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青年が巡る、奇妙なロードムービー

東京での忙しない日常に嫌気がさした青年ジュンは、ある日、一人暮らしの部屋を出ることに。夜を過ごした公園でホームレスに荷物を盗まれながらも、僅かなお金だけを持って旅を続ける。多種多様な人々と触れ合う中で、ジュンは追い求めていた何かを掴み始めていく。監督は、昨年も『さよならイカロス』で入選。

監督・脚本・編集・企画原案:田辺洸成/プロデューサー・企画原案:大田 健/助監督・企画原案:大野善徳/撮影・機材統括:稲治佑樹

出演:古賀惇之助、大田 健、稲葉釈阿、シモンズ尾関豪、大野善徳

予告編

監督プロフィール

田辺洸成 Tanabe Kose

2003年、福岡県生まれ。高校時代の作品がTOHOシネマズ学生映画祭等で上映され、前作『さようならイカロス』はPFFアワード2024に入選。現在、青山学院大学総合文化政策学部に在籍。

2003年、福岡県生まれ。高校時代の作品がTOHOシネマズ学生映画祭等で上映され、前作『さようならイカロス』はPFFアワード2024に入選。現在、青山学院大学総合文化政策学部に在籍。

監督インタビュー

Q.なぜ映画をつくりたかったのか?
どうして、この作品をつくることにしたのか?

愛の失われた現代社会に目を向け、人間が本来大切にすべきことは何なのか、という問いに対する私たちの考えを映画的表現の中で提示できればと思い、チームで動き始めました。