ゲスト登壇者続々決定!明日12日開幕「第37回PFF」
ゲスト最新情報です!
◎19日(土)10:30~
映画内映画企画『ジョギング渡り鳥』
上映前に、なんと!14名のゲスト来場が急遽決定いたしました。
全キャストが全スタッフを兼ねる本作の「並走させて撮る」という鈴木監督の試みに挑んだメンバーがフィルムセンターに駆け付けます。
【登壇者(敬称略)】
鈴木卓爾監督、中川ゆかり、古屋利雄、永山由里恵、古川博巳、坂口真由美、茶円 茜、小田 篤、
矢野昌幸、古内啓子、小田原直也、柏原隆介、吉田 庸、佐藤 駿
上映後は、鈴木監督と諏訪敦彦監督による対談も実施。
実は、「映画内映画」企画のサブコピーになっている~映画は映画をつくることをどう描いてきたか~は、諏訪監督が使っている言葉をお借りしています。
映画のひとつの夢でもある「参加者全員が平等」を改めて追った本作を、2監督が語ります。
◎19日(土)17:15~ *小ホール
映画内映画企画サプライズ上映『ひと夏のファンタジア』
アフタートークに対談が決まりました!
来日するチャン・ゴンジェ監督と、新作『ディストラクション・ベイビーズ』の撮影を終えたばかりの親友、真利子哲也監督が、対談します。
『ひと夏のファンタジア』は、真利子監督の長編デヴュー作品『イエローキッド』主演の岩瀬 亮さんが主役を演じているというご縁も!
映画制作の環境に類似点も多い日本と韓国の若手監督たち。
これからの映画づくりの道が見えてくる、そんな時間になりそうです。
*さらに、出演者の康 すおんさんが急遽、ご挨拶に駆けつけてくださることになりました。お楽しみに!
特別企画「世界が絶賛した日本の短編たち」上映後にも対談が決定しました!
日本の実験映画監督として師・松本俊夫監督と並び敬愛される伊藤高志監督(最新作『最後の天使』を上映)と、精力的に自主短編制作を続け、世界評価が高まるばかりの平林 勇監督(『663114』を上映)の対談です。
京都在住の伊藤監督と、長編映画やCM制作など多忙を極める平林監督の顔合わせは、最初で最後のチャンスかも!
短編だからこそ、の映画づくりをじっくり伺います。
◎22日(火・祝)18:00~
映画内映画企画『唇はどこ?』
長崎俊一監督と撮影監督の渡部 眞氏の対談に、出演者の久具巨林さんと廣瀬菜都美さんも登壇します!
映画づくりを演じることで「映画」は見えたのか。またその過程や苦悩などを4人それぞれの視点でお伺いすることが出来そうです。
ご期待下さい!