第33回ぴあフィルムフェスティバル

第33回ぴあフィルムフェスティバル

JAPAN国際コンテンツフェスティバル

上映作品紹介「映画のレッスン」

河瀨直美、長谷川和彦に映画を聞く!
「演出とは、俳優とは」

長谷川和彦監督と河瀨直美監督の対談企画です。

上映作品

『太陽を盗んだ男』

1979年/147分/35mm/カラー
監督・脚本:長谷川和彦 出演:沢田研二、菅原文太、池上季実子、伊藤雄之助

中学の物理教師が、原子力発電所からプルトニウムを強奪して原子力爆弾を製造。政治思想とは無縁の突拍子もない要求をして警察を手玉に取る。

監督:長谷川和彦 (はせがわ・かずひこ)

1946年生まれ、広島県出身。これまでの監督作品に『青春の殺人者』(76年)、『太陽を盗んだ男』(79年)、プロデュース作品に石井聰亙監督作品『逆噴射家族』(84年)などがある。

監督:河瀨直美 (かわせ・なおみ)

奈良市生まれ。劇場映画デビュー作『萌の朱雀』でカンヌ国際映画祭新人監督賞を史上最年少受賞。『殯の森』は07年カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。新作『朱花の月』は2011年9月3日よりユーロスペースにて公開。

上映日時

東京
2011年9月23日(金・祝) 17:30

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