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PFFから早稲田へ!早稲田大学 大学院情報

PFFアワードから早稲田大学大学院へ 2005年度よりスタートした画期的な入学システム!

PFFアワードで、グランプリなどの賞を受賞すると、与えられるのはPFFスカラシップへの挑戦権だけではありません!映画業界の第一線で活躍するプロフェッショナルな講師陣が揃い、最先端のデジタル設備が整った早稲田大学大学院国際情報通信研究科に、推薦入学を希望する権利も獲得できます。PFFアワードで発見された才能を、早稲田大学でさらに磨きあげる!ぴあフィルムフェスティバルと早稲田大学が連携し、そんな新しい育成システムに取り組んでいます。
こんなことが学べる
現役の監督やプロデューサーなどが講師を務め、演出術から合成技術、シナリオ作法に映画セールスまで揃ったカリキュラム。

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こんなところで学べる
『日本沈没』や『ローレライ』などでも活用された、プロもうらやむ最先端の機器や設備が充実した芸術科学センターを使用可能。

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実際に学んだ方は…
PFFアワードに入賞し、大学院に進学された方々に、実際に就学してみての感想・体験談、卒業してからのことなどを伺いました。

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早稲田大学 大学院概要
高田馬場にある早稲田キャンパスと、最新設備が整えられた本庄キャンパスへのアクセス方法などを掲載しています。

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国際情報通信研究科を担当されている安藤教授に聞く「なぜ今、早稲田で学ぶのか?」

安藤紘平 Kohei Ando
1944年東京都生まれ。パリ留学後、寺山修司の天井桟敷に在籍。TBSを経て、現在、早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授。主な作品に、『オーマイマザー』『息子達』『アインシュタインは黄昏の向こうからやってくる』『フェルメールの囁き』がある。

撮影所で映像を教える教育システムが崩壊してしまっている今、映像を学ぶ場所は大学に委ねられていると言っても過言ではありません。その中で、現在、早稲田大学では学部レベルにおいて、専門分野にとらわれることなく映画や映像分野に関心のある全学部の学生に開かれた映像を学ぶ講義が行われています。そこからさらに映像や映画に関して高度な教育を望む学生に向けた専門教育を行っているのが、早稲田大学院国際情報通信研究科です。

例えば芸術科学センターにおき、プロの映画制作が行われ、大学院生がプロの映画制作にスタッフの一員として参加できる。こんな経験はほかの大学ではできないこと。最新のデジタル映画制作機器をプロとして活躍している現役技術者から直接、マンツーマンで教えていただく機会があるのも、本大学院だけではないでしょうか。私は、これほど様々な角度から映画が学べる教育システムはないと自負しています。

映画づくりで1番大切なことはなんでしょう? 私は、自分が何を表現したいのかということだと思います。別の言い方をするなら、人間を知ること、人間を語ることがもっとも重要だと思う。「早稲田大学大学院国際情報通信研究科」は、そういう意志をもった若者たちの学ぶ場です。ここから、私はクリエイターだけではなく映画の権利関係や契約にくわしい法律家など、さまざまな形で映画に関わる人材を輩出したい。そして、近い将来、必ずやここから大監督が出現すると確信しています。

これまで入学した監督たち

入学年 監督名 PFFアワード入賞作品
2008年度入学 横川兄弟 監督 PFFアワード1999『失跡~1998年の補足~』、PFFアワード2001『虫たち』
※『虫たち』は、ケ・マリモ監督(横川兄弟監督+増田庄吾監督+若泉太郎監督)作品。
2007年度入学 芹澤良克 監督 PFFアワード2005『ERIMO』
松下ユリア 監督 PFFアワード2001『TUTU』
9月入学 河原伸亮 監督 PFFアワード2004『カストリ大行進』
2006年度入学 丸山健志さん(丸 監督) PFFアワード2005『エスカルゴ』
田淵史子 監督 PFFアワード2002『ジンジャーエール』
9月入学 高山達夫 監督 PFFアワード2003『頭上家族チャビリアーノ』
2005年度入学 亀渕 裕 監督 PFFアワード2002『南極へは、きみとふたりで』
佐々木 紳 監督 PFFアワード2002『みち』
日置珠子 監督 PFFアワード1997『たまこの話』、PFFアワード2001『短篇小説』

早稲田ではこんなことも研究しています!

現在、早稲田大学では人材の育成だけではなく、ハリウッド映画のVFXにも負けないシステム構築にも力を入れています。単純計算で試算すると、日本映画がVFXやCG合成にかけられる予算はハリウッドの50分の1にも及びません。そのため、CGやVFXのクリエイターは非常に厳しい環境下におかれていますが、その技術レベルは世界に引けをとらず、非常に高いクオリティを誇っています。

そこで早稲田大学では、各施設や技術、優秀なクリエイターやエンジニアを有効に結びつけることで、設備、費用、労力、時間といったコストを抑えながらも、最先端映像技術を駆使したデジタル映画制作ができるシステムの創出を研究。現在、早大芸術科学センターや東宝スタジオなど、映画制作拠点間をブロードバンドネットワークでつなぎ、画期的かつ俊敏なデータのやりとりで完成を目指す映画制作を試みています。

すでに、『ザ・マジックアワー』『隠し砦の三悪人』では、芸術科学センターと東宝スタジオ間のインターネット高速回線を利用し、本庄の芸術科学センターの本編集データを東宝スタジオへ送り、東宝サイドでオフライン調整されたデータを再度芸術科学センターに転送することで、本編集と音楽録音を同時に行う試みを実施。このシステムでも高品質の画像合成処理や本編集が可能なことが実証されています。早稲田大学はこういった映像制作に関するシステム研究にも今後とも力を入れていく予定です。

早稲田大学 本庄キャンパスにある芸術科学センターにて撮影した『ローレライ』の1シーン。
『私は貝になりたい』で、モーションコントロールカメラとミニチュアセットを使っての巣鴨刑務所の合成撮影シーン。
北京電影学院との共同制作作品『禅武合一 少林功夫』。映文連2009アウォードで審査員特別賞を受賞。
学生の作品『Kingyo』。ヴェネチア国際映画祭2009正式出品、映文連アウォード2009 準グランプリ&新人監督賞受賞。
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