福岡開幕まで
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第38回PFFに花を添えるプログラム
今年のPFFのオープニングを飾るのは、映画『エミアビのはじまりとはじまり』(9月3日公開)の渡辺謙作監督、主演の森岡龍さん&前野朋哉さんをお迎えした鼎談プログラムと、日本初上映となる柴田 剛監督の実験的ロードムービー『ギ・あいうえおス 他山の石を以って己の玉を磨くべし』が登場。クロージングには、深田晃司監督の『淵に立つ』を先行プレミア上映。
大ホール オープニング
『エミアビのはじまりとはじまり』(9月3日公開)の渡辺謙作監督と、主演の前野朋哉&森岡 龍氏が来場し、俳優であり監督である3人が、俳優・監督という仕事を検証。参考作品として、俳優でもある鈴木清順監督の『夢二』を上映する。
小ホール オープニング
熱狂的なフォロワーを生み出した前作から6年。音楽のように映画をつくる“バンド”「ギ・あいうえおス」が帰ってきた!類い稀なるセンスと第六感の映画作家・柴田剛が再び放つ実験的ロードムービー。
クロージング
カンヌ映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞。『歓待』『ほとりの朔子』などで世界から注目を集める深田晃司監督が、“家族”を問い直す。
『ギ・あいうえおス 他山の石を以って己の玉を磨くべし』© Yamaguchi Center for Arts and Media [YCAM] / Go Shibata
『淵に立つ』© 2016映画「淵に立つ」製作委員会/COMME DES CINEMAS