートします。
連日18:40より2週間、ぜひ京都シネマに足をお運びください!

ゲスト来場も続々決定しています。
質疑応答の時間や、会場ロビーなどに監督たちと交流してください!
来場予定のゲストは以下の通りです。


【来場予定ゲスト】
◎京都会場

12月7日(土)18:40~京都プレミア上映
『シュトルム・ウント・ドランクッ』山田勇男監督
★来場者プレゼントあり!

12月8日(日)18:40~
『女島』泉谷智規監督、キャスト
聞き手:立命館大学映像学部准教授・川村健一郎氏

12月12日(木)18:40~
スペシャルトーク「8mmで映画を撮る」
京都造形芸術大学映画学科教授・映像作家 伊藤高志氏
聞き手:PFFディレクター荒木啓子

12月14日(土)18:40~
『きみの信じる神様なんて本当にいるの?』猪狩裕子監督、キャスト

12月15日(日)18:40~
『カワツヒロアキ君、はい!』河津宏亮監督

12月16日(月)18:40~
『Living with the Dead』富樫渉監督

12月19日(木)18:40~
『A2-B-C』イアン・トーマス・アッシュ監督

※来場予定だった、16日(月)『夜の法則』の山下洋助監督、
17日(火)『LONG RIVER FRIEND』荒井周士監督は、都合により来場なしとなりました。
ご了承ください。


◎神戸会場
12月21日(土)11:00~
『A2-B-C』イアン・トーマス・アッシュ監督

12月22日(日)10:20~
『山守クリップ工場の辺り』池田暁監督、キャスト

12月22日(日)15:15~
『LONG RIVER FRIEND』荒井周士監督、キャスト

12月23日(月・祝)15:45~
『女島』泉谷智規監督、キャスト


PFFアワード上映回には、入場時に京都賞神戸賞の投票用紙をお配りいたします。
皆さまの投票で、各会場のグランプリが決まる、貴重な一票になりますので、
ぜひ投票にご協力をお願い致します。

また、京都&神戸の両会場で上映する、『A2-B-C』は英語字幕付きの上映となります。
テレビなどでは見れない、現在の福島のお母さんたち、子供たちの声を記録した本作。
貴重な上映のチャンスですので、ぜひお知り合いの外国人の方にもお声掛けください!


前売券は、各上映日の2日前までの販売です。

PFFアワード全16作品をご覧いただける「アワードフリーパス」や、
招待作品を含む全作品が鑑賞可能な「全プログラムフリーパス」の
2種類のお得なフリーパスを前売のみ限定30枚で販売中です。

京都会場のフリーパスおよび、
初日プレミア上映の『シュトルム・ウント・ドランクッ』の販売は、
12月5日(木)の23:59までになりますので、お早めにお求めください!

また、当日券は必ず販売いたします。
お得な当日学生券もございますので、ぜひご活用ください。


第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
全国順次開催!
【公式サイト】

【京都】12月7日(土)~23日(金) 会場:京都シネマ ★第35回PFF in 京都&神戸チラシ
【神戸】12月21日(土)~23日(月・祝) 会場:神戸アートビレッジセンター
【福岡】2014年4月25日(金)~27日(日) 会場:福岡市総合図書館

PFFアワード2012&2013の「名古屋賞」が決定!受賞作品は...

2012年と2013年、2年分のPFFアワード入選作品をマラソン上映した「PFF in 名古屋」。本日、全32本の上映が終了し、名古屋会場のグランプリ「名古屋賞」がそれぞれ決定しました。

【PFFアワード2012 名古屋賞】
1117_shady.jpg『かしこい狗は、吠えずに笑う』
監督:渡部亮平

作品の完成度が評判を呼び、全国で続々と劇場公開が決定している本作。お近くの劇場での上映がございましたら、どうぞお見逃しなく!

<上映情報>
11月16日(土)~22日(金):八丁座(広島)
11月23日(土)~29日(金):桜井薬局セントラルホール(宮城)
12月21日(土)~27日(金):フォルツア総曲輪(富山)
12月23日(土)~28日(木):下高井戸シネマ(東京)


【PFFアワード2013 名古屋賞】
1117_shindo.jpg『震動』
監督:平野朝美

会場にキャストの九太朗さん、松永拓野さん、小川ゲンさんにお越しいただき、撮影時のエピソードを披露していただきました!


ご投票いただいたお客様、ありがとうございました!

次は、12月7日(土)からの京都、12月21日(土)からの神戸と、2都市連続開催となります。関西の皆さま、どうぞお楽しみに!



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【京都】12月7日(土)~23日(金) 会場:京都シネマ ★第35回PFF in 京都&神戸チラシ
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PFF in 名古屋、『stay チューン』『震動』『山守クリップ工場の辺り』に追加ゲスト決定!

ただいま開催中のPFF in 名古屋のゲストが続々追加決定!

11月16日(土)の『stay チューン』では、伊藤智之監督に加えて、主演の山中雄輔さんの来場が決定。

最終日の11月17日(日)には、『震動』でバンドメンバーを演じた松永拓野さん&小川ゲンさん、さらに、バンクーバー国際映画祭グランプリ受賞作『山守クリップ工場の辺り』池田暁監督とヒロインの原由香里さんが来場が新たに決定しました。

監督や出演者の方と直接交流できる貴重なチャンスですので、ぜひ会場へ足をお運びください。


【PFF in 名古屋 ゲスト情報】

<11月15日(金)>
19:00~
『夜の法則』
山下洋助監督


<11月16日(土)>
11:00~
『stay チューン』
伊藤智之監督、山中雄輔さん


<11月17日(日)>
10:00~
『Living with the Dead』
富樫渉監督、出演者

14:00~
『震動』
小川ゲンさん、九太朗さん、松永拓野さん

『山守クリップ工場の辺り』
池田暁監督、原由香里さん

17:30~
『夜とケイゴカー』
市川悠輔監督、板倉武志さん、活野 創さん


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【名古屋】11月12日(火)~17日(日) 会場:愛知芸術文化センター ★第35回PFF in 名古屋チラシ
【京都】12月7日(土)~23日(金) 会場:京都シネマ ★第35回PFF in 京都&神戸チラシ
【神戸】12月21日(土)~23日(月・祝) 会場:神戸アートビレッジセンター
【福岡】2014年4月25日(金)~27日(日) 会場:福岡市総合図書館

PFF in 名古屋、本日よりPFFアワードマラソン上映スタート!

愛知芸術文化センターにて、ただいま開催中のPFF in 名古屋。

昨日までの招待作品部門に引き続き、本日からの4日間で、PFFアワード2012の16作品と、PFFアワード2013の16作品のあわせて32作品を上映いたします。毎日、当日券も必ず販売いたしますので、ぜひ会場へお立ち寄りください。

ここで、PFFアワードの見どころをご紹介します!


1:「PFFアワード2012」入選16作品の上映はこれがほんとうの最後のチャンスです!

DVD化予定のない作品たちですので、この機会に是非、噂のあの作品、この作品をご確認ください。

例えば、東京での劇場公開が連日満席・アンコール上映も相次いだ『かしこい狗は、吠えずに笑う』(渡部亮平監督)、国際的な人気も高く、台湾での公開も実現した『くじらのまち』など、話題作満載の「PFFアワード2012」作品。

今回、会場には、『stay チューン』伊藤智之監督が来場。先日のオランダ「カメラジャパン」映画祭参加レポート(こちら)にもあるように、独特な世界の作品です。
また、特別企画として『ゆれもせで』上映に際し、川原康臣監督が初めて入選した「PFFアワード2005」時の最終審査員として出会った曽我部恵一さんのために制作したPV『バカばっかり』も併せて上映します。お楽しみに!


2:「PFFアワード2013」4作品にゲスト来場決定!

9月の東京上映から2か月。4作品の監督や出演の皆様が来場します。

ゲストの詳細はこちらでご確認ください。
【ゲスト情報】


3:途中退室、入場可能のフリーなマラソン上映形式に挑戦!

「PFFアワード2012」「PFFアワード2013」合計32作品上映に際し、4日間をPFFアワードで埋め尽くす、マラソン上映を試みます。

つまり、東京で実施した「2本立て1プログラム」という形式ではなく、朝から晩まで、休憩を挟んでアワード作品を連続上映一日券と、夕方5時以降の上映に有効なアフター5券という、二種類のチケット及び、フリーパスという券種を用意して、格安で満喫いただけるようにしました。


4:「愛知芸術文化センター」が、寝転び形式の会場になる!

愛知芸術文化センター12階「アートスペースA」を会場にお贈りするPFFin名古屋。
ここは、もともと多機能ホール。"箱"です。

上映に際しては、椅子を並べていく形式ですので、本年のPFFのような長時間の上映に際して、身も心も軽くみ続けることができる方法を考えました。

座布団の備えられた会場であるということで、今回は、前方を寝転べる空間に、後ろを椅子席にというセッティングを試みます。

思いっきり完走すれば、8時間とか9時間とか、を過ごす場所となる今回のPFFアワードプログラムを上映するアートスペースA。
マイクッション持ち込み、ヨガシート持ち込みなども問題ありません!

*会場内での飲食は禁止ですのでご注意ください。休憩時間はたっぷりとりました。


5:名古屋グランプリを決定します

来場者の投票で決まるPFF全国ツアー各地のグランプリ。
名古屋では、PFFアワード2012、2013と、2つのグランプリを発表することになります。
さてその行方は?是非投票にご参加ください!


*名古屋開催のチラシPDFはこちらからご覧いただけます。ぜひご活用ください!
★第35回PFF in 名古屋チラシ



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第35回PFF公式サイトに、審査講評ページをアップ!

第35回PFF公式サイトの審査講評ページをアップいたしました。

9月の「PFFアワード2013表彰式」にて、最終審査員5名およびパートナーズ各社より述べられた、各受賞作へのコメントと審査講評をご紹介します。
名古屋会場で、本日からPFFアワード作品の上映がスタートいたしますので、ぜひご参考になさってください。

審査講評ページはこちら
◎PFFアワード2013審査講評

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【11/13追加】PFF in 名古屋、来場ゲストが続々決定!

11月12日(火)より、6日間にわたりお届けする今回の名古屋開催。
ゲストの来場が続々決定していますのでご紹介します!上映後には、質疑応答の時間も設けますので、ぜひ会場で、監督・キャストと交流してください。


◎第35回PFF in 名古屋 来場ゲスト(予定)

11月13日(水)
11:00~
『A2-B-C』 【予告編はこちらから!】
イアン・トーマス・アッシュ監督

⇒9月のPFF東京会場での上映後も、世界中の映画祭での上映が続く本作。グアム国際映画祭で、最高賞に相当する"Best of Festival"賞を受賞するなど、10を超える映画祭で上映され、高く評価されている作品です。フクシマの子供たち、母親たちに自ら取材をした、イアン監督のトークは必聴です!

1107_a2bc.jpg

東京会場での上映後、ロビーで談笑するイアン監督(右)


11月15日(金)
19:00~
『夜の法則』 【予告編はこちらから!】
山下洋助監督

⇒最終審査員の中村義洋監督が激しく嫉妬!犯罪を遠くから覗き見する緊張感と快感が、見るものすべてを刺激する。自主映画にして、一級サスペンス作品を手掛けたのは、黒沢清監督の教え子でもある山下洋助監督。PFFアワード2013審査員特別賞&日本映画ペンクラブ賞受賞。

1107_yorunohosoku.jpg

審査員特別賞と日本映画ペンクラブ賞をW受賞した山下監督


11月16日(土)
11:00~
『stay チューン』 【予告編はこちらから!】
伊藤智之監督

⇒PFFアワード2012審査員特別賞受賞。昨年の最終審査員の川村元気プロデューサーもあっと驚いた、ラジオのハガキ投稿に熱狂する高校生たちを描いた、下ネタ満載の青春ストーリー。本作は、9月に行われたオランダのカメラジャパン映画祭でも上映されました!

伊藤監督による、現地レポートはこちらよりご覧いただけます!
【『stay チューン』in カメラジャパン・フェスティバル2013】

1107_staytune.jpg

カメラジャパン・フェスティバルで登壇する伊藤監督(左から2番目)


11月17日(日)
10:00~
『Living with the Dead』 【予告編はこちらから!】
富樫渉監督、亀田梨紗さん

⇒犬を飼うぐらい自然なこととして、日常の中にゾンビが溶け込んでいる。"今"しか映し出せない、誰も見たことのないゾンビ映画。富樫渉監督は『夢と狂気の王国』で助監督を務めるなど、映画業界で邁進中。

1107_living.jpg

東京会場での上映後トークの様子(一番右が富樫監督)

14:00~
『震動』 【予告編はこちらから!】
九太朗さん、松永拓野さん、小川ゲンさん(出演) ※11/13追加

⇒PFFアワード2013映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)を受賞するなど、東京上映で多大なる支持を得たこの作品。劇中のバンド演奏がよすぎると評判に。是非とも劇場で『震動』の意味を感じてください。キャストの皆さんが来場ですので、現場のお話をいろいろと伺う予定です!

1107_shindo.jpg

東京会場での上映後トークの様子(一番左が平野監督、一番右が九太朗さん)

17:30~
『夜とケイゴカー』 【予告編はこちらから!】
市川悠輔監督、板倉武志さん(出演)、活野 創さん(出演)

⇒第26回東京国際映画祭での上映も話題となったコメディ映画。東京では、主演2人のやりとりから生まれるオフビートな笑いがクセになる人が続出!審査員全員が推し、PFFアワード2013グランプリを受賞した、奇跡のロードムービー!監督と主役の2人が来場予定です!

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東京国際映画祭での舞台挨拶の様子(一番左が市川監督)


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PFF、12月は関西へ!京都&神戸で連続開催します!

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第35回PFF公式サイトに、PFF in 京都&神戸の情報をアップしました!
【第35回PFF公式サイト】

両会場ともに、PFFアワード2013の入選16作品に加え、関西初上映のプレミア作品を含む、招待作品部門の上映がありますので、ご紹介します。

PFF in 京都
12月7日(土)より開催のPFF in 京都は、連日18:40からの一回上映で、14日間の開催です。
招待作品部門では、山田勇男監督の10年ぶりの新作『シュトルム・ウント・ドランクッ』をプレミア上映!また、東京会場に引き続き、橋口亮輔監督の『ゼンタイ』(※関西では長編版の上映です)、イアン・トーマス・アッシュ監督の『A2-B-C』を上映いたします。

さらに、京都だけの特別企画「さよなら?8mmフィルム」では、園子温監督、矢口史靖監督らの、初期のPFFに入選した名作8mm作品6本を、映写機を持ち込みフィルム上映!もう二度とみれないかもしれない、貴重なチャンスをお見逃しなく!

PFF in 神戸
PFF in 神戸は、12月21日(土)からの3連休で開催!
招待作品部門では、先日、東京国際映画祭でも上映された、斎藤久志監督の『なにもこわいことはない』を関西プレミア上映『ゼンタイ』『A2-B-C』も上映いたします。


また、京都&神戸のチラシのPDFをアップしましたので、ぜひご覧ください。チラシは本日より、会場の京都シネマ&神戸アートビレッジセンターをはじめ、関西近郊の映画館などに順次配布してまいります。
★第35回PFF in 京都&神戸チラシ

前売券は、11月9日(土)よりチケットぴあにて発売となります。PFFアワード全作品に使用可能な「アワードフリーパス」と、招待作品も鑑賞可能な「全作品フリーパス」の2種類のお得なフリーパスもご用意いたしました。ぜひご利用ください。

12月に関西で2都市連続で開催となる、今年のPFF。ぜひたくさんの作品をご覧ください。


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【京都】12月7日(土)~23日(金) 会場:京都シネマ ★第35回PFF in 京都&神戸チラシ
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【福岡】2014年4月25日(金)~27日(日) 会場:福岡市総合図書館

開催まであと1週間!「PFF in 名古屋」チラシ設置箇所はこちら

「PFF in 名古屋」の開催まで、あと1週間!
PFFのチラシを設置していただいている、劇場やお店をご紹介します。ぜひお持ち帰りください!

【会場】
愛知芸術文化センター

【チケットぴあ】
愛知県のチケットぴあ

【映画館】
<愛知県>
名古屋シネマテーク、シネマスコーレ、伏見ミリオン座、センチュリーシネマ、名演小劇場、三越映画劇場、キノシタホール、ピカデリー、ミッドランドスクエア シネマ

<岐阜県>
CINEX、大垣コロナシネマワールド

<三重県>
伊勢進富座、ジストシネマ伊賀上野

<静岡県>
静岡シネギャラリー、静岡東宝会館、シネマイーラ、シネマサンシャイン沼津、シネプラザサントムーン

【ショップ】
TOWER RECORD(名古屋パルコ店、名古屋近鉄パッセ店)
HMV(栄店、イオンモールナゴヤドーム前店)
ヴィレッジ ヴァンガード(本店、名古屋中央店、本山店、オートバックス店、ビックカメラ店、イオンタウン千種店、イオンモールMOZOワンダーシティ店、名古屋パルコ店)

【カフェなど】
シアターカフェ、モノコト、尼ケ坂、リチル、cesta、ON READING、シマウマ書房

【演劇、イベント会場など】
七ツ寺共同スタジオ、うりんこ劇場、名古屋ボストン美術館、名古屋市美術館


また、チラシのPDFは、以下リンクよりご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。
★第35回PFF in 名古屋チラシ


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本日発行のフリーマガジン「ぴあ×starcat」は、PFF in 名古屋の特集です!

hyoushi11.jpg中部地方を中心に配布されている、フリーマガジン「ぴあ×starcat」の11月号に、今月12日(火)から始まる「PFF in 名古屋」の特集が掲載されています!

表紙は第35回PFFのメインビジュアル!PFF入選経験をもつ人気監督10名からのメッセージや、荒木ディレクターからのコメント、そしてもちろん「PFF in 名古屋」の詳細が掲載されています。

この表紙を目印に、是非入手して下さい!「ぴあ×starcat」11月号は、名古屋市営地下鉄、チケットぴあなど、中部エリアで配布中です。

配布場所リストはこちら
【「ぴあ×starcat」配布場所リスト】

WEBからも誌面をチェックできます!
「ぴあ×starcat」


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PFF in 名古屋開催まであと3週間!チラシのPDFをアップしました!

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11月12日(火)より開催となる、PFF in 名古屋のチラシが完成しました。
会場の愛知芸術文化センターをはじめ、名古屋近郊の映画館やショップ、シアターカフェなどのカフェにて入手可能です。
チラシのPDFデータもアップいたしましたので、WEBからもチェックしてみてください。
★第35回PFF in 名古屋チラシ

なんと、今年のPFFは、昨年第34回と、今年35回を合体した2年度分の開催です。
PFFアワードの上映も2年分32作品を一挙に行います。
それに伴い、名古屋会場ならではの、途中入退場可能な、マラソン上映を試みます。
椅子に座ってもよし、床に座ってもよし、自由な観賞を可能にした会場で、たっぷり最前線の映画にひたるのはいかがでしょうか。

前売り中のチケットには、3種類のフリーパスをはじめ、一日中有効な、例年の半額以下で参加できる大変お得なチケットが多数ございます。
更に、昼間の参加は難しいが、夕方以降は参加可能な方への、特別チケットもご用意しました。
11月、是非名古屋でPFF体験を!

12月の京都、神戸開催プログラムも、来週発表予定です。
開催地限定の特別プログラムを用意した第35回PFF。お楽しみに!


第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
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【名古屋】11月12日(火)~17日(日) 会場:愛知芸術文化センター
【京都】12月(予定) 会場:京都シネマ
【神戸】12月21日(土)~23日(月・祝) 会場:神戸アートビレッジセンター ★日程が決定しました!
【福岡】2014年4月25日(金)~27日(日) 会場:福岡市総合図書館

PFFin名古屋 本日チケット発売!名古屋のみの特別企画を満載した驚きの6日間。公式HPにて詳細をチェックください!

2年ぶりの開催となるPFFin名古屋
初日11月12日(火)から17日(日)まで、第34回&35回2回分のPFFを一挙に開催するという、PFF史上かつてない6日間が登場します。
つまり、コンペティション部門「PFFアワード」は、2012と2013の32作品の上映、そして、名古屋限定の招待作品プログラムとして、4作品をご用意しました。


まず、PFFアワードは、入れ替えなし、途中入退室OKで、1日で7作品から9作品をマラソン上映する初の試みを行います。
それにあわせ、3種類のフリーパスや、一日券、アフター5チケットなど、多彩なチケットをご用意しました。
また、会場の愛知芸術文化センター・アートスペースAでは、PFFアワード上映日には、従来の椅子席の他に、床にのんびりくつろいで映画を楽しめる座布団席も用意します。

初めて尽くしのPFFin名古屋。
上映の詳細はこちらをご覧ください
【名古屋会場 上映作品】【名古屋会場 タイムテーブル】


更に、招待作品部門では、東京会場で最も人気の高かった濱口竜介監督の最新作『不気味なものの肌に触れる』とあわせ、名古屋未公開の4時間を超える話題作『親密さ』、そして、濱口監督の名を知らしめた『PASSION』を、名古屋のみの特別企画として上映します。
スクリーンでみるチャンスの少ない作品群です。どうぞお見逃しなく!

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『不気味なものの肌に触れる』

また、世界の映画祭で話題沸騰、東京会場でも大変な反響を呼んだドキュメンタリー『A2-B-C』も名古屋特別上映。テレビではみることのできない、福島の今を、ぜひ会場でご覧ください。イアン・トーマス・アッシュ監督も来場予定です。

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『A2-B-C』 (c)Ian Thomas Ash 2013


前売り券は本日発売です。是非「最前線の日本映画」を楽しみにお越しください。
尚、映画祭チラシは、今週末より配布開始です。一足先に、こちらにて内容をご確認ください。


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【京都】12月(予定) 会場:京都シネマ
【神戸】12月21日(土)~23日(月・祝) 会場:神戸アートビレッジセンター ★日程が決定しました!
【福岡】2014年4月25日(金)~27日(日) 会場:福岡市総合図書館

【速報!】PFFアワード2013審査員特別賞『山守クリップ工場の辺り』がバンクーバー国際映画祭グランプリ受賞!

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「PFFアワード2013」で、審査員特別賞を受賞した、『山守クリップ工場の辺り』(監督:池田暁)が、9月26日よりカナダで開催されている、バンクーバー国際映画祭のコンペティション部門「Dragons&Tigers Award」にて、グランプリを受賞いたしました!
PFF作品では、2010年の『世界グッドモーニング!!』(監督:廣原暁)に続き、4度目のグランプリ受賞となります。

「PFFアワード2013」の最終審査員のひとり、安藤親広さん(映画プロデューサー)からも「独特で、淡々としている中に"笑い"と"強さ"を感じる作品」と絶賛された本作は、現在開催中の釜山国際映画祭の"A Window on Asian Cinema"(アジア映画の窓)部門にも招待されています。
また日本国内では、11月12日(火)開幕のPFF名古屋会場を皮切りにスタートする、第35回PFF全国開催の各会場(名古屋、京都、神戸、福岡)で上映されます。ぜひスクリーンでご覧ください!


<映画を選ぶプロが揃って本作を絶賛!>
審査員:ジェフ・ガードナー氏(メルボルン国際映画祭ディレクター)、アダム・クック氏(映画批評家・編集者・プログラマー)、トム・チャリティー氏(映画批評家・プログラムコーディネーター)

審査員講評(プレゼンター:トム・チャリティー氏)
「監督が正確にコントロールすることで、日々の淡々とした日常の光景が、思いもよらないコメディーとして成り立ち、観客を驚かせるという、なかなか観られない素晴らしい作品でした。」

池田暁 監督コメント
「日本でも海外でも、この作品が受け入れられるのかがとても心配でしたが、今回バンクーバー国際映画祭で賞を取ることが出来て安心しました。また、沢山の方に観て頂いてとても嬉しく思っています。」


PFF東京会場で本作をみたお客様からの感想
・個性的なキャラクター、奇妙でおかしなストーリーが紡ぎ出す、笑いと発想力。とても引き寄せられました。(20代女性)
・独特の空気感のある作品。たくさん笑わせられたが、最後は幸せな気持ちになった。次回作もみたい!(20代男性)
・つげ義春のような、不思議な面白さ!(50代男性)


<バンクーバー国際映画祭とPFF>
アジア映画の祭典とも称され、北米最大の映画祭の1つであるバンクーバー国際映画祭。PFFからは、過去に29作品が招待されており、1994年の『この窓は君のもの』(古厩智之監督)、2004年の『ある朝スウプは』(高橋監督)、2010年の『世界グッドモーニング!!』(廣原暁監督)がグランプリを受賞。さらには2002年の『BORDER LINE』(李相日監督)、2011年の『Recreation』(永野義弘監督)がスペシャルメンションを授与されている。


第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
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【京都】12月(予定) 会場:京都シネマ
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PFFアワード2013グランプリ作品『夜とケイゴカー』TIFF上映のチケットは今週末発売!舞台挨拶、Q&Aも決定!

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10月21日(月)第26回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門で特別上映される『夜とケイゴカー』

本プログラムの前売券は、今週末10月5日(土)10時より、ticket boardにて発売開始となります。(チケットぴあでの発売はございませんので、ご注意ください)

グランプリ作品をみる数少ないチャンスですので、どうぞお見逃しなく!上映前には、監督・キャストによる舞台挨拶、上映後にはQ&Aも予定されておりますので、ぜひ最後までご参加ください。


第26回東京国際映画祭
日本映画スプラッシュ PFFグランプリ受賞作品上映
『夜とケイゴカー』
【日時】10月21日(月)19:25~
【会場】TOHOシネマズ六本木ヒルズ SCREEN3
【ゲスト(予定)】市川悠輔監督、板倉武志さん、活野創さん、富永茜さん

詳しくは、こちら
『夜とケイゴカー』


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グランプリ作品『夜とケイゴカー』、東京国際映画祭での上映日程が決定!

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10月17日(土)開幕の第26回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門にて特別上映される、「PFFアワード2013」グランプリ作品『夜とケイゴカー』(監督:市川悠輔)の上映日程が発表されました。

第26回東京国際映画祭
日本映画スプラッシュ PFFグランプリ受賞作品上映
『夜とケイゴカー』
【日時】10月21日(月)19:25~
【会場】TOHOシネマズ六本木ヒルズ SCREEN3
★作品ページ★

現時点では、今後の東京での上映予定はございませんので、PFFでの上映を見逃してしまった方は、この機会をお見逃しなく!チケットは来週末10月5日(土)より発売です。


第26回東京国際映画祭
10月17日(土)~25日(金)、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、シネマート六本木にて開催
【公式サイト】

「PFFアワード2013」入選作品が早くも海外映画祭で招待上映!

「第35回PFF」で上映された、「PFFアワード2013」入選作の『山守クリップ工場の辺り』、『疾走ラブレター』、『震動』の3作品が海外映画祭にて、招待上映されます。


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『山守クリップ工場の辺り』(監督:池田暁)
⇒バンクーバー国際映画祭、釜山国際映画祭にて上映






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『疾走ラブレター』(監督:山本圭祐)
⇒バンクーバー国際映画祭にて上映






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『震動』(監督:平野朝美)
⇒レインダンス映画祭にて上映






各作品の出品情報は以下の通りです。

バンクーバー国際映画祭(カナダ)
日程:9月26日~10月11日

【コンペティション部門「Dragons & Tigers Award」】
『山守クリップ工場の辺り』
英題:Anatomy of a Paperclip
監督:池田暁 ★監督参加予定
※コンペティション表彰式は10月3日。受賞の際は、いち早くお知らせします!

【「Dragons & Tigers series」】
『疾走ラブレター』
英題:Shisso Love Letter
監督:山本圭祐

バンクーバー国際映画祭とは?
⇒東アジアを中心としたアジア映画の祭典とも称される、北米最大の映画祭の1つ。北野武監督、三池崇史監督を最初に世界に紹介した映画祭であり、コンペティション部門「ドラゴン&タイガー賞」では、いち早くジャ・ジャンクーやホン・サンス、ポン・ジュノ、是枝裕和監督らを紹介してきた。PFF作品では、『この窓は君のもの』(古厩智之監督)、『ある朝スウプは』(高橋泉監督)、『世界グッドモーニング!!』(廣原暁監督)がグランプリを受賞。『BORDER LINE』(李相日監督)、『Recreation』(永野義弘監督)がスペシャルメンションを授与された。


釜山国際映画祭(韓国)
日程:10月3日~12日

【"A Window on Asian Cinema"(アジア映画の窓)部門】
『山守クリップ工場の辺り』
英題:Anatomy of a Paperclip
監督:池田暁 ★監督参加予定

釜山国際映画祭とは?
⇒今や「アジアのカンヌ」とも呼ばれる韓国・釜山国際映画祭。スタート時は、インディペンデント映画に力を入れる映画祭だったが年々規模を拡大し、現在ではマーケットや、企画コンペなども併設。"A Window on Asian Cinema"(アジア映画の窓)部門は、様々な観点とスタイルを持つ才能豊かなアジアの映画監督達による最新作や、その年の代表作を紹介する部門となっている。


レインダンス映画祭(イギリス)
日程:9月25日~10月6日

『震動』
英題:Shindo -The Beat Knocks Her World-
監督:平野朝美

レインダンス映画祭とは?
⇒1992年、ロンドンでスタートしたインディペンデント作品の映画祭。毎年、日本映画の出品も多く、今年は日本映画、ポーランド映画、メキシコ映画の特集がそれぞれ組まれている。今年は、PFFアワード2012入選作の『かしこい狗は、吠えずに笑う』(監督:渡部亮平)も上映される。

「第35回PFF」東京開催終了しました。次は名古屋開催!

9月20日(金)に行われた、PFFアワード2013表彰式をもちまして、「第35回PFF」東京開催は閉幕いたしました。ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。

コンペティション部門「PFFアワード2013」の受賞結果は、こちらのページからご覧ください。
【PFFアワード2013 受賞結果】


第35回PFFは、このあと全国4都市にて開催いたします。

11月の名古屋開催では、6日間で「PFFアワード2012」と「PFFアワード2013」の2年分の入選作品、全32本を一挙上映します。どうぞお楽しみに!


■第35回PFF 全国開催予定
【名古屋】
日程:2013年11月12日(火)~17日(日)
会場:愛知芸術文化センター

【京都】
日程:2013年12月
会場:京都シネマ

【神戸】
日程:2013年12月
会場:神戸アートビレッジセンター

【福岡】
日程:2014年4月25日(金)~27日(日)
会場:福岡市総合図書館

上映スケジュール等の詳細は、決定次第、第35回PFF公式サイトにて発表します。
【第35回PFF】

表彰式の模様をUSTREAMに再アップしました。

9月20日(金)に行われた、PFFアワード2013表彰式のUSTREAM中継におきまして、配信の不具合が発生しておりましたが、先ほど映像を再アップいたしました。

感動の表彰式の模様を、ぜひご覧ください。

表彰式映像はこちらから
【PFFアワード2013表彰式】

「PFFアワード2013」受賞結果速報!

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本日9月20日(金)、「第35回PFFぴあフィルムフェスティバル」のコンペティション部門「PFFアワード2013」の表彰式が、シネクイントにて行われ、各賞が発表されました。受賞結果は下記の通りです。


「PFFアワード2013」受賞結果一覧
※監督の年齢は応募時のものです。

グランプリ
『夜とケイゴカー』
監督:市川悠輔(27歳/山形県出身)

準グランプリ
『きみの信じる神様なんて本当にいるの?』
監督:猪狩裕子(28歳/東京都出身)

審査員特別賞
『女島』
監督:泉谷智規(30歳/奈良県出身)

『山守クリップ工場の辺り』
監督:池田 暁(37歳/東京都出身)

『夜の法則』
監督:山下洋助(22歳/神奈川県出身)

エンタテインメント賞(ホリプロ賞)
『愛のはずみ』
監督:佐藤悠玄(22歳/東京都出身)

ジェムストーン賞(日活賞)
『女島』
監督:泉谷智規(30歳/奈良県出身)

映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)
『震動』
監督:平野朝美(28歳/東京都出身) 

<特別設置>
日本映画ペンクラブ賞
『夜の法則』
監督:山下洋助(22歳/神奈川県出身)


【最終審査員】※敬称略
安藤親広(映画プロデューサー)
橋本 一(映画監督)
中井美穂(アナウンサー)
中村義洋(映画監督)
森山未來(俳優)


グランプリ作品『夜とケイゴカー』は、10月17日(木)より開催される、第26回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門にて招待上映されます。見逃した方は、ぜひこちらでご覧ください。上映日などが決定いたしましたら、改めてご紹介します。

本日のUSTREAM中継不具合につきまして

本日のPFFアワード2013表彰式における、USTREAM中継にて、技術的な問題が発生し、放送に不具合が発生いたしました。誠に申し訳ございませんでした。

表彰式の模様は、再度アップさせていただく予定です。アップの際は、改めてご紹介いたしますので、少々お待ちください。

いよいよ最終日、今年もTwitterで表彰式ライブ速報します!

いよいよ「第35回PFF」の最終日を迎えました。

本日16時30分より行われる、PFFアワード2013表彰式の模様を
今年もTwitterでライブ速報していきます。

ぜひ賞の行方をチェックしてみてください。

Twitterアカウントはこちら
【PFF公式Twitter】

PFFアワード2013表彰式
9月20日(金)16:30~

【最終審査員】※敬称略
安藤親広(映画プロデューサー)
橋本 一(映画監督)
中井美穂(アナウンサー)
中村義洋(映画監督)
森山未來(俳優)


「PFFアワード2013表彰式」USTREAMにて生中継(16:30~放送予定)
【PFFアワード2013表彰式】

今年もやってます!カメラマンレポート
【カメラマンレポート】


第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
9月14日(土)~20日(金)、渋谷シネクイントにて開催!
【第35回PFF公式サイト】

【Twitter】
【Facebook】

明日いよいよ表彰式!グランプリ作品上映の当日券を販売いたします。

第35回PFFの最終日となる、明日9月20日(金)、PFFアワード2013表彰式が行われます。

表彰式の前売券は完売しておりますが、表彰式後に行われる、グランプリ受賞作品の上映のみご覧いただける当日券を、限定60枚で販売いたします。

販売方法などの詳細は以下の通りです。

<9月20日(金)グランプリ作品上映>
販売時刻:17時~
販売場所:シネクイント劇場窓口にて
料金:1,200円均一(自由席/限定60枚)
※表彰式はご覧いただけません。


「PFFアワード2013表彰式」USTREAMにて生中継(16:30~放送予定)
【PFFアワード2013表彰式】

今年もやってます!カメラマンレポート
【カメラマンレポート】


第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
9月14日(土)~20日(金)、渋谷シネクイントにて開催!
【第35回PFF公式サイト】

【Twitter】
【Facebook】

9月20日(金)、PFFアワード2013表彰式のUSTREAM生中継が決定!

最終日9月20日(金)に行われる、PFFアワード2013表彰式の模様を、今年もUSTRAEMにて生中継いたします!

当日ご来場いただけない方も、ぜひ中継でグランプリ決定の瞬間を目撃してください!


PFFアワード2013表彰式
9月20日(金)16:30~

【最終審査員】※敬称略
安藤親広(映画プロデューサー)
橋本 一(映画監督)
中井美穂(アナウンサー)
中村義洋(映画監督)
森山未來(俳優)


USTREAM生中継はこちらから
【PFFアワード2013表彰式】


今年もやってます!
PFFオフィシャルカメラマン、内堀義之による、会場のデイリーフォトレポート

【カメラマンレポート】


第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
9月14日(土)~20日(金)、渋谷シネクイントにて開催!
【第35回PFF公式サイト】

【Twitter】
【Facebook】

「第35回PFF」3日目の上映がスタート!

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3日目を迎えた第35回PFF。

台風が迫る中、初回「PFFアワードE」の上映にも多くのお客様にご来場いただきました。

本日は、「PFFアワード」の4プログラムに加え、21:15からは招待作品部門「映画監督になる5つの方法」の『不気味なものの肌に触れる』を上映。濱口竜介監督と「LOAD SHOW」ディレクター岡本英之氏に「配信という方法」について、じっくりお話を伺います。

どの作品もスクリーンでみるチャンスの少ない作品ですので、どうぞお見逃しなく!


第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
9月14日(土)~20日(金)、渋谷シネクイントにて開催!
【第35回PFF公式サイト】

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本日も元気に開催中!!

三連休最期の本日。嵐の到来が予告されていますが、第35回PFF、今日も元気に開催します!

全作品とも監督はじめスタッフキャストの皆様も来場予定です!

当日券もご用意しました。
ぜひご来場ください!お待ちしております。


第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
9月14日(土)~20日(金)、渋谷シネクイントにて開催!
【第35回PFF公式サイト】

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「第35回PFF」開催前夜、ニコ生で『世界グッドモーニング!!』を全編無料放映!

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「第35回PFF」の開催前夜となる9月13日(金)19時より、ニコニコ生放送の「週刊ぴあ映画生活チャンネル」にて、「PFFアワード2010」審査員特別賞の『世界グッドモーニング!!』が全編無料放映されます。

本作は、バンクーバー国際映画祭でグランプリを受賞するなど、海外でも高く評価された作品で、現在、PFFスカラシップ作品『HOMESICK』が全国順次公開中の廣原暁監督のPFF入選作です。

放映後には、廣原監督にも出演いただき、本作や『HOMESICK』について、お話いただきます。

また「PFFアワード2013」の1次&2次審査を担当するセレクションメンバーでもある廣原監督に、日曜日から上映が始まる「PFFアワード2013」の見どころもご紹介いただく予定です。

PFF開催前夜限りの今回の特別番組ですので、お見逃しなく!


番組の視聴はこちらから
【週刊ぴあ映画生活チャンネル】 / 廣原暁監督『世界グッドモーニング!!』全編無料放映!第35回PFF直前特別号!

「第35回PFF」いよいよ今週末より開催!チケット情報をお知らせします。

いよいよ今週末9月14日(土)より開催「第35回PFF」のチケット情報について、お知らせします。

◆前売券の販売について
前売券の販売は、各作品の上映日の3日前までとなります。初日14日(土)のチケットは本日11日(水)までの販売です。お買い忘れのないよう、ご注意ください。
(チケットぴあ店舗でしたら、お好きな席をお選びいただけます。また、Webの場合は、23:59まで購入可能です)

※20日(金)「表彰式&グランプリ作品上映」の前売券は完売いたしました。


◆当日券の販売について
最終日20日(金)の「表彰式&グランプリ作品上映」を除く、全プログラムで当日券を販売いたします。学生の方は、お得な当日学生券もございますので、ぜひご活用ください!


チケット情報についてはコチラ
【チケット情報】


映画祭初日の14日(土)の15時からは、特撮の巨匠レイ・ハリーハウゼンの大ヒット作『シンドバッド7回目の航海』を上映。一つ目の巨人や、双頭の大鷲など、魅力的なクリーチャーが続々登場する、ワクワクが止まらないアドベンチャーです。ぜひとも劇場のスクリーンでご覧ください!

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続く、17時からはイアン・トーマス・アッシュ監督の『A2-B-C』を上映。10年以上、日本に住むイアン監督が、自らカメラを回し、自らの言葉で、福島の子供たち、親たちを取材した、今みるべきドキュメンタリー作品。上映後、アメリカ人のイアン監督に、外国である日本で映画を撮るということについて伺います。

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(C)Ian Thomas Ash 2013


19時30分からは、映像ユニット「群青いろ」の最新作『あした家族』をワールドプレミア上映。完成したばかりの本作の上映とあわせて、自主制作というフィールドで作品をつくり続ける、監督の廣末哲万と脚本の高橋泉さんに迫ります!

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今週末より7日間の日程で開催する、今年のPFF。皆さまのご来場をお待ちいたしております。


第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
9月14日(土)~20日(金)、渋谷シネクイントにて開催!
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第35回PFFオープニング特別講座「今、改めて特撮」詳細決定!参加者を緊急募集します!

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第35回PFFの初日、9月14日(土)。オープニング特別企画として、特別講座「今、改めて特撮」を開催します。

特撮とは、そもそもどうやって生まれたのか、何故発達してきたのか、その魅力と力は何か、現在の映画づくりにどう生きていくのか、など、第一線で活躍する監督たちが自身の作品を例に「今、改めて特撮」を語る3時間半です。

今回、無料の招待制イベントとして実施される、本講座への参加者を募集いたします。

参加ご希望の方は、下記リンクにて参加申込み方法をご確認のうえ、メールにてご応募ください。
※受付期間が短くなっておりますので、お早目に!

詳しくはコチラ
【特別講座「今、改めて特撮」】


<イベント概要>
9月14日(土)10:45~14:30(予定) 途中休憩あり。

【第一部『特撮博物館とは』】
昨年29万人を超える大成功をおさめた、東京現代美術館での「特撮博物館」について、柳家喬太郎師匠が、発起人でもある樋口真嗣監督と尾上克郎特撮監督にその成り立ちを伺います。

聞き手:柳家喬太郎(落語家)
ゲスト:尾上克郎(特撮監督)、樋口真嗣(映画監督)
※敬称略

【第二部『今、改めて特撮』】
犬童一心監督が聞き手となり、樋口真嗣監督、尾上克郎特撮監督、そして矢口史靖監督に、自身の特撮への試みを聞きながら、映画づくりにとって大切なことに迫っていきます。ふんだんな映像の上映も予定しています。

聞き手:犬童一心(映画監督)
ゲスト:尾上克郎(特撮監督)、樋口真嗣(映画監督)、矢口史靖(映画監督)
※敬称略


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「PFFアワード2013」最終審査員5名が決定!

「第35回PFF」のコンペティション部門「PFFアワード2013」の審査を担当する、5名の最終審査員が決定しました。

【「PFFアワード2013」最終審査員】
安藤親広(映画プロデューサー)
橋本一(映画監督)
中井美穂(アナウンサー)
中村義洋(映画監督)
森山未來(俳優)
※敬称略

詳しくはコチラ
【最終審査員ページ】


グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞の各賞は5名の討議により決定し、映画祭最終日の9月20日(金)の表彰式にて発表されます。

入選した16作品の中から、グランプリに輝くのは果たしてどの作品なのか、ご注目ください!

「第35回PFF」は、いよいよ来週末9月14日(土)より、開催です。
「PFFアワード2013」のお披露目は、2日目の15日(日)よりスタートします。


第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
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「第35回PFF」の予告編が完成!

9月14日(土)より開催となる「第35回PFF」の予告編が完成しました。

渋谷の街を舞台に、上映作品をご紹介しています。
ホームページにアップしておりますので、ぜひご覧ください!


第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
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「第35回PFF」作品ラインナップ発表!今年は、未来の映画づくりを考えるプログラムに

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9月14日(土)よりシネクイントで開催となる「第35回PFFぴあフィルムフェスティバル」の上映作品が決定、ホームページにアップいたしました。

【第35回PFF公式サイト】


ここで、「第35回PFF」のプログラムをご紹介します。

<コンペティション部門>
■「PFFアワード2013」

メインプログラムである「PFFアワード2013」の入選16作品の詳細情報を公開!
もはや自主映画の域を超えたと言っても過言ではない、レベルが高く、最高におもしろい作品たちをご紹介します。同時に、平均年齢25.9歳の監督たちのプロフィールもアップしました。上映作品はもちろんですが、未来の映画界を担う、彼ら16名にもぜひご注目ください。

入選作品は、映画監督をはじめとした5名のクリエイターで構成される最終審査員により審査が行われ、最終日の9月20日(金)に行われる表彰式で各賞が発表されます。


<招待作品部門>
映画を志すひとたちに向け、今年は2つの企画を実施します。

■連続講座「映画監督になる5つの方法」

「これから映画をつくり続けるためには?」次世代クリエイター必見の講座形式プログラムです。
映画にとって厳しいと言われる現在、さまざまな方法で映画を撮り続ける監督たちが集結。作品の上映とあわせて、その秘訣を語っていただきます。


■「素晴らしい特撮の世界」 ―手仕事の楽しさ・手作りの映画

~追悼・レイ・ハリーハウゼン
今年5月に逝去した、特撮の巨匠レイ・ハリーハウゼン。彼が命を吹き込んだ、イマジネーションあふれる世界は、『ゴジラ』をはじめ、ジョージ・ルーカス、ティム・バートンら多くの映画人に影響を与えました。その魅力を若い観客にも伝えるべく、特撮界のパイオニアを追悼し、代表作3作品を上映します。

さらには、日本が誇る特撮文化の素晴らしさを次世代に伝える、特別講座「今、改めて特撮」をただいま企画中!詳細やゲストが決まり次第、発表いたします。


各プログラムの前売券は、チケットぴあにて販売いたします。
明日8月10日(土)からプレリザーブ受付8月17日(土)よりチケット一般発売いたします。

ぜひ、PFFの会場で、映画の魅力を体感してください。


★「第35回PFF」のチラシをこちらからダウンロードできます。ぜひご活用ください!
【第35回PFFチラシ】


第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
9月14日(土)~20日(金)、渋谷シネクイントにて開催!
【第35回PFF公式サイト】

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「PFFアワード2013」入選作品発表!

大変お待たせいたしました。
「第35回PFFぴあフィルムフェスティバル」のコンペティション部門「PFFアワード2013」の入選作品を発表いたします。応募総数511本の中から、厳正な審査を経て決定した16作品です。

これら入選作品は、9月14日(土)~20日(金)の日程で渋谷シネクイントにて開催される、「第35回PFFぴあフィルムフェスティバル」での上映の後、名古屋、京都、神戸、福岡と全国を巡回します。ぜひいずれかの会場で、作品をご覧ください。



「PFFアワード2013」入選作品

 『愛のはずみ』
 監督:佐藤悠玄
 22歳 / 東京都出身

 『いたいのいたいのとんでいけ』
 監督:朴 美和
 27歳 / 東京都出身

 『踊ってみせろ』
 監督:伊藤裕満
 36歳 / 新潟県出身

 『カワツヒロアキ君、はい!』
 監督:河津宏亮
 22歳 / 熊本県出身

 『きみの信じる神様なんて本当にいるの?』
 監督:猪狩裕子
 28歳 / 東京都出身

 『疾走ラブレター』
 監督:山本圭祐
 21歳 / 埼玉県出身

 『震動』
 監督:平野朝美
 28歳 / 東京都出身

 『それからの子供』
 監督:加藤拓人
 22歳 / 宮城県出身

 『トータスと私』
 監督:川喜田茉莉
 22歳 / 神奈川県出身

 『His Eye Is On The Sparrow』
 監督:田島由深
 22歳 / 東京都出身

 『女島』
 監督:泉谷智規
 30歳 / 奈良県出身

 『山守クリップ工場の辺り』
 監督:池田 暁
 37歳 / 東京都出身

 『夜とケイゴカー』
 監督:市川悠輔
 27歳 / 山形県出身

 『夜の法則』
 監督:山下洋助
 22歳 / 神奈川県出身

 『Living with the Dead』
 監督:富樫 渉
 28歳 / 埼玉県出身

 『LONG RIVER FRIEND』
 監督:荒井周士
 21歳 / 茨城県出身

※作品名五十音順。年齢は応募時のものです。


一次審査通過作品

『青し時雨』
監督:飯塚花笑
『そして泥船はゆく』
監督:渡辺紘文
『雨粒の小さな歴史』
監督:中川龍太郎
『友達がいない』
監督:三原慧悟
『笑顔の向こう側』
監督:佐島由昭
『ねじバネ』
監督:新原良兵
『踊る食卓』
監督:工藤隆史
『白色背景』
監督:矢野瑛彦
『過日来』
監督:藤川史人
『バクレツ!みはら帝国の逆襲-世界解放宣言-』
監督:三原慧悟
『グッバイ・マーザー』
監督:福田桃子
『始まりの風景』
監督:篠原 篤
『寿』
監督:田中希美絵
『春くんとの密月』
監督:赤塚 難
『この澄みきったとき』
監督:桑原飛向
『ひだまりのこどもたち』
監督:原田真嗣
『さよなら、さよなら、さよなら』
監督:片岡大樹
『ひより日和』
監督:森明沙織
『さよなら三角形』
監督:川添 彩
『(不)完全人間』
監督:桑水流勇気
『三銃士』
監督:マエダセイヤ
『FORMA』
監督:坂本あゆみ
『白黒の森の象』
監督:岡 真太郎
『ポコペンポコペン』
監督:関 俊太
『scratch』
監督:永野義弘
『ロングスカート』
監督:佐久間朋子
『戦場』
監督:松本浩志
『私の青へ』
監督:青木翔子

※作品名五十音順。


「PFFアワード2013」応募データ

【応募データ】
応募総数:511本
合計時間:340時間22分 平均時間:39.96分
平均年齢:28.9歳(最年少:11歳、最年長:61歳)
男女比 男性(413名):80.8%、女性(98名):19.2%
上映フォーマット比 フィルム作品(8本):1.6%、ビデオ作品(503本):98.4%


【入選監督データ】
入選本数:16本
平均年齢:25.9歳
男女比 男性(11名):69%、女性(5名):31%


PFFディレクターより

自分で、自主的に、誰からの依頼もなく、これだけの映画を創りあげる人々に、まず敬意を表します。
ご応募ありがとうございました。

511作品にのぼる力作を前に、セレクション・メンバー16人は、連日、ときめきと緊張の時間を過ごしました。
映画や映像、そして広い意味での創造に関わる人、一般観客としての視点が必要な職業に就く人、など、とりどりのバックグラウンドを持つセレクション・メンバーにとって、応募作品を拝見するのは、各人における「映画」とは何か?何を「映画」に期待するのか?という問いかけにもなる時間であり、まだ見ぬ観客の存在を想像する、大きな責任を感じる時間であり、まだ見ぬつくり手との邂逅を、心待ちにする悦びの時間でありました。

それぞれ一日をかけて行った、一次と二次の審査会議では、映画をみること、それについて語ること、他者の視点を聴くこと、の大切さを改めて知る時間でもあります。
「映画は観客が完成させる」とはよく聴く言葉ですが、私たち16名は、ご応募いただいた作品の最初の観客として、今回の入選作品をラインナップしました。
様々な意見が飛び交い、話の尽きない会議であり、入選決定は毎年悩みの固まりですが、いずれの作品も、これから遭遇するであろう新たな観客の心をうつ力を秘めています。
「是非、スクリーンでの体験を!」と願わずにはいられない16作品を、本年のPFFアワード2013入選作品として、上映します。

尚、会議では、入選作品と並び、『雨粒の小さな歴史』、『踊る食卓』、『戦場』、『始まりの風景』、『春くんとの密月』、『(不)完全人間』、『FORMA』について活発な意見が交わされたこと、『この澄みきったとき』、『そして泥船はゆく』、『友達がいない』、『白色背景』、『ひだまりのこどもたち』、『ひより日和』、『ポコペンポコペン』には、強い推薦者がいたことを、お伝え致します。

自主映画の歴史も、個人映画と呼ばれた時代から遥か、半世紀をゆうに越えています。
今、自主映画は、多分、未体験の方々には想像もできないレベルに達し、「自主映画」という言葉すら、適しているかどうか考えざるを得ない状況です。
明らかに、新たな時代に突入している、これらの映画を、多くの方に是非体験いただきたく、第35回PFFを構築して参ります。

9月14日から一週間、渋谷シネクイントで、多くの観客に遭遇できることを、一同心より願っております。


PFFディレクター
荒木啓子


「PFFアワード2013」セレクション・メンバー

荒木啓子(PFFディレクター) 長澤 豊(DVDレンタル店舗経営)
板垣潮美(コミュニティ・マネージャー) 原 武史(DVDレンタル店スタッフ)
江村克樹(PFFスタッフ) 廣原 暁(映画監督)
片岡真由美(映画ライター) 真壁成尚(映像ディレクター)
吉川泰治(能楽堂字幕業者) 水上賢治(映画ライター)
小林でび(映画監督) 皆川ちか(映画ライター)
中西佳代子(編集者・ライター) 森永美華(博物館スタッフ)
中山康人(教師) 結城秀勇(編集者・ライター・映写技師)

※五十音順。



入選作品の詳細は、8月上旬にリニューアル予定の「第35回PFF」ホームページで掲載します。
また、PFFのTwitter&Facebookでも最新情報を発信しておりますので、こちらもよろしくお願いします!

第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
9月14日(土)~20日(金)、渋谷シネクイントにて開催!

名古屋:11月12日(火)~17日(日) 、愛知芸術文化センターにて開催
京都:11月、京都シネマにて開催予定
神戸:12月、神戸アートビレッジセンターにて開催予定
福岡:2014年4月、福岡市総合図書館にて開催予定

【第35回PFF公式サイト】

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「PFFアワード2013」入選作品を、明日7月5日(金)正午に発表します!

明日7月5日(金)正午、「第35回PFF」のコンペティション部門「PFFアワード2013」の入選作品を発表いたします

2月1日(金)~3月25日(月)の公募期間に、皆さまからご応募いただいた全511作品を、約3ヶ月にわたり審査いたしました。

【1作品を最低3名が、途中で止めることなく完全にみる】というルールのもと1次審査が行われ、1次審査会議での討議で、セレクションメンバー全員がみる「1次通過作品」を決定。全員が1次通過作品をみたうえで行われる2次審査会議では、丸一日かけての討議を展開。これらの厳正なプロセスを経て、最終的にPFFディレクターが入選作品を決定します。

入選作品の発表は「第35回PFF」公式サイトで行います。ぜひご注目ください。


第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
9月14日(土)~20日(金)、渋谷シネクイントにて開催!
【第35回PFF公式サイト】

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審査会議の様子

「第35回PFF」の特報映像が完成!

9月14日(土)より開催となる「第35回PFFぴあフィルムフェスティバル」の特報映像が完成しました!

今年の会場であるシネクイントがある、渋谷にフォーカスした映像になっています!特報は「第35回PFF」サイトよりご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください!

▼特報映像はコチラから


第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
9月14日(土)~20日(金)、渋谷シネクイントにて開催!
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「第35回PFF」の先行チラシが完成!"今年は渋谷だ!"

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9月14日(土)より開催の「第35回PFF」の先行チラシが完成しました!

"今年は渋谷だ!"のメッセージの通り、「第35回PFF」の会場は、渋谷パルコ・パート3の8Fにある映画館「シネクイント」です。気になる上映作品は、7月上旬より随時発表していく予定です!どうぞお楽しみに!

この先行チラシは今週末以降、シネクイントをはじめ、明日より『かしこい狗は、吠えずに笑う』が公開になるオーディトリウム渋谷など、渋谷近郊の映画館を中心に順次配布いたします。ぜひお持ち帰りください!

第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
9月14日(土)~20日(金)、渋谷シネクイントにて開催!
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9月14日より開催!「第35回PFF」プレサイトがオープン!

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9月14日(土)より渋谷シネクイントで開催となる「第35回PFFぴあフィルムフェスティバル」のプレサイトがオープンしました!

メインビジュアルの原画は、第29回PFFから原画を描いていただいている、渡部満氏の「南蛮船を持つ奈緒子」です。

9月の映画祭に向けて、上映作品など決定いたしましたら、随時アップしていきますので、ぜひご注目ください!また、PFFのTwitter&Facebookでも最新情報を発信しておりますので、こちらもぜひフォロー&いいね!をお願いします!

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