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空の穴
 
トークライブ
2001/08/07 熊切VS奥原
2001/08/17 熊切VS柴田
2001/09/29 初日舞台挨拶
2001/11/03 熊切VS沙藤
2001/11/19 寺島VSアナム&マキ
2001/11/21 熊切VS菊地
『波』をさらにおもしろく観る方法
Talk+Short Movie 奥原浩志 炎の4番勝負!
2001/08/07

トーク風景8月7日 熊切和嘉監督がゲストとして参加!!
そして、突然のスペシャル・ゲストに会場、大興奮!!!


"サンガツ"の心地良いサウンドが流れるエンドクレジットが終り、劇場内がゆっくりと明るくなると、今夜の主役である「波」の奥原浩志監督と「空の穴」の熊切和嘉監督が、舞台上にお互い譲り合いながら登場した。最初、奥原監督が聞き手にまわっていたが、「僕は質問するのが苦手なので、聞いてください」と、熊切監督に進行役をバトンタッチ。ふたりとも、こんなふうに舞台上で、大勢の人の前で話をするのが照れくさいらしく、トークも何だかぎこちなく、照れ笑いばかり。でもかえってそれが、ふたりの人柄をつたえ、会場内がゆったりとした温かい空気で包まれていった。
 
奥原監督「波」は、奥原監督と友人が西伊豆で家を借りて遊ぼうという事から始まったという。撮影地となった田子という町が、彼にその地で映画を撮りたいと思わせたそうだ。こんな製作秘話がトークだけでなく、劇場で配布されていた『〜なみのり〜』チラシにもたくさん書かれていた。
ふたりの話題は、オーストラリア・ブリスベン国際映画祭から帰国したばかりの熊切監督の映画祭報告へと移った。熊切監督最新作「空の穴」は、ロッテルダムやベルリンの国際映画祭でも上映されているが、ヨーロッパの人よりオーストラリアの人のほうが、映画の中の"空"の感じが良くわかると言ってくれたそうだ。
熊切監督トークも中盤に差し掛かり、今夜のもう一つのお楽しみ・熊切監督短編作品の上映が行われた。
上映されたのは、彼が大学1年生の時に撮った初8mm作品「樹」。「今観ると恥ずかしいところが多いけど、精一杯つくったもの。自分の中の原点であり、「鬼畜大宴会」のもとになっていると思う」と、熊切監督自身から作品が紹介された。
上映後、熊切監督作品「樹」「鬼畜大宴会」「空の穴」の根底には共通のテーマがあると奥原監督が話すのを、熊切監督は頷きながら聞いていた。
 
その後トークは「空の穴」へと移り、奥原監督から「実は今日すごい人達が来てくれているんです」と、「空の穴」の主演のふたり・寺島進さんと菊地百合子さんが紹介された。お客さんの間からも、突然のスペシャル・ゲストに「エ〜!!」と大きな歓声が上がる。

4人が舞台に上がり、トーク再開。奥原監督の「菊地さんとは以前お会いしてるんですよね」と、「波」のキャスティング候補で菊地さんの名前が上がっていたという話から、熊切監督が「空の穴」のキャスティングで「波」に出演している女優さんの名前が上がっていた事をあかし、奇妙な偶然が重なる「波」と「空の穴」の接点が明らかにされた。
盛りだくさん過ぎる1時間に渡ったトークは、終始和やかな雰囲気の中、「空の穴」の予告編上映で幕が閉められた。
4人揃ってトーク菊地百合子氏トーク風景
 
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