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PFFディレクターBLOGRSS

2014/03/21 13:43:24

本日より仕事に復帰します

骨折→手術→入院生活の約2ヶ月を経て、本日初日を迎える「ミューズ シネマ・セレクション 世界が注目する日本映画たち」にて現場復帰いたします。
まだ松葉杖を持つ姿をご容赦下さい。

思わぬ入院生活で様々な学びに恵まれ、自分が脚本家であったなら、こんなに素晴らしいヒントに溢れた体験はなかなかなかろうと、しみじみと思うのでした。

それにしても、入院生活と監獄生活は、たぶん似ている。
許可なくしての行動が出来ないこと、自ら隣人を選ぶことは不可能な集団生活であること、などをはじめ、筋肉が一気に衰える寝たきり生活からの脱却方法を考えるとき、次々と思い出すのは、トム・クルーズが、シルベスター・スタローンが、そしてクリント・イーストウッドが、黙々と窓の鉄格子や、ベッドの縁を使ってエクササイズする姿。病室にも、鉄格子が一部ついてればいいのにと思いました。
そして、棒のような足に力が入ることを願うとき、最初に思い出したのは、『キル・ビル』のユマ・サーマン。植物状態から甦る彼女がしたように、まず足の指一本づつから気を送ってみたものです。
映画って、実生活にも役立つなあと実感です。

そんな思い出話より、本日からの「ミューズ シネマ・セレクション 世界が注目する日本映画たち」です!
14回目を迎える本年は、「初」を目指しました。

日本のみならず、海外でも評判を呼んだ、メジャー系ではない日本映画を3日間で一挙にご紹介するこのイベント。
北野武、黒沢清、三池崇史、是枝裕和、青山真治、塚本晋也、河瀨直美(敬称略・順不同)ら、高い国際的評価を得る映画監督たちに続く人材が、芳醇に息づく現状をご紹介することを意図し、本年のゲストには、初参加の皆様をお招き致します。

3日間で、9本の作品と13人のゲストを迎え、じっくりとお話も伺い、劇場用パンフレットの販売(『桐島、部活やめるってよ』のみパンフレット完売で残念です)や、そこへのサイン会も実視する計画です。

当日券発売も勿論ございます。是非フラりとお立ち寄りください。
スクリーンは見事に大きく、もともとコンサートホールである会場の音響も映画館とひと味違います。
最寄り駅は、西武新宿線「航空公園」。駅から徒歩約10分。バスも頻繁にでています。

では会場で!


ミューズ シネマ・セレクション 世界が注目する日本映画たち
2014年3月21日(金・祝)~23日(日) 所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール
http://www.muse-tokorozawa.or.jp/event/detail/20140321/

プロフィール

PFFディレクター
荒木啓子 Keiko Araki

雑誌編集、イベント企画、劇場映画やTVドラマの製作・宣伝などの仕事を経て、1990年より映画祭に携わる。1992年、PFFディレクターに就任。PFF全国開催への拡大や、PFFスカラシップのレギュラー化、海外への自主製作映画の紹介に尽力。国内外で映画による交流を図っている。

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