福岡開幕まで
[ CLOSE ]
対談・鼎談&参考上映で“映画づくりのノウハウ”を伝えるPFF講座シリーズ
もっと知っておきたい映画のノウハウを、講座形式で公開する、日本一役に立つ授業。それが「映画のコツ」シリーズ。参考上映作品を観た後で、お互いに敬意を持った登壇者たちが、対談あるいは鼎談を展開。「いま、映画を志す人」と「あらゆる映画ファン」にお届けする、ここでしか観れない!、ここでしか聞けない!が満載の贅沢な時間です。
大ホール オープニング
『エミアビのはじまりとはじまり』(9月3日公開)の渡辺謙作監督と、主演の前野朋哉&森岡 龍氏が来場し、俳優であり監督である3人が、俳優・監督という仕事を検証。参考作品として、俳優でもある鈴木清順監督の『夢二』を上映する。
『恋人たち』の橋口亮輔監督と、橋口ファンを公言するスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、映画の表現について検証。参考上映作品はアンドリュー・ヘイ監督の『ウィークエンド』。
『ディストラクション・ベイビーズ』の真利子哲也監督が、日本にミニシアター文化を導入したユーロスペース代表の堀越健三さんに話を聞く。レオス・カラックス監督の『汚れた血』を参考として上映。