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ただひたすらに愛を
叫ぶ少女の物語

父親と二人暮らしをする17歳の少女はある少年に想いを寄せている。少女の一途な想いは時に常識を逸して、時に理解を超える。学校での孤立、外界との摩擦を起こしながらも、少女は少年への想いを加速させて行く。人を想うという、誰もが知っている原初的で強烈な感情を苛烈に映像化。主演女優の強烈な個性が際立つ意欲作。

監督・編集:細川巧晴/企画・脚本:鈴木美由紀/撮影・グレーディング:小西谷 柊/録音・整音:辻 桜花/美術・助監督:寺井美紀/照明:井原悠智/音楽:鎌谷ヒロト

出演:鈴木美由紀、藤井ゆうき、井原悠智、定行菜々香、吉田憲義、水野彩美、鳴瀧彩乃、辻 菜々葉、中川彦翔、中久保諒都、細川巧晴

予告編

監督プロフィール

細川巧晴 Hosokawa Yoshiharu

2003年、富山県生まれ。高校まで絵を学び、京都芸術大学映画学科で映画制作を始める。2年生の時、ドキュメンタリーゼミで友人と2人で作品を制作。劇映画は本作が初の監督作。現在、同学科在籍。

2003年、富山県生まれ。高校まで絵を学び、京都芸術大学映画学科で映画制作を始める。2年生の時、ドキュメンタリーゼミで友人と2人で作品を制作。劇映画は本作が初の監督作。現在、同学科在籍。

監督インタビュー

Q.なぜ映画をつくりたかったのか?
どうして、この作品をつくることにしたのか?

元々は主演の鈴木が考えた企画で、そこに参加したいと思ったのがきっかけです。鈴木が主人公を演じることになり、結果的に私が監督を務めることになりました。企画から感じた衝動的でストレートな感情をそのまま観客に伝えたいと思いながら制作しました。