“創作×お金×才能”映画制作のリアル
東京郊外のアパートの同じ部屋で共同生活をする灯郷、飛鳥、徹の男女三人組は映画制作を志す仲間同士。お金が無くても、自由が無くても、映画のためならどんな困難でも乗り越えられると思っていた彼らの前に、否が応でも現実の問題が立ち塞がる。東京に住むメキシコ人監督が独自の感性で描く青春群像劇。
監督・撮影・編集・プロデューサー:Andres Madrueno/プロデューサー・音楽:津隈もるく/プロデューサー・美術・衣装・音楽:朋佳/撮影助手:金子真大/美術補佐:瓦田紗希、林ノ中道六/録音:TOKABI、神田萌果/音楽:定久慎平、KAWAII FROM HELL、Andres Madrueno、Clara Gallas Ortiz、Rodrigo Alvarez/制作:TOKABI
出演:神田萌果、金子真大、猪狩弥生、柴田桜子、大重わたる、野間清史、大間華奈子、佐藤 駿、川合 凜、Guillermo Lopez、小林 篤、藤井ちより、田代小夏、西岡サヤ、森川詩乃、寺崎知喜、斉藤諒平、定久慎平、はっか、千岩、真鍋康太、森谷颯太、何 英傑、Gesang Meiduo、小幡悦子、瓦田紗希、矢部もなみ、清成月恵、リリセ、Andres Madrueno、朋佳、津隈もるく、小野寺成月
Q.なぜ映画をつくりたかったのか?
どうして、この作品をつくることにしたのか?
限られた資源で、映画を作る人たちをインスパイアしたい。
低予算は単なる制約ではなく、実験と探求への呼びかけだ。
従来の手法は従来型の映画を生む。だからこそ快適な領域を抜け出し、未知の領域へ踏み込む必要がある。
この作品において、映画はプロダクトではなく、友人や大切な人々と共に“探検”する試みの一つだ。