塚本晋也、「何がなんでも黒澤明!」
塚本晋也監督が、『七人の侍』をテキストに、黒澤明への敬愛を語り尽くす。
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『七人の侍』
1954年/206分/35mm/白黒
監督:黒澤 明 出演:三船敏郎、志村 喬、宮口精二、木村功
貧しい農村の民が、野盗の襲撃から村を守るため侍7人を傭う。黒澤映画の最高峰。世界中の映画人に影響を与えた。
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監督:塚本晋也 (つかもと・しんや)
1960年生まれ、東京都出身。これまでの監督作品に『鉄男』(89年)、『六月の蛇』(03年)、『悪夢探偵』(07年)、『鉄男 THE BULLET MAN』(10年)などがある。最新作は『KOTOKO』(ヴェネチア国際映画祭、トロント国際映画祭等にて正式上映)。
- 2011年9月22日(木) 17:30