あと一か月と迫った映画祭「第38回PFF」
遂に全プログラム発表です！
リニューアルされた公式サイトをご確認ください。

既に発表した、今の日本を映し出す自主映画のコンペティション「PFFアワード2016」20作品と、世界プロジェクトとして、日本映画史の未知の一面を各国で強烈に印象づけ続けている「8ミリ・マッドネス!!～自主映画パンク時代～」11作品に加え、
現在活躍する映画人自身が、「今、掴みたい」、なにかを、参考作品の上映＋対談で具体的にみえるようにしていく「PFF映画講座シリーズ 映画のコツ～こうすればもっと映画が輝く～」3プログラムや、

橋口亮輔監督＆鈴木敏夫プロデューサー「映画の新しい表現」

一度は観るチャンスのあった作品を再び蘇らせる試み「傑作発見！」2プログラム、

『我等の時代の映画作家シリーズ ジョン・カサヴェテス』

入門篇として、フランスで再公開中の人気No.1作品をお贈りする「追悼・ジャック・リヴェット。女優の魔術師」、

『セリーヌとジュリーは舟でゆく』　Photo (C)Marilu Parolini

そして、あまりにも自由なアートロードムービーを体験していただくオープニング『ギ・あいうえおス 他山の石を以って己の玉を磨くべし』の上映や、本年のカンヌ映画祭受賞作品『淵に立つ』をプレミア上映するクロージングプログラムなど、もしかすると各国の必見インディペンデント映画が新旧凝縮された？という多彩な41作品で展開する12日間が間近に迫りました！
ぜひ、ご来場ください。

8月10日(水)からは、都内各所でチラシの配布も始まります。
来場ゲスト名や最新情報は「第38回PFF」公式サイトで順次発表していきます。
お楽しみに！

前売券販売のあるプログラムは、チケットのプレリザーブ(先行抽選)の受付も本日よりスタートします。

8月13日(土)からの一般発売前に、プレリザーブで確実にゲットしよう！

★プレリザーブ受付時間：8月12日(金)午前11時まで
プレリザーブの応募はこちらから【チケットぴあ】

「第38回PFF」
9月10日(土)～23日(金)　東京国立近代美術館フィルムセンター(京橋)にて開催！ ＊月曜休館