「PFFアワード2014」から4作品がインドへ! 「ジャパニーズ・フィルム・フェスティバル・インディア」にて上映決定。

海外映画祭ニュース

4月3日(金)~9日(木)まで、インドのムンバイで開催される
「ジャパニーズ・フィルム・フェスティバル・インディア 2015」に、
「PFFアワード2014」の入選4作品が招待上映されます。
【公式サイト】


『埋み火』 監督:山内季子
『ガンバレとかうるせぇ』 監督:佐藤快磨
『独裁者、古賀。』監督:飯塚俊光
『反駁』 監督:伊之沙紀

*作品名50音順

「ジャパニーズ・フィルム・フェスティバル・インディア 2015」は、インドと日本、映画を通して相互理解を深めようと昨年からスタートした新しい映画祭。
ラインナップは、矢口史靖監督の大ヒット作『ウォーターボーイズ』や、原田眞人監督が第35回モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリを受賞した『わが母の記』など少し懐かしい作品もあわせた劇場公開作や、PFFアワード入選作などの最新自主映画も、という多彩な11作品です。


日本国内では、インドで紹介される4作品を含む「PFFアワード2014」の入選21作品は、4月24日(金)~26日(日)開催の「第36回PFF in 福岡」での上映が最後です。この福岡開催では、福岡県出身のゲストも多数来場します。お楽しみに。

「第36回PFF in 福岡」
4月24日(金)~26日(日) 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラにて開催
「第36回PFF」公式サイト