監督:李 相日
Director:Sang-il Lee1974年新潟県生まれ。
小中高と横浜にある朝鮮学校に通う。大学卒業後、日本映画学校に入学。卒業制作として監督した『青~chong~』がPFFアワード2000で、グランプリを含む4賞を獲得。そのレベルの高さから8週間に渡り一般劇場公開された。そして、『BORDER LINE』に至る。



2002年/35ミリ/カラー/118分 英題:BORDER LINE 配給:ぴあ
PFFパートナーズ(ぴあ/TBS/レントラックジャパン/TOKYO FM/日活/IMAGICA)提携作品
公式サイト:http://pff.jp/border/
2003年12月19日DVD発売『BORDER LINE』
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2000年6月、岡山。高校3年生の少年が、自分をいじめる野球部の4人をバットで殴って負傷させた。"人を殺してしまった"と思った彼は、"母親に迷惑 をかけたくない"と、今度は母親をバットで殺害し、自転車で逃走。16日間で約1000キロを走り、秋田県で逮捕された。
そんな実際に起きた事件をモチーフに、"崩壊しようが、仮面の家族であろうが、親と子の関係はどうしようもなく存在する"というシリアスなテーマを、エンターテインメントとして描いた人間ドラマ。
東京から青森、北海道・函館までロケーションを敢行し、ロードムービーに相応しい心象風景を見事に描いている。
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やる気のないタクシー運転手の黒崎は、自転車で走っていた高校生・松田を轢いてしまう。「北海道まで行く」と言い張る彼。仕方なく黒崎は行動を共にするのだが、ラジオで流れたニュースで、彼が父親を殺害し逃げてきたことを知ってしまう。
40代半ばのチンピラ・宮路は、舎弟の裏切りからヤクザの幹部に追われることになった。逃げ場のなくなった彼は、離れ離れになっている娘のことを思うのだった。
一見、マイホームを持ち幸福に暮らしていた主婦・美佐。しかし実際は、息子は学校でいじめに遭い、夫はリストラされストレスがたまる毎日を送っていた。
家族とのつながりに傷を持つ同士が、ほんの一瞬出会い、触れ合う兆しをみせながら、離れていく……。

1974年新潟県生まれ。
小中高と横浜にある朝鮮学校に通う。大学卒業後、日本映画学校に入学。卒業制作として監督した『青~chong~』がPFFアワード2000で、グランプリを含む4賞を獲得。そのレベルの高さから8週間に渡り一般劇場公開された。そして、『BORDER LINE』に至る。
| 2003年 | 6月28日~8月1日 | 東京 | ユーロスペース |
| 10月11日~31日 | 大阪 | 第七藝術劇場 | |
| 11月22日~28日 | 愛知 | 名古屋シネマテーク | |
| 2004年 | 1月10日~16日 | 福岡 | シネ・リーブル博多駅 |
| 2月12日・13日 | 静岡 | 浜松東映劇場 | |
| 4月3日~9日 | 広島 | 横川シネマ | |
| 4月13日~26日 | 北海道 | 蠍座 |
| 2002年 | 第21回バンクーバー国際映画祭 ドラゴン&タイガーアワード部門 スペシャル・メンション |
(カナダ) |
| 第7回釜山国際映画祭 コンペ部門 |
(韓国) | |
| 2003年 | 第53回ベルリン国際映画祭 ヤングフォーラム部門 |
(ドイツ) |
| パシフィック・フィルム・アーカイブ | (アメリカ) | |
| フィラデルフィア映画祭 | (アメリカ) | |
| 第27回香港国際映画祭 | (香港) | |
| 広州国際映画上映祭 | (中国) | |
| アジア映画祭シネマヤ祭 | (インド) | |
| 第2回アジア映画祭 | (インド) | |
| 日本映画祭 | (インド) | |
| 光州国際映画祭 | (韓国) | |
| Figueila da Foz | (ポルトガル) | |
| 第47回ロンドン映画祭 | (イギリス) | |
| エクスグラウンド映画祭 | (ドイツ) | |
| オスナブリュック・ニュー・ジャパニーズ映画祭 | (ドイツ) | |
| 2005年 | アジア映画祭アオテアロア2005 | (ニュージーランド) |
| 2007年 | インド国際映画祭 | (インド) |
| 監督 | 李 相日 |
|---|---|
| 脚本 | 李 相日/松浦 本 |
| 製作 | 矢内 廣/中村雅哉/児玉守弘/長澤一史/青山悌三/高野 力 |
| プロデューサー | 天野真弓 |
| ラインプロデューサー | 渡辺栄二 |
| 撮影 | 早坂 伸 |
| 照明 | 原 春男 |
| 録音 | 久保田幸雄 |
| 編集 | 青山昌文 |
| 美術 | 菊地章雄 |
| 装飾 | 松田光畝 |
| 衣裳 | 宮本まき江 |
| メイク | 徳田芳昌 |
| 助監督 | 藤江義正 |
| 製作担当 | 田嶋啓次 |
| キャスティング | 西川文郎 |
| スクリプター | 西岡容子 |
| 監督助手 | 成瀬朋一/松岡孝典 |
| 撮影助手 | 山田康介/花木洋美/橋本太郎 |
| 照明助手 | 松村泰裕/田中章一/佐藤竜憲/森 紀博 |
| 録音助手 | 小川 武 |
| 衣裳助手 | 長岡志寿/鈴木 愛 |
| 音楽 | AYUO |
| 音楽ミキサー | 前田基彦 |
| 音響効果 | 帆苅幸雄 |
| タイミング | 三橋雅之/江幡英一 |
| オプチカル | 関口正晴 |
| ネガ編集 | 宮澤誠一 |
| メインタイトル | 津田輝王 |
| タイトル | 道川プロダクション |
| フィルム | コダック |
| 録音スタジオ | 協映 |
| ダビングスタジオ | 東京テレビセンター |
| 現像所 | イマジカ/江川 智/鈴木絵里 |
| スチール | 増永泰幸 |
| 車輌 | 成川敦史 |
| 劇用車 | 二又成己 |
| 製作主任 | 斉藤玉恵 |
| 製作進行 | 濱崎林太郎/松尾章人 |
| アシスタントプロデューサー | 和氣俊之 |
| PFFスカラシップ メンバーズ |
大岡大介/遠藤英明/古川一博/角田 豊/盛 夏子/江川 智/佐賀野 晃/森本英利/相良みどり |
| 協力 | 日本映機/ポパイアート/富士映画/ワード・ローブ/協映/LAカンパニー/東京テレビセンター/イマジカ |
| 仕上協力 | 日本映画学校 |
| ロケーション協力 | 函館市役所 観光課/ジャカッセ東金店/函館市 交通局/オレンジマートさえき/函館市 水道局/医療法人 社団桐光会 調布病院/函館市 消防本部/つつじヶ丘ハウススタジオ/函館市 亀田消防署/大貴/東日本フェリー/ホテルリッチ函館/サウンドササキ/共栄運輸/公海食品/函館山ロープウェイ/函館港イルミナシオン映画祭/劇団ROOP/カフェやまじょう/長谷川哲朗/太田誠一/棟方 渚 |
| 美術協力 | 千代鶴商会/WEDGWOOD/ツインバード工業/日本ブランズウィック/日本タクシー広告/エースバッグ/比毛一朗 |
| メイク協力 | Koh Gen Do SPIRITUAL BEAUTY |
| 特別協賛 | |
| 製作協力 | シグロ |
| 製作 | PFFパートナーズ(ぴあ/TBS/レントラックジャパン/TOKYO FM/日活/IMAGICA) |
| 出演 | 沢木 哲/前田綾花/光石 研/村上 淳/森下能幸/田中要次/千葉哲也/宮内知美/歌川椎子/三田直弥/清水裕之/ほりすみこ/有山尚宏/小池直道/山本隆司/深浦加奈子/古屋治男/野口雅弘/藤岡太郎/沼田康弘/鈴木優紀/渡辺 力/鈴木 直/野本光一郎/植木信博/原 亀代隆/宮川宏司/冨田直美/小柳ふよう/市川亜由美/久藤笑美/山田ひとみ/桜井美穂/湊谷愛優/本間真平/清水治貴/丹羽圭児/中村裕太/佐々木康裕/金 京淑/崔 浩哲/時計翔多/片口翔太/松野 純/水野雅由/福士真紀/佐藤陽大/樋口真未/大房一佳/梅澤美優/中浜康之/水谷日香理/松澤みどり/武井邦洋/小池正治/村川学嗣/中村祐樹/ニ上幸寛/大川すみ/小林三四郎/澤村奈都美/古屋実花子/髭 香織/長内 結/橋場南海子/白石麻衣子/羽澤早百合/沢口 歩/渡辺真弓/中村真理/枡田千弘/木内宗和/庄司達哉/長谷川起代/サンミュージック・アーティスト・アカデミー/函館共愛会 駒止保育園のみなさん/杉山とく子/都 はるみ(特別出演)/麻生祐未 |