第35回PFFぴあフィルムフェスティバル

Co Festa

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上映作品

招待作品部門

連続講座 映画監督になる5つの方法

映画をつくり続けるための様々な方法があります。講座形式のプログラムでは、5つのケースを取り上げました。作品の上映にあわせ監督やプロデューサーをお招きし、実現への道程や、秘訣を伺います。

低予算映画のつくりかた

橋口監督が映画づくりの神髄(?)を伝授

『ゼンタイ(短編版)』『サンライズ・サンセット』

『ゼンタイ(短編版)』[2013年/15分/カラー]
監督&脚本:橋口亮輔
出演:篠原篤、山下晃司、松下貞治、伊藤公一、都竹田青、成嶋瞳子、岩崎典子、南波美沙、岡本さと子、瑛蓮、魚谷佳苗
⇒予告編(通常版)映像を観る
『サンライズ・サンセット』[2012年/44分/カラー]
監督&脚本:橋口亮輔
出演:中村健、藤沢大輔、宮園康秀、江ばら大介、渡辺春乃、佐藤亮、岩野未知、橘佳世、三浦英、久保麻里菜、新森大地
⇒予告編映像を観る

『ゼンタイ(短編版)』
全身タイツ=ゼンタイを愛好する人々が集うオフ会。タイツで体を隠すことで、心が解き放たれ、自由を得るメンバーたち。少しイタい人たちの心温まる物語。8月31日(土)より公開される『ゼンタイ』の中の1エピソード。

『サンライズ・サンセット』
クランクイン前日の小さな映画製作会社。撮影が迫る中、スタッフや映画作家の卵など、様々な人々が入り乱れる、群像コメディ。怒涛のハイテンポで繰り広げられる会話に釘付けになること間違いなし!97年に上演された橋口監督のオリジナル戯曲を映画化。

それぞれ、アプレ・ワークショップ、シネマ☆インパクトでのワークショップ作品として、低予算で製作された2作品。これらの作品を通して確認した、映画づくりの神髄とでもいう「何か」を講座形式で伝授する必見プログラム。

Profile

橋口亮輔 Ryosuke Hashiguchi

1962年。長崎県生まれ。
『夕辺の秘密』がPFFアワード1989でグランプリを受賞。第6回PFFスカラシップ作品『二十歳の微熱』(92年)が劇場記録を塗り替える大ヒットを記録。その後も『渚のシンドバッド』(95年)、『ハッシュ!』(02年)、『ぐるりのこと。』(08年)を製作。その演出力が高く評価され、国内外で多数の賞を受賞している。

東京会場
2013年9月17日(火) 19:15~ ※橋口亮輔監督、来場!
京都会場
※京都会場では、「知らなかった!」プログラムにて<通常版>を上映。詳しくはこちら
神戸会場
※神戸会場では、「知らなかった!」プログラムにて<通常版>上映。詳しくはこちら
福岡会場
※福岡会場では、「知らなかった!」プログラムにて<通常版>上映。詳しくはこちら

※やむを得ない事情により、プログラムおよび来場ゲストが変更になる場合がございます。

© (株)テンカラット アプレワークショップ/映画「ゼンタイ」を応援する会

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