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上映作品
- 10月20日(金)18:00~ Aプログラム
『完璧な若い女性』
★エンタテインメント賞(ホリプロ賞)
監督:渡邉龍平
- ゲスト
- 渡邉龍平監督
東京から静岡に里帰りする黒部と江莉夏は、二人の幼馴染み・汐音から届いたカセットテープ「perfect young lady」を再生する。出会いと別れのバカンスの記録。歌謡映像とコミカルな会話劇がクセになる!
- 10月20日(金)18:00~ Aプログラム
『ホモ・アミークス』
監督:馬渕ありさ
人間の姿をした実験用生物ホモ・アミークスは「やめろ」としか喋らない。アミークスの飼育員になった田代はある1体に愛着を持ってしまう...。ユニークな設定、巧みなキャラ造形で、観客を物語に誘い込む!
- 10月21日(土)11:30~ Bプログラム
『リテイク』
★グランプリ
監督:中野晃太
- ゲスト
- 中野晃太監督
景はほのかに想いを寄せる遊に自主映画のカメラマンを頼まれる。仲間を集めて撮影が進んでいく中、突然、遊が辞めたいと言いだし...。巧みな劇中映画の使い方!カットの掛け声がかかるたび映画は驚きに溢れていく。
- 10月21日(土)11:30~ Bプログラム
『ちょっと吐くね』
監督:大野世愛
- ゲスト
- 大野世愛監督
拒食症で嘔吐を繰り返す柚咲は、大学のトイレで嘔吐する静葉の存在に気がつく。ふたりはトイレの壁をへだて関係を築いていたが、静葉がある約束を破ってしまい...。文学作品を読んだ後のような余韻を残すラストは必見。
- 10月15日(日)17:45~ Cプログラム
『鳥籠』
★審査員特別賞
監督:立花 遼
- ゲスト
- 立花遼監督
暇さえあれば公園に集まりつるんでいた高校生4人組。ある夜呼び出され、悪い先輩の誘いに付き合ったことで、4人の関係性に変化が生じていく。様々な場所を鳥籠に見立て高校生たちの閉塞感を表現した意欲作。
- 10月15日(日)17:45~ Cプログラム
『サッドカラー』
監督:髙橋栄一
- ゲスト
- 髙橋栄一監督
ある日ミヤは夫に勧められた病院で「悲しみを失くしている」と診断されてしまう。どうにかして悲しみを思い出そうとするミヤだったが...。突き放すような無機質で美しい画面と、皮肉でウィットの効いたセリフに目が離せない!
- 10月22日(日)11:30~ Dプログラム
『USE BY YOUTH』
監督:高木万瑠
ジャンケンと拳が全てを決める町に転校してきた最強の男、真田。江美利という少女との出会いを機にその拳を封印するのだったが、再び戦いに巻き込まれていく...。主人公に台詞は一切なし!大胆すぎる設定の娯楽作。
- 10月22日(日)11:30~ Dプログラム
『ただいまはいまだ』
監督:劉 舸
中国人留学生の友人・李と共に、彼の音信不通の友人・高を探しに出かけた太郎。無事に高を発見すると、太郎は彼らを妹と住む実家に招待する。一軒家という限定空間から、確かに日常を生きる4人が浮かび上がる演出が光る。
- 10月21日(土)14:45~ Eプログラム
『移動する記憶装置展』
★観客賞
監督:たかはしそうた
- ゲスト
- たかはしそうた監督
ギャラリーを運営する麻子は映像作家の谷繁に展示を依頼し、部屋を貸し出す。元々麻子とルームシェアするスミレは不信感を募らせるが、谷繁の展示の手伝いをする羽目に。シリアスなテーマとオフビートな会話劇の心地よい融合!
- 10月21日(土)14:45~ Eプログラム
『また来週』
監督:ハインズ麻里子
朝ドラを偏愛しすぎるあまり、まるで自分の経験のようにヒロインに同化してしまう明咲子。ヒロインと同じように女優を志すが、次第に理想の世界と乖離していく。劇中劇の朝ドラを現実と呼応するシームレスな世界として描いた構成力に注目。
- 10月21日(土)17:30~ Fプログラム
『ふれる』
★準グランプリ
監督:髙田恭輔
- ゲスト
- 髙田恭輔監督
数年前に母を亡くした小学生の美咲。学校などで問題を起こし周囲を困らせていたが、陶芸工房で遊ぶうちに喜びを感じるようになっていく。子供と、子供に関わる人々の魅力を引き出す繊細な演出力に注目。
- 10月21日(土)17:30~ Fプログラム
『Flip-Up Tonic』
監督:和久井 亮
- ゲスト
- 和久井亮監督
人型アンドロイド「リーチャー」を巡る被験者募集に応募した大学生の多良野。実験中、多良野はリーチャーに逃げられ落ち込むが、実験にはある秘密が隠されていた。事務的な会話から謎が広がっていくスリリングな展開に注目。
- 10月21日(土)17:30~ Fプログラム
『ParkingArea』
監督:増山 透
- ゲスト
- 増山透監督
パーキングエリアに訪れた女性、そこは世界がたったひとりだけのように現実感がない。無機質で幻想的な建築物の中で、彼女が行き着く先は...。一瞬たりとも目の離せない、圧倒的な映像美。
- 10月22日(日)14:00~ Gプログラム
『逃避』
監督:山口真凜
- ゲスト
- 山口真凜監督
帰宅した恋人の和真の様子がおかしいことに気づいた彩乃。彼は、車を乗り捨て洗濯を始め、何が起きたかは全く話さない。翌朝家に尋ねてきたのは...。緊迫の状況で掃除や布団を干す日常的なリアリティが、現実の焦燥感を増幅させる。
- 10月22日(日)14:00~ Gプログラム
『うらぼんえ』
★審査員特別賞
監督:寺西 涼
息子の啓太を海の事故で亡くした真司。講師をする絵画教室の生徒から、故人を架空の相手と死後結婚させる供養の言い伝えを聞き、実行にうつすと不思議な変化が...。独特なおどろおどろしい演出と、巧みな構成力が素晴らしい。
- 10月22日(日)14:00~ Gプログラム
『こころざしと東京の街』
監督:鈴木凜太郎
進路に悩む、高校生の佐藤と金本。進路選択の提出が明日に迫る中、友人二人にカラオケを誘われ佐藤はそれに乗ってしまう。坂道やT字路の道の形状を「進路」や「人生」に重ね合わせる、短いながら誠実さに溢れた一篇。
- 10月19日(木)18:00~ Hプログラム
『リバーシブル/リバーシブル』
★審査員特別賞
監督:石田忍道
- ゲスト
- 石田忍道監督
持病を持つ田中は息子の開と暮らしている。田中は風俗店の送迎の仕事で出会ったミサキに妖精が見えると告げられ、土手に探しにいくようになるのだが...。「見える」ことによる不確かな現実と、確かに存在する生の両面を描き出す。
- 10月19日(木)18:00~ Hプログラム
『肉にまつわる日常の話』
監督:石川真衣
- ゲスト
- 石川真衣監督
ある映画を見たことをきっかけに肉を避けた生活を送っている女性のエッセイムービー。実写映像やコマ撮り、手書きアニメなど様々な手法で食遍歴を語る!ひとりの人間の人生とおかしさが込み上げてくる作品。
- 10月19日(木)18:00~ Hプログラム
『Sewing Love』
監督:許 願
男の胸には穴が空いている。あるときひとりの女性に出会い、穴を埋めるように愛を育んでいく。しかし彼女を失う恐怖から、自身の胸に彼女を縫い付けようとする...。様々な質感や素材に変形していく感情の表現は圧巻!
- 10月22日(日)16:45~ Iプログラム
『じゃ、また。』
★映画ファン賞(ぴあニスト賞)
監督:石川泰地
- ゲスト
- 石川泰地監督
大学を除籍となり引きこもっているナリヤスの家に、かつての映画仲間シュウタが突然やって来る。彼はなぜ家にやってきたのか?異空間につながる部屋、巻き戻される時間、男の心情と呼応した世界の変化に翻弄される52分間。
- 10月22日(日)16:45~ Iプログラム
『ハーフタイム』
監督:張 曜元
- ゲスト
- 張曜元監督
中国からの技能実習生・慶陽は給与未払いの訴えが組合に取り合われず疲弊していた。さらにルームメイトの悪事に加担し、組合に弱みを握られ、追い詰められていく。映画に終わりはあるが、観る者の脳裏で物語は終わることがない。
- 10月22日(日)16:45~ Iプログラム
『不在の出来事』
監督:川口淳也
登場する男に名前はない。そしてほとんど映ることもない。カメラは男がいなくなったマンションを写し続ける。「不在の空間」は「観察者」がいるかぎり運動し、息づいている。空間の認識が一変する、感性爆発の13分間。
- 10月14日(土)11:30~ 【自主映画時代①8mm3作品】
『革命狂時代』
※8mm作品をデジタル化して上映
- ゲスト
- 緒方明監督
六甲高校映研で文化祭上映用に初めてつくった8ミリ映画。まだ自主映画という言葉もない時代、大森が「ポスターやパンフ展示じゃ面白くない」と制作を提案。時代の気分を反映して「暴動映画」になっている。
- 10月14日(土)11:30~ 【自主映画時代①8mm3作品】
『ヒロシマから遠く離れて』
※8mm作品をデジタル化して上映
- ゲスト
- 緒方明監督
二浪して京都府立医大に入学した大森は学校そっちのけで映画づくりに情熱を燃やし、毎月短編を撮った。その1本である本作は珍しい「前衛映画」で、ティッシュとインクだけで戦争のイメージを伝える実験作となった。
- 10月14日(土)11:30~ 【自主映画時代①8mm3作品】
『明日に向って走れない!』
※8mm作品をデジタル化して上映
- ゲスト
- 緒方明監督
別れた恋人に会うため走り続ける男。映画を使って「映画との距離」「映画への愛」を語る。「前衛と娯楽の合体。ゴダールとルルーシュの中間を目指した」。ここからカメラが当時の最高機種ZC1000になる。
- 10月14日(土)14:00~ 【自主映画時代②8mm4作品】
『空飛ぶ円盤を見た男1』
※8mm作品をデジタル化して上映
- ゲスト
- 緒方明監督
「特撮なしのSF」を目指し、1日で撮られた習作。芦屋の大森の実家で休日にロケ。サイレントではあるが「物語を伝えようとする」点に映像作家としての成長が見られる。大森組の常連俳優・南浮泰造初主演作!
- 10月14日(土)14:00~ 【自主映画時代②8mm4作品】
『空飛ぶ円盤を見た男2 銀幕死闘編』
※8mm作品をデジタル化して上映
- ゲスト
- 緒方明監督
『暗くなるまで待てない!』後、大森組のジャン=ピエール・レオこと南浮泰造を再び主演に迎えつくられた休日映画。技術も映画愛も前作から格段に進歩の跡が見られる。大森一樹を語る上で重要な作品の一つ。
- 10月14日(土)14:00~ 【自主映画時代②8mm4作品】
『空飛ぶ円盤を見た男3 エネルギーマン』
※8mm作品をデジタル化して上映
- ゲスト
- 緒方明監督
群像劇の快作『ヒポクラテスたち』後、ささやかに撮った定番空想科学シリーズ。ささやかながらお手製の特撮シーンもある。元ネタは敬愛する手塚治虫の「鉄腕アトム」。愛すべき小品佳作。
- 10月14日(土)14:00~ 【自主映画時代②8mm4作品】
『死ぬにはまにあわない!』
※8mm作品をデジタル化して上映
- ゲスト
- 緒方明監督
他大学の女子学生から「私を主演に撮ってくれ」と頼まれ、初の物語映画、しかもノワールに挑戦。殺し屋、組織のボス、さすらいの女など虚構性たっぷりのハードボイルドがアクションと共に展開する。明らかに日活ニューアクションの影響で撮られた映画愛だらけの怪作。
- 10月15日(日)11:00~ 【自主映画時代③16mm2作品】
『暗くなるまで待てない!』
- ゲスト
- 緒方明監督、
南浮泰造氏(出演)
大森一樹の名を一躍世に知らしめた初の16ミリ作品。日活ロマンポルノの企画公募に落選した脚本を基に自主制作で映画化。映画づくりに励む若者たちの喜びと哀しみ。ヒロイン不在で行われる完成試写で主演の南浮泰造がつぶやく台詞が胸を打つ。キネマ旬報ベストテン21位。
- 10月15日(日)11:00~ 【自主映画時代③16mm2作品】
『夏子と長いお別れ』
- ゲスト
- 緒方明監督、
南浮泰造氏(出演)
鳴り物入りで監督した『オレンジロード』の悪評、興行惨敗の中、文芸坐出資で撮られた短編作。それまでの大森映画を総括するような内容がドキュメンタリーとフィクションを交えてつづられる。「俺の精一杯の『負けてへんで』宣言やな」。
- 10月14日(土)17:00~ 【スペシャル企画:鈴木卓爾氏が斎藤監督を語り、秘蔵映画をみせる】
- ゲスト
- 鈴木卓爾監督
自主映画時代から、斎藤監督作品に出演していた鈴木卓爾監督。秘蔵映像&数々のエピソードで、斎藤久志監督の映画術を伝えていく。
- 10月17日(火)15:00~
『風櫃 の少年』
監督:侯 孝賢(ホウ・シャオシェン)
ホウ・シャオシェンをエドワード・ヤンと共に世界的巨匠に押し上げた傑作。初めて自伝的な題材を扱った青春映画で、潮の香りに満ちた港町・風櫃で過ごす怠惰な日の放つ魅力に引き込まれる。1985年の第8回PFFで上映。
- 10月19日(木)15:00~
『旅人 は休まない』
監督:李 長鎬(イ・チャンホ)
提供:福岡市総合図書館
『寡婦の舞』に続き日比野が招いた李長鎬監督作品。1987年、第10回PFFで上映。3年前に亡くなった妻の遺骨を埋葬しようと妻の故郷へ向かう男の、祖国分断のために帰郷できない悲哀を描く。鮮烈な色彩も注目された秀作。
- 10月18日(水)18:00~
『ホーリー・マウンテン』
監督:アレハンドロ・ホドロフスキー
「聖なる山」を目指す9人の男女。過酷な儀式に耐えた先に待つものは…。カルト映画ブームを巻き起こした一作。
(山中監督コメント)
外部の圧力によって進路に悩まされていた16歳の私には、劇薬でした。「映画が好きならこれを見た方がいい」とVHSを貸してくれた美術の先生、ありがとう。もしくは、余計なことしやがって。かもしれません笑。
- 10月18日(水)15:00~
『ポゼッション』
監督:アンジェイ・ズラウスキー
夫が単身赴任で不在の間に変貌する妻。愛人を持ち、家庭を拒否し、妄想から狂気に落ちてゆく中、“魔物”が育つ。
(山中監督コメント)
観る人の数だけ解釈が生まれるような映画ですが、私はこれを究極の女性映画と受け取りました。ガンガン不貞を働き、のたうちまわろう。人生は一度きりだからこそ、後悔も失敗もまるごと抱えて絶叫していこう!それで大丈夫。
- 10月17日(火)18:00~
『あみこ』
監督:山中瑶子
- ゲスト
- 山中瑶子監督
16歳の女子高生あみこはニヒリスト。だがサッカー部の人気者に恋をして…。本作で、山中監督はベルリン映画祭に史上最年少で正式招待。
(山中監督コメント)
世界になじめず、全部敵!と切迫していた19歳の時に、あらゆるものを打破するためにつくりました。26歳になった今の自分には絶対につくれない、当時あのタイミングでしか生まれなかった映画です。
- 10月17日(火)18:00~
『おやすみ、また向こう岸で』
監督:山中瑶子
- ゲスト
- 山中瑶子監督
恋人との関係に違和感を抱くナツキ。高校の同級生に再会し、ひょんなことから共同生活が始まる。山中監督初のTV作品。
(山中監督コメント)
テレビの放映用に作りましたが、やることは映画の時と何も変わっていません。ぜひスクリーンで上映できたらと思っていたので、念願です。フランソワ・オゾンのバカンス映画に触発され、このような形になりました。
- 10月15日(日)13:45~
『WANDA ワンダ』
監督:バーバラ・ローデン
- ゲスト
- 鶴岡慧子監督
バーバラ・ローデン監督・脚本・主演のロードムーヴィー。世の中から塵のごとく扱われるワンダという人物を、〈監督の目〉と〈役者の身体〉の両極から、自らの内に集約して創り上げた彼女の先駆性と創造性は奇跡。
- 10月15日(日)13:45~
『くじらのまち』
監督:鶴岡慧子
- ゲスト
- 鶴岡慧子監督
高校最後の夏休みに仲良し3人組で失踪した兄を捜す旅に出たまち。永遠に続くかに見えた穏やかな学生生活の揺れる思春期の心象風景を瑞々しく描く青春群像劇。PFFアワード2012グランプリ受賞後、ベルリン国際映画祭フォーラム部門に招待された。
- 10月20日(金)15:00~
『ビハインド』
監督:山川直人
※8mm作品をデジタル化して上映
大学生の同棲生活を思わせるアパートの一室から始まるが、ドラマは瞬く間に解体される。男女の物語の後景をまさぐるように、時間軸を自由に往還しながら連鎖する映像の断片…。何気なく通り過ぎてしまいそうな、後ろにあるもの、“Behind”が重層的に組み立てられていく。
- 10月20日(金)15:00~
『1/880000の孤独』
監督:石井聰亙(岳龍)
※8mm作品をデジタル化して上映
東京の片隅で孤独な毎日を送る、冴えない浪人生。勉強には集中できず、疎外感と劣等感と性欲にまみれた日々のなか、その鬱屈が、突如、なんの前触れもなく爆発する。救いのかけらもない衝撃の結末で観る者を凍らせる問題作。自主映画界の革命児・石井監督、原点の1作。
上映スケジュール
*開場時間は、上映時間の15分前です。日ごとに上映開始時間が違いますので、ご注意ください。
*国立映画アーカイブの開館時間は、11時です。
*やむを得ない事情により、プログラムおよび来場ゲストが予告なく変更になる場合もございます。ご了承ください。
10月 [ 14日 | 15日 | 17日 | 18日 | 19日 | 20日 | 21日 | 22日 ]
※全プログラムとも、録画・録音機器、及びPCの会場への持ち込みは禁じられています。
チケット
10月3日(火)朝10時より、
チケットぴあにて発売!
(Pコード:553-389)
※各回上映開始時間まで販売します。
部門 | 一般(シニア含む) | 障がい者・友の会 | 学生 |
---|---|---|---|
PFFアワード | 1,000円 | 500円 | 500円 |
招待作品部門 | 1,500円 | 1,000円 |
※日時指定制/整理番号付き自由席
※障がい者・友の会・学生の方は、入場時に証明できるものをご提示ください。
【チケットぴあ購入方法】
①インターネット購入(https://w.pia.jp/t/pff2023-k/)
- ※会場ではチケットの発券が出来ません。
必ず、セブン-イレブンかファミリーマートで発券の上、ご来場ください。
②セブン-イレブンのマルチコピー機で購入
【会場チケット販売について】
会場窓口でも、上映日当日にチケットを販売いたします。
販売枚数には限りがありますので、ご了承ください。
販売時間:各回上映開始の30分前から販売
販売場所:3階受付にて販売
販売数:10枚程度(チケットぴあ完売時は、販売なし)
会場案内
会場 | 京都文化博物館(京都府京都市中京区東片町623−1) |
---|---|
URL | https://www.bunpaku.or.jp/info/access/ |
アクセス |
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PFFとは
ぴあフィルムフェスティバル(PFF)は、
"映画の新しい才能の発見と育成"をテーマにした映画祭
PFFは、"映画の新しい才能の発見と育成"をテーマに、当時、まだ観る機会の少なかった
インディペンデント映画の面白さを広く伝えるため、1977年にスタートした映画祭です。
メインプログラムは、第1回より続く世界でも珍しい自主映画のコンペティション
「PFFアワード」。入選者の中からは、後にプロの映画監督として活躍する人たちが180名を越え、若く新しい才能が集う場所として、広く認知されるようになりました。
コンペティション部門と同時に、国内外の多彩な映画を招待上映しています。
フランソワ・トリュフォー、ルイス・ブニュエル、侯孝賢、マキノ雅弘、ミヒャエル・ハネケ、テオ・アンゲロプロス、ロバート・アルトマン、ダグラス・サーク、クリント・イーストウッド、大島渚、若松孝二、羽仁進、サミュエル・フラー、ロバート・アルドリッチ、ナワポン・タムロンラタナリット、ピエル・パオロ・パゾリーニといった監督の特集企画を組むなど、"映画祭ならでは"の企画を続けています。
- 主催
- 賛助
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