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2011/09/06 22:20:47

長谷川和彦監督に2プログラム登場いただきます

第33回PFF招待作品部門「映画のレッスン」に、長谷川和彦監督が2プログラムに渡り参加くださいます。9月23日金曜祝日、午後2時30分からの回と夕方5時30分からの回です。
まず、最初の聞き手は、岩井俊二監督。長谷川監督の脚本作品『青春の蹉跌』上映後のトークです。
岩井監督にとって、『青春の蹉跌』は青春映画の金字塔、オールタイムベストの一作だそうで、長谷川監督に当時のことを含め、映画製作や世相、そして、映画監督作品について様々にお話を聞いてみたいということです。
そして、長谷川監督は、岩井監督の『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』を93年の日本映画監督協会新人賞に強く推したときから、ずっと注目なさっていたそうです。
そんなお二人の初めての映画談義。きっと映画のみならず、広く深く拡がっていくのではないか・・・と予想します。
二番目の聞き手は、河瀬直美監督。長谷川監督の『太陽を盗んだ男』上映後のトークです。
河瀬監督の『沙羅双樹』は、長谷川監督旧知の山崎裕カメラマンによる撮影。それを観た時に「かつて草月ホールで観た自主映画を現在にみているようだ・・・」と驚かされたという長谷川監督。一方、河瀬監督にとって、長谷川監督は、伝説の人。今、一番興味のあるフィクションにおける俳優の演出について聞いてみたいことが多いそうです。

岩井監督、そして、河瀬監督。どちらも強烈な個性と美学を持ち、パイオニアとして道を切り拓くおふたりと長谷川和彦監督がどんな時間を展開するか、企画したこちらもスリリングで、日に日に期待が膨らんでいます。
また、『青春の蹉跌』と『太陽を盗んだ男』を連続でスクリーンで観るチャンスも、かなり稀少。多くの人に参加いただきたいと願っています。
あ、最後に、長谷川監督には、1981,1982,1984,1985,1986年の5回、PFFアワードの審査員を務めていただきました。当時は審査員がマイベスト1を選ぶシステム。当時長谷川監督が推薦した作品も後日ご紹介いたします。


プロフィール

PFFディレクター
荒木啓子 Keiko Araki

雑誌編集、イベント企画、劇場映画やTVドラマの製作・宣伝などの仕事を経て、1990年より映画祭に携わる。1992年、PFFディレクターに就任。PFF全国開催への拡大や、PFFスカラシップのレギュラー化、海外への自主製作映画の紹介に尽力。国内外で映画による交流を図っている。

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