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PFFスカラシップ

PFFスカラシップ作品紹介

第3回PFFスカラシップ作品『バス』

1987年/16ミリ/カラー/80分 英題:BUS

解説
企画の段階から"路線バスの運転手を主人公にした映画を撮りたい"という監督の構想があり、その後14回ものシナリオ書き直しを経て製作。ロケ地・戸隠村の協力を得て、小松監督独特のファイティング・スピリットとノスタルジーの入り混じった語り口で、人間の復権を描いた土着的異色SF作品。
スタッフは、小松監督が所属していた専修大学映研メンバーと、『はいかぶり姫物語』のスタッフを中心に、若手映画人が集結。また、斎藤久志監督や、冒険家のC.W.ニコル氏が友情出演しているのも見逃せない。

ストーリー
どこか知らぬ異世界の"村"。その村には、5つの掟があり、その掟を破ると罰せられる。"ベンガルの虎"の異名を持つバスの運転手は、仲間2人と共に村からの脱走を試みるが、5度も失敗。"都市"のコンピューターの命令により、罰として記憶を消されてしまう。その後、村はどんどん"都市"のコンピューターに支配されていき、記憶を失ったバスの運転手は、恋人に見守られながら、穏やかに生活を続けていた。そんな中、あるゲリラ集団がコンピューター支配の崩壊を目論んでいたのだった……。

小松隆志写真

監督:小松隆志

Director:Takashi Komatsu

1962年長野県生まれ。
中学生の時、プロレスラーを志すが挫折。その後小説家を目指すが、そんな時、「映画は総合格闘技だ」と気づき、8ミリ映画を製作し始める。上京後、専修大学に入学し映画研究会に入会。2年のころから短編をつくりだし、4年の時にそれまでのある種の集大成として『いそげブライアン』を製作。PFFでの入選を果たした。そして、『バス』に至る。

劇場公開
1988年 4月18日~5月8日 東京 新宿THEATER/TOPS
海外映画祭
1987年 トリノ国際映画祭 (イタリア)
ロンドン映画祭 (イギリス)
1988年 ニューシネマ・ジャパン映画祭 (ニュージーランド)
1996年 香港アートセンター (香港)
監督・脚本・編集 小松隆志
製作 ぴあ/六文銭プロダクション
企画製作 西村 隆
プロデューサー 鈴木 豊/蟇田忠雄
撮影・照明 藤井良久
録音 本田 敦
美術 村越壮希
音楽 高木 潔
製作担当 笠井健夫
監督助手 竹内敬明/今井利行/菊地規悦
撮影助手 倉田憲一/秋葉千鶴
照明助手 鈴木昭彦
録音助手 岩佐 琢
編集助手 福田千賀子
ネガ編集 遠山千秋
記録 松葉勢津子/田島 愛
メイク 風間志織
衣裳 鈴木剛彦/勝島守彦
スチール 正岡秀樹
美術助手 坂田正彦/代情明彦
持道具 山野井克己/阿部裕之/千葉 潔/馬場孝宗
炊事担当 金山真夫/柚木理恵/小幡みゆき/佐藤幸子/伝田重美/松本まゆみ/宮沢陽子
製作助手 春山裕史/徳武 哲/臼田 徹/三井直記/芳井 修
協力 塚田健一郎/辻田善雄/谷合浩樹/山名達之/橋本哲志/上林 拓/室野明彦/大矢直樹/春日健司/渡辺典幸/吉村光浩/中山直樹/福島 修/遠山広樹/高山臣和/松瀬孝一/石井 勲/古沢敏文/清野俊博/宮崎善之(松本中劇)/田中哲郎(信越放送)/武田 徹(信越放送)/轟 一太(信越放送)/上倉正生(カントリーリビング)/岡野和夫(長野市民劇場)/水上憲宗(越水ロッジ)/越水ロッジ/信越放送/長野シネマクラブ/専修大学映画研究同好会/鍋島編集室/JKS編集室/福島音響/日本映機
撮影協力 戸隠村役場/専修大学
製作協力 IMAGICA/コダック・ナガセ/小布施堂文化事業部
出演 伊藤裕康/安藤恭一/小松秀彦/黒岩智子/村越壮希/臼田 徹/山野井克巳/大須賀兼男/鈴木剛彦/原山健一/徳武 進/西沢知能/村田武文/石川 節/C.W.ニコル/斎藤久志/和田久信/和田安子/北川 智/小口詩子/山本 洋/武田 徹/戸隠村役場の皆さん/戸隠村小学校の皆さん/戸隠村の皆さん/長野シネマクラブの皆さん/専修大学映画研究同好会の皆さん

【貸し出し対象作品】料金:50,000円(税別)/貸し出しフォーマット:16ミリ

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