本日、第28回東京国際映画祭開幕!PFFグランプリ『あるみち』杉本大地監督がレッドカーペットに登場!
本日、第28回東京国際映画祭が開幕。
PFFグランプリ『あるみち』の杉本大地監督&キャストがレッドカーペットを歩きました。
東京造形大学在学中の杉本監督は、スタッフ・キャストでもある大学の仲間たちと、アジア最大級の国際映画祭のひとつである東京国際映画祭の華やかなレッドカーペットを堂々と歩き、新時代の映画の存在を示しました。
『あるみち』は明日23日(金)、今年から東京国際映画祭の新たな会場エリアとなった新宿の、TOHOシネマズ新宿にて上映されます。
監督自ら演じた「大地少年」とその仲間たちを瑞々しく活写した本作は、
最終審査員の阿部和重氏と熊切和嘉監督らからも、「現場の統率力、映像の構成力、鮮度の高さがずば抜けている。」と絶賛されました。
【審査講評ページ】
<上映日>
10月23日(金) 19:20開演
<会場>
TOHOシネマズ新宿 SCREEN5
上映後には、杉本監督、キャストの登壇と質疑応答も決定。
9月のPFF東京開催最終日に発表となった、「PFFアワード2015」グランプリ受賞後初めての上映となる今回は、英語字幕つきでの上映です。
これを逃がすと、東京では次にいつ観ることができるのかわからない、自主制作映画です。
是非このチャンスに新世代の映画を体験してください!
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皆様のご来場を、お待ちしております。