featuring
笠井 爾示
KASAI Chikashi
開催:6月28
日(金) 18:30〜 映像ホール
★ゲスト来場予定
カリスマ写真家といわれ、笠井も尊敬する写真家・森山大道のドキュメンタリーを撮った藤井謙二郎が、笠井爾示の写真を映像化し上映するという、まさに、ココでしかみられない笠井爾示と藤井謙二郎の夢のコラボレーションが実現!!
ふたりがその映像を題材に、「映画」と「音楽」についてスペシャルトークを繰り広げる。
藤井謙二郎(映画監督)
1968年東京生まれ。小学校時代より8ミリカメラを回し始め、映画監督を志す。大学卒業後、放送局に勤めるが数ヶ月で退社し、広告スチールカメラマン助手となる。この頃、ドキュメンタリーに興味を持ちはじめ、ドキュキュメンタリー制作会社に移る。2001年、森山大道を追ったドキュメンタリーが全国で公開された。現在、黒沢清監督最新作のメイキングを製作中。
笠井爾示とは。。。
緻密でありながら、
物事に恐れたり臆したりしない写真を撮る人
去年、僕と一緒に造った写真集「波珠」は、すべてモノクロ写真で構成されている。
その時の爾示は、物凄い勢いでモノクロ写真を撮っていて、物凄い集中力で暗室作業をこなしていた。だから僕が今回のイベントに声をかけたときは、モノクロ写真で構成するものと思っていた。が、カラー写真で構成するという。物凄い量のモノクロ写真を撮っていたにも関わらず、物凄い量のカラー写真も撮っていたのだ。それも、デビュー写真集「Tokyo Dance」以降のカラー写真を映画監督の藤井謙二郎さんとコラボレートして映像作品にして発表するらしい。藤井謙二郎さんといえば写真家・森山大道のドキュメンタリー映画「≒」('01年公開作品)の監督である。
森山大道を敬愛している笠井爾示と「≒」の監督・藤井謙二郎。
どんな作品になるのかは、当日の上映まで僕には観せないらしい。3人でトークショーするんだから僕にもちゃんと観せなさいって。
新映像スペクトラム コーディネーター 町口覚
笠井爾示プロフィール
1970年・東京都出身
80年に渡独。シュタイナー学校(シュトゥットガルト/旧西ドイツ)を卒業後、88年に帰国。97年にデビュー写真集『Tokyo Dance』(新潮社)を刊行。新世代の写真家として注目を集める。その後、ストックホルムやニューヨークなどで個展を開催。2001年、写真集『波珠』(青幻舎)を刊行。02年にはグループ展「ELECTRIC DREAMS」(yバービカンセンター/ロンドン)に参加。
作品写真
※各写真をクリックすると拡大表示されます。
作品集
「Tokyo Dance」
\4,500
(1997・新潮社)
「波珠」
\3,200
(2001・青幻舎)